outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

積水ハウスの家の5(屋根編)

2021年03月03日 19時23分02秒 | 積水ハウスの家

セラミックの屋根という事で契約を決定したのに・・・最初に大きく完全に騙されたのがこの屋根の材料でした。

最初にも書きましたが積水ハウスの屋根は「セラミック(日本瓦などのような焼き物)」でメンテナンスが要らないと営業マンは大きな声で言いますが、実際には積水ハウスの家はどの家も必ず隅はガルバー(トタン板に塗装)したものが使われています。

焼き物でメンテナンスが要らないと言ったから契約したんだから、絶対に焼き物でなければ困ると言ったけど積水ハウスには隅の瓦が無いのでどうしてもガルバーを使うしかしようがないと言われました。

社員は「言い忘れてた」と言いましたが・・・ダイワハウスをけなしてですから、そんな忘れるはずはないですから、本当にこれほど酷い嘘を計画的につく会社だとは思いもしませんでした。

何より悪質なのは「言い忘れてた」とガルバーで屋根をすると言うのが縄を張って家を建てる直前で他の工務店に行ったら特例の免税を受けるのに間に合わない様になってからでした。

今になってですがこの様に騙され続けるなら、免税が受けられなくてもほかのハウスメーカーにしてたらこんな家になってなかったのにと悔しいです。

とにかく積水ハウスには隅の瓦が無いと言い切りましたので、無いのでしょう。

だから本人が知ってるか知らないかは別として日本中の積水ハウスの家の屋根の強度は極めて安い家(今の倉庫ハウスにも使われている)に使われてるトタン板(ガルバー)が使われていますから、昔からの日本家屋の瓦や最近の焼き物瓦だけを使って建ててる家と違って塗装が必要で塗装しなければ錆びて腐って穴が開きます。

これは想像ですが、どの家も工事を始めるようになってから「忘れてた」と言ってトタン板を使うことを我が家の様に言われたのでは???

契約する前から我が社の屋根は一部はブリキ板(ガルバー)でメンテナンスが必要と言ったか積水ハウスで家を建てた全部の人に、会社ぐるみで騙していないかを確認したいです。

そんな事で積水ハウスの家は一見瓦の様ですが実際は「ブリキ板(ガルバー)」の強度だと自覚してないといけません。

それが分かってから積水ハウスで建てた家の屋根を見たら・・・塗装したブリキ板(ガルバー)を使ってるから塗料が変色して白っぽくなっているのでよく目立ちます。

屋根の一部(主に四方に伸びている角の通り)が変色する家は少ないですから積水ハウスの家はよくわかります。

気を付けて周辺の新しい家を見てみてください。

よく見ると我が家はまだ半年ですが建物との接地部や端が変色してきています。

これは一階のひさしのような屋根なんですが・・・ぐるっと周りは全部トタン板です。

そんな事で屋根はガルバーの耐用年数と同じだし雨がトタン板に当たる音も出ますから、今の倉庫ハウスと同じで最低クラスの屋根と言える思います。

全部がセラミック瓦で建ててる会社は普通に幾らでもあるのに・・・最初から一部でもブリキ板(ガルバー)と分かってたら絶対に契約しなかったのに、騙された事が本当に悔しいです。

五千万円かけてそんな屋根に住みたいですか??

ガルバーの屋根の家は殆どが1千万円台の家ですから。

話は変わって・・・

今日は天気が良かったので午前中洗濯が終わってからでしたが鍛冶が峰に美由紀と一緒に行ってきました。

鍛冶が峰は徐々に人気が出てきてるのか、来てる人の数が確実に多くなっています。

登って降りて、ちょうど一時間くらいですからちょっと時間が空いたら来ることが出来るから私たちにとっても非常にありがたい山です。

この前もアップしたアオモジを再度アップ

綺麗に写りませんが綺麗です

明日から徳島県南部の海陽町へ釣り船「スローライフ」の上架と船底塗料を塗りに行きます。

スローライフ号は共同持ち船(私はメンバーでない)なのでその人たちも来て一緒にします。

船底塗料が乾いたら・・・天気を見てジギングに行くので今日竿や道具類、クーラーなどを積み込みました。

キャンピングカーで行ってキャンピングカーで寝泊まりするんですが、メンバーが満足できる程度に魚が釣れるまで居るので・・・この海水温が下がってる時期ですから、いつ戻れるかわかりません。

