outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

大晦日

2007年12月31日 19時37分49秒 | ヨット世界一周クルージング
徳島は今日も時々雪が降ってさむ~い大晦日です。

NHKの「どんと晴れ」総集編を見て歯医者さんへ行きました。生まれて初めての「入れ歯」は予想外に違和感がなく収まりました でも噛むとなると・・難しいと言うか噛めそうにない感じです。

そしてドコモショップへ 「何とか番号だけでも・・・」とお願いしてみましたが電源さえ入ったり切れたりですから取り込めません

仕方なく新しいのを買ったのですが・・僕は山や海に行くのでFOMAは都合が悪いのでムーバにしたのですが最近ムーバを買う人は殆どいないらしく機種が一種類のそれも一台のみしかありませんでした

カメラなしで見るからに旧式なのに12300円でした

そしてメールアドレスが解る数人に携帯の電話番号を送って欲しいとメールを入れて現在30人ほどの電話番号が入力できました

でも元に戻るまではまだまだです。気が遠くなるほど・・大変な大晦日です

連絡先電話番号やメールアドレスを失って気付いたのですが・・・

「実に心細い」のです。 何をどうするでもないのですが・・深層心理の中に「もしもの時は・・・」と思う心があるのでしょうか??

いずれにしても人は人の輪の中でしか生きられないということを感じたのであります

そんな事で現在は新しい旧式の携帯電話を持っております。

携帯電話番号、携帯メールアドレス是非お知らせください。

 あて先は 僕の携帯のメールアドレス又はw5655holoholo3@hotmail.com にお願いいたします。

今年一年ブログにお付き合い下さりありがとうございます

来年も変わらずよろしくお願いします

それでは皆さん良いお年を

 
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重大トラブル発生

2007年12月30日 21時03分30秒 | ヨット世界一周クルージング
本日午後、充電していた携帯電話が突然故障しました。

すぐにショップに行きましたが連絡先情報が見えませんでした。

そんな具合で殆ど全ての方々の連絡先など失いました。

ご面倒ですが連絡先、メールアドレスなどを

w5655holoholo3@hotmail.com

までご連絡よろしくお願いいたします。 携帯電話は明日にでも新しいものを買う予定です。 

それまでの連絡は088-422-7173(自宅電話)によろしくお願いいたします。
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お正月の準備

2007年12月30日 17時15分01秒 | ヨット世界一周クルージング
南国徳島阿南は朝から時雨れていたのですが午後3時より雪に変わりました

そんななかいつもは早朝に引き揚げる「カニ罠」もゆっくり九時過ぎに美由紀と二人で引き揚げました

結果はメスばかり4匹で初めに揚げた罠一匹、二つ目に二匹三つ目に一匹、四つ目五つ目はゼロでした

でもやってみるもんですね~・・・この季節でもモクズ蟹は冬眠せずちゃんと餌を食べているんです

結構重さもあるので身が詰まっているように思えます。 でも今回はすぐに茹でず正月用に活かしてあります 4匹だけだけど・・・

昼から美由紀の案内で羽ノ浦(新阿南市内で少し徳島寄り)の山の尾根についている遊歩道を歩いてきました。 全く人は居ないけれど山の上に静かな公園も二つあり竹薮が多いけれど原生林もあり愉しめました

キノコは無かったけど・・・

そして矢張りお正月だから・・・と写真の鏡餅セットと雑煮用餅、お酒二升、魚三匹、他玄関につける「しめ飾り」を買って来ました

来年の暦で特に「運が悪い」僕は「神頼み」と「慎重な行動」で何とか無事に切り抜けたいと考えています

でも・・少し心配が・・今年の9月頃から咳と痰がでるんです
少し微熱もあるようだし・・・今年は「検診」受けなかったし・・・  風邪かなと思っていたのですが・・・

もしかして「肺ガン」「結核」なんて可能性も

怖いけど・・・年が明けたら病院に行ってみます。  
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一年を・・

2007年12月29日 19時17分18秒 | ヨット世界一周クルージング
誰もが一年を振り返る季節ですね~・・

今年は皆さんどうだったでしょう?? よい年でしたか? それとも・・・

いろいろあったでしょうが僕は最後に歯の修理で少々辛い目に遭いましたが今年は風邪も引かず寝込むこともなく愉しい一年になりました

2007年の元旦はフィリピンのバイスベイに浮かぶホロホロの中で迎えました。

4月末にバイスを出てヨッティの墓場ボンボノンに少し停まり途中で赤痢の発病などハプニングはありましたが台湾を経由して・・内緒で国内数箇所で休息しながら14年一ヶ月前に出港した「橘港」に戻ってきました

