outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

二度目の武尊山とクマ被害

2016年05月31日 19時12分10秒 | 日本三百名山に登る旅
二度目の百名山制覇を決めてから脚作りに登る山は百名山をメインに選ぼうと思ってましたので・・・

突然天気が良くなると解って「武尊山(ほたか山)」に行ってきました

最近山に登る日には三時45分に起きてるんですが、今日もその時間に起きて・・・ゆっくりと朝食を食べて・・・

靴を履こうと外に出ると・・・

カゲロー氏が来ていました

盲腸になったと氏のブログに書いてあったから・・・まだ当分は山に行けないと思ってたのに・・・

注射や薬で散らして収まった様でお医者さんからも山に行って大丈夫と言われたそうです

そんなんで久し振り(去年は瑞牆山に一緒に登ったし、上高地で合流もした)に一年間にあった色々な事を話しながら・・・

三人共無事に剣が峰から武尊本峰を周って景色も十分楽しみ下山しました

これが剣が峰です



そして頂上での記念写真(後方は谷川岳)



さて「無事に」と書いたばかりですが・・・実は下山途中の鎖場の急な岩場で・・・

僕が足を滑らせて前のめりに滑落したんですが・・・運よく途中で留って・・・右ひざの下を打撲擦過傷だけで済みました

勿論途中で留らなかったら・・・死んでは無くても重症で誰かに運んで貰い病院に入院していたと思います

これが初めてなら書かないのですが・・・一昨日の皇海山でも下山中に前のめりに飛ぶように転倒して・・・

顔を守る事も出来ずに・・・顔を登山道に打ち付けました

これも極めて運が良くて顔が土に潜る程打ち付けたのに、そこが腐葉土の場所で顔中が真っ黒になって上唇が少し切れて出血した程度で・・・

歯も折れず鼻の骨にも異常無く終わりましたが・・・もしも石だったら・・・病院に行く事になっていたと思います

山登りはどの様な簡単な山でも、一歩間違えば命を落とす危険性があります。

特に登りより下りでの死亡事故が多いのは疲れからくる足のもつれなど・・・

三度目の正直とか、二度ある事は三度あるなんて言いますので・・・

二度の山行で二度とも、もしもほんの少し運が悪かったら・・・重篤な事故に繋がる転倒と滑落に少し山行が怖くなっています

次に行こうと思ってるのは・・・ダントツで世界一人命を呑みこんでいる(約800名)谷川岳です

とは言っても僕らが行くコースは一般的な登山道ですからそれ程危険は無いのですが・・・

天気を十分見て行こうと思ってます

山の天気予報を見ると・・・下界は明日も明後日も良い天気ですが・・・山は大分荒れる様なので・・・

金曜日まで待って行こうと思い今麓で待機しています

そんなんで明日と明後日に・・・野鳥写真の整理をしたり近場で写したりしたいと思っています。

話しは変わって最近秋田県でクマに襲われて亡くなったり怪我をした人が4~5人居る様ですね

動物の進化の過程で言われている事ですが・・・

ある場所の猿が汚れた食べ物を洗って食べ始めたので「賢い猿が居る」と驚いていたら・・・それを見ていたとはとても思えない程遥かに離れた場所でも同じように猿が汚れた食べ物を洗って食べ始めたそうです

この様な事は進化上普通にある事で・・・何とか言うんですが・・・思い出せません。

しかし本州のツキノワグマが人を襲って食べ始めても何も不思議ではないのです

もともと雑食性であり、熊にとって人間が怖い物で無くなった今・・・人間を獲りやすい食料と思いはじめても仕方が無い事でしょう。(ツキノワグマの腹を割いた時に人の内臓や指が出て来た例は幾つもある)

ましてヒグマとなると・・・哺乳類を普通に餌としてエゾシカなどを食べています。

僕らも羅臼の漁村の家の間に追い込んだエゾシカをヒグマが一撃で倒して目の前で内臓と下半身の一部を食べた後、残りを咥えて山に運んでいったのを見ています

熊はツキノワグマでもヒグマでも日本に居る最強の猛獣なのに・・・保護され過ぎて増えすぎています

今や僕らも旅をしていて毎年熊を見ない事が無い程に増えています

熊を退治するハンターが不足してるのは警察の天下りがお金を取り過ぎる事に原因の一つはあると思います。

猟銃を買って害獣を退治しようと思っても猟銃以外に十万円以上のお金と何日もの手間が要ると言うのは世界広しと言えど日本だけでしょう

本当に能力がある人が天下りするのはまだ許せますが殆どは退職後に人として何をすれば良いのかも、何をするべきかも解らない様な有能で無い人達なのが問題だと思います。

そんな人達にあるのは自分の欲を満たす事だけで社会の事を少しでも考えているとはとても思えません

少しでも考えれば天下りなど絶対に出来ないはずですから・・・

熊に喰われた人達の遺族の方々は・・・誰が悪の根源かを良く考えましょう

最後に野鳥の写真を一枚だけ(飛んでるツバメが上手く写せたので)