毎晩宴会になるでしょうから・・・あまり呑まない様にするつもりですが体調が心配

早めにキャンピングカーに避難しますけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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積水ハウスの家の4「骨組み」

2021年03月02日 18時26分12秒 | 積水ハウスの家

積水ハウスには木造と軽量鉄骨の家がありますが我が家は軽量鉄骨のいわゆるプレハブです。

プレハブは昔から工事現場の事務所や倉庫に使われてるのと同じで薄っぺらな鋼材を抱き合わせて溶接して強度を持たせています。

私が経営してた会社にはプレハブの大きな倉庫が二棟ありましたが、肉が薄いですから雨で濡れたり寒の気温変化で結露したりすると錆びて腐って穴が開いてきましたがそれでも30年以上倒れることなく使えました。

それと同じ軽量鉄骨ですが倉庫と違って少しはしっかりしてるから、腐ることはないだろうと希望的観測を持ってプレハブにしたんですが・・・・組み立ててる時やその後の具合を見てたら・・・

全く倉庫と同じでしたからやはり重量鉄骨にしたらよかったと後悔しました。

積水ハウスでは軽量鉄骨が弱く揺れる事を考えて地震対策にシーカス(写真でKの字に見えるのがシーカス)と言う強力なゴムが入った軽量鉄骨を一部に使うんですが・・・

それだけグラグラすると中の物は大変な事になると思ったんです。

重量鉄骨は鉄の箱ですから地盤が揺れただけですが、このシステムは増幅するのではないかと思うんです。

実際には地震が来てみないと判りませんが、重量鉄骨の家よりは弱いと思います。

べた基礎に重量鉄骨であれば傾けば基礎の隅にジャッキを掛けて持ち上げればまっすぐにすることができますが布基礎に軽量鉄骨では傾けば壊すしかないと思います。

この骨組みはそのシーカスを幾ら高く見積もっても全部で100万円掛かってないと思いますが請求額は48坪の家で700万円ですから驚きます。

プレハブの骨組みがですよ。

言っておきますが建売住宅では完全な一棟すなわち基礎から屋根外壁、内装から内部のすべてが含まれて1千万円の家は多くあります。

それなのに使われてるものがあまり変わりません。

私には建売りの1千万円の家の方が良心的に造られてると思います。

そう思うくらいこの任せて建てた積水ハウスの家は内部が空っぽで使えない家なのです。

積水ハウスの請求金額がいかに桁外れかが分かると思います。

私が信用して全て任しましたから、これは取れる限り取れと特別に高いと思いますが

そして基本的に積水ハウスの外壁はダインコンクリートと言う普通の家に多く使われてる決して上等ではないサイディングボードなんですが、サイディングボードは時々塗装が必要なのでタイルにしました。

基本的に積水ハウスのプレハブの家にはタイルは張らないそうですが・・・

その外壁のタイルを厚手のタイルで張りたいと言うと強度が無いから安物の一番薄いのしか張れないと言われました。

タイルさえ一番薄いのしか張れない強度しかない家が地震に対してどれ程の強度があるのかはなはだ疑問です。

積水ハウスを信用しても良いでしょうか??

本当に地震に対してどの程度なのかは間もなくやってくる大地震ではっきりします。

話は変わって・・・

今日は朝から本降りの雨でした。

川の水位も50センチ位上がりましたからかなり降ったんでしょう。

そんな中美由紀が慌てて飛び込んできて言うには・・・

美由紀の車の中が水浸しだそうです。

昨日鍛冶が峰に行った帰り道、暑いので窓を開けたんですが・・・閉めるのを忘れていました。

昨夜から本調子で風を伴った雨が降りましたから・・・振り込んだようです。

シートがびしょびしょなだけでなく、床にも鯉が飼えるほど水が溜まってたようです。

当然ながら私が全部の窓を開けて閉めるのを忘れてましたから・・・ゲンコツこそ受けませんでしたがかなりの剣幕で怒られました。

株価の動きが大きくて朝のうちは250円位高かったのに午後には250円ほど値下がりしてました。

値動きが激しくて売り買いが交錯し売買数が13億株を超えるような日が二月三日から一か月続いています。

相場の終わりの様に感じますが・・・私は一旦は下げるけど今年の高値は五月か六月だろうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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積水ハウスの家の3(基礎編)

