outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

雨と選挙と訪問者多い日

2021年10月31日 19時31分25秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

久し振りに家に居た日曜日の朝は雨でした

それも予想以上に降っていて少し驚いたほどでどこにも行けない人が選挙に行ったら投票率が上がると思ったんですが・・・どうでしょう。

私達は・・・特に私は・・・釣りに行けないから選挙に行きました

間もなく開票が始まり立候補者の中にはドキドキしてる人も多いでしょう。

そんな日曜日最初の訪問者は伊賀氏でした

漁船の整備を手伝ってくれていますから毎日のように顔を合わせているんですが、整備に必要なものを買いに行ったり、買い物を頼んだりでしたが我が家で一緒に昼食もしました。

次の訪問者は・・・私達が本州の山登りに行ったら寄る居酒屋「とんとん家」のチヨちゃんと相棒が里帰りの途中で寄ってくれました。

コロナでずっと休業続きながら補償金を貰えるので小さな店はラッキーと言ってました。

緊急事態宣言が解除されたけど、様子見でまだ店は開けてないそうです。

世間話をいろいろして・・・高知へ向かいました。

私が倉庫で漁船から下ろした釣りの仕掛けなどを整理していたら・・・

今朝も釣りに行っていたと言う川崎氏が来てくれました。

私が数か月前にジギングにハマってるとラインを入れてあったからでしょう。

今日はトローリングをしてサワラを五匹ほどとハマチを10匹ほど釣ったと写真を見せてくれました。

川崎氏は26フィートの船に200馬力の船外機を付けて主にトローリングやエサ釣りをしてるそうです。

昔から釣り船を持って釣りの経験は豊富なので、色々教えて貰えます。

私も釣り船を買ったので川崎氏の釣り場にも遠征しようと思っています。

そんな事を考えながら夕方遅くまで釣りの仕掛けの整理をしてましたが・・・プロの仕掛けなので私が使えそうなのは殆どありません。

しかし「使ってみたい」と思うものは結構沢山あります。

使い方が分からない物もありますけど・・・

 

 

 

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釣り船整備進む

2021年10月30日 20時22分27秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

キャンピングカーで目覚めたのは六時

カップうどん(赤いきつね)で朝食

今朝一番の仕事は船尾に付いていた網を引くために使う大きなステンレス製のローラーを撤去する事でした。

両端に三本のボルトで止められてるのを・・・サンダーのカッター刃で切って外すんですがカッター刃が足りなくて午後に持ち越しましたが、無事撤去を完了してすっきりしました。

不要なものを次々撤去する度に身軽になって動きやすい船になりつつあります。

今日も伊賀氏が手伝いに来てくれたので作業は進みました。

後部のローラーを撤去する以外にしたのはエンジン場を洗った時に溜まった水を吸い出して捨てる事。

幾つもの仕切りに分かれてるのとエンジン室が狭いので随分時間が掛かりました。

デッキ前面の溝に溜まってる泥やゴミも水で洗い流して、生け簀の中の水も奇麗にふき取ってドライに。

昨日は一個が三万円と言われて諦めていた生け簀の蓋が二万円で出来る事になり、二つで四万円ならと・・・注文しました。

昼飯は「丸亀」で近藤氏が美味しいと言う「やきうどん」を注文したら・・・

中華丼ぶりのご飯がうどんのようなものなんですが・・・・量がとてつもなく多くていまだに腹の中残ってる気がします。

味は悪くないですが・・・多すぎです。

二日続けて終日一生懸命してたので・・・少し疲れてきて今日は4時にしまいました。

明日は天気が良くないのと選挙なのと購入しなければいけない物もあるので釣り船の作業には行きません。

もうこの船を最初に見に行ったのが13日でしたから・・・早くも17日が過ぎました。

途中色々ありましたが・・・これだけ毎日作業してるのにまだ「自分の船」の実感がありません。

ただ最初に大きすぎると思っていた気持ちは完全に消えて手頃なサイズと思えてるのと、色々見た中で一番良い船が買えたように思います。

何よりエンジンが新しいので頼りになります。

乗り始める前に完全保守整備してから乗ろうと思います。

 

 

 

 

 

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プロペラ外れず断念

2021年10月29日 19時45分43秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日突然上架となった私が今回買った漁船。

それをケレン棒で船底に着いてたフジツボなどを一生懸命落としたのでかなり疲れは感じてましたが今朝は8時前に美由紀に起こされて慌てて朝食。

実は8時頃に家を出ると今日手伝ってくれる伊賀氏に昨日から言ってあったんです。

そんなんで出発は20分程も遅れました。

いつもは伊賀氏の家の近くまで行って拾うんですが今日は別々の車で鳴門の漁港に行く事にしました。

その理由は、阿南から鳴門までは片道一時間半近く掛かります。

往復だと三時間の運転はなるべくしたくないから今晩は泊まるつもりでした。

そして今はキャンピングカーのベッドで横になってブログを書いています。

さて今日の作業の第一はプロペラを外して修理に出す事でしたからプロペラを二段階に抑えてる最初の六角レンチを差し込もうてすると8ミリは小さすぎ、10ミリは大き過ぎるのでインチサイズの六角レンチを買わないと外せないと一先ず午後に先送り。