アマサギとツバメです







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急遽登山口へ

2016年05月30日 13時45分13秒 | 日本三百名山に登る旅
突然ですが

2~3日天気が悪い予報だったのでゆっくりする積りでしたが・・・

明日の天気が良くなりそうなので今から武尊山登山口に移動します。

電波が入らないかも知れませんのでブログのアップが無くても心配しないでください。

電波が届いていたらアップします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二度目の百名山制覇に向けて

2016年05月29日 20時30分24秒 | 日本三百名山に登る旅
まだ三百名山制覇まで7座残ってるんですが

ここ最近の僕らの山登りは「佐武流山に登る為の脚づくり」ではあるんですが・・・同じ脚づくりをするなら「二度の百名山」で脚づくりするのが良いのでは・・・

と美由紀が言い出したのです

二度以上登っている日本百名山は数えて無いけど30座以上はあるので・・・今後は一度しか登って無い百名山を脚つくりの山として選びたいと思います。

そんなんで三百名山が7座残ってる段階ではありますが「二度目の百名山制覇」も目標として・・・

三百名山と並行して登って行きたいと考えています

そしてその第一として今回「皇海山」に行きました。

その報告です

日本百名山の皇海山は日本百名山に選ばれている一峰ですが、僕らが前回も今回も登ったコースでは百名山の価値が感じられないと思っています

どのガイドブックでも皇海山に登るのは銀山平が登山口で「庚申山荘」で一泊するようになっています。

鋸11峰と呼ばれる鋸の歯の様な峰を次々越えて最後に最高峰の鋸山から360度の視界を楽しみ

そのまだ奥にある皇海山に登り、来た道を引き返せば・・・「さすが百名山」と感じるだろうと思います

栗原川林道を一時間以上掛けて車で登り「皇海橋」から皇海山や鋸山に行くのでは・・・

価値は解らない

そう思いながらも今回も楽なこのコースを選びました

不動沢を登ってコルから見た鋸山は尖っていて誰でも登りたくなります



そんなんで険しい登りをロープや木の根を掴みながら先に行ったのは鋸山で、360度の視界があり昨日に続いて富士山も見えていました(後方は皇海山)





その後頂上での視界は僅かしか無いけど高さでは一番の皇海山に登って・・・下山

6年間スキーに通った丸沼高原スキー場、月曜から金曜まで滑って・・・金曜の午後には沼田市街に降りて来ていました。

そして土曜日終日と日曜日の午前中を街で過ごし・・・日曜の昼過ぎに一週間分の買い物をベイシア(スーパー)でして・・・

日曜日の午後はまたスキー場に戻っていました。

そんな風に長く過ごした場所ですから・・・この辺は僕らの故郷の様な所です。

今晩から2~3日は雨になるようなので・・・タウンライフを楽しみたいと思います。

今日の写真は美由紀がコンデジで昨日「日光白根山」で写したイワヒバリとミネザクラに留っているルリビタキです

先にイワヒバリが二羽揃った所を・・・



続いてアップです





最後にサクラとルリビタキ



今日の皇海山もでしたがこの周辺の山には沢山の野鳥がいました





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光白根山登頂

2016年05月28日 15時01分05秒 | 日本三百名山に登る旅
昨日は電波が入らずブログのアップが出来ず済みませんでした

今日もこの後登山口へ移動するので電波が入らないと思います。

今の僕らは三百名山制覇に向けて・・・次に登ろうと思ってる「佐武流山」の為に脚づくりをしています

山に登る場合、標高差(登山口から頂上まで)が1000メートル以上になると、僕らの場合かなり気合いが要ります

しかし300名山の殆どの山は標高差が千メートル前後です。

ところがこの佐武流山は累積標高差(アップダウンがあり登りの合計)が1830メートルあります。

千メートルでもかなり気合が要るのに倍近い標高差となると・・・脚力がかなり必要になります

1830メートル登ると言う事は1830メートル下らなければ元に戻る事が出来ません。

1830メートル下ると膝の負担が大きくなり、膝の周囲にしっかり筋肉を付けてバネのようにショックを吸収しながら下る必要があるんです。

そうでないと痛くなって歩けないようになってしまいます

そんなんで・・・佐武流山に登ろうと決めたから続いて山に登ってる訳です。

今日は百名山の日光白根山に二度目の登頂でした

前回は丸沼高原スキー場からゴンドラで途中まで上がってから雪の中を登ったんですが・・・

今回は菅沼登山口から弥陀が池~頂上~五色沼~弥陀が池~登山口と白根山の頂上付近を半周するコース。

弥陀が池から見た日光白根山(池に白根山が写っていました)



そして頂上、頂上からは遠く富士山もしっかり見えました(後ろ左に写ってるんですが)



中禅寺湖と男体山



帰り道から頂上を振り返って



また次回アップしますが・・・野鳥が非常に多い山でした

何より多かったのは高山の鳥「イワヒバリ」でした

それからルリビタキもここで繁殖するのでしょう

カップルが沢山居ました

明後日から雨模様なので・・・

脚がまだまだなので頑張って明日は皇海山に登ります

雨になったら舳倉島の野鳥もまたアップしますので・・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那須のシロヤシオと舳倉島のシロハラホオジロ