レーダーが故障していたので随分疲れましたが

そして白内障の手術。一ヶ月検診までは安静にしなければいけなかったのですが・・ウナギとスッポンに狂っていました

ミミズが採れず苦労したのもミミズを飼って観察したのも思い出されます。

しかし生涯で最高の「うなぎ大漁」でした

スッポンもうまかったな~

そして信州への山旅

今年は秋雨前線に泣かされたけど・・鳳凰三山と鹿島槍はどちらも二日目だけだったけれど天気が良くて堪能できました

秋雨前線と大澤さんのお陰で「キノコ採り」に目覚めたのも今年の大きな出来事でした。

本州滞在中だけでなく徳島に戻ってからも随分色々なキノコを食べました。今も塩蔵したものが床の下にあるんですよ

サルノコシカケのお茶と風呂もまだ続けています。

今日も仕掛けてきたんですが「カニの罠」も随分獲りました。

ダイビングの方が少し足りなかったな~

年末年始辺りで二回行きたいと思い今日タンクを準備しましたから・・「フグ鍋」
も近そうです

カニの罠はこう寒くなってしまうと・・・多分ダメでしょうが・・・5つ仕掛けています。

最後に「株」のほうは年末に下がって

来年は「運勢最悪」とのこと。もしかしたら・・大暴落で蛸じゃないけれど脚を食わなければならなくなるかも
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大掃除?

2007年12月28日 21時56分27秒 | ヨット世界一周クルージング
昨日エノキタケ?と思ったキノコは矢張りエノキだったようで何事もなく朝を迎える事ができました  (でもエノキとコレラタケは似ているから・・確信を持つには至っておりません)

徳島県阿南市は明け方から降り始めた雨が今の季節にしては珍しく一日中降っていましたがつい先ほどから止んでいます。

バスで目覚めて気合が入っても雨では出かけることも出来ないので滅多にしない大掃除を美由紀に言われてやりました

とは言っても工具などを置いている部屋を整理整頓したのと昔は店だった場所に幾つも新聞紙などにのせて乾燥させてあった「サルノコシカケの仲間」を一つにまとめた(大きなダンボール箱一杯になった)だけなのですが・・それでも「片付いたな~」と喜べるようになりました。

大体我が家は普通の人が驚く位「散らかっています」

これは僕が使ったものを整頓しない事(すぐ又使うと思うと・・・)と散らかっていても気にならない性格に加え美由紀も片づけが不得意なのです。

だから「ヨット」も「キャンピングカー」も「家」も足の踏み場に困るような状態が時々あります(そんな中へお客さんを平気で呼ぶのだけれど・・・良く来る人は何時もそうなので・・慣れている?たまに来る人もそのうちに慣れる始めてきた人は多少戸惑う


ホロホロが停めているケンチョピアで隣に停まっているのは「テクニカルウィークエンド」(通称テク)近藤氏オーナーのヨットなのですが・・近藤氏は僕と全く違い「整理整頓掃除魔」で子供が五人も居るのにヨットも家も何時も綺麗に片付いています

その横の「マカナ」品川氏も近藤氏には及ばないけれどかなり片付いています。

僕が山旅に出ている間は近藤氏がホロホロの面倒を見てくれているのですが・・・
戻ったら船内が「片付いて綺麗になっています」

多分僕が泊まったあと食器なども片付けず、そのままなのを見ると「辛抱できない」のではないかと・・気の毒に思いながらも喜んでしてもらっています

その近藤氏より「ヨットで初日の出を見に行こう」とメールが入りました でも多分行けない・・・

今年も残りはもう三日になりました。海外旅行、里帰りと世間では忙しいようですが・・・我が家は何の準備も変化もなく正月が来るようです
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重病人