2021年03月01日 19時02分18秒 | 積水ハウスの家

今回嘘をつき続けられた営業マンは嘘か本当か知らないけれど阪神淡路や熊本や三陸の地震で一番壊れなかったのは積水ハウスの家だと言いました。

セキスイハイムも同じような事を言ってましたからどちらが本当か両方嘘かはわかりませんが古い日本家屋よりは間違いなく強いと思います。

ただ東南海地震が間もなく来ると言われてるので地震に強いと言うのはセールストークでしょう。

しかし次回の「軽量鉄骨の骨組み」で書くような事を聞かされましたし、基礎工事をこの目で見て現在耐震構造で建てられてる家の中でこの積水ハウスの家がそれほど地震に強い家とは私自身は思えなくなっています。

積水ハウスの基礎は「布基礎」と呼ばれる方式で土の上に家の柱などが来る部分だけを型枠で立ち上げる方法です。

今世間一般で一番信頼できる基礎は「べた基礎」と呼ばれる方式で家の下全体にしっかりした鉄筋が入った土台があり、その土台の上に柱などが来る部分を立ち上げています。

言い換えると「べた基礎」は下の土台が余分で分厚いコンクリートの板の上に布基礎があってそれに家が建ってる状態で実質費用は倍も掛かりますが大変信頼が出来るものです。

そしてこれはシロアリも来にくい作りなっています。

小さな家ですがこれがべた基礎のコンクリートを入れる前の土台になる底面と立ち上がりの鉄筋です。

布基礎も最後に立ち上げた基礎の間に鉄筋も何も入ってないコンクリートを流し込みますが(捨てコンと言う)コンクリートは乾くと縮ますから基礎との境に隙間が出来るし、鉄筋が入ってない捨てコンは将来的にひび割れるのでそこからもシロアリは自由に上がって来ることができます。

そこでそのコンクリートの下にシックハウス症候群(化学物質過敏症)の元になる非常に危険なシロアリを寄せ付けない毒薬を散布します。

当然それはコンクリートの隙間より僅かづつ床下に発散されますから化学物質過敏症の私は毒薬散布はやめてもらいました。

そうしたら「シロアリの被害に対し何も申しません」と言う念書を取られました。

さてその「積水ハウスの布基礎」が驚くような設計で、普通の布基礎と違って考えられない位僅かしか鉄筋が入っていません。

まるで漫画のような細い針金の土台の上に型枠を載せて下の方は塩ビの薄板で囲って土を被せてコンクリートを流し込みます。

これが型枠を載せる漫画のような細い針金で出来た台です

もちろん土台はありませんから掘った土の上に置くだけです

そしてこのように型枠を載せます

このままだと上からコンクリートを入れると外に溢れますから塩ビの薄い田んぼの畔に刺すようなもので下を囲います

そのままでは抑える力がないので土を被せて埋めます

そして上からコンクリートを入れるんです。

コンクリートと言うのは鉄筋で強度持たしてると言うのが常識ですが、僅かしか鉄筋を使ってない積水ハウスの基礎ですが設計上の強度はあるそうです。

しかし特に座の部分に鉄筋が無いから現実の強度は地震が来てみないとわかりませんし、地震には色々な揺れ方があるので想定外もあると思います。

鉄筋が少ないから割れてヒビが入りやすいと思うんですが・・・・ヒビ割れが見えないようにコンクリートにビニールを張り付けて隠します。

我が家の場合で基礎の工事は全部で300万円ほどとなっていますが最も信頼できると言われる「べた基礎」でも半額位が普通ですから鉄筋がわずかしか入ってないこの基礎は三分の一程度で出来るだろうと見ていて驚き、土木工事を仕事としてしてきた私自身鉄筋が少ないのは設計上強度があると言われても信頼はできませんでした。

私の予想では大きな地震が来たら座の部分と立ち上がり部の境が割れると思うんですが、これは地震が来てみないと分かりません。

ただ出来上がると鉄筋が入ってない事は見えませんし、外側の見える部分は凸凹があるデザイン基礎で塗装しますから綺麗に見えます。

しかしこんな基礎なら「べた基礎」のちゃんとした会社に発注してタイルか石板を張った方が安くて綺麗で良かったと思いました。

それから玄関の辺りなんですが、基礎のコンクリートでなく土の上にブロックを積んで基礎にしたのには驚きました。

徳島で安いことで有名なハウス会社が建てる1千万円代の家の玄関でも全て鉄筋が入ったコンクリートで作られてるのに・・・土の上にブロック積の基礎ですから地震で割れると思いませんか??

