outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

暑寒別岳七合目で撤退

2017年07月31日 17時22分33秒 | 日本三百名山に登る旅

駐車場で目覚めたら今にも雨が降りそうでした

天気予報を見ると昨日は終日曇りだったのに・・・9時から12時まで雨になってました。

でも弁当も作ってるし・・・運が良ければ雨が降らないこともあるので・・・

降るまででも登ろうと五時前に出発しました

暑寒別岳を箸別ルートで登った人ならわかると思うんですが・・・

このコースは駐車場をスタートして最初に現れるのが「一合目」の標識で、その後「二合目」「三合目」と頂上まで続くんですが・・・駐車場からの登山道がほとんど平坦な登山道なので・・・

一合目までが非常に遠くて一合目に着いたら30分経過してましたから・・・これを見て疲れて引き返す人もいるのでは無いかと心配するほどです

三合目当たりから普通の山の感じで次々標識が出てくるんですが・・・

さて標識の話は置いて・・・雨ですが・・・一合目に来た時から降り始めました

しばらく木の下で雨宿りをしてたんですが・・・止みそうもなく、かといって大降りでもないので・・・

行けるだけ行こうと濡れることを覚悟で「脚の鍛錬」と思って登りました。

しかし徐々に雨も強くなり・・・頂上まで行っても雨の中では弁当も食べられないので・・・

お花畑がある7合目で引き返すことにしました

ここまで三時間で下りに二時間25分掛かったので5時間25分の運動でした。

杖に頼ってですが・・・登ってる時も下ってる時も違和感はあるものの痛みはありませんでした

ところが・・・途中で買い物に車から降りたら・・・脚が固まってしまって歩くことも困難です

本当に年寄りみたいな歩き方しかできなくて・・・

歳をとると体中の節々が動かすと痛くなると聞いてたけど・・・こんな状態が続くなら歳をとるのは怖いことです。

山から下りて100キロほど走って旭川市に来てホームセンター「ホーマック」でサケマス釣り用の40グラムのルアーを五個買いました

「ウキ」も五つほど買いたいのだけれど・・・まだ店に出てませんでした

準備が早すぎるのかな~・・・・もう少しはカラフトマスが釣れてるというニュースもあるんですが・・

明日は買い物して・・・次の山の登山口まで移動予定です。

旭川市は気温19度で雨が降っています

 それから旅に出てるので今日からこのブログは最初の表示が五日分しか出来なくしました(家に居る時は一〇日分表示されるようにしてる)

理由は携帯電話の契約で通信できる量が限られてるので・・・場合によっては一日分しか表示されなくするかも知れませんが・・・その時はまた報告します

 

 

 

 

 

 

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暑寒別岳登山口

2017年07月30日 17時55分43秒 | 日本三百名山に登る旅

今朝のヤマセミの事からですが、、、

4時過ぎからポイントで待ちました。

5時50分に上流から下流に向かって飛んで行くヤマセミは見ましたが腕も反射神経も悪いから写せずでした。

これで今回は撤退する事にして北上開始。

日本海側の留萌市近く迄来ました。

暑寒別岳は花の百名山の一つですが、日本二百名山でもあります。

そんな山ですから以前に登ってるんですが花が多かった事を覚えています。

それが2008年7月6日だったので、やがて10年ですから月日が経つのは早いものですね。

その頃がどうだったかは余り覚えてませんが57歳だったことは確かで今のように膝が油切れをおこしたような動き難さはありませんでした。

先日なんとか往復5時間の恵庭岳に登れたので、なんとか続いて登って膝の痛みを克服し脚力をつけたいと来ました。

これは希望ですが暑寒別岳に登れたら続いて三つ程の山に登り、10月にネパールに行って野鳥を写しながらヒマラヤトレッキングをしたいと考えています。

だからなんとしても明日は成功したいです。

二本杖は絶対に必要ですが。

話は変わってキャンピングカーで化石を探しながら旅をしてた中野夫妻が娘の嫁ぎ先の人が体調を崩したそうで急遽フェリーに乗って帰りました。

一緒に鮭鱒釣りをする予定だったのに、、、

教えてくれる人が居なくなったので今年は釣れないかも??