2007年12月27日 18時12分46秒 | 日本三百名山に登る旅
男に生まれながら「女」になりたかったり女に生まれながら「男」になりたい人が居るように・・・

家で産まれながら家に住めない人もいるのです このところ「周りの噂」を気にして頑張って家で寝ていました

ところがどうしても愉しい気分で眠りにつく事が出来ず日々落ち込んでいくのです 

それで昨夜思い切って美由紀に「すまんけんど・・・バスで寝させてくれ」と頼みました

そしていつもより早く寝に行くと冬のバスの中ですから冷え切っていました。

でも何ともそれも嬉しくて気持ち良く感じることでしょう

風の音も聞こえるし前の道路を走る車の音も、たまに歩く人の話し声もはっきり聞こえます

こみ上げる歓びの中で「やっぱりええな~」と安堵し深い眠りにつきました。

朝から快調で「山へ行こう」これは昨日から決めていたのですが・・元気に朝飯を食い昼は握り飯とラーメンと決めてコンロや水をバックにつめて出掛けました

四国八十八箇所の21番札所「太龍寺」の池の傍で昼飯を食べて下山。

収穫はハナビラタケとエノキタケ?(これは断定が難しいのですが・・食べて見ます)

3時半に予約の歯医者さんに行って30分待ち土台を入れて終了。 しかしこの歯医者さんは繁盛していて椅子が12台ありお医者さんが四人います。

さすがに反射鏡も綺麗だしあの「待ち時間なし」の歯医者さんとは大違いです。

家に戻ったらいつも家にある野菜や果物、また奥さんが作ったオカズを届けてくれる柳田夫妻が正月用の「ダイダイ」を持って寄ってくれました

ダイダイは「ナマコ」を食べる時にも使います。 ナマコ獲りにも行きたいな~・・

31日に生涯初めての「入れ歯」完成。一月5日に右の歯も仕上がります

そしたら一日も早く「旅に出たい」と考えています




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お転婆ババア

2007年12月26日 21時05分38秒 | キノコ狩り登山
昨日のことですが・・自転車に乗って同郷で一つ後輩の竹田氏が突然寄ってくれました

竹田氏が県内大手の建設会社に勤めていた頃ダイビングも一緒にしたし仕事でも世話になった事があります。

子供のころは「素もぐり」のライバルだったのですが・・成績ではライバルになれませんでしたが

氏は去年から「自転車」に凝って週末は必ず100㌔以上の距離を走っているのだそうです トライアスロンに出たいそうで・・

そして「最近体調は最高」と同年代にしては珍しい言葉で始まりました。

自転車に乗るから汗をかくのと「セサミン」を飲んでるのもいいのかも??と話は
「健康について」になっていきました。 僕は「キノコ茶」と「ニンニク卵黄」を
飲んでます。

学校を出て間もなく会った時の会話は殆ど仕事のことから始まったように思いますし、もう少し後は子供の事、それがいつの間にか病気の話か健康管理、最悪は「あいつが死んだの知ってるか」となるのですから年齢の変化は凄いものです

まあ我が家には未だ無関係な「孫」の話しなども出たりしますが・・

話しをしている時に美由紀が山から戻ってきました。 美由紀は僕が行かなくても時間があればいつの間にか近くの山をアッチコッチと徘徊しているんですが・・

そしてキクラゲを沢山採って来たのです

「どこでとったん?」と聞くとゲラゲラ笑って「木に登ったンよ~」

前から大きな木のはるか上のほうにキクラゲがあると言って僕に見せて採る方法ないかな~・・と相談されていたけれど僕は木登りが下手なのです

なにしろ10メートル以上も上のほうだし最初から足を置く場所も無かったから「あんなん採れん」と言って諦めさせたつもりだったのですが・・・

美由紀の事を「おとなしい」と言う人は結構います。そして僕の事を「無鉄砲」というのです

ところが本当は僕は極めて「慎重」で美由紀は「お転婆で無鉄砲」なのです。

でもあの木に一人で登ってキクラゲ100個ほど採って降りられなくなってどうしようかと思ったと言うほど無鉄砲とは知りませんでした無事降りれたようですが・・

山で珍しい花を見つけるとどんな崖でも平気で行くし、今回登った木も太さが直径で1メートル(周りだと3メートル以上)高さは20メートルほどで枝は腐って周辺に落ちているような木なのです。

僕は一目見て「とても・・・」と言ってしまうような木にどうして登ったのかと聞くと太い幹についていた「かずら」に掴まって登ったのだそうです


しんじられまへ~ん  でもいつか落ちるでしょう


今日は東京からの電話もありました。一部上場企業の副社長なのでいきなり電話も出来ずメールを書いていたのですが・・僕より6つ年上だけれど元気そうなのにびっくり 

大晦日に僕の「入れ歯」が入ったら会うことに決まりました

もうすぐ今年が終わりますが・・今日は潜りに行けませんでした

明日は歯医者さんで詰め物が入ります

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ニンニク卵黄

2007年12月24日 20時38分15秒 | ヨット世界一周クルージング
昨日ブログをアップした後乾燥保存してあった「アシグロタケ」でダシを採った「うどん」を食べて出発。