そしてエンジン場に水を引いて洗ったり、デッキの上や生け簀の中を洗う準備。

昼飯に行って、その後二軒のホームセンターを回ってインチサイズの六角レンチを購入。

船に戻ってインチサイズの六角レンチを差し込んで見ると少し小さい。

もしかしたら10ミリで良かったのかも?と今朝入らなかったと思った10ミリの六角レンチを差し込むとちゃんと合いました。

ボケも始まってますから仕方ないことです。

六角レンチが合って二段階のナットも外れたのでいよいよプロペラを抜く作業になりましたが、、、

Kさんがコメントに書いてくれていた通り抜けません。

一番の原因は後方の舵板が邪魔になってプーリー抜きの工具が使えないんです。

叩いたり引っ張ったりと色々しましたが、、、断念しました。

と言うのはこの程度ならそのまま使っても問題ないと言う漁師の人が半数以上なんです。

実際に試乗した時の振動はこのペラの欠けが原因でなくプロペラに着いていた牡蠣殻等の付着物が原因と思います。

一年に一度は上架するのでとりあえず一年このまま使ってみようと思います。

それならプロペラをこの状態で磨かないといけないので明日はサンダーにつけるワイヤーブラシを買って来る必要があります。

手伝いの伊賀氏が中心になって頑張ってくれたのでデッキや生け簀、それに船底全体の第一回高圧洗浄が終了しました。

私はデッキに着いてる赤錆を落とす為にシュウサンを溶いて刷毛で錆色してるところに塗ったりしてました。

また船底塗料を四キロ缶を2つ注文。

2つのオイルフィルターも注文。

しなければならない事は多くありますが少しづつ片付けて行きます。

上架した状態で漁船登録の計測もするようなので慌てて海に戻す必要も無さそうです。

多分来週末頃になると思います。

そんなんで明日作業をしたら明後日の日曜日は休養します。

伊賀氏や近藤氏、山田氏がボランティアで手伝ってくれてるので助かっています。

 

 

 

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突然ながら漁船上架

2021年10月28日 20時33分44秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日は鳴門で買った漁船の整備を少ししておこうと・・・・

朝食の後向かったのは鳴門とは反対方向の美波町の造船所で、そこへ行ったのは・・・買った船の生け簀の蓋が三つ無かったので、先日県南へ船を見に行った帰りに寄って「生け簀の蓋が欲しい」と言ったら・・・

除けてあるので合うなら上げると言ってくれていたからです。

その時には寸法が分からなかったんですが・・・一昨日鳴門に船の不用品を下ろしに行った時に測って来てたので・・・それを持って行きましたが・・・

いくつもある中で・・・合ったのはかなり傷んだ一番小さい蓋だけでした。

でも・・・一つでも合えば行った甲斐があります。

と言うのは新しいのを作ると一つが三万円もするんですから・・・

しかし残る二つは作るしかありません。

それからラジエーターの水を換える為に不凍液を4リットル買って…途中で手すりの金具を買おうとしてたら・・・

近藤氏から電話があって「手伝いが出来る」と言うので・・・

それではと頼んでラジエーターの水替えとオイル交換を頼みました。

行ったのが昼過ぎだったのとラジエーターが予想以上に汚れていたのと・・・オイルフィルターの交換もする事になったので・・・どちらも途中で終わってしまいました。

ラジエーターの汚れは二度の水替えでもまだ汚れが出るので、不凍液を入れずに阿南まで走ってから抜き替えようと思います。

オイルの方はフィルター二個の手配が出来てからになりますがその時は近藤氏に来てもらう積りです。

私は何をしてたかと言うと・・・手すりを付けようとしたらビスのサイズが合わず中止

それだけでなく前の金具と違っていて穴が合いません・・・・

これは船を水面に戻してからでも出来るので慌てる必要はありません。

とにかく突然の様に船を上架することになったので・・・・

予想外の方向の作業が発生したので・・・私は先日潜った時に掃除して残ってる船底に着いてるフジツボやカキ、海藻などをケレン棒で擦り落としていました。

明日は高圧洗浄機で高圧水を吹き付けて仕上げをします。

伊賀氏と話して生け簀の中も高圧洗浄しようと言う事になっています。

明日は伊賀氏に手伝って貰ってそんな作業の他にプロペラを外す作業があります。

うまく外せるかどうか分からないのですが・・・頑張ってみます。

プロペラが外れたらすぐに修理に送ります

外れなかったら・・・・何らかの対策を考えます。

船底塗料やペラクリーンを塗るのは海に戻す前日だから・・・数日先になります。

上に上げると・・・35フィートの船は結構長いです

斜め前から見ると

船名は換えずに使っても良いと言うので・・・悪くない名前だから引き継ぐことにしています。

山田氏にはしばらく釣りに行けない事を伝えました。

旭丸は上架してるそうです。

話は変わって昨日使ったジグとタイラバヘッドです。

一番右の小さいジグで一匹、右から三番目の長いジグで三匹釣りました。

 