もう一人師匠は居るのですが現在アメリカで北海道には8月末になるようです。

でも去年は8月9日に初釣りしてるからその日には最初の竿を出したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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登山口の為

2017年07月30日 14時41分57秒 | 日本三百名山に登る旅

札幌市から離れて暑寒別岳の登山口に今から入ります。電波が届けばブログ書きますが、書いてなくても心配しないで下さい。

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ハヤブサが棲む崖

2017年07月29日 19時13分39秒 | 野鳥撮影

ヤマセミを写そうとしっかり気合を入れていたのに・・・目覚まし時計が何故か鳴らず気が付いたら5時を過ぎていました

四時半から五時ごろに現れると聞いていたのに・・・五時に目が覚めたのでは車を移動して駐車場に入れてポイントに着くのは六時になってしまいますから・・・諦めました

駐車していた場所がハヤブサが営巣する崖の近くの公園だったので、ゆっくり朝ご飯を食べて朝ドラを見てからハヤブサを写しに行きました。

ここは去年も来てたんですが・・・去年来たのは六月で親鳥だけでなく幼鳥も三羽いました

しかし今は7月も末・・・何故か親鳥はいなくて幼鳥二羽があっち行ったりコッチに来たりで幾らでも写せるんですが・・・

親鳥から比べると幼鳥は見劣りします

でもまあハヤブサですから見てください

しかし北の大地北海道の県庁所在地、200万人もが住む札幌市の真ん中の駐車するにも有料駐車場(30分100円)しかないようなところにヤマセミが営巣したり、ハヤブサが営巣するんですから・・・凄いところですね

ハヤブサを写して撤退しようと戻り始めたら、北海道に来るたびにいろいろ教えて貰ってる好子さんがご主人と写しに来ていて・・・しばらくいろいろと教えて貰いました

昼ごはんの後シャワーを浴びて・・・コインランドリーへ

車での長い旅が誰にでも簡単に出来るのは沢山の日帰り温泉とコインランドリーと道の駅(公衆トイレ)それにコンビニのお陰でしょう

洗濯が終わってスーパーで食糧を買って・・夕方のヤマセミを狙って一時間半ほど待ちましたが・・・

来ませんでした

少し上流で川に円盤を投げて大型犬に拾わせて遊んでる人が居たので・・・来なくて当然??

土曜日の午後ですから・・・

明日は日曜日だけど朝の四時過ぎにはヤマセミポイントに行きます

何とか写したいんだけど・・・

 

 

 

 

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全身筋肉痛と雨の札幌

2017年07月28日 18時38分05秒 | 野鳥撮影

久しぶりに5時間かかる山に登ったので体中がギシギシして痛いです

普通なら足の筋肉だけが痛いのに、今回膝をかばって二本杖に頼って登り下りしたので・・・

胸から腕まで筋肉痛です

歩くのもぎこちないけれど、小雨もやんだので四時前に起きてヤマセミポイントに移動。

教えて貰った川沿いの道をヤマセミ探してゆっくりと歩きました

そして・・・教えてくれた人が写してた石を見つけたので・・・そこで待ちました。

時々小雨の中なのに・・・二時間

でも姿は見えませんでした。

寒いので撤退してたら・・・またつまづいて前に倒れ・・・もう少しでカメラもレンズも壊れるところでした

よく躓くのは思ったように足が上がってないのでしょう・・・歳の所為??

有料駐車場を出てハヤブサが営巣する崖の近くの公園の駐車場に移動したら・・・少しづつ雨が強くなって

ハヤブサは写しに行けず

明日もう一度ヤマセミを狙いたいのでそのまま昼寝したりテレビをみたりでした

今日の写真も支笏湖で写したものです

キビタキの幼鳥

ヒガラ

クロジのオス

でした。

 話は変わって錦鯉の事ですが・・・眠り病治療中の水槽が三つあったので旅に出てからも二日に一度は電話してます

完全に錦鯉を引きずっているわけですが・・・それも後二回ほど電話すれば一応治療は終わるので後は成り行きに任せます

とは言っても・・・鯉の調子が悪かったら携帯にワンギリしてくれる事になってるので・・・それがあったら電話することになりますが

 