どこまでも安く仕上げることだけを考えてると思いませんか??

基礎工事を最初から最後まで見ていて私が思った事は「極めて手間がかからない簡単にできるアイデアではあるが、使うものが玩具のようなものでこんな基礎で家を建てる業者は日本にはないだろう」と驚きつつあきれたものです。(積水ハウスでは強度は計算上心配ないと言っています)

やはり誰もが認める今の主流である「べた基礎」で建てる会社を選ぶべきでした。

次回は軽量鉄骨の骨組みについて書きます。

話は変わって・・・

株価の動きが激しくて驚きますね。

週末に1200円下がったと思ったら今日は700円も上がりました。

朝から雨の阿南市で相変わらず釣りの事をしてました。

インチクのヘッドもどきを作ってそれにコーティングしてたのが乾いたのでこのようにタコベイトを取り付けようと考えてるのが分かるような写真を写しました。

ヘッドは目立たないように鉛の色そのまま。

これがダメだったら色を付けてジギングのジグにも使えると思ってます。

午後雨が上がったので美由紀がプール休みだったので一緒に鍛冶が峰に行ってきました。

途中にあるアオモジの大木が花をつけて満開も近いです

天気が悪かったから色が悪いですが、桜の様に葉が後から出るので花が綺麗です。

それにしても天気が悪いですね。

今週浅川の釣り船を上架して船底にペンキを塗る事になってるんですが・・・雨では作業が出来ません。

でも5日に上げる段取りが組まれてしまったので、行くしかありません。

 

 

 

 

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積水ハウスの家の2(設計編)

2021年02月28日 18時44分25秒 | 積水ハウスの家

積水ハウスで見積もりをすると敷地や周りの建物との関りなどは全く見にも来ないで、多分会社にある適当な今までの設計図を敷地に合わせた絵にして見せてくれます。

そして何より悲しいことは素人ではこれがどのような位置にどの様に建つのかが分からない事です。

この設計料は130万円ほど請求されますが「これが積水ハウスの家だと言えるような家にしてくれ」と言って全て任せた私の家を見る限り、出来上がって分かった事ですが全く住む人の快適さなどは度外視されて、できる限り簡単に空間を多くして費用が掛からないように会社の利益の為だけに考えられていると感じました。

その第一は145坪分の今の家の余ってる敷地に家を建てたんですが、キャンピングカーは6メートルあるのでキャンピングカーが入るのに困らないようにと言ってあったのに、縄を張ったら何度も切り返しをしないと家が邪魔になって入れませんでした。

前の道路が狭いのならそれも分かりますが普通車が対向できる広さなのにです。

次は・・・24時間換気システムで一階と二階にモーターファン付の換気扇があるんですが、空気の取り入れ口が隣の台所の換気扇の殆ど正面にありました。

その空気を各部屋に送り込みますから、隣の家の献立がどこの部屋にいても分かる仕組みの家に住みたいですか??

一番最初から絶対に一階の主寝室は10畳以上と言ってあったのに・・・車が入れないと分かるとその部屋を六畳にしてました。

今の家の主寝室は12畳位ありますから半分の広さの家には住めません。

洗濯機置き場ですがドラム式洗濯機を置くと言ってあったのに・・・風呂の入り口で奥行きが40センチしかありませんでした。

風呂場の入口の半分近くを洗濯機が塞ぐ家を見たことがありますか?

40センチ幅のドラム式洗濯機がありますか?