 

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自作ジグ活躍と今日の釣果

2021年10月27日 21時01分48秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日は鶴亀号でジギング&タイラバに行く日。

学友の柳田氏を誘って三人で9時に出港しました。

前から何度も誘おうと思いながらフグが大量発生して仕掛けを切られてばかりでしたから控えていました。

最近になってフグが減って来たので誘ったんですが、、、

幸い私は糸は切られませんでしたがフグは二匹釣れて一つのタイラバはアウト。

山田氏は上の方からPE ラインを切られました。

だからフグは少なくはなっていますがまだまだおります。

さて今日の釣果ですが私はタイラバもジグも全て手作りです。

その手作りのタイラバやジグで市販のもの以上に釣りたいと頑張っています。

それが前回はかなって技術的にも上の山田氏を超える釣果でした。

当然今回もと意気込んで多量の自作ジグを持って行きました。

ポイントに着いてジギングからのスタートでしたがまもなく山田氏に小ぶりながらヒレナガカンパチが来ました。

しかしそのすぐ後に私にヒット。

ドラグを鳴らしながらラインが出たから、、、ゆっくり楽しみながら引き上げたらほとんどブリと言えるサイズのメジロでした。

その後柳田氏にヒットしたので三人が肩を並べたと喜んだとたんに逃げられました。

場所を変えてタイラバを始めたんですが本当に鯛が居ないのかアタリがありません。

それで私はジギングに変更して最後に作ったサンメジグ改良型を投入。

まもなくハマチがヒット

続いてうっかりカサゴがヒット

山田氏に小さい鯛がヒット

柳田氏に大きい鯛がヒット

私には何故か鯛はアタリさえ無し。

前回は三匹釣れた夜光タイラバベッドなのに、、、

天気が変わってるから反応が違うのか??

いずれにしても大きい鯛は柳田氏の一匹だけなのでタイラバを止めて場所を変えてジギングしてたら私にヒレナガカンパチヒット

等等とあったんですが午後3時までの間ですから魚は少ないです。

最終的に私は自作ジグでメジロ、ハマチ、シイラ、ヒレナガカンパチ、うっかりカサゴを上げて一番の釣果でした。

二回続いてですからジグ製作もかなりレベルアップしてきたと言えると思います。

 

 

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鳴門の漁船に決定

2021年10月26日 19時52分15秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日は作業を考えて軽トラで鳴門へ向かいました。

途中で徳島市内の伊賀氏の家に寄って二人で・・・

73歳と言う年齢を考えると鳴門のこの船は大きすぎるとずっと悩んでいた漁船ですが・・・

今日行ったら見慣れた事もあって「丁度良い大きさ」に思えてきました。

と言うのは、今日も試運転に伊賀氏と出てましたが・・・漁船はヨットと違って良く舵が効きます

だから割と思ったようにエンジンと舵で船が動いてくれます。

その上に漁船はヨットと違って頑丈に出来てますから多少の無理も効きます

そんな事と今日船体をしっかり元ヤマハでFRP艤装をしていた伊賀氏に見て貰って船体に間違いはないと判断してくれたので・・・

エンジンはもともと新しいし、運転時間も僅かなのでこの船を今後の私の釣り船とする事に決定しました。

それで前のオーナーが残してる不用品を軽トラに積み込み始め・・・・

物入れの中まで掃除するように全て出して・・・後部の分厚い板も外して・・・

全部積み込んだら軽トラに満載になりましたが昼過ぎに終了

少し遅い昼食をくら寿司で食べて・・・家に戻って・・・燃えるゴミ、不燃ごみ、プラ、布にと分けてたらどんどん時間が過ぎて六時まで掛かりました。

でも粗方片付いて一安心。

前のオーナーが一本釣りの漁師なので釣り具が沢山載ってました。

殆どはゴミですが使えるものもあるので・・・・これらは後日ゆっくり選別して使えそうなものは残して使おうと思っています。

鳴門とこの辺や太平洋では釣り方が違うので・・・使えるものは少ししかないように思いますが、選別も考えようによっては楽しめる気もします。

来週にはドック(上架)して船底塗装をしたり防蝕亜鉛を変えたりプロペラ修理など色々したいと思います。

船体の艤装や整備は阿南へ持ってきた後でやります。

置き場所も決まってないんですが・・・・仕上がって釣りに行けるようになるのは一か月先の事でしょう。

12月になっても牟岐大島ではまだジギングやタイラバで釣れると思うから・・・楽しめると思います。

 

 

 

 

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GPS魚探注文とエギ改良

2021年10月25日 16時43分46秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝から終日しとしとと冷たい雨が降り続き我が家では暖房を掛けて過ごしています。