 

 

 

 

 

 

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恵庭岳登山と札幌

2017年07月27日 18時00分06秒 | 日本三百名山に登る旅

恵庭岳は三百名山ではないけれど、支笏湖の外輪山の中では樽前山が三百名山で二度登ったけれどその度に恵庭岳が気に掛かっていていつか登りたいと思っていました

右ひざも尾てい骨も心配だったけれど二本杖でなら何とかなると七時から登り始めました

しかし予想外に急登で長い距離をロープに掴まって登り・・・三時間で八合目半の展望台に到着

見下ろすと二か所から硫黄の蒸気が上がっていました。

崩壊が激しくて頂上には立てませんでしたが久しぶりに往復五時間の山に行けました。

途中で見つけた緑のカタツムリと思ったら・・・擬態だった・・・なんの幼虫かな??_

下山してストレッチはしたけれど・・・この後どうなるのか少し心配ありです。

 でも明日はヤマセミ(野鳥)を狙いたいと札幌に降りてきています。

今日もお酒は休みました。

最後に支笏湖で写したクロツグミの若鳥(メスかもしれない)を三態

茂みから出てきたところ

木にとまって周りを見回す

そして水浴び

 

 

 

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支笏湖野鳥の森

2017年07月26日 15時52分32秒 | 野鳥撮影

「○○野鳥の森」とかそれに近い「野鳥が居そうな」呼び方の場所は北海道には数えきれないほどあるように思います

徳島にも「出島野鳥園」がある位ですから、これほどの自然が残ってる北海道ですから当然といえば当然です。

そんな場所にもたくさん行きましたが・・・支笏湖はお気に入りの場所です

写せる野鳥の種類は決して多くなく、数日いてもたいてい10種類や15種類なんですが、水浴びポイントはとにかく近くから写せます

ただ写せる場所が狭くて・・・全員が辛抱と譲り合いの心を持っていても6人か七人が限度です。

譲り合う心がない人達ばかりだと・・・4人しか写せません

というのはこんな場所なんです(早朝で二人だけだったがその後次々と人が来た)

柱の向こうに池があって・・・小鳥たちが水浴びに来るのを写すのです。

これはキビタキのオス

水浴びの前後にはこの様な枝にとまることが多く、ゆっくりポーズをとってくれます

だから耳も目も悪くへたくそな僕でも楽に写せます。

だから日本中だけでなく、中国や台湾からも結構野鳥の写真を写しに来ていますが・・・・

何分にも場所が限られるので・・・早くいかないと写す場所がありません

休日などなら三時か四時には行ったほうがよいでしょう。

大きな脚立を持っていけば・・・遅くてもチャンスがあるかもしれませんが

そんな場所で時には根よく何時間も待って・・・写してるわけです。

しかし今日は早出したのに野鳥があまり出なくて昼前に撤退しました

昼ご飯を食べてゆっくりテレビなどを見て・・・恵庭岳の登山口へ行ったけど衛星放送の電波が入らないので・・・少し引き返して支笏湖畔に来ています。

来る途中の道から見た恵庭岳・・・こんな山です

明日はこの恵庭岳に膝と尾てい骨の調子を見ながら登って見ます

胃が痛かったのは治まってきました

徳島に居たときに毎日多量の冷たい水ものを飲んだのと・・・アイスクリームやアイスキャンディを食べすぎたので胃が弱っていたのでしょう。

そこへ脂っこいソースかつ丼がダメ押しをしたんだと思います

二日続いてお酒をやめましたが今日もまだ辛抱します。

それから昨夜はスリーシーズン用のダウンの掛布団のお陰で気持ちよく眠れました

今の支笏湖畔は肌寒いけど快適です。

 内地で暑い暑いと言ってる方々・・・ぜひ北海道へ来てください

 

 

 

 

 

 