ホロホロに着いてエンジン始動後片付けなどをしていたら「お腹」の調子がオカシイ  考えられる事は「アシグロ」? 大澤さんも下痢をしたと聞いていたし・・これは今晩の宴会欠席になるのか・・と心配しましたがトイレに行くこと4回でなんとか調子が戻ってきました

原因はなんだったんだろう? 家に帰って美由紀や誉之に聞いたけど二人共そんなことはなかったそうです。

ヨットクラブのクリスマスパーティは船に乗った女子高生サンタクロース10人ほどがプレゼントを投げてくれたりで大いに盛り上がりました

そしてホロホロに行って爆睡。 朝咽喉が渇いて目が覚めたら回りは紅色

すぐに外に出て朝陽が昇るのを眺めました やっぱりええな~・・寒かったけど。

10時までホロホロの中でゆっくりしてダイビングの道具を少し持ち出して昼前に阿南へ戻ってきました。

そして前から作ろうと思って美由紀に綺麗なのがあったら買って来てと頼んであった「ニンニク」が来ていたので「ニンニク卵黄」作りを始めました

これはHPのリンクにある「やどろく平田影郎」氏のレシピを見てその気になったのですが・・・外見に似ず「虚弱体質」の僕が恐れる風邪予防策

ニンニクをふにゃふにゃになるまで蒸して潰し卵の黄身を混ぜ込んでフライパンでダンゴに出来る固さになるまで混ぜ続けるのです。(詳しくは氏のホームページをご覧ください)

結構フライパンの時間が掛かりました。(混ぜ続けないと焦げるので休めない)そしてそれを平田氏曰く米粒かアズキサイズの大きさに丸めて乾燥させるのですが・・・

一キロのニンニクと10個のタマゴの黄身を使って出来た「ペースト」はかなりの大きさがあります

それを小さな丸薬にするのですが300個作ってもペーストが減ったとは感じられません。

これは今晩中掛かるのではと美由紀にも応援してもらい・・アズキが大豆になりウグイスになり最後はそら豆になってしまいましたが遅い夕ご飯を食べる事ができました

とにかく自家製「ニンニク卵黄」は何より最後の「丸める」作業が予想以上に時間が掛かります。 朝から始めないと米粒やアズキサイズには出来ません。

現在紙の上に載せて乾燥させていますが確かに「効きそう」な匂いと色と艶があります

皆さんも作ってみてはどうでしょうか。 結構愉しいですよ。 効能効果も氏のHPに書かれています
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メリークリスマス

2007年12月23日 12時53分16秒 | ヨット世界一周クルージング
海外で長期滞在する日本人も多くなって皆知ってると思いますが・・・キリスト教徒が多い国やキリスト教徒の観光客が多い場所では12月になると正に「クリスマス一色」となり月初からジングルベルが鳴り、人は誰も「メリークリスマス」と挨拶して気ぜわしくなります。

ヨッティ(ヨットで長く暮らしている人達)も殆どがキリスト教徒なので12月に成れば挨拶は「メリークリスマス」でした

僕らのような無宗教に近い日本人や仏教徒である中国人(旧暦だけど)などの「正月」と同じように8月頃に会話をしていても「クリスマスは何処で過ごす?」といった質問を受けたりしました そしてパーティの話になりプレゼントの交換などもしました

その代わり正月はあっけなく終ります。と言っても「ハッピーニューイヤー」の挨拶はしますが・・・



さて今日はこれから久しぶりにホロホロへ行きます。 ヨットクラブのクリスマスパーティがケンチョピア(ヨットを停めているハーバー)であるのです

他の県では無いだろうと思える企画が徳島にありますそれは徳島市内は元々四国三郎と呼ばれる暴れ川「吉野川」の中洲に出来た町で海と殆ど同じ高さで流れも殆ど無い川が何本も入り組むようにあります。

徳島を訪れた観光客にその川を船でグルッとまわり市内の様子を川から見せるNPO(新町川を守る会)がサンタクロースの姿で船に乗って川べりに居る人達にプレゼントを渡していくのです