今年の寒さは急激で私の場合ですがティーシャツから一気に薄手のダウンジャケットになって今はフリースを着ています。

急激な寒さは錦鯉にも影響してエサの食いが悪くなり、同じ量のエサをやると「水糞」と言う消化不良の糞になりました。

一日三回だったのを二回にしてますが今日は終日の雨だからエサを切っています。

暑すぎるのも嫌ですが寒いのは好きではありません。

今日は鳴門へ買う予定の漁船の整備に行く予定でしたが雨で中止しました。

明日は軽トラに乗って行って・・・船に載ってる不用品を持ち帰ってゴミに出したいと思っています。

また船体全体を伊賀氏に確認してもらい、場合によっては上架まで進めたいと思っています。

もしも上架出来たらプロペラを外して来て修理に出せるなら出したいと考えています。

新品を買うと30万円ほどしますが修理すると長持ちはしませんが5万円前後で出来るそうです。

長持ちしないと言っても管理次第ですがちゃんとすれば10年は大丈夫と言うので私が船に乗れる間は大丈夫です。

まだ完全にこの鳴門の船を買うとは決まっていませんが(95パーセントはこれを買う)船を買う事は間違いないので・・・今日はGPS魚探を注文しました。

GPS魚探が無いとタイラバもジギングも出来ません。

GPS魚探で漁礁や海底の隆起に集まるベイトの群れを探して・・・そのベイトを食べに集まってくる大きな魚を釣っています。

正直なもので・・・魚探にベイトの群れが映っていない時に幾ら頑張ってジギングしてもほとんど釣れません

また一度釣れるとそこには沢山の魚が居ますから・・・GPSの航跡通りに同じ場所を流すと何匹でも釣れるんです。

そんな事で船が出来てもGPS魚探がなければ釣りになりませんから・・・今日の注文となりました。

でも・・・支払いは済ませましたが商品が届くのは一か月も先になります。

美由紀が通ってるプールが来年二月と三月は休みなるそうで・・・「何か計画して」と言うから、その船で釣りをしながら四国一周しようと提案したら・・・・あっさりと断られました。

私は・・・デッキにテントを張って寝て・・・炊事は生け簀に海水でなく真水を入れてポンプで水が使えるようにしたら・・・・

毎日どこかの漁港に入るし、風呂が遠い場合もあるけど・・・結構楽しいと思うんですが・・・

美由紀と行かなくても・・・私は来年の四月には大物を狙う為に高知の足摺岬周辺へ船を持って行きます。

その時はデッキにテントを張って寝ながら行く積りです。

これも買ったら・・・船はすぐに県南に持って行く積りなので・・・泊まる練習をしようと思っています。

ヨットでは快適に部屋で寝られましたが・・・漁船ではテント。

でも小さなキャビンで寝るよりはテントの方が風通しも良くて快適な気もしないではありません。

毎回張ったり畳んだりするのは大変ですけど・・・楽しいと思います

話が変わって美香ちゃんがアオリイカを釣りに行くのにエギに夜光塗料を塗って欲しいと言うので・・・・

塗ってみました(これは美香ちゃんの二つ)

かなりアピール力が上がって釣れそうな気がします。

つでに私も・・・家にあったエギに夜光塗料を塗ってみました

早朝や夜間にはかなり効果がありそうな気がします。

結果は・・・・アオリイカが判定してくれます・・・・

雨を見てたら・・・飲みたくなって・・・普通は午後四時を過ぎないと口にしないお酒ですが・・・

今日は三時過ぎからワインで飲み始めています。

やがて二時間・・・すっかり良い気分になっています。

しあわせです

 

 

 

 

 

 

 

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カニ罠結果と醜い姿

2021年10月24日 19時20分15秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける

早い朝食の後、モクズガニ罠を引き上げに向かいました

今日も堰にはスズキを狙う釣り人が二人竿を振っていましたが・・・釣れずに撤退してました。

今まで三日もカニ罠を続けて置いた事は無かったんですが・・・・予想以上に成果は無くて4個の罠に僅か二匹だけでした。

でも昨日修理して仕掛けた罠には一匹ながら入っていました。

三日目ともなるとエサとして入れてる魚のアラが美味しそうな匂いがしてないのでしょう

しかしこれで二日以上連続して仕掛けて置くのは無駄だと分かりました。

美由紀が鍛冶が峰に行こうと言うので一緒に行くと・・・登山口の井関の溜池で美香ちゃんとバッタリあって一緒に登りました。

美香ちゃんも時々一人で鍛冶が峰に来てるそうですが今日は日曜日だったので駐車する場所に心配するほど車が来てました。

頂上について展望所で鳴門や淡路島方面を見てたら・・・後ろから美香ちゃんが写してくれた写真を後でラインで送ってくれたんですが・・・・

見てびっくり・・・・まあそんなもんですが・・・余りにも73歳の現実の醜い姿

頭の禿げと背中の曲がりは・・・癖なんですが・・・直さないといけないと思います。

気を付けてたらちゃんと伸びるんですが・・・・気が緩むとすぐにこの様に曲がります。

この姿勢が何故か楽なんですが・・・・醜いですね。

午後は美由紀がプールに行ったので私は先日緑の夜光塗料を塗った自作ジグに模様を付けてコーティングをしたり、以前作った自作ジグに夜光の縞模様や縦線を入れようと・・・・細工したりしてました。