2016年05月26日 19時09分26秒 | 日本三百名山に登る旅

皇室が夏を過ごす「那須の御用邸」の周辺にはシロヤシオ(ゴヨウツツジ)が5月に白い花を付けます

その花が好きな皇太子は生まれた子供「愛子さん」の「御印」として、「この純白な花の様な純真な心を持った人になって欲しい」と思ってこのシロヤシオの花を選んだそうです。

「御印」と言うのは皇室の一人一人にあるもので、その「御印」はその人の持ち物に・・・名前を書く代わりにその絵を付けます

そんなんで愛子さんの持ち物にはシロヤシオの絵が付いている事になります

ついでに雅子さんは「ハマナス」だそうで皇太子は「梓」だそうです。

話しは本題になって・・・

朝の五時に「駒止の滝」の駐車場を出発

ドンドン急坂を下って北温泉の横を通って橋を渡って登りに掛かると・・・

散ったシロヤシオの花びらが登山道を覆っていました

山の下の方程開花が早いから・・・上の方はまだ大丈夫と登って行くと右にも左にもシロヤシオの大木があります

ただ何万本か何十万本とあるシロヤシオですが木が大きいので花は見上げるようになって・・・・なかなか上手く写真が写せません

そんなでしたがシロヤシオを見に来るロープウェイが着く場所を過ぎた所で・・・低い木が登山道の両脇にあって「シロヤシオのトンネル」になっていたので・・・美由紀を入れて写しました



それから一時間余り登ると樹林帯を抜けて・・・茶臼岳と朝日岳が身近に見えます



しかし三本鎗岳の頂上は遠く・・・到着したのは出発から4時間後の9時になっていました。



ゆっくり頂上で景色を楽しみ・・・一時間ほど下った所で早い昼食

と言っても朝が早く朝食が4時半頃ですから五時間以上経っていて腹が減るんです

恥ずかしいのでブログには書いてませんでしたが・・・実は呑み過ぎて五日ほど前に背中と胃が同時に痛くなって・・・お酒は止めてるし・・・

食事も制限中なんです

食べてる時の口は美味しいんですが・・・後で胃が重苦しくなります。

年齢的なものもあるでしょうが・・・新しく買ったキャンピングカーでシックハウス症候群になって死にかかって以来、随分回復はしてますがそれでも以前とは全く違うんです

新陳代謝を上げる以外の治療法が無いから根性出して山に登ってますが・・・

今回の様に胃が痛くなったりすると・・・充分食べられないので脚よりスタミナが不足してなかなか厳しいです

でも300名山制覇に向けて・・・明後日は百名山の「日光白根山」に登ろうと思っています

日光白根山は「丸沼高原スキー場」のある山で、このスキー場には6年間毎年一カ月か2カ月滞在してスキーを楽しみました

そして日本三百名山に登ろうと・・・一番最初に登ったのが「日光白根山」で、まだ雪が沢山ある時に・・・スキー場から登りました。

そんなんでこの山は思い出深い山です

話しは変わって・・・

舳倉島で写したシロハラホオジロの写真をアップしますので見てください

この鳥も舳倉島では珍しくありませんが他の地では滅多に居ない野鳥です。



初めて見たときにこの顔を見て「マスクを被ったプロレスラー」を思い出しました



特に正面から見ると・・・見えるでしょ



腰の辺りが赤いのもこのホオジロの特徴だそうです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那須高原と舳倉島のマミチャジナイ

2016年05月25日 18時32分46秒 | 野鳥撮影
何度来てもこの季節の那須高原の新緑は美しいと言う言葉以外に無く、また美しいと言う言葉がピッタリだと思います

そんな那須高原の今は新緑もだけどヤマツツジやシロヤシオを見に来る人達で賑わっています。

イーグル号を停めた前にもヤマツツジの赤い花が満開です(木の間にイーグル号が写ってます)