二階には二部屋ありますが、南側の窓は天井近くに狭い外が見えない窓があるだけです。

私の敷地の立地条件は南側が川で一年中日当たりが良く冬は暖かで今の家は冬でも日中は暖房を掛けることは殆どありません。

夏は南側の川からの風が気持ち良く通るので冷房も殆ど要りません。

ところが積水ハウスの家は冬は太陽が当たらず、夏は風が入らず一年中牢獄のような家が出来ました。

私が「これが積水ハウスの家だ」と言えるような家を建ててくれと言って任せた結果がこれです。

この設計はおかしいと思ったので何度も何度もこれで間違いないかと聞いたんですが・・・いいと思いますと言う返事だったので信じました。

二階の窓は北と西にしかありません。

その西の窓を開けると正面に隣の若夫婦の寝室の丁度正面で・・・隣の夫婦は完成と共に引っ越していきました。

手を伸ばせば届くような所に窓を付けられたら誰でも嫌がるでしょう。

こちらも窓は開けることができません。

エコキュート本体の設置位置ですが台所から10メートルも離れた場所に置くようになっていました。

今の倉庫ハウスは台所のすぐ裏に温水器があるので10秒もせず熱湯が出ます。

10メートルも離れていたら一分も湯が出ないでしょう

毎回毎回それだけの水を余分に捨てなければなりません。

発見したので慌てて場所を変えて貰いましたがそんな事さえわからない、住む人の住み心地を考えない人が積水ハウスで設計しています。

とにかくキャンペーンで値引きしてあると言うのはその何倍も費用が掛からない設計にしてあります。

最終的に私達には今の家と比較して全く具合が悪く住めない家が出来上がり化学物質が発散してて長く居れないこともありますが発散が止まっても今よりはるかに住み心地が悪いので住みません。

こんな家なら五千万円くれて建ててやると言われても邪魔になるだけだから私は絶対に要りません。

今までで初めて住みたくない家が出来上がりました

とにかく設計の片隅にも善意のカケラも無く、安上がりだけを考えた手抜きばかりですから、信用して任せて建てた積水ハウスの五千万円の家がどのようなものか中を見てください。

本当に手が掛かってるところは何もないし、日曜大工で付けたような棚が目立ちます

とにかく今住んでる1100万円の家と比べて使ってるものは余り変わらないし手が掛かってないし設計がどうにもならないほど悪いんですからどうしようもありません。

この様な住む人の事を少しも考えない設計者が居るなんて夢にも思いませんでした。

「これが積水ハウスの家と言えるような家を建ててくれ」と言った本物の積水ハウスの本性とも言うべき家なんでしょう。

ただ建築途中で私が気づいたので変えさせたところは多々ありますが気づいてなければ今どころではありませんでした。

まあ一度見に来てください、支払い総額は五千万円ですがが中身は全く空っぽでよくもここまで手が抜けたと驚くばかりの設計です。

一例ですがデッキも積水ハウスで最初から付けてたんですが(別工事ではない)外部コンセントが柱の後ろでコンセントを差すのは難しいです

話は変わって

一昨日シリコンで作ったインチクヘッドの型に溶けた鉛を流し込んでインチクヘッドを三つ作ってみました

初めにタコベイトや竿からの釣り糸を結ぶ為にステンの針金で作ったものを入れてセットします。

そこへ溶けた鉛を流し込むと針金が浮こうとするので固まるまで押さえておきます。

固まったのを出して・・・また針金をセットして鉛を流し込むを繰り返して三つのインチクヘッドが出来ました。

不細工ですが・・・重さは130グラムから160グラムでそれより軽いのはタイラバヘッドがあるので思い通り少し重めのヘッドです。

これは主に食いが悪い時の回遊魚に試してみたいと思っています。

どの様な色にしようかと考えた結果、最初はこのそのままで銀色の鉛色を試してみようと思ったので鉛が酸化して黒くならないように缶スプレーのクリアーを吹いてコーティングしています。