夜になって美香ちゃんがアオリイカを釣るエギ(エビの格好の疑似餌)を持って来て「夜光塗料を塗って欲しい」との事です。

多分ですが・・・効果はあると思います。

ついでに私のエギにも夜光塗料を塗ってみようと思っています。

船が出来たら・・・アオリイカも狙ってみようと思います

その船ですが・・・明日に鳴門へ行こうと思っています。

 

 

 

 

 

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カニ罠結果と老人自覚

2021年10月23日 19時16分33秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

早い時間に朝食を食べてモクズガニ罠を見にジムニーを走らせました。。

川べりの管理道路を走ってたら・・・・ジムニーが停まっていて誰かが堰のそばでルアーを投げていましたから車を停めてみてました。

間もなく釣り師が上がって来て・・・顔を見たら先日一緒にジギングに行った若い人でした。

仕事前に来ていたようで・・・釣りキチ根性に驚くやら関心するやら

でも今日の釣果は無かったそうです。

さて肝心のカニ罠ですが・・・一番上流の籠を引き上げたら4匹入っていました。

二番目は三匹で今日は10匹以上は確保と喜んで一番下流の籠を引き上げたら・・・昨日同様ゼロでした。

幾らボケかけていても昨日に続いて一番獲れるはずの一番下流の罠にゼロが続くと「異常」に思いますから・・・・籠をしっかり確認したら・・・

頭がボケてるだけでなく目も腐っていますから・・・大きな穴が開いてるのに・・・昨日はチエックしたのに見えていませんでした。

なんで気が付かなかったのか不思議なほどに目立つ場所に目立つ大きさの穴なのに・・・

しかし年寄りは準備が良いから・・・修理のための糸を持ってたので・・・修理して仕掛けました。

多分明日は大漁でしょう

最後の罠には三匹ながら一匹はリリースしたので・・・・今日は全部で9匹でした。

そして・・・・今までやった事は無かったんですが・・・・今日も罠をそのまま仕掛けてきました。

多分明日は少ししか入ってないと思うんですが・・・これで今回のモクズガニ罠は引き上げてきます。

もしも食べてしまってまだ獲れる時期だったら・・・もう一度罠をするかも知れません。

話は変わって昨日県南の釣り船を見て・・・鳴門の船に決まりつつあるんですが、ほかに無いかと探していたら・・・

ほぼ思い通りの船が松山にありました。

船の大きさはヤンマーの32フィートで理想通り、エンジンもヤンマーなんですがほとんど新品(105時間運転だけど実際に使ったのは30時間で後はバッテリー上がり防止のために掛けてる時間)です。

値段も200万円未満で超お買い得。

ところが・・・新品のエンジンを設置した途端にオーナーが亡くなってしまったと言ういわくつきの船なんです。

私は余りそんな事を気にしない性格なんですが・・・・見に行くのが面倒でもう鳴門の船で良いかなと思い始めています。

そんなんで鳴門の方へ明日か明後日にでも再度手を入れに行くと連絡しました。

 

 

 

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カニ罠結果と県南の船

2021年10月22日 18時56分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日仕掛けたモクズガニ罠をいつもより少し遅い時間に引き上げに行きました。

と言うのは今朝起きたら雨が降ってたらしくデッキが濡れていましたから・・・罠を引き上げに行って滑ったら大変と思ったからです。

でも八時半には近藤氏が来てくれると思っていたので・・・七時に出発して・・・

籠罠を四個仕掛けてるんですが・・・・一番上流の罠を引き上げると・・・良い型が三匹

二つ目は・・・これも良い型が二匹

一番期待していた一番下流の罠を見ると・・・・一匹も入っていませんでした

今まで長い間罠を仕掛けてますが一番下流は殆どの場合一番沢山入っています

一番でなくても・・・ゼロなんて事は私の生涯で初めての事でした。

罠のどこかに穴が開いてるのではと思って確認しましたが穴はありませんでした。

不思議なことがあるもんです。

最後の罠には5匹入っていて合計では10匹リリースサイズは一匹も無く今年のモクズガニは数は少ないけど大きめです。

家に戻って・・・一番下のいつもモクズガニを飼育してる水槽へ移して・・・・モクズガニを入れてきた籠とタライを洗って錦鯉にエサをやってたら・・・・庭をモクズガニが走って川に向かっていました。