「川からサンタがやってくる」

我々がヨットを置いているケンチョピアは徳島県庁の目の前にあってクリスマスシーズンには殆どのヨットがマストの上から色とりどりのイルミネーションを点灯させています

そんな光景の中で(超寒い)師走の風を受けながら桟橋上で宴会が行われます

そして久しぶりにホロホロで眠ります

では行ってきま~す
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洋上で暮らして・・

2007年12月22日 11時14分52秒 | ヨット世界一周クルージング
朝から雨の徳島県です

昨日週刊誌から始まってその延長で心配して過激に新聞の事を書いてしまったけれど今朝になって天気が悪いのでじっくり地元紙「徳島新聞」を見直
してみると昔と比べて随分進化しておりました と言うのは矢張り地元の新聞でしか扱わないニュースや情報がかなりのスペースで載せ
られていました。幾つか僕が考えていたような発信もありました。 全国ニュースも県民に関わるものは少しは必要だし・・・
 直感で書いてしまいスミマセンでした

そしてなんで新聞が「包み紙」程度にしか感じられないのかを再度考えたら・・「情報」が巷に溢れすぎていたり「忙し過ぎて」「じっくり新聞を読む時間がない」ように思うのです。    勿体無いことにです。 他の事を捨ててでももっと見たくなる、読みたくなる紙面づくり難しいけれどもっと考えてみる必要があるのかも・・
  

最近の若い世代では「車離れ」が進んでいるそうですが、その原因が携帯電話にお金を使いすぎて「車まで回らない」のだそうですが・・・
何処に居ても「メール」打っててほんとに忙しすぎる。

世界中で時代を変えてしまったインターネットと携帯電話は便利だし、無くてはならないモノだけれど・・これが出来て人が幸せになった
かどうかと言えば・・・そうも思えないですね。 どちらかと言えば不幸になった人が多い?かも知れない

「アウトドアライフ」のブログが道を外れて「インドア化」してしまって申し訳ないです。何かが気になると「ムキ」になる性格なもんですから・・・

話は変わりますが昨日の事です久しぶりに出合った昔仕事でお世話になった人に聞かれました。

「ヨットで世界を回ったら色んな事を考えただろうな~」と

時々似た様な事を聞かれるんですが・・「格別」変わったことが考えられるものではありません

最近になって「人より多くの日の出と日の入り」を色々な場所で、色々な思いで見たと思っています。
 日の出や日の入りと言うのは何かしら「神聖」な気持ちにしてくれるものですが・・・

「それがどうした?」かと言えば一日の太陽の動きこそ「人生そのもの」だと思うのです。(他にすることが無いからそんな時間があっただけなのですが・・)

沈む夕陽を見ながらコクピットでイッパイやりながら「人生やな~」とつぶやくのが日課でもありました。

人が生まれるときや死ぬ時は誰もが「神聖」さを感じると思うのです。 朝陽が昇る時、初めは弱々しい光しか出せませんが驚くほど
早く見る見るうちに輝きを増して水面から離れていきます。まるで気球が揚がるように・・・人生で言えば生まれてから成長する段階
といえるでしょう

ある程度水面から離れ強い光となって輝き始めるともう太陽の動きそのものが余り感じられなくなります。 途中で雲に遮られたりしなが
らもそれほど時の経過を感じさせることも無く過ぎます。 人生で言えば「血気盛んな時」なのでしょう。

次に太陽の動きを感じるのはかなり傾いて光が白から赤に変わり始めた時です。 ドンドン光は弱まり見る見るうちに水面に近づき沈んで
いきます。 「あっけない」ほど早いスピードで・・・

でも同じ沈む太陽も様々でした。それを見て「人生やな~」と感じていたのですが・・・ 

全ての人の顔や景色を「喜び色」に変えて沈む太陽もあれば「不幸の前触れ」の様に沈む太陽や「憎しみや怒り」を感じさせるような夕陽、
又「恥ずかしそう」な夕陽や「泣き顔」もありました。