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北海道の初日は鳥撮り

2017年07月25日 17時52分16秒 | 野鳥撮影

昨夜の事からです

昨日のブログに書いてなかったけど、フェリーの中の昼食で「ソースかつ丼」を食べてる時に「脂っこい」のが気になってたんですが・・・その後・・・何十年ぶり胃が痛くなってました

そんなんでフェリーの晩飯は「おろしぶっかけそば」にして・・・苫小牧に着いてもお酒も止めていました。

そして涼しくて気持ちが良いとブログを書いてテレビを11時ごろまで見て寝たんですが・・・

横になるなり寒くて寒くて・・・夜になって気温がぐんぐん下がって・・・バッチを出して穿き、真冬用のフリース付きズボンも穿いて・・・上には薄手のダウンジャケットの上に真冬用の分厚いダウンジャケットを来て・・・

ダウンの真冬用シュラフを出してきてやっと寒さが収まって寝ました

毎年の様に来てる北海道、いつもの年は出発が4月だし、北海道は真夏でもストーブやダウンジャケットは普通に使うので・・・掛け布団は真冬用の寒いときは30センチほどの厚さになるダウンの掛け布団を使ってるのに・・・

今年は7月20日過ぎまで徳島にいたので・・・その暑さから分厚いダウンの掛け布団を持っていく気になれず・・・薄いダウンの掛け布団で来てました

それが・・・夜になって気温が15度を切ってくると・・・寒い寒い

それで夜中に大騒動となった訳です。

今日は朝から北海道大学の研究林で探鳥した後・・・下界に降りて慌てて3シーズン用のダウンの掛け布団を買いました

これで今晩から安心して眠れると思うのですが・・・・それでも9月には稚内近くまで北上するので、この掛け布団だけでは寝れないと思いますが真冬用のダウンジャケット着込んで布団に入れば何とかしのげると思います。

分っていたことだけど徳島がどんなに暑くても北海道は夏でも真冬の準備が必要です。

ダウンの掛け布団を買った後・・・久しぶりに小さなフランス料理の店で昼食

前菜も主菜も写し忘れたけど・・・最後のデザートだけは写しました

研究林で写せたのはキセキレイの幼鳥とイカル

見たのは他にハシブトガラとシマエナガ

燃料を満タンにして・・・支笏湖に上がってきました

国民休暇村のエサ台にはゴジュウカラが来ていました

水場には相変わらず小鳥が水浴びに来ていました。

写真は明日からアップします。

明日も支笏湖周辺で探鳥予定

今は太陽が照り付ける下に居るから・・・車内の気温がまだ26度もあるのに・・・

今日も冷えてくるのかな~・・・

 

 

 

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苫小牧到着とビンゴ大会

2017年07月24日 21時14分03秒 | キャンピングカー旅

舞鶴港から乗る予定だったフェリーが運休で急遽移動して福井県の敦賀から乗った苫小牧行きの新日本海フェリー。

キャンピングカーが6メートル未満なのでツーリストAと言う一番安いベッドの部屋で運賃は二人を含み52970円でした。

こんなベッドで僕が寝て右手向かいに美由紀が寝てたベッドが有ります。

狭いけど結構寝心地は良いです。

フェリーの風呂は露天やサウナも有ります。

映画も有りますしショーも有ります。

毎回ビンゴ大会も参加してて前回は美由紀がソフトドリンク券を貰いました。

今回は僕がフェリーの形の箱入りキャンディを貰いました。

さて苫小牧の気温ですが22℃と非常に快適です。

暑かった徳島が嘘のようで温かいものが飲みたい温度。

やっぱり夏は北海道ですね。

 

 

 

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大失敗の大誤算

2017年07月23日 21時00分06秒 | キャンピングカー旅

慣れると「つい手を抜く」のは僕に限った事でなく、多くの人がそうだと思いますが・・・

その慣れが時に大失敗となり、慌てふためき計画が大きく狂ったりします

今日の僕がまさにそれで・・・

舞鶴から小樽行きの新日本海フェリーは毎晩夜中に出ていて、予約などしなくてもいつでも十分に乗れました

だから今回も予約などせずに・・・舞鶴東で高速道路を降りて今晩の肴を買いにスーパーに寄った後フェリーターミナルに行きました

着いたら・・・午後六時でしたが・・・乗船しそうな車が全く居ません

なんでだろう??と思いながら車検証を持って乗船券を買いに行くと・・・

「本日運休」と書いてあったんです

書いてあるだけでは信用しない僕は・・・大声で事務室に声を掛けて・・・聞くと・・・

フェリーの予約も確認もせずに来る人は見た事がないそうで・・・・日曜日は時々運休するそうで・・・それは敦賀からの便も同じと言う事でした(予約しなくても確認だけでもするべきだった)