手遅れで捕まえる事が出来なかったんですが・・・何事かと水槽を調べてみると・・・上に張ってある金網が破れていました。

何匹逃げたのか分かりませんが・・・調べてみると・・・金網が腐っていて少し指で押すとどこもかしこも穴が開くような状態でした。

慌てて家にある金網とネットでとりあえず逃げないように応急修理しましたが・・・

今度はステンレスの金網を買って来て張ろうと思います。

ほんまになかなか獲れないのに・・・・逃げられて残念です。

しかしモクズガニ罠はそのまま仕掛けてきたので明日も何匹かは獲れてると思います。

近藤氏が来てから県南に向かって走りました。

大きさが丁度良いと思う船のエンジンを確認する為ですが・・・ラジエーターの水を見たら・・・減っていましたし・・・不凍液の色が全くありません。

これだけでこのエンジンはすでに壊れている事が分かります。

もう一つ船検を受けるためにはギアを入れた状態でセルが回ると合格しないんですが・・・・この船はそれでした。

二万円程度で直る事ですが・・・エンジンは見れば見る程ダメでした。

他の船を三隻見せてくれたけど・・・すべて帯に短しタスキに長しで・・・これと言うのがありません。

鳴門の船は大きすぎるんですが・・・・エンジンだけは新しくて信頼できるので、検査も受けられる事が分かったし・・・

交換や修理しなければならない箇所や付けなければならない物も多いんですが・・・エンジンが一番だからあれに決定しようかと思います。

大きすぎるんですけどねえ・・・・

帰って来てから夜光塗料が届いたのでジグとタイラバヘッドに緑色の夜光を塗りました。

今は全体に塗っていますがどのように仕上げるかはゆっくり考えます。

 

 

 

 

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モクズガニ罠と瓢箪池

2021年10月21日 19時01分24秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける

一昨日から体の芯に冷たさを感じていたのが昨日の鍛冶が峰だけでは解消しなかったので今日は迷わず一人で瓢箪池まで足を延ばしました。

ちょうど登山口の井関の溜池で77歳のよく会う最近自転車を手に入れたおじさんと一緒になって鍛冶が峰まで話しながら登りました。

その人は鍛冶が峰だけで引き返し私は瓢箪池へ

途中で78歳の毎日のように瓢箪池まで行くおじさんに会って・・・久し振りの挨拶

私が釣り船探しに奔走してた事を話しました。

低い気温ながら二時間半しっかり歩いたので汗も出て「体の芯まで温まった」と感じる事が出来ました。

家に戻ってすぐシャワーを浴びて着替え、夜風呂に入ったら・・・間違いなく芯まで温まってると確信しました。

体の芯が冷えると色々な障害が出ますから、私の人生では特に「冷え」には注意して、冷えた場合は出来るだけ早く運動して温めるようにしています。

運動する体力が無くなったら温泉とかでも温める事は出来ますが、結構時間が掛かります。

美由紀は鍛冶が峰だけ行ってたようで私が下山してきたらまだ車が溜池の駐車場にありました。

午後は錦鯉の世話をしたりしてましたが、魚屋さんで魚のアラを貰ってモクズガニの罠を仕掛けに行きました。

先日二日仕掛けて15匹ほど獲っていたのは・・・太らせてすでに全部食べてしまいました。

今年はモクズガニが少なく少ししか捕れないけれど飼育がうまく行って非常に沢山の身が詰まって美味しかったんです。

だからまた食べたくて・・・太らせる期間が二週間は必要なので急に仕掛けに行ったわけです。

しかしここしばらく雨が降ってないから水量がすっかり減っていつも仕掛けるより一段下に仕掛けました。

でも今日は丁寧に広い範囲に仕掛けたので多分明日は大漁と思います。

釣り船を買うのは間違いないので「良い魚探」を買おうと探していますが・・・新型は出ていなくて・・・・

値段の割に良いのは去年と変わらず旭丸に付けてる魚探が良いように思います。

明日は近藤氏にお願いしてるので・・・県南へ船のエンジンを見に行きます。

ヤンマーならそこそこ分かるけど古いいすゞのエンジンはさっぱり分かりません。

 

 

 

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久し振りの鍛冶が峰と釣り船

2021年10月20日 17時00分00秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

釣り船を買おうと奔走してたので長い間鍛冶が峰にも行っていませんでした。

汗をかくような運動をしないのと、気温が急低下したので体が芯から冷え切ってると昨日風呂に入って感じたものです。

と言うのは今までずっとシャワーでしたから・・・

体が冷えると免疫力も低下すると言われてますが、その通りなのか風邪気味でコロナの為より呼吸する空気の湿度を上げる為に今もマスクをしています。

さて今朝は九時になるのを待って小型船舶検査機構へ電話しました。

鳴門の漁船の事でですが・・・

鳴門の漁船は小型船舶の検査証は返納してしまっていましたが、幸いなことに漁船登録票は生きていました。

ところがその登録票にも改造前の長さやエンジンが記されています。

それを県に申請して新しい漁船登録票に現在の長さとエンジンの変更した通りに記載されていたら小型船舶の新規登録も可能と分かりました。

と言う事は乗れるようになると言う事なんですが・・・一旦諦めてしまってますから・・・大きすぎる事やプロペラ、タツ、生け簀の蓋三個の他手すりお設置や検査用品をそろえて検査を受ける事、ドッグして船底塗装や亜鉛版交換、船が大きいから係留場所の確保もなかなかですし場所がが確保できても設備をするのが大仕事です・・・しなければならない事が沢山あるのが面倒になっています。