そんな那須高原から明日は日本百名山の三本鎗岳にシロヤシオの林の中を登りたいと思います

僕らがここに来たのは三回目で、最初の時には茶臼岳と朝日岳だけに登りました。

そして別の時(2003年5月)に三本鎗だけに北温泉から登ったのが最後なので13年前と言う事になります。

言い換えると54歳の時でした・・・しかし嬉しい事に脚力については今日現在だと余り衰えているとは思いません

ただ全体を言うと・・・すっかりボロボロになっています

しかしそれは誰でもこの位の年齢になると13年は同じように衰える時期でしょう。

子供の時の13年の違いは非常に大きいけど・・・歳をとっての13年も子供の時に似たように違いが大きいです

30歳から50歳位までの間の13歳はそれ程変わるように思いませんけど・・・

話しは変わって、今後の僕の動きですが大幅に変更になっています。

今まではお盆を過ぎたら北海道を出て函館から本州に入ると言うのを・・・9月10日頃まで北海道に居てフェリーで舞鶴か敦賀まで戻ってそのまま家に戻り母の一周忌に出ます

その代り北海道に渡る時期を遅らせて、ここまで出来て来た脚をもう少し作って・・・残ってる難しい佐武流山や以東岳に登る事にしました

話しは変わって・・・今年三月に徳島に寄港して本州、北海道一周クルーズに出ている「ラー三世」は函館に着いたと連絡がありました

あの舳倉島に乗せて行ってくれたヨットです。

それから毎年僕らとキャンピングカー旅をしている中野夫妻は今月中に家を出発して・・・舞鶴から北海道へ行くようです

あの今年の一月から二月に僕らも行く予定だったタスマニアキャンピングカー旅に行ってた夫婦です。

僕のシックハウス症候群の調子が悪くて・・・僕らは諦めたんですが・・・

さて最後になりましたが舳倉島で写した野鳥写真はまだまだあるんですが整理がなかなか出来ません。

そんなですが・・・今日も少しですがアップします

「マミチャジナイ」と言うヒヨドリより少し小さい野鳥で、僕は石川健民海浜公園で初めて見ました

そして舳倉島に行くと毎日見ましたから日本海側に多いのかも知れません





水浴びした後なので・・・



それから次は「カシラダカ」のオスですが・・・

徳島にも居るけどこれは顔の横、目の後ろに突起があります。



繁殖期のオスの成鳥はすべてこうなるのか??図鑑にも書いてないので不思議です(両側の突起見てください)

夕方山友の阿部さんが千葉から陣中見舞いと寄ってくれました。

一緒に山に登りたかったけど膝を痛めていて・・・二時間くらいの山が今は限度なんだそうです。

少し年上なんだけど・・・67~8歳の時とは大違いと言ってました

それを聞いて益々早いうちに残りの難しい山に登っておこうと思った次第です









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三度目の磐梯山

2016年05月24日 20時00分37秒 | 日本三百名山に登る旅
ここ最近の暑さを思うと・・・早いうちに出来るだけ登っておこうと四時前に起きました

でも朝食をすまし準備をしていると出発は5時前になりました。

磐梯山は登山口が5つか6つあるんですが、僕らが今回選んだのは表登山道と言われる猪苗代湖側のスキー場からのコースでした

このコースは一番長く厳しいコースですが、前回行った時に面白いと思ったので選んだのです。

スキー場の中を登ってる時は面白くありませんが・・・磐梯山を殆ど半周するように巻いて登って行くので刻々と磐梯山の容貌が変化します

昨日アップした磐梯山が殆ど正面ですが・・・回りこんでいくとこの様に変化し、磐梯山が岩の山だと解ります。





また活火山で2000年には1200回もの火山性地震があったりして・・・一時は入山規制もされていた程でしたが今は落ちついています。

そんな磐梯山の今はアカヤシオとミネザクラが満開でした

これがアカヤシオ(つつじ)です



ミネザクラは頂上付近の山を覆うようにあります



頂上に着いたら九時だったんですが・・小さなおにぎりを食べてゆっくりしてたんですが・・・天気は快晴なのにもやっとしていて遠望は利かず



一時間近く居て下山を始めたら・・・騒々しく囀る小鳥が居たので・・・写して見るとミソサザイでした。



ミソサザイは薄暗い谷の近くに居ると思ってたのに・・・高い木の上で囀るのは繁殖期で相手を探しているからでしょうか??

スキー場のゲレンデでワラビを採って来たんですが・・・多分多少は放射能汚染されてるでしょうね

下山したら一時過ぎで8時間掛かっていました。

シャワーを浴びて街に降りて買い物をして・・・郡山市に居ります

と言うのはアカヤシオを見て那須岳のシロヤシオを見たくなって・・・

次は明後日に栃木県那須町から三本鎗岳に登る事にしました




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

磐梯山と舳倉島のツメナガセキレイ

2016年05月23日 18時56分16秒 | 野鳥撮影
若い人達には、僕らの年代からもっと歳上の人達の様に「磐梯山」は有名で無いかも知れません

しかし僕らの年代では徳島の山奥に育っていても子供の頃から「会津磐梯山は宝の山よ~」と言う民謡を知らない人は居なかったと思います

もしかしたら「富士は日本一の山」や「木曽のな~・・・御嶽山」と共に徳島人には日本で三番以内に有名だったのかも??

もう少し大きくなって学校に通うようになると智恵子抄で「安達太良山」も知る事になるんですが・・・

白虎隊も有名ですけど・・・

そんな福島県の現代は・・・東京電力の原発事故とハワイアンズショーで日本中に知られています。

「ハワイアンズショー」なんて知らないと言う人に・・・「スパリゾート ハワイアンズ」僕も行った事が無いんですが・・・

温泉なんですが・・・凄く楽しめるショーや催しが盛り沢山だそうで有名なんです

綺麗なネエチャンのフラダンスの腰つきがメインとは思いますけど・・・

機会があれば僕等も行きたいと思っています。常盤自動車道の「いわき湯本」で下りたらすぐだそうですがここからは遠いです。

話しは戻って・・・磐梯山はさすがに百名山でこの様に目立っています



今回で三度目で、結構気合いが要る山なんですが明日登ってきます

話しは変わって先日の舳倉島野鳥撮影の続きの写真をアップします。

キガシラセキレイに続いてセキレイで「ツメナガセキレイ」ではありますが・・・

日本海側の離島に現れる「マミジロツメナガセキレイ」と「キタツメナガセキレイ」を見てください(爪が異常に長いでしょ)

初めにマミジロツメナガを二枚





続いてキタツメナガを二枚





今朝の話ですが・・・キョロロロローとアカショウビンの大きなさえずり声で驚いて目が覚めました

それがなんと高い杉の木の上かららしいのですが・・・いくら探してもみつかりません。

10分程囀った後一旦居なくなったんですが・・・一時間ほどでまた戻って来て囀り始めたのに・・・最後に飛んでいく姿が見えただけでした

残念ながら写真は写せていませんが・・・福島県の山にはアカショウビンが沢山居る様です

もしかしたら・・・この旅で写せるかも??