どのように昇りどのような日中だったにしろ「一生懸命」生きて出来ることなら、出来るだけあんな暖かい「喜び色」に輝いてこれからの人生を過ごしたいと思ったものです

まあ「思っただけ」で何をすれば一番そんな生き方が出来るのかは大変難しいですが・・・

当分は「一生懸命遊んで愉しく過ごそう」これが僕に出来る一番それに近い生き方かな??・・・と今は思っています。


間違いかも知れませんが・・・発展途上国で多く見てきた先進諸国の思い上がった?自分達の利益に結びつく?「援助」や「ボランティア」によって
生まれていた「貧富の差」や「自分勝手な心」また「物が増える事から招く不足感」や「貰うことしか考えられなくなる心」を育てるようなことだけはしたくないと思っています。(災害時や医療、教育に関してはおおむね賛成です)

日本も含め先進諸国でも災害に遭った人達への援助やボランティアには大賛成ですが
 

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歯医者さん

2007年12月21日 20時23分59秒 | 退職生活
今日も寒いですがお変わりありませんでしょうか?

風邪も心配しましたがすっかり消えています 今日は歯医者さんを変えました。

でも・・予約して無かったこともあるのですが・・・二時間以上待ちました

これが普通なんでしょうが・・

処置はレントゲンを撮って詰めているのを変えただけなんですが・・反射鏡は汚れていませんでした

長い待ち時間は週刊誌を読んでいました。 普段週刊誌を読まないし、週刊誌がある場所に行くことも少ない僕はかなり珍しく興味をもって読みましたが・・・後で考えると関西弁で言う「しょうもない」ことや「解りもしない予測」を「さも・・・」のように面白おかしく書かれていたように思います

そんな事から「新聞」についても考えてしまいました。

毎朝休み無く配達されてくる新聞ですが・・・ニュースは古く殆ど知っている事ばかりです  

インターネットは勿論、テレビもラジオも無かった時代から現在まで新聞社の「頭」は見事と言えるほど全く進歩していない。

テレビの番組は最近のテレビは番組表が見えるしインターネットで解る・・殆ど「包み紙」を配達してもらっているような気がしないでもありません  後はヨメハンに怒られているときに目のやり場としてくらい・・

はっきり言って現在の新聞は退職者にとって「魅力が無い」ですね。少しでも魅力を探そうと考えたら・・「安売りのチラシ」だけ

毎日会社で仕事をしてテレビを見る時間もない人達が通勤のバスや電車の中で読むのには都合が良いのでしょうが・・・

それもワンセグ携帯などで必要が無くなる恐れもあります。

まあ徳島の場合バスも汽車もあって無いようなもので殆どの人は自家用車通勤だから新聞を読む時間もありません。

僕がとっているのは地元紙なんですが・・僕が経営者なら殆どを大手のニュース会社からもらった記事で構成せずに(一番安くて馬鹿でも出来るから選ぶんだろうけど・・)思い切ってもっともっと地元に密着したページを多くして「読みたくなる」「見たくなる」「地元紙でなければ見えない、知れない」紙面を作るけどな~・・

具体的に一つを言えば何ページかを毎日テーマを変えて「色んな学校の生徒」に交代で(優等生だけでなく一人一人に)意見を書いてもらうとか・・  そうすれば大人も子供の考えが解るし、子供が見たがるから親は新聞をとる。 子供も世の中の事を考える。 まだまだ幾らでもアイデアはありますが・・・
でも週刊誌にはならないでね。


そうでもしないと地元新聞はこの世から「消える」
目を開け、そして「存在意義」を原点から考えた紙面づくりをしろと言いたいのです。あまりにも魅力が無さ過ぎるから・・・


話しが飛んでしまいましたが・・クリスマス、忘年会、正月、新年会と大手を振ってお酒がのめるシーズンがやってきましたね

呑みすぎにはくれぐれも気をつけましょう。「飲酒運転」はしないようにね。

明日は・・海の上で過ごしていた頃(今年の6月までだけど・・随分昔のように感じますが・・)見て感じた朝陽や夕日(太陽)について書きますね。

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忘れていました

2007年12月20日 20時16分24秒 | 退職生活
徳島には「阿波三峰」と呼ばれる信仰の山が三つあります。

「中津峰」「日の峰」「津の峰」なんですが・・その一つ「津の峰山」は地元阿南市にあります。

何でこんな事から今日のブログが始まるかと言えば・・・人は誰でも考えるのが面倒?なので最近の僕は極めて簡単に旅をしていたら降ってくる愉しさへと逃避しようとばかり思ってしまっていました