明日の夜は出ると言うけれど・・・暑い内地で一日を過ごすなんて・・・いやですから

一日も早く北海道に着きたくて・・・敦賀の新日本海フェリーに電話して予約

高速道路が繋がってるので二時間足らずで敦賀まで行けるので・・・頑張って走りました。

夜に運転なんてしたくないのに・・・・

そして八時に到着

今はフェリーターミナルの駐車場でブログを書いています。

夜中の12時30分出航です。

ただ・・・小樽に着く予定だったのが苫小牧になってしまったので・・・

今の季節に津軽海峡を抜けて太平洋側に出ると・・・海が荒れるんで・・・いやですね

それから・・・小樽側から支笏湖に向かう途中の探鳥も楽しみにしてたのに

とにかくいきなりフェリーの乗り場も到着地も変わってしまって・・・計画見直しします。

今日は朝から美由紀も僕も一生懸命積み込みして・・・でも忘れものも多かったけど

いつになく計画通りの10時に出発

途中回転ずしで昼飯を食べて・・・

鳴門から高速道路に入り、淡路島で二度休憩、本州に入っても二度休息して・・・

途中コーヒーやソフトクリームを食べて・・・舞鶴に着いたら前途の様な結果でした

錦鯉は・・・隣のオジサンにしっかりお願いしてきましたし電話をすると言ってあるので・・・

半分は生き残る様な気がします

敦賀も暑いです

早く北海道に着きたい!!!

 

 

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出発準備と鍛冶ヶ峰

2017年07月22日 19時37分44秒 | キャンピングカー旅

いよいよ明日になった出発の日

今回の北海道への旅は舞鶴港から新日本海フェリーに乗って小樽に行きます

そして最初に向かうのは支笏湖

支笏湖周辺には野鳥が集まるスポットがあるのと・・・湖を囲む山があって・・・樽前山には二度登ってるけど樽前山に登ると対岸の恵庭岳が気になる存在で・・・一度登りたいと思ってたので今年登ろうと思います

ただ尾てい骨のその後も、日常生活では殆ど痛みは無くなりましたが、階段や山道で力が掛かると存在が気になる程度に痛みがあります。

また右ひざも同じように日常生活では気にならないものの・・・山に行くと少し違和感が残っています。

そんなんで・・・北海道に行ってどの程度の山なら登れるかを探りながら・・・鍛冶ヶ峰に行ってきました

結果・・・杖なしでは難しいけど二本杖を使えば4~5時間の山なら行けるような気がします。

実際に登ってみないとわからないですが・・・今回の旅も去年と同じように「山登り」「野鳥撮影」「サケマス釣り」をします

錦鯉の方は・・・プール水槽、一番水槽、二番水槽が眠り病で治療中

一番水槽は火曜日で治療が終わりますが・・・プール水槽と二番水槽は土曜日まで塩水浴を続けなければなりません

そんなんで・・・火曜日と土曜日に電話して・・・薪水の注水を開始するように・・・隣のオジサンに頼む事になります。

隣のオジサンも・・・8つもある水槽の鯉にエサを一日に三度やらないといけないし・・・この様な面倒な事もしなければならないので・・・

世話の掛かる隣人を持つと大変です

では・・・明日のブログは舞鶴港からです。

やっと錦鯉から解放されます

 

 

 

 

 