あまり目立つ色にすると魚がこれに食いついてくると心配してのことです。

結果は使ってみないと判りませんが・・・これにどの様にインチクのタコベイトを付けるかは塗装が乾いてからまた写真でアップします。

先日から急激に海水温が下がって思うように魚が釣れなくなっています。

それでこのインチクも考えて作ってるんですが・・・・

色々調べていたら・・・タイラバで底物(根魚)を狙うのが一番簡単でよく釣れるように思いました。

色々と遠回りしてるようですが・・・

次回はスロージギングもしますしインチクもしますが・・・タイラバで根魚を狙うのがメインになるように思います。

と言ってもタイラバは運動量が少なくて寒いですから、その時は体を温めるためにジギングします。

次回は・・・と話してますが、今週の土日も天気がダメでしたが来週の週末も天気が悪そうです。

せっかく作ったり調べた釣り方を試したいので・・・天気を見て岸壁か堤防に行くかもしれません。

殆ど病気でしょ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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積水ハウスの家「契約編」

2021年02月27日 19時12分12秒 | 積水ハウスの家

私は今までに完全リフォームを含め家を五回新築しています。

その経験から今回建てた積水ハウスの家についてをこれから数回に分けて書いていきます。

ただ先に書きますが「今までで最低最悪の家は今回の積水ハウスの家」でした。

このような人を騙し続ける会社が一部上場会社として存続してるのは、殆どの人が人生に一度しか家を建てないので気づいてないか、どこの会社も同じように騙すものだと思ってるのではないかと思います。

まさか積水ハウスがこの様な会社だとは思いもしませんでしたから発注してしまったんですが、あまりにも計画的な詐欺まがいの方法だったことから私のような被害に遭う人を一人でも減らしたいと思って今回書いています。

またこれは告発でもあります。

一営業マンが騙し続けた事を上司や徳島事業所所長にも話しましたが、信じられないことに一言も謝ることもせず、ただ聞くだけ聞いてやると言った態度でした。

この様に人を騙し続ける社員が居てそれを黙認してるという事は「会社ぐるみ」であり積水ハウスの体質ではないかと思いました。

この様に騙す事を平気でしている社員が居て発注者が苦しんでいる事を積水ハウスの社長や役員の方々にも知って頂きたいと思うと共に広く世間の人たちに知って貰いたいと思います。

私が最初から最後まで何段階にも騙された事と、それが会社ぐるみであることを詳しく書いていきます。

まず今回家を発注したのは消費税が10パーセントになったので「新築贈与税が3000万円まで無税」の特例があったのを利用しようと思ったのと、今住んでる家はまだ10年しか経ってなくて非常に快適なんですが、将来立ち退きの恐れがあったから、その時に高齢だったら引っ越しもままならないと思っての事でした。

だから家の名義は息子のものなんですが、我が家の常で家を建てると言っても美由紀も息子も全く興味がありません。

私もまた今まで毎回「工務店任せ」で建ててきて、いつも思ってた以上に快適な家が出来ていましたから、今回も任せてたら間違いないと思い殆ど任せていました。

話が前後しますが今回新築するにあたって三社と話をしました。

大和ハウスとセキスイハイムと積水ハウスの三社だったんですが・・・積水ハウスの営業マンだけが他社の悪口言ったんですがそれが的を得てると思った面もあって信じてしまいました。

どこでもそれほど変わらないと思いもしたんですが、決定した最大は積水ハウスの営業マン氏が言った「大和ハウスの屋根はセメント瓦だから数年に一度塗装しなければ水が漏ると言い、我が社はセラミック(焼き物)だから永久的にメンテナンスが不要と言う一言でした。

私の息子は大変な無精者ですからメンテナンスなどしないだろうと思ったので積水ハウスに決めました。

ところが・・・・お金も払い建築開始前に縄を張って家を建てるようなってから・・・・こう言ったんです。

「言い忘れてましたが我が社の屋根は一部が鋼板です」と・・・

鋼板とはトタン板に塗装してるものですからは当然錆びますから永久的ではありません。

これを本当に言い忘れていたと思いますか?