この船を諦めた時に県南の船を見に行くように段取りしてるし・・・

とりあえず明後日再度県南の船を近藤氏について行って貰って詳しくしっかり調べてから決めたいと思います。

電話が済んで運動して体の中から温めないとと思ってる時に美由紀が鍛冶が峰に行くと言うので、久し振りだし瓢箪池まで行かずに鍛冶が峰だけ行きました。

寒い位ですから軽く汗が出た程度で終わってしまったので体を芯から温めるところまで行きませんでした。

明日は頑張って瓢箪池まで行って体を温めます。

午後は昨日自作のジグやタイラバが市販のジグに勝ったので・・・気分を良くして同じカラーのタイラバヘッドやジグを作ろうと準備して・・・

現在下地の白色を吹き終わりました。

ただ夜光塗料のグリンが不足気味なので注文したのが届いてから塗ろうと思います。

コメントに「船を買うのを慌てるな」と書いてくれた人もいます。

確かに慌てすぎだし・・・慌ててるから大きすぎるのやエンジンが悪そうなのに目を瞑ろうとしている自分が見えます。

しかし・・・なかなか難しい・・・・

 

 

 

 

 

 

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自作ジグ&自作タイラバの威力?

2021年10月19日 19時31分24秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

10月8日以来久し振りのタイラバ&ジギングに行ってきました。

この10日余りは本当に一生懸命釣り船を手に入れようと動いてましたが・・・・徒労に終わりましたけど

しかし勉強になったことも多々あるから、何事も一生懸命してたら無駄な時間にはなりません。

さて今日の釣果ですが・・・・

ここ数回は腕の悪さだけでなく「自作ジグにも問題がある」と心配するほど釣れませんでした。

だから・・・今日あまり期待はしてなかったんですが・・・・

竿を六本持って行くその「六」がろくなことがないと言う位だからと・・・げんを担いで5本にしました。

人は皆同じような事を考えるもので・・・・山田氏もいつも6本なのに竿の数を減らして・・・4本にしてました

「四本は数が悪いと思ったけど」

さて・・・予想以上に北風が強くて、今にも雪がちらつきそうな空模様でしたが九時に出港

最初のポイントはベイトは少しいたけど一回流してアタリなく場所を移動

次のポイントで早々と山田氏にヒット・・・・したんですが・・・逃げられました

大体最初の一匹に逃げられるとその日は良くありません。

私は絶対に釣れると思う自作ジグを投入するもアタリなしで・・・・一見誰が見ても釣れそうでないけれど、意外に釣れる自作ジグを登場させると・・・・シオ(カンパチの小さいの)がヒット

シオは強く良く引きますから結構楽しめます。

間もなく山田氏にもヒット・・・・・「しかし水面まで上げてきて網で掬おうとしたら・・・さようなら

二回連続逃げられて・・・・まるでここ最近の私のような状態

次にまた私にシオがヒット

山田氏は・・・・ジグを底に掛けて・・・ラインを切りました(益々悪化)

次にヒットした山田氏は・・・・水面まで上げてきたら・・・エソでした。

私に鯛がヒット

私にフグがヒットしてタイラバはバラバラ・・・・フックも切られていました。

と・・・・この様に一日が進んでいったんですが・・・

最終的に私はシオが二匹、鯛が三匹、フエダイ一匹とこの釣れない時期にしては十分な釣果でしたが・・・

山田氏はなんと・・・小さい鯛一匹だけでジグは二つ失っていました。

今日は天気が悪く海が暗かったので私の「夜光」が効果を発揮しました。

ジグもタイラバヘッドも夜光でした。

しかし・・・釣れると思ったマサムネコピーはダメでした。

技術的には間違いなく山田氏が上なので「自作ジグの力」としか言いようがありません。

マサムネもしゃくり方を覚えたら釣れると思うんですが・・・

それから昨日一旦お金まで払いながら船検が受けれないので諦めたヤマハの35フィートの漁船

エンジンが新しくてきわめて調子が良かったので・・・・諦めきれずに明日もう一度、腹が立つああ下り組織「小型船舶検査機構」に電話して聞いてみようと思っています。

しれでダメなら・・・県南の船をもう一度詳しく出来ればエンジンに詳しい近藤氏と一緒に見に行こうと考えています。

それにしても寒くなってきました。

海上では真冬の衣装で丁度良い感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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釣り船購入大どんでん返し

2021年10月18日 20時19分24秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨夜は家に戻らずに鳴門の漁港で泊まりました