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塩の消費者

2017年07月21日 22時17分34秒 | 錦鯉水槽飼育

日本人の異常な程の「健康志向」から「減塩」が当たり前になって・・・我が家でも僕や美由紀はスイカにたっぷりの塩を塗って食べますが・・・息子は塩を塗ってると怒ります

これは日常生活にも関わる事ですが・・・僕も美由紀も一日中汗をかくような事をしてますが・・・

息子は仕事先でも我が家の自分の部屋でも常にエアコンの中で過ごしてるから汗をかくなんて事が無いのです

休みの日も殆どエアコンの効いた自分の部屋でパソコンに向かってるから・・・塩も必要でないのでしょう。

ヨットで世界一周を始めたころに太平洋の島で美由紀が「体がだるい」と言い始めてオーストラリアの病院で検査をしたことがあります

その結果・・・塩分不足との診断でした

美由紀はヨットで出るまで殆ど家に居て汗をかき続けるような南の島を歩き回ったり、潜り続けるような生活をしてなかったので・・・この様な事になったと思います。

キャンピングカーで三百名山に登る旅を始めて最初の数年間は・・・やはり同じように三か月程たつと「体がだるい」と言い始めました。

ブログを読んでくれてる人達の助言でバナナとスポーツドリンクを多めに摂るようにしたら・・・今は何か月になってもその様な事は無くなりました

汗を多量にかくような日々を続けてると・・・カリウムと塩が足りなくなります。

減塩もそこそこにしないと・・・体に悪いのですが・・・日本では減塩が叫ばれています

だから・・・塩を製造してる会社は大変だろうと思うのですが・・・

最近の僕は毎日の様にスーパーへ塩を買いに行っています

それも毎回一キロ入りの袋を15個買っています。

塩の最大の消費者は「漬物屋さん」だと思うのですが・・・多分二番目は「鯉の養殖業者」ではないでしょうか??

業者はそんな事にならないのかも知れませんが・・・一般人が鯉を飼うと多量の塩が要ります

鯉の病気の殆どは・・・「塩水浴」で治ります

塩水浴と言うのは・・・0.5パーセントの塩を溶かした水の中に入れる事なんですが・・・

これは一トンの水には5キロの塩を溶かして入れます。100リットルなら500グラムです

例えば僕がインターネットで新しい鯉を買うと・・・鯉の量や大きさによりますが・・・多いのは50リットルの水の中に250グラムの塩を溶いて・・・そこに一週間入れて消毒します

これは一般的で必ずしなければならない儀式の様なものです。

それ以外に・・・とにかく病気になったら「塩水浴」は誰もが一番最初にするし、一番効果があるものです

色々な薬はありますが・・・一番安全で効果があるのは塩水浴

そして・・・錦鯉は・・・塩水浴が必要な事が度々あって・・・なんと・・・明後日の午前中には北海道旅に出発しなければならないのに

プール水槽と二番水槽で完治してなかった眠り病が再発し始めました

「塩を入れて温度を上げる」と言うのが一般的な方法なので・・・

0.5パーセントの塩水にしましたが・・・

多量の塩を消費しました

27袋は・・・27キロ・・・・一般家庭では・・・10年分でしょうか??

ところが錦鯉に狂ってる我が家では・・・3.5トンの水槽に必要な塩は17.5キロ・・・

二番水槽の1.62トンの水槽に必要な塩は8.1キロです。

他にちょっと心配な水槽に少し塩を入れたら・・・

一日の塩の消費量がこの様に27キロ

思い返せば・・台湾野鳥撮影旅から戻った時から病気が始まりました。

今までに・・・消費した塩は・・・100キロは超えています

間もなく・・・塩業協同組合から表彰されるのではないかと期待しています

それでも・・・日曜日には・・・旅に出発しますが・・・・

今日二つの水槽に塩を入れましたし・・・一番水槽もまだ治療中です。

そんなんで・・・・隣のオジサンに・・・治療が終わる日に電話して・・・水を入れ始める事をお願いしたり・・・濾過器のエアー量の調整など・・・旅先からしなければならなくなりました

人生にシガラミを持ち、自由を失いたかったら生き物を飼う事です

ただ・・・発想力に乏しい人?や思ったように動けない体になった人は・・・生き物を飼った方が安易に死期を待てるように思いますのでこれも一つの選択と思います

僕も動けなくなったらそうすると思うし・・・

あたふたしても・・・まもなく死にますし・・・・どっちが良いかはわかりませんから・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日もキャンピングカー旅出発準備