他社の屋根をメンテナンスが要るが我が社のセラミックだからと永久的だと言っておきながら・・・建て始めてから「トタンを使うしか我が社の屋根は無い」と言うのは計画的な詐欺でしょう。

契約書には鋼板と書いてあったかも知れませんがそんな事に気づきませんし見ても分かりませんし口での説明がセラミックだったのですから、信じてしまうのは当然でしょう。

素人を相手に見ても分からない事が分かって行ったとしか思えない極めて悪質な犯罪的行為だと私は思います。

この時契約解除して一から他社と交渉するには贈与税の特例を受けるのに間に合わない時でしたから仕方なく諦めました。

間に合わないことを見越しての騙しだったと思いますが、この時点では次々騙し続けるとは思わなかった。

ただ一番最初から私が言ったのは48坪の家に予算が5千万円でソーラー発電も床暖もいらないから、使うもの入れるものは全て最高の物をという事でした。

最高の物と言っても一番高くても入らない場合もありますから「入るもので最高に近い良いもの」と言う意味です。

そしてそれを了解してくれたので「最高のものだから現物を見る必要もない」と思ってましたが、見てくれと言うのでキッチンだけを見ました。

当然ながら選んでくれているキッチンは一番と思えるものでしたから他の物も間違いないと安心していました。

と言うのは私達は素人ですから契約書に書かれている記号や小さな写真を見ても分かりませんから信用するしかありませんでした。

他に床材を指定し、外壁をタイルと石板と指定しました。

当然ながら指定したものだけは使ってくれていましたが・・・指定しなかったものすべては・・最高にほど遠い格安なものばかりでした。

ただ何度も何度も何十回と繰り返し、来るたびに確認してた事は、「普通の家に付いてるものは全部ついてるだろうな?」と言うことと「最高に近い良いものを使ってくれてるな」と言うことでした。

そしたらその度に間違いないと返事がありましたが・・・・これがすべて嘘だった事が後で本職の人に見てもらって初めて分かったんですから・・・素人を騙すのは簡単だったと思います。

これは完全に騙しであり詐欺と言う犯罪だと思いませんか?

実際に使ってるものは汎用品や最低に近いものばかりで他の工務店で建てたら・・・約半額で建ちます。

積水ハウスは値段を比較できないように「積水ハウス規格(決して良いものはなく汎用品程度)」を使いますから全く同じものは出来ませんが、全てそれより良いものを使っても建ちます。

高いことを言ってるのではありませんが、最高の物を使ってくれと言って発注し、何度も確認し続けて間違いないと返事をして騙し続けた事です。

徳島事業所の所長は分かってさせていたでしょうから何も言えなかったと思うので、この家を社長や役員の方々に見に来てもらいたいです。

余りにも酷くて住む気になれないから放置していますのでいつでも見えます。

私は素人ですから本職の人に見て指摘して貰ってなかったら気づかずにいたでしょう。

今回分かった事は例えば積水ハウスに犬小屋を5千万円の予算で建ててくれと言ったとすると・・・

汎用品ばかりを使いながら基礎と骨組みと屋根と外壁と内装に振り分けて金額を入れるだけで積水ハウスの決まった正当な金額などは存在しないのだと思います。

私の今回の経験からの想像ですが・・・普通の良心がある会社なら金を使ったり銀を使ったりして五割位は費用を掛けて犬小屋を建てます。

ところが積水ハウスではこれでも出来るだけ安く、三万円以内で完成するよう考えて、各部分を五千万円に振り分けて見積書を作成するのではないかと思います。

我が家の場合がまさにそれでした。

屋根にしても壁やクロスにしても決まった価格などは無いのです。

予算全部を使い切ってむしり取れるだけむしり取るというの基本方針だと思いました。

と言うのは・・・五千万円の家にカーテンを付けてもレースのカーテンを省いていましたし安アパートの様にカーテンレールは丸出しです。

今の時代に五千万円出してこんな普通の家がありますか?

積水ハウス以外に全て任されたからと言ってそんな事を考える会社があると思いますか?(ダイワハウス関連で建てた家は良心的で騙しはどこにも感じられなかったし、今までどこの工務店でもこのようなことはなかった)

風を通したいので入口の扉をドアでなく引き戸にしたんですが、引き戸の扉には必ず網戸が付いてるのが普通で今の同じ広さの家(建築費1100万円)でも付いてましたが・・・・積水ハウスの家には付いていませんでした。

デッキに灯りがないなんて考え付きますか??