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会津朝日岳登頂残り7座

2016年05月22日 20時18分36秒 | 日本三百名山に登る旅

今までに三度麓まで来ていながら、天候や災害で登れなかった日本二百名山の会津朝日岳にやっと登れました

大雨の災害で5年ほどは閉鎖されていた麓の「イワナの里」も家族総出で復旧に努め五月の連休には間に合わなかったけれど、夏休みまでには営業が再開出来るそうです

そのイワナの里の人と昨日話していたら・・・ここには・・・僕が写したいと切に思ってるアカショウビンも毎年の様に来るそうです。

そんなんで川筋をウロウロと二時間ほど散策しましたが・・・まだ来てませんでした

野鳥の話は置いて・・・

昨日から登山口に来て泊まっていた人に夕方声を掛けられて・・・福島名物のジンギスカンのタレ付けで一緒に呑みました

それまでに僕はだいぶん呑んでたから・・・完全に呑み過ぎ

それでも朝は四時過ぎに起きて・・・ゆっくり朝食をとって

昨晩から泊まっていた4台の車の中では最後になりましたが6時前に出発しました

登山道は予想外に整備が行き届いていて、道を外すような心配は全くありません。

登山道が無い山に登った後だったので・・・登山道がある有難さを改めて知りました

多分地元の山岳会の人達が草刈りもしてくれているようで・・・真新しい枯草や笹が登山道にありました。

スタートしてから三時間半程の所・・・そこは頂上のすぐ下なんですが・・・物凄く急な斜面に雪があって・・・

僕らがその取り付きに着いた時にザイルで繋いで昨晩ジンギスカンを誘ってくれた夫婦?が危険なのでリタイヤすると降りてきました

その男性はプロの登山ガイドをしてると言う事でしたけど雪が無いと思ってアイゼンを持って来てなかったそうです。

僕らも壁の様に200メートルもある雪を前に・・・簡易アイゼンしか持って来なかった事を後悔しました。(写真に写すと判りにくいですが上は空ですからその急さを考えてください)



後から来た人はしっかりした大きなアイゼンを履いて登って行きますが僕は一歩一歩つま先を雪に蹴り込みながら登っていました

ところが美由紀はそんなに蹴り込まなくてもさっさと進めと言うけれど・・・

僕は譲らず一歩一歩確実に足場を作って行きます

そうしてたら・・・美由紀が悲鳴を上げて仰向け姿勢で滑落をはじめました

体の向きを替えと大声で怒鳴っても聞こえないようです

我々は雪渓の途中から登り始めてたんですが・・・それより下まで雪渓は延びていて最後は崖です

止らなければ命があるかどうかさえ定かでない45度以上もある斜面ですから慌てました

しかしラッキーな事に美由紀が滑落を始めた場所から40メートル程下に一メートル程の幅ですが少し平坦になってる場所があって・・・

そこで何とか滑落が止りました

とにかく僕は慎重ですが美由紀は無鉄砲で今までに何度も滑落し最大では200メートル以上滑落しています。

雪の上で大した怪我もしてないから何時まで経っても慎重に行動が出来ず困ったものです。

そんなハプニングもありましたが・・・無事頂上に到着

晴天で視界もよく、四度目の挑戦は思い通りの景色を楽しみながら弁当を食べました

下りも慎重に雪渓を下って・・・ガイドブックのコースタイム通りの7時間15分で下山(登り4時間)

日本三百名山完登まで残り7座になりました。

悪運?が強い美由紀を頂上での記念写真



越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳、平ヶ岳が連なって写っています



しかし徳島を出発して丁度一カ月なのに・・・山は5座しか登っていません。

特に医王山に登ってから二週間も山に登って無かったので・・・・脚がまた元に戻っていて・・・下りでは膝や足首が痛くなりました。

また明日は立ち上がるのにも苦労するでしょう。

そんな事でもう少し詰めて山に登り足を完成させようと・・・会津朝日岳を下山してすぐシャワーを浴びて会津若松に向かって移動しています。

次に登るのは三度目なんですが有名な「会津磐梯山」です。

登ってる途中でコマドリが100メートル近く囀りながらついて来ましたがカメラを持ってなくて残念

また変わったモズも見たけど・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早アップと舳倉島のキガシラセキレイ