そして「歯の修理」があるから「出れない」と・・

でも夕べ考えたのです そして解っているはずなのに忘れていた「どんな境遇でも興味を持つと愉しい」いう事をです

そこで近くの山の殆どは登ってもいるし「キノコ」も探しつくしてしまいましたが・・・ 「何かないかな~・・」と考えていたら・・疑問が生まれました。

それが「阿波三峰」だったのです

阿南市にある津の峰山は阿南市の中心部から見える山でなく「鍛治ヶ峰」(鍛治ヶ峰も信仰の山なのですが・)という山の南にあって橘湾と呼ばれる海に面してあります。

昔から大部分の人達が住んでいる「富岡」や僕の家のある宝田から津の峰山に行くには鍛治ヶ峰から続く山すそをグルッと回らないと登山口に行くことが出来ません

「昔の人達はどのようにして津の峰参りに行ったんだろう?」と思ったのです。

この一つの疑問が今日の山行きを愉しくワクワクさせてくれることになりました

先ずこの有名な信仰の山「津の峰」には幾つの参道があるのか? 疑問を持つとそれさえ知らない事に気づきました

今まで僕等が登ったコースは二つで山の西からと南からでした。少なくても三つか四つの参道はあるはずです。

そして長い間阿南市に住んでいるけれど行ったことが無かった津の峰山の北側で鍛治ヶ峰の南にある谷の様に入り込んだ集落があるところの終点まで車で行きました

そしたら・・何と「津の峰神社」と書かれた大きな古い石の鳥居がありました 近くで畑仕事をしている爺さんに聞くと・・今は道が付いて南側が主になっているけれど昔はここが主の参道だったと言うのです。  知らなかった~ 

そして昔車がない時代に「富岡」の人達がどのようにお参りに来ていたのかを聞くと「山越え」して来ていた事が解りました

そんなんで今日は取り合えず初めての参道を登って「椎の実」を拾って帰っただけなのですが・・・

今度は家から昔の人達の気分になって刀を差したり着物を着て通っただろう参道を探して行って見たいと思っています

それを征服したら今度は別の村の人が行った参道を・・・昔の人達の心が少しは解るかも知れないと思うと愉しいです

三峰全ての参道を行くと・・歯の修理も愉しく行けそうです

どんな境遇でも「知恵」や「知識」が人生を愉しくしてくれる。という言葉は大げさかも知れませんが「間違いない」と感じた今日の山歩きでした。
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歯の治療

2007年12月19日 18時44分36秒 | 退職生活
12月はキャンピングカーで出かけようと思っていたのに・・歯の詰め物がとれて歯医者さんに通い始めたので家にいるしかありません。

今年の信州山旅から戻ったのが10月20日ですから、約2ヶ月になりました。
戻ってすぐはウナギ、カニ、キノコと結構愉しく過ごしたのですが・・

振り返ってみるとここ半月ほどの僕は元気がありません

原因ははっきり「動いてない」からと解っています。

寒いこともありますが・・多分多くの退職者は「冬が苦手」なのでないかと心配するのですがどうなんでしょう?

昨日も今日も近くの山に行ってました  汗もかくし見晴らしもいいから確かに家に居るよりははるかに気分が良いのですが・・あまり嬉しくワクワクしないです

折角「自由な身分」なのに「何時でも行けるような場所」で過ごしているから「当たり前」と言えば当たり前なんですが・・・

歯の修理を早く片付けたいのだけれど・・選んだ歯医者さんがイマイチで今日行く予定の日だったけれど・・行きませんでした

多分明日は何処の歯医者さんも休みと思うので明後日別のところに行って見ます。

そして一日も早く「旅に出たい」と痛切に思います。

旅に出れば間違いなく毎日興味が湧くような変化に出会えます

そうなると毎日が愉しくワクワク出来ます。 こんなに家に居ると段々沈んでしまいそうです。

昨日の夜、焼き鳥屋でビール5杯飲んでほろ酔い気分で戻ったら丁度電話が鳴りました。

そして・・懐かしい声が聞こえてきました今から30年ほど前に仕事でお世話になった大阪の伊藤さん一緒にダイビングもした人です。僕より少し年上です。

大阪に現場があった頃に家にお邪魔したこともあって奥さんも知っているんです

二人と長い長い間お話をしました。 会いたいな~・・一緒に呑みたいな~・・

ということで今度「山旅に本州へ渡ったとき」にと約束が出来ました



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やはり年寄り?