良く冷えたので一晩中FFヒーターを炊き続けましたから、去年の冬に少しだけ北海道へ大鷲を写しに行った時を思い出しました。

さて今朝はカップうどんで朝食を済ませて・・・買う予定の漁船の不要なものを外したりとりあえず気になるところを修理など。

八時過ぎに漁協が開くので・・・持ち主にお金を払いたいと言うと・・・組合長に同席してもらいたいから午後一時まで待ってくれとの事。

仕方なく船の修理やメンテナンスをしていたら・・・いつの間にか一時なっていました。

話し合いで金額も決定しお金を支払い、領収書も貰って・・・・名義変更は出来てないけど晴れて自分の船になりました。

そこで早いうちに上架して船底塗装や亜鉛板を交換したいとドック出来る日を調べて貰い・・・ほぼ決定したので、船検証を片手に全く下らない日本だけの馬鹿げた全く役に立たない天下り機関である高松の小型船舶検査機構に電話して・・・

ホームポートは阿南だけれど鳴門で阿南をホームポートとして検査が受けられるかを聞きました。

その聞いた事は問題なかったんですが・・・手にしていた船検証の船舶番号を言うと・・・その船舶の船検証は返納されているから検査を受けるなら継続検査でなく「新規検査」になると言うのです。

継続検査と新規検査は費用は4千円しか変わらないんですが・・・・新規検査の場合は「新造船と同じ」で計測などすべてをするので「改造があると検査は通らない」と言うんです。

実はこの買おうとしていた漁船はもともとヤマハの32フィートなんですが・・・改造して35フィートにしていたんです。

これが継続検査なら問題なく今まで通って来てましたから・・・通るんでしょうが・・・新規では通りません

言い換えると・・・・検査に合格しないから名義変更も何も出来ない船と言う事になります。

これが分かったので組合長や売主にそのことを話すと・・・・気持ちよくお金を返してくれてキャンセルに応じてくれましたが・・・

もっと先に私が問い合わせておくべきでした。

何日も鳴門まで片道一時間半掛けて通い、潜って船底掃除をしたり、エンジンのメンテナンスやバッテリーを購入して取り付けたりした全ての作業が無駄になりました。

昨日は調子よく走って・・・・喜んでいたのに・・・・最後にこのようなどんでん返しがあるなんて・・・人生には思いがけない事がいつ起きるか分からないですね。

取り付けた私が持って行った大きな重いバッテリーを二個外して・・・・以前付いていたバッテリーを元のようにつなぎ直し・・・

出来るだけ元に戻して帰ってきましたが・・・帰りの道中の哀しい事・・・

ここ数日の疲れが一気に出て・・・フラフラですが・・・県南の船は船体は気に入ってるけどエンジンがボロで今にもこわれそうな船にしようかと考えています。

とりあえず明日は休養で・・・鶴亀号で久し振りに竿をしゃくってきます。

73歳、老人だけどへこたれずに気を取り直して、次の船に向かおうと思っています。

 

 

 

 

 

 

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気温急低下と鳴門の船

2021年10月17日 20時39分40秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝から鳴門の船を動かす為に阿南を出発。

日曜日だから混雑もなくスムーズに到着しましたが時々雨がぱらついていました。

到着して一番にしたことはエンジンオイルの確認。

オイルの中に水が入ってたら大変ですから一番底からオイルを抜いて水が無いか見ましたが大丈夫でした。

次に運んで来た大きいバッテリーを二個運んで取り付け固定。

次にエンジンが掛からないように燃料カットのノズルを引いてセルモーターを回しました。

最初のうちはぎこちない動きでしたが何度もやってたらオイルが回って来たのが分かる位に滑らかな音になって来ました。

これなら大丈夫と思える音になったのでエンジンを掛けようとしましたが三回ほどはかかりそうながら掛からず。

でも四回目に掛かったら後は非常にスムーズに回って非常に良いエンジン音でした。

しかし久しぶりに掛けたエンジンですからゆっくり時間を掛けて少しづつ回転を上げるようにしました。

鶴亀号の山田氏か応援に来てくれたので、エンジンは掛けたままでスイッチ類の確認をしたり、もともとバッテリーが四個あったので四個なければ使えないものがあるのかと外した二個を接続したりしながらエンジンを馴染ませて、もう大丈夫だろうと思えたので試運転に出ました。

プロペラに問題があるし船底も簡単にしか掃除して無かったからスピードは10ノット余りしか出ませんでしたが黒煙も出ずエンジンは快調でした。

ただペラが悪いから振動があります。

一旦港に戻って生け簀に貯まっていた水をポンプで抜いて再度試運転すると12ノット走りました。

間違いなくドックして船底塗装をすれば15ノット以上は走ると確信しました。

それで買うと決定して最初に聞いていたお金を払おうとすると、、、

受け取ってくれません。

私達が何日も掛けて潜ってまで船底の掃除もし、バッテリーやオイルも運んでやっとここまでこじつけたのに、、、

ちゃんと走るようになったのを見て惜しくなったようです

もっと最初にちゃんと確約してたら良かったと思っても後の祭り。

明日最終的な話をしますが、気分もあるからやめるかもしれません。

その時は県南の手頃な大きさの船にします。

エンジンは絶対にこちらの船が良いですが、こちらの船は大き過ぎて今の体力でも持て余し気味ですから。

 

 

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