2016年05月21日 13時13分05秒 | 日本三百名山に登る旅
今日は山に入るので・・・電波が届かないかも知れないので「早い時間のブログアップ」します

十日町市を出て魚沼市のスーパーで買い物

キャンピングカー等の様に自炊しながらする旅でないと解らないでしょうが

行く先々のスーパーには「地域色ある食材」があって・・・何度日本を周っても食べきれませんから
スーパーに入るとあれも食べたいこれも試したいと思うものが一杯です。

最近の大ヒットと言える買い物は、富山のアピタで買った「干しほたるいか」です。

茹でたホタルイカを干してあるそれだけのものですが・・・100グラムが398円でした

ホタルイカは小さいですしそれを干してあるので100グラムと言っても500匹も入ってると思います

そんなに入ってるのに・・・一匹を口の中に入れて噛んでると・・・とにかく味があります

晩酌の肴にだけでなく・・・おやつとして食べても・・・「止められない 止まらない」これはかっぱえびせん以上です

残り少なくなってますが・・・写真です



また何処かで売ってたら買いたいと思うけど・・・富山県にしか売って無いような気がします。

時々予想外に美味く無いものを買ってしまったりもしますが

その当たり外れが・・・よく知らない土地を旅する醍醐味かも知れません。

さて今日の写真は舳倉島の竜神池で写した「キガシラセキレイ」です

この野鳥も舳倉島では珍しく無い様ですが・・・他では滅多に見られないセキレイの一種です。

五枚もアップしますが見てください











キガシラ(黄頭)と言う様に頭が黄色ですがその黄色が輝くような眩しい黄色でした。

話しは変わりますが・・・

山の雪が予想以上に多いので明日の朝日岳は登れるかどうか解りませんが・・・

取り敢えず挑戦してみます

明日はまたブログアップしますので・・・結果報告いたします。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山のカヤクグリと残り8座

2016年05月20日 19時00分25秒 | 野鳥撮影
日本の高山を代表する野鳥はライチョウですが、他にホシガラス、カヤクグリ、イワヒバリの三種も欠かせない高山の野鳥です