2007年12月18日 18時14分34秒 | 退職生活
今日は冷蔵庫が届く日ということで朝から「入るかな~」と心配で

そしてクロネコヤマトの「引越し部」に電話して「何時に来る?」と聞きました。
聞き終わってから考えたのですが・・昔はそんなこと聞いたりしなかったのに 矢張り歳かな~・・と感じたのであります。

昼前に二人の元気が良い運転手と助手が到着しました 事情を説明して「このように入れてくれたら数字の上では入ります」と言うと寸法を測って「むむっ」と考え「傷つくかも知れません」と言うので「傷ついてもいいです」

100㌔近い冷蔵庫を二人は軽々持って心配な場所へ来ました。途中まで(斜め上だけ)入ったけど・・・かすかな角度の具合で「せりあって」入らなくなりました

一旦冷蔵庫を降ろして「ああだこうだ」と議論をして下のほうを少しずらせて引き抜くように入れたら入りました 進入角度と垂直の二つが合わないと入らないのだけれど冷蔵庫が大きいからその辺が見えないので結構難しかったです。

そして定位置となる場所に据えつけました

しばらくして古い冷蔵庫から新しい冷蔵庫へ中身を移していて不調の原因が解りました。

僕が氷を作るときに水を多量に入れたのが溢れて冷凍室の冷気が出る場所を凍らせてしまっていました だから・・そこの働きが悪かったのです。

もう少し確認してから注文すればよかったな~・・

でも新しいのは何かといいもんです。古いのは電気屋さんに回収してもらおうと思っていたのですが・・予備に置いておきます

今日は冷蔵庫が無事据えれたお祝いに行きます。  もうすぐ息子が帰ってくるので(息子は酒を呑まない)運転してもらって焼き鳥食べに行ってきま~す
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大ボケです

2007年12月17日 19時44分15秒 | 退職生活
このところ毎日ですが・・「人生何が起こるか一瞬先は闇」ですね~・・

一昨日注文した冷蔵庫だけれど勘違いして注文したのは545リットルの物でした。(発送完了のメールを見て気付いた) 何度もサイズ
を測って504リットルの冷蔵庫はドアにギリギリで入ると思っていたから・・・それを注文するつもりだったのに・・・

大変非常に困ったことに545リットルの冷蔵庫は改造を何度も繰り返してドアが標準より小さくなっている我が家のキッチンに行くには
少し大きすぎて裏口、表口のどちらから入れようとしてもどちらも一箇所だけが狭く途中までしか入りません 
(冷蔵庫の幅は68.5センチ、奥行き69.5センチ、入り口の幅67、4センチ)

あと1センチ1ミリなんですが・・・   ほんまに大ボケもいいところ。

退職者の見本になろうと生きているのに・・・これは「悪い見本」です

さあて・・・どうするか? 明日には届く予定なんですが・・・入り口を一度壊して入れた後で修復するか、それとも運賃を払って交換してもらうか

幾らなんでも冷蔵庫がキッチンと別の部屋(それも遠い)に置くというわけにも行きませんし・・・

それにしても・・・情けない。  最近これに似た失敗が時々あるのです。   何度も確かめているにも関わらず・・・  

もう少し入り口を睨んで作戦を考えてみます



ここから先は昼に気付いたとき冷静になろうと机に向かい書いたものです。

あれから入り口を何度も採寸し懐中電灯とドライバー(ねじ回し)を持って外せる場所を探しました

まずドアの蝶番のネジを外してドアを撤去。そしてドアのストッパーが砕けるけど外してしまえば(安普請だからストッパー部分が枠の内側にボンドで貼り付けて釘で止めてある)1センチ4ミリほどのスペースが増えるのが解りました

3ミリの余裕で95キロある冷蔵庫が入るのかどうかはやってみないと解りませんが理論上はOKなので傷ついても何とか入れたいと思っています

ほんまに「大慌て」でした

歯のほうは痛みもなく順調?です。 今日は昨日発売された「会社四季報」なる
上場企業の業績予想を書いてある本を買って来て「冷蔵庫パニック状態」以外の時は調べていました

一口に言えば「予想よりは少し良いかな?」と言ったところですが・・

初めに「大間違い」した会社は矢張り「大間違い」でした

でも来年のうちには平均でどうにか損しないで処分できそうです。 ホンダは予想より良かったので・・余り円高にならないように祈りながらじっくり待ってみます

厄年だから・・解らないけどね



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