2017年07月20日 21時20分15秒 | キャンピングカー旅

例年と違って今年のキャンピングカー旅は二回に分れた変則日程で、それも当初の予定と違って北海道だけに行く50日程度の短い旅です

しかし一週間や10日の旅と違って・・・それ以上になると三か月も半年も三年も・・・準備や心構えは同じです。

それは・・・言い換えると「家の事を思っても仕方がない期間」で、家を出てしまうと・・・戻るまで「何があっても諦める」心構えがなければ楽しく過ごせません

家に泥棒が入っても・・・火事で燃えてしまっても、水害で流れてしまっても・・・大事にしている錦鯉がどんな病気になって次々に死んでも・・・

それらは覚悟の上なのです。

そして実際に今まで毎年の様に5か月程旅をしてますが、旅をしてる間は家の事はすっかり忘れています

旅が終わって戻り始めてから「どうなってるんだろう…」と思い出すんですが・・・家の事を思うと気が重くなってしまいます。

そんな旅に出る前と言うのは・・・僕の場合「海の上にヨットがあります」

夏の徳島は「台風銀座」で毎年幾つもの台風が通過しますから・・・・ヨットの点検が必要で・・・今日の午後に行ってきました

係船ロープを点検し、エンジンを掛けて全体を確認

今年はクルージングに出ようと思ってましたから・・・部屋への入り口を覆うドジャーと言うテントを取り付けてあったんですが・・・不在中に台風が来てこれが開いたりしたら危険なので外して骨だけにしました(U字型のステンレスパイプが骨)

以前頼んであったヨットの備品を受け取りに徳島に行ったり、車検代を払いに行ったり、錦鯉を放流したり・・・

片付け仕事が結構あります

明日は錦鯉を飼ってる8つの水槽にある16個の濾過器を全部掃除して・・・

50日の間餌だけやって貰えるように最終確認

明後日に隣のオジサンに各水槽にどの餌をどれだけやるかを伝えなければなりません。

覚えるのも大変なので各水槽に書き込んでおこうと考えています

どんなにしても・・・多分今回は半分は死んでしまうと覚悟しています

昨日は近藤氏、今日は美香ちゃんが寄ってくれていました

 

 

 

 

 

 

 

 