今回室堂に行って写せたのはライチョウのカップルとカヤクグリでイワヒバリは前回は写せましたが今回は見ただけとなりました。

そんなんで雪の上に居るカヤクグリの写真を今日はアップするので見てください。

カヤクグリは殆どスズメ位の大きさです。







さて今日の僕らですが立山駅近くのライチョウバレーを出発しました

と言うのは次に登る山が決まったからです。

僕と美由紀は「日本三百名山」に登っています

日本三百名山は「301座」あるんですが・・・僕らは今までに293座登っていて残りは8座です。

その8座とはカムイエクウチカウシ山、以東岳、会津朝日岳、佐武流山、景鶴山、赤牛岳、鋸岳、笊ヶ岳です

今年登山道が無い難しい野伏ヶ岳とオイズルヶ岳を制覇したので・・・ここまで来たら何とか全山制覇したいと思うのは仕方の無い事でしょう。

この残ってる8座の中で簡単な山は以東岳と会津朝日岳の二座なので・・・

取り敢えず会津朝日岳を済ませてしまおうと現在移動中です

会津朝日岳は今まで三度挑戦して・・・未だに登れていない登山道が良く崩壊したり・・・登山道が不十分な山です

もしもこれに登れたら・・・欲張って北海道へ行く前にもう少し減らす事を考えようと思います。

何しろ年毎に確実に体力が衰えて来ています

気力は「カラ元気」なのか「開き直り」かは定かではありませんが・・・あります

しかし67歳68歳ですから・・・残り少ないです。

登るのは多分日曜日なら何人か登る人も居ると思うので・・・日曜日を予定しています




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山の雷鳥メス

2016年05月19日 20時12分44秒 | 野鳥撮影
立山の室堂に行くバスに乗ると、高さはそれ程でないけれど割合と恰好が良い山が西側に見えます

それが鍬崎山で日本三百名山に選ばれていて、僕らは2014年に登ってるんですが昨日室堂に上がるバスの中から見て、もう一度登ろうと思って麓に来ました

ところが・・・この山はスキー場のゴンドラで上がってもコースタイムで九時間余り掛かる山なのに・・・

平日はゴンドラの始発が8時で最終が四時半だと判り・・・土日は始発が六時で最終が五時と言う事で取り敢えず登山は中止しました

そして・・・今日は舳倉島と立山で写した写真の整理を「目が疲れるまで」しては休憩、また目が疲れるまでしては休憩を繰り返し・・・

でもまだまだ三分の一も片付いていません

沢山の種類の野鳥が現れ、次々写せるのは嬉しいけど良い写真を選び出す作業はなかなか大変で、特に目が悪い年よりには非常に疲れる作業です

また「ムシクイ」の様に似た小鳥は特定が難しく図鑑と比べながらですがなかなか作業が進みません。

そんなに疲れるのなら「写すのを止めたら」と思うかも知れませんが・・・これがまた中毒みたいなもので
なかなか止まりません

さてその様に過ごした一日ですがここは高原なので涼しく気持ちよくおります

そんな中で今後の計画について・・・五月中旬過ぎに新潟からフェーリーに乗って北海道に行く予定だったんですが変更しました

理由は今北海道に渡ると野鳥撮影には良い季節なんですが・・・山は雪が多くて殆ど登れません。

野鳥撮影をしていて思う事は「運動不足」になると言う事で・・・

食べなければ良いのですが僕の場合晩酌の肴も含めると非常に沢山食べますから山に登らないと太って困るんです。

また糖尿病になっても困りますし、シックハウス症候群のホルムアルデヒドを体内から少しでも抜くために山登りは絶対に必要なんです

そんなんで北海道に渡るのを山にも登れる6月中旬以降にしました。

約一カ月本州に居る期間が延びたので・・・本州の山に登りながら野鳥写真を写す事にします

ただ日本海側や東北はまだまだ雪が深いので・・・一時雪が少ない方へ移動して・・・と考えています

そうは言っていても・・・僕らの旅は気分次第だから・・・明日にはどう変わるか解りませんけど

さて今日の写真は立山のライチョウのメスです。

カップルで居てすぐ近くに来てくれたのですが光の加減と周りの枯草の色と似ていて・・・目立ちませんが見てください






ライチョウのオスは目の上に赤いヒサシの様な突起がありますが、メスもよく見ると僅かながら目の上に赤いものが見えています





また脚の毛はまだ冬の名残で毛深いですね




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山室堂の雷鳥

2016年05月18日 21時02分56秒 | 野鳥撮影
舳倉島で写した珍しい野鳥がまだあるんですが・・・整理も出来てないので・・・

今日行った立山室堂平で写した雷鳥の写真と、二年前に室堂平に行った時との違いなど感想を書きたいと思います

最後に室堂に上がったのは2014年の8月3日で僕が野鳥を写し始めた最初の年でした。

そしてその時はカヤクグリとイワヒバリを写したんですが・・・本当の目的は野鳥撮影でなく、日本二百名山の「奥大日岳」に登る為でした

その時は夏真っ盛りの日曜日で登山者も観光客も多かったけれど・・・殆どが日本人でした

しかし今日の室堂に行くケーブルカーもバスも・・・レストランも室堂を歩いても・・・8割か9割が東洋系外人です

昨日下りてくる人を見て思ってたけど・・・一日過ごして・・間違って日本人に英語で話し掛けたり、絶対に日本人と思って話したら通じなかったり・・・

東洋系でも明らかに外人と判る人も居ますが、半分はどちらか解らない

その上に・・・日本人が日本人らしく無いのも結構居るから・・・どこに居ても良く判るのは・・・

騒々しい大阪のオバハンだけです

ほんまに日本は観光立国になってしまった??

とにかく観光客が多いのとその観光客も若い人が多いので何処に行っても活気がありました

雪が無いような国から来た東洋系外国人に人気なのは・・・雪でしょう

何故か雪には慣れてると思う韓国人も多いですが・・・

特に「雪の大谷」と呼ばれる室堂バスターミナルのすぐ近くの雪の壁、今年は雪が少なかった上にもう5月も半ばを過ぎてるので・・・

高さが16メートルに達すると言う雪の壁も今はこの程度で「大谷」と呼べる状況ではありませんでしたが、美由紀を立たせて記念写真を写しました。



さて今回目標として行った雷鳥撮影ですが・・・みくりが池温泉の前の休憩所から双眼鏡で覗いていたら・・・発見

珍しく数人いる野鳥ファンの中で一番の発見でした

そしてその雷鳥が極めて役者で・・・最短距離では遊歩道の両側に綱を張る為の柱の上にまで来て・・・長い間ポーズをしてくれました

だからこの時に遊歩道を歩いて来た人達はスマホやガラケーでも写せて大喜びでしたが・・・大勢が集まるのである程度離れないと写せない僕らは眺めてるだけの時間が結構ありました。

でも少し離れると我々のカメラは具合が良いので・・・逆光の時も多かったんですが・・・千枚以上写しました

カップルで居たんですが・・・今日はオスだけの写真をアップしますので見てください

最初の一枚は・・・オスが飛んで他のオスの縄張りに入ったらしく・・・すぐにハイマツから出て来たもう一羽のオスが凄い剣幕で出て来て追い返しました。



追い返されたから・・・写しやすい場所に戻って来てくれて・・・沢山写せました





しかしこの目の上の赤いヒサシのようなのは・・・トサカの様なものでしょうか??





冬衣装の真っ白では無かったけれど・・・繁殖期の雷鳥らしい色だったと思います。

今まで何十羽と雷鳥を見てますが・・・山登りの時で夏なので殆どがメスか雛連れのメスでオスは今回で二度目でした。

そして何より目的が雷鳥撮影だったので・・・しっかり観察も出来ました。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舳倉島のシマゴマとノゴマ

2016年05月17日 20時10分56秒 | 野鳥撮影
五時に目覚めたらまだ大雨が降っていた富山県砺波市です

スーパーで買出しをしてから動きたかったのでゆっくりと録画されてる「ととねえちゃん」や他の番組をみて・・・

石川県に入ってから気に入って通ってる「大阪屋ショップ」と言うスーパーがここにもあったので入りました。(昨日もスーパーに行ってたのに)