どこまでも安く仕上げようとしています・・・任されたら多分目標は契約金額の2割以内で仕上げようとしてるのだと思います。

実際に私が思うのでは今回の家の原価は1千万円位しか掛かってないと思います。

この様な汎用品を使い普通に付いてるものも付けずに驚くような仕上げをして五千万円はどこに消えたのかと問いたいです。

そしてそれが会社ぐるみだというのは・・・この様に営業マンが契約から仕上がりまで騙し続けた事を積水ハウスの徳島事務所の所長や上司数人を呼んで説明しました。

私が管理職や所長や社長ならこの様なお客さんを明らかに騙す犯罪的な行為をした社員は会社の信用に関わるので即刻首を切ります。

それがこの様に騙し続けた事を説明しても、今まで同様に営業を続けさせているのは会社がこれをさせているとしか思えないです。

とにかく積水ハウスで契約する前に契約書を一般の工務店で見てもらい騙されてないかを確かめるべきです。

騙すテクニックの一つに出来上がったら内覧会をしても良いかと承諾書をとります。

そうすると見せられるような良い家に仕上がると思うでしょ。

ところが高額な請求にも関わらず大変な手抜きの安物の材料で建てていますから内覧会などできるはずがありません。(カーテンにレースが付いてない家を見せられますか??)

当然工事が終わったら内覧会など全く知らん顔です。

屋根はセラミックと言ってブリキ板ですし、何度も言った唯一の口約束は平気で裏切り騙されました。

この様に騙された事は初めてで、出来上がった建物に「全く善意が感じられない」のも初めてでした。

それを言ったら・・・「今までの会社が凄い」と営業マンが言ったのにびっくり。

任されたら騙すのが当たり前と思ってたように私はかんじました。

積水ハウスで契約する時は「騙そうとしてる」と思って印を押す前に他の人や業者に絶対に相談してからにしてください。

私は二度と積水ハウスは選ばないし、知ってる人には全てこの事を伝えたいと思っています。

本当に朝礼で騙す訓練を会社が日々重ねているのではと思えるくらいに、計画的に騙されました。

次回からはどの位酷いかを含めて約10回程度に分けてより具体的に部分部分について詳しく見て感じた事や現実を書いていきます。

次回は「積水ハウスの設計」についてです

今回建てた積水ハウスの家は私には住めないので鍵もかけずに解放してありますので、興味がある方はいつでも見に来て笑ってください。(外観だけは私が指定した材料なのでまだましですが内部は五千万円以上掛かってるけど今の家(1100万円)の10分の一の価値も無い最悪の家です)

話は変わって朝一番に阿南と小松島の釣具屋さん全部に電話してナツメ錘の大きいのがあるかと聞いたらどこにもありませんでした。

それから始まって今日も魚釣りの疑似餌の一種「インチク」の事を考えたり調べたりしていました

そして分かった事は・・・もともとインチクはタイラバに似てるものなんですが、タイラバででも釣り方で底物専門に釣ることが出来るんです。

ただタイラバとインチクの違いで「効果の違い」があるとすれば、一番はタイラバはヘッドとネクタイやスカートが一体になってるがインチクは少し離れて違った動きをすることだと思います。

少し離れる事によってヘッドが海底に着底した時の根がかりも少なくて済むように思います。

特に底を探る根魚狙いは海底を叩くように何度も落としますから普通のタイラバだと根がかりが多くなると思うんです。

私はインチクヘッドでなくタイラバヘッドでインチクもどきをしようと思ってるので・・・この様に取り付ける事にしました。

上の緑いろのが普通のタイラバです。

下の三つがタイラバヘッドに付けたインチクもどきです。後ろのタコベイトがヘッドから離れて重さが無いので自由に動くのが魚を誘うと思ったんですが・・・・どうでしょう??

結果はすぐに出ると思いますが・・・とりあえず次回はこれを試してみようと思っています。

また普通のタイラバのスカートやネクタイをこのようにヘッドと離してセットして試してみようとも思っています。

ブログのコメントに船酔いするのでジギングを止めた「ジグを上げる」と書き込んでくれた人がいたのに気づきました。

その人のブログを見ると本格的にジグを自作していて、ジギングに海外にも出かけて大きなGTやカンパチ、イソマグロなど釣っていました。

そんなジグをぜひ使ってみたいと思ったので・・・早速送ってほしいとメールを書きました。

どんなジグなのか・・・楽しみです。

興味がある方はコメントを見てその人のブログを見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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