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北海道旅出発準備

2017年07月19日 21時10分19秒 | キャンピングカー旅

四月から五月に行った山登り旅の帰り道にキャンピングカーのトイレの電動水洗ポンプの接触が悪くなって流すのに手間取る事が何度かあり、帰ったら直そうと思っていました

ところが・・・錦鯉に追われて・・・と言うか自分でそうしてしまったんですが・・・全く休みなく一日の大半を錦鯉に費やしてしまいトイレの事も忘れていました。

いよいよ今度の日曜日に出発となって・・・

今回の北海道旅は避暑とサケマス釣りが主目的なので、釣り竿や釣り具を準備してたら・・・トイレを修理することを思い出したと言う訳です

しかし初めてのトイレの故障で原因は「接触不良」と分かってるものの、どこからどう直せば良いのか分からず・・・

初めは室内側から直せないかとウロウロごそごそ。

でも分らず・・・外に行って汚水タンクを引き出して覗いてみると・・・それらしいのを発見

ビスを5本とソケットを外して・・・スイッチ部を取り出して・・・接点復活剤をスプレーして何度も何度もスイッチを入れたり切ったりしてると・・・

なんとか順調に動く様になりました

サブバッテリーが五つ載せてるんですが、二つは2011年5月のもので三つは2014年11月のものです。

バッテリーの寿命はヨットでの旅とキャンピングカーでの旅が25年もありますから・・・今までの経験から大体6年で終わります

言い換えると2011年5月のものは・・・もう寿命なんです。

もしも今回の旅が長いのであれば・・・絶対に先に変えるんですが・・・今回は僅か50日程と短いですから・・・余り減ってなかったけどバッテリー液を補充してみました。

ただ50日でも途中でダメになるかも知れませんが、たぶん何とか持つだろうと・・・戻ってから外しておいて次の旅の前に交換することにしました

載ってる衣料品を確認、靴下とパンツだけ積み込めば他の衣料品は大丈夫そう。

僕に欠かせないスタミナドリンク「エネジオ2000」も積み込んで・・・

そんな具合に準備をしてたら・・・どんどん気温が上がり始め・・・茶の間にこもってテレビを見ながらゴロゴロ

梅雨明けしたそうで・・・外では暑さを倍増させるようにセミが「せーっせっせせっせ」と鳴いてますから・・・

外に出る気分になれません。

夕方になって鯉の餌やりには行きましたが・・・ほんまに言っても涼しくはならないけど・・

暑いですね

明日も朝の涼しい間にキャンピングカーへ積み込みや準備をしようと思います。

積み込んだサケ釣りとニジマス釣りの道具

今年は美由紀にもサケ釣りを体験させたいと思うので・・・竿もリールも予備も含めて4つ準備しました

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤い粉と眠り病

2017年07月18日 21時16分43秒 | 退職生活

若い頃に宗教を求めてさまよった事があります

しかしながら信じられる宗教を見つけることが出来ず・・・諦めて無宗教を続けていますが・・・

彷徨ってる時に聞いた事で耳に残ってる事は二つあって・・・

その一つは「歳をとる毎にお金に欲になるので注意する事」と「男の最後は赤い玉が出る」と言う事でした

お金に欲にならないようにと注意して生きてきたので・・・早々と使う事に専念して生きています。

「赤い玉」の方は・・・玉が出たら痛いだろうなと心配しましたが・・・玉は出ませんが「赤い粉」は随分と前から時々出ます

そして・・・結構粉が出る時も痛いです

今日も出たので・・・汚いですが信じて貰えないので便器の中の写真をアップします

疲れている時に出るのが多いのですが・・・その所為か小便は黄色いです。

小便が終わって・・・残尿感があって・・・しばらくすると痛くなって・・・パフッと粉が出るんです

今日は少しですが沢山出る時はこの五倍は出ます。

以前に隣にあった結構大きな個人病院にこの粉を持って行った事があるんですが・・・僕がいつも冗談ばかり言ってたので・・・冗談と思ったのか相手にしてくれませんでした

人に聞いても・・・赤い粉が出る人はあまり居ない様ですから特殊体質かも知れません。

話は変わって遂に一番水槽の鯉が・・・眠り病になりました

殆どの錦鯉が一度はなる病気で、これにならないと大人にならないと言うか・・・

ハシカの様なもので一度なったら二度とならない病気なんですが・・・治療しないと全部死にますから・・・

慌てて塩を入れて温度を上げていますが・・・横になって眠り始めてる鯉が7~8匹居ます

網で掬おうとすると元気に泳いで逃げるんですが・・・そっとして置いたらまた横になります。

今になって思うと・・・最初になった一番水槽、続いてなった二番水槽も水かび病だけでなく眠り病も出ていたのです。

でも錦鯉の初心者だから・・・眠り病と気づきませんでした

稚魚にまだ発症が見えませんが・・・眠り病の伝染力は強いので・・・発症する前に塩を投入しました。

これで症状が出なくなるかどうかは分かりませんが・・・眠り病は体内の塩分が不足したら出やすいと書いてある人もあったので・・・稚魚に関しては蜘蛛の糸に縋るような気持ちです

しかし一番水槽の眠り病の治療も7~10日塩水浴と温度が必要なんです。

今日が火曜日だから・・・日曜日の朝に北海道旅に出発する僕は・・・治療を終える事が出来ません

隣のオジサンに最後を頼んで行くしかないのですが・・・

ほんまに今回の旅が終わって戻る頃に何匹の鯉が生きてるのか??

苦労した毛仔から育てた紅白は大丈夫なのか??

旅をする僕には無理な事をしてるんでしょうね。

でも鯉がどうなっても・・・計画は変えません

 

 

 

 

 

 

 

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