阿南に居ても行くスーパーは大体決まっていますから「相性」の様なものがあるのでしょう

それはさておき

街に居たら毎日のように買い物に行って、行く度に二人が重たい程買い物するのに・・・全部食べたり飲んだりしてしまい残るはゴミばかり

かと言うと・・・腹にも残って・・・脂肪となり、食べ過ぎは体に悪いばかりと解ってるけど、四時から呑みはじめるとかなりの量の肴を食べてしまいます

家に居る時もだけど・・・旅に出ると一段と食べている気がするんですが・・・止りそうもありません。

そんなんで僕らの旅の家計簿を見ると・・・使うお金の殆どはスーパーでの買い物です

そして今も呑み終わってその上に晩飯を食うから・・・腹が裂けそうに膨れています

話しは変わって、四月23日に阿南を出た時は全くどこも悪い所があるように見えなかった隣のオジサンが亡くなったとこれまた隣のオジサンから電話がありました

亡くなったのは、僕が旅で家を空ける事が多く草に覆われるので我が家の家庭菜園を使って貰っていた人です

年上ですが僕より元気と思う位に見えて・・・家庭菜園も綺麗にしてくれていたんですが・・・人の寿命は解らないものです。

電話をくれたのは錦鯉の管理を頼んでるオジサンですが・・・ついでに聞くと錦鯉は一匹も死なず元気に成長してるそうです

またまた話は変わって立山室堂平に行くケーブルカー乗り場「立山駅」に来てるんですが・・・霧の様な雨が二時頃からずっと降っています

しかし室堂平から下りて来た人に上の天気を聞くと、、、、殆どの人が・・・キョトンとしています

何度か聞いて解ったんですが・・・日本人の様に見えるけど・・・中国語らしい言葉を話していますから・・・

そしてそれは・・・ケーブルカーを下りてくる人の9割‫にも達すると思います

これ程日本人以外の東洋人が来てるとは・・・予想を遥かに超える数です

職員に室堂平の天気を聞くと、上は晴天なんだそうです。

そんなですから明日も天気は大丈夫な気がするので雷鳥を写しに行きます

今日の写真は先日の舳倉島で写した舳倉島以外では珍しいシマゴマです。

多いですが4枚見てください









それから同じ仲間で、北海道では繁殖もして沢山見られるノゴマです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コホオアカとムギマキ

2016年05月16日 18時46分02秒 | 野鳥撮影

窓から立山や剣岳を眺めながらブログを書いてます

しかし・・・30度と言う真夏の気温に高湿度です

もしもあのキャンピングカーで来ていたらホルムアルデヒドの濃度は1ppm以上だったでしょう。

幸いイーグル号は一般的なキャンピングカーで殆どホルムはゼロですから、痰も絡まず元気に生きています

しかしこの暑さは・・・昨日もでしたがまだ五月中旬なのに・・・予想外で慌てております

みなさんの所はどうでしたか??

さて僕らですが今晩雨が降り、明日は午前中風も残りそうなので・・・

明後日に立山の室堂へ登山バスで雪の谷を通って雷鳥の写真を写しに行こうと考えて富山県に来ました

午前中は海浜公園でアカショウビンが現れるのを待ったんですが・・・ダメでした。

鳥が出ないので話が欲しいカメラやレンズ、三脚の話になって・・・

皆さん向上心があると言うか・・・次々道具が欲しくなるようです。

僕は今のカメラ(ニコンD7100)とレンズ(シグマとタムロンの150-600)で充分満足してるんですが・・・

それでもこの様な話になると・・・キャノンの7DマークⅡと言うカメラと600ミリF4の単焦点レンズを・・・などと思ってみたりしました

実際は重くて僕には使いこなせないと思うんですが・・・お金も余りそうだし・・・

話しは変わって

合間合間にはパソコンに取り込んだ舳倉島の野鳥の写真を整理してるんですが・・・

目が疲れて長くすると気分が悪くなるので・・・本当に少しづつしか進みません

歳と言うのは本当に情けない。

何千枚と写してしまうと・・・後が大変でこの分だと一カ月も掛かりそうな気がします

特に「ムシクイ」と言う小鳥の仲間は非常に見分けが難しく、見分けをする為には捨てる事も出来ず・・・

センダイムシクイ、エゾムシクイ、コムシクイ、メボソムシクイ、キマユムシクイ、ムジセッカと良く知ってる人に聞きながら6種を写してるはずなんですが・・・

初心者の僕でも迷わずすぐに解るのはセンダイムシクイだけなんです

まあ少しづつ悩みながら三つの図鑑と照らし合わせて片づけて行きます。

今日の写真も舳倉島では普通に渡りのシーズンには見える小鳥二種です

先ずはアトリと居るコホオアカ(右)を三枚見てください。







続いてムギマキのオスの幼鳥です。メスも写してるんですが・・・写真が整理できてなくてどこにあるのか解りません



昼前に海浜公園を出て昨日に続いて「くら寿司」で昼を食べて、スーパーで日本酒やワインの他肴や食料、水や清涼飲料水を買い込んで・・・走り始めました



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする