outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

スズメの巣作り

2014年03月31日 19時31分13秒 | 野鳥撮影
昨日のブログはスズメの「子づくり作業」の写真をアップしました

それで今日はどうしてるか?と、朝から巣箱を見ると・・・

一生懸命材料を運んでいました



材料って意外に細いのを使うんですね



よっこらしょ!と巣箱の入口に到着



そしてまた飛んでいったと思ったら・・・すぐにまた運んできました



そしてそれをまた中に運び込むと、すぐに飛んでいきます



当然ながら・・・またすぐに運んでくるんですが・・



写真が上手く撮れたので、ちょっと余分に見てください



「連写機能」があるから、素人にもこんな写真も写しやすい



タダだしね。それと写真には「天気」が必要ですね。全然違います



上手く写ってるでしょ。



そしてまた巣箱の中へ、材料を入れようと・・・



したんですが・・・



何故か入らない様です



諦めて一旦出て来て・・・中の様子を確認してます・・・どうしてかな~・・・



入るはずやけど・・・と・・・再度中へ入れようと



無理やり、横向きになってまで頑張ります



ところが・・・前にも後ろにも行けなくなって・・・たすけてくれー!!と言いながら必死で体を抜こうとします



やっと抜け出せて・・・なんでかな~・・・・と中を確認。自分が運んできた材料が入口に引っかかってるだけのに・・・

悩んでいます



悩み過ぎて・・・咥えてた材料を放してしまったけど・・・気づいてない??



ああ~~!!材料が落ちて行く・・・




どんどん落ちてるのに・・・中をみるのに力が入っていて・・・気づいてない



あ~あっ・・・・とうとう落ちてしまいました。僕が力を入れて気をもんでも、仕方ないんだけど



そして何を思ったか・・・何も持たずに中へ



間もなく・・・顔を出して・・・



この顔は・・・「ところで・・・うちのヨメハンはどこに行ってしもたんかな~」と言ってるように見えましたが・・・

出たっきりなかなか帰ってこない・・・なんて言うのは人間社会でも、常にあることですから・・・

これらの様子をファインダー越しに見ていた僕は、4回した位疲れてました

写真いっぱいアップして、見難かったですか。

でも写真の技術が上がった様に見える??

話は変わって、今日は月曜日で美由紀が行ってるプールが休みなので、カメラを持って「ひょうたん池」から津の峰山へ。

でも写せたのはカラスとコメリのニワトリだけでした

ええ~っ??と思うでしょ

こんなんです

先ずはカラス・・・



そしてニワトリ・・・





でも今日も良い日でした







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18歳未満の方は・・・

2014年03月30日 19時35分28秒 | 野鳥撮影
先日「巣箱」を作って、倉庫ハウスの破風の端に取り付けた事を、「野鳥が好む巣箱」として報告しましたが・・・・

その巣箱に、今日は大きな動きがありました(今まで気づかなかっただけかも知れませんが)

僕が見てたら・・・

一羽のスズメが、巣箱の入口を見ていました。この様に・・・



そして・・・ピーチクパーチク言ってると思ったら・・・もう一羽のスズメがやってきて・・・

そいつが穴の入口に留まって中を見ています



しばらく見ていて・・・・中に入って行きました



僕はスズメには来て欲しくないと思いながら、この巣箱を取り付けたんですが・・・

ところがです。  
巣箱から出てくるなり、エッチを始めました

良い場所が見つかったから、子づくりを考えたのかも知れませんが・・・日中のそれも屋根の上で人目に触れてです



そして、それは意外に執拗に攻め立てます



もう終わったかと思ったら・・・今度は向こう向きです



それが終わったら・・・今度はこっちに向いて・・・セーフとは??どんな意味??



余りの執拗さにか??それとも痛かったのか???(考え過ぎだろうと思うけど・・・)

メスが逃げ出しました



ところが・・・それを追いかけて・・・危なっかしくも狭いアングルの上でまたまた始めました



ところが・・・・それが終わると・・・さすがに・・・4発もしたから?? オスは疲れた様子でうなだれています。

メスは・・・「疲れたの?」と聞いてますが・・・本人に疲れは全く見えず涼しい顔



人間社会もですが・・・オンナは強いですね

そんな事で、今日のブログは・・・・18歳未満の方は、将来の為にしっかり見て置いてください

60歳を過ぎた老人は、これを見て頑張ろうなどと考えて・・・心筋梗塞などおこさないように

話は変わって

午前中は雨の阿南市、これはラッキーと工作場の掃除などをして、雨上がりに鳥の写真を写そうと出かけかけたら、このスズメに気づきました。

ヤル所まで見てしまったら・・・追い出すのも可哀想だから、このまま巣箱を使わせてやろうと思ってます

そのうちピーピーとエサを催促する声が聞こえるでしょう。



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二人だけの花見

2014年03月29日 20時02分12秒 | 退職生活
天気予報が余り良くなかったので、皆には昨日一応「花見は中止」としていました。

でも・・・「桜の花の下で、昼間から一杯呑みたい」と言う気持ちは強く、美由紀に雨が降って無かったら二人で花見に行こうと言ってありました

朝起きたら・・・曇り空ながら、雨は降って無かったし・・・昼過ぎまでは大丈夫そうだったので「決定

そしたら・・・美由紀が材料を買い物に行って「花見弁当」を作ってくれました

僕はお酒の他に、敷物やテーブル替わりの板や座布団を準備して・・・もちろん野鳥用のカメラも

そして荷物が多いので10時半に車で出発

3分程の所なんですが・・・誰も来てなくて駐車も楽々

一番きれいな枝垂桜の下にシートを広げて・・・弁当も広げて・・・呑みはじめました

どんなに考えても、この様に花見が出来るのは「後30回」は難しいでしょう95歳ですから・・・

残り少なくなって・・・花を見る目も変わってきました。

まずその桜の写真を見てください 近くの公園です。









きれいでしょ

この様に満開でしたが、他に花見の人は一人も居なくて二人きりの「貸切」(帰る頃に一台来ましたが・・・)

美味しい弁当と美味しいお酒で、すっかり呑み過ぎてしまいましたが、本当にいい花見でした。

家に戻って・・・耐えきれず一眠り

でも美由紀は元気にプールへ行きました

夕方になって酔いも醒め、買ったけど使っていないニコンの一眼レフを、車で行ける場所なら少しは使ってみようと・・・勉強してます

しかしいつの間に出来たのか知らないけど、新しいカメラやレンズに備わってる「手振れ防止機能」は凄いですね

特に一眼レフのカメラは、シャッターを押すたびに大きな鏡が動くので、その振動だけで大きな手振れ写真になってしまいます。

その鏡を上げて置く事も出来るけど・・・そうするとファインダーが見えないし、このカメラでは連写も出来ない様です

しかし・・・何とか少しは使わないと・・・

「勿体ない」・・・と、そう思うので努力しています

亀丸の本間氏が徳島に来て、現在マリーナに上架して「船底塗装」をしています。

ラー三世の金田氏は、多分今日は紀伊半島の「周参見港」でしょう。

三か月位の予定で九州をクルージングするんだそうです

僕らも来年は沖縄へヨットでダイビングに行く予定ですから、きっと来年の今頃は準備中でしょう

僕の場合、体は一つしかないのと、キャンピングカーの車検残存期間などを考えると・・・今年はヨットで無く「山旅」がメインになります。

野鳥の写真も沢山写せそうだしね

そう言えば八十氏が「キジ」の写真が写せたそうです

話が飛び飛びになりましたが、「桜の花」は本当に潔くて綺麗ですね





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魚を捕るカワセミ

2014年03月28日 20時36分44秒 | 野鳥撮影
急激に夏がやって来たような阿南市でした

いいですね体も伸びて・・・外が気持ちいい

でも今日は9時から歯医者さんの予約でした。

そして行ったら、先日予想外と言って削ってた虫歯が、またまた予想外にもっと削らなければならなくなっていて・・・長引いています

でも今回は、全部の歯を完全に治しておく積りですから・・・もう海外へ避寒に行く必要もなくなったし、5月20日の山旅出発まで慌てずしっかり治療を受けます

昨日八十氏が津の峰山へ「野鳥撮影」に行っていて、キノコの「キクラゲ」を採って持って来てくれました。

その時、まだ乾燥してるのが沢山あったと言うので、キクラゲ大好きの我が家としては放置できず、美由紀の命令で野鳥撮影を兼ねて「キクラゲ採集」に行ってきました

野鳥は・・・ヤマガラやシジュウカラの鳴き声はするけれど、姿が見えず。

キツツキが木を突く音はアチコチでするけど・・・それも姿が見えたのは「コゲラ」一匹だけ。

でも前回はシルエットだったけど、今回は木の間だけど顔が解ります



そしてキクラゲは乾燥してたけど、沢山採れました。また雨が降ったら出てきそうです

帰り道にいつもカワセミが居る土手へ行くと、間もなくカワセミが現れたけど・・・いつもより遠くて・・・対岸でした。

でも魚を捕って食べるのが見えましたので・・・写真を見てください。

じっと長い間、この様な姿勢で待っていました



それが・・・突然飛びだして



川に潜って・・・魚を捕って上がってきました



魚は暴れてるんですが・・・



咥え直しなどしてます



何度も咥え直し・・・



だんだん頭を手前に、頭から呑み込めるように咥えなおしていきました



最後に魚の背中が見えて、魚は完全にクチバシの間に



このまま呑み込んで仕舞なんですが・・・人間として考えると、この魚の大きさは10キロ位の肉を食べたようなものでしょう。

鳥の食欲は凄いですね。

ついでに・・・その近くで「カイツブリ」も魚を捕っていたので・・・



これも随分大きいでしょ



でも大き過ぎたらしく、随分苦労してましたが、最後は諦めて逃がしました。

つい先日まで、全く知らなかった「野鳥の世界」

写真を写し始めて、しっかり観察するようになると驚きが一杯です

こんなに身近に、こんなに沢山の野鳥が居るのに、殆ど見えてなかったんですね。

そして沢山の人達が趣味として「野鳥の会」に入ったり、バードワッチングや撮影をしてる気持ちが解りました

何でもですが・・・愉しく生きるとは「興味を持つ事」から始まって、一生懸命すればするほど楽しさは増します。

僕の場合は少し狂ってますが・・・愉しくて、相変わらず寝ても覚めても・・・

そんなんで今日も野鳥ですみませんでした

35000円で超望遠カメラが買えるし、後はお金が余り要りませんから・・・

僕がしてる事は退職者の殆どが出来る事ばかりです

そして退職してからの25年を振り返れば、このブログを振り返ってくれても解りますが、病気以外でテレビを見て一日中ゴロゴロしてたなんて言う日は、あっても一年に一日か二日、25年間で十日も無いと思います。

皆さんも何かに熱中してますか?










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ヤマセミが来る温泉

2014年03月27日 19時55分08秒 | 野鳥撮影
名前で解るように「ヤマセミ」は「カワセミ」と同じように、水中を泳ぐ魚を見つけると「飛び込んで」魚を捕えて食べています

しかし「カワセミ」はそのヒスイの様な色から「清流の宝石」と呼ばれれ、野鳥ファンのアイドルです。





しかし余り数も多くなく、色も白黒だけの「ヤマセミ」は、ハトほどもあるにも拘らず、見かけられる事も珍しいので有名でありません

そんなヤマセミが、やってくると言う山奥の温泉「四季美谷温泉」は徳島県で秘境と言われる「木頭」の極めつけの清流が眼下の渓谷斜面に、貼りついたように建っていました。

その四季美谷温泉の客室、101号か102号の谷側のベランダの手摺に来ると、昨日温泉に入って夕食を摂ってる時に聞いていたので、早朝にキャンピングカーを対岸へ移動

そこでカメラをセットして、朝食の準備を済ませ、サンドイッチにしてほおばり始めた7時でした

言ってた通りに、ベランダの手摺の上に「ヤマセミ」が来ました

ただ朝まで雨が残っていて、空には厚い雲が覆ってるから・・・シャッタースピードが非常に遅くて・・・良い写真ではありませんが・・

珍鳥「ヤマセミ」は、僕が見る限り「窓ガラスに自分を写して悦に入ってる」感じでした。

先ずは美由紀の野鳥デビュー写真を二枚どうぞ! ガラスに姿が写ってるでしょ





続いて僕が写した3枚を見てください。

頭の上に、酋長のように羽根飾りしてるんです







面白いでしょ

しかし「来てる」とは聞いてたんですが、五分五分と思ってたんですが・・・きっちり来てくれてラッキーでした

毎朝来てるみたいですが、もう少し良い天気だったら・・・もっと上手に写真が写せたと思うんですが・・・シャッタースピードが15分の一秒で2400ミリ相当の望遠の手持ちでは、この程度の手振れは仕方ありません

でも写真が写せたので・・・気分は最高

四季美谷を後にして、昼前に倉庫ハウスへ戻ってきました。

早速美由紀はプールへ

僕は写真をパソコンに取り込んで整理。

全部で700枚写してました

その写真を見に、夕方八十氏が来たので、お花見の下見に近くの枝垂桜が多い公園へ。

そして週末ちょっと天気が心配なんですが、とりあえず土曜日の昼前から八十氏と「お花見」をする事にしました

その公園の枝垂桜です









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ヤマセミを見たい

2014年03月26日 20時18分16秒 | 野鳥撮影
今日の阿南市は、朝は雨だったけど、昼間は太陽も出て、初夏でした。

でも美由紀がプールから戻った頃から、雲が覆ってきて雨も

でも明日は良い天気がみたいだから、迷わず出発。

倉庫ハウスから車で二時間半ほど、山に入って高知県に近い四季美谷温泉に来ています

剣山の近くで、大変な山奥ですが、ドコモだけ繋がります。

実は今朝も電話で確かめてから、来ることを決めたんですが、ヤマセミと言う珍しい野鳥が、この温泉に毎日来るそうです。

ただ時間がマチマチらしいんですが

温泉も良いし、アマゴ料理も食べたかったし、もちろん一番は写真だけど、やって来ました。

到着したら5時だったから、先ずは温泉に

男湯は誰も居なくて貸し切り状態。

女湯は他に3人居たそうです。

そしてアマゴと鹿肉などの夕飯を済ませて、キャンピングカーの中です。

明日は早くに写真を写せる良い場所に移動して、良い写真を写したいと思います。

ただヤマセミが来る部屋のベランダの隣は、女湯です。

川向かいでカメラを構え、ウッカリ間違うと問題ですよと、温泉のスタッフに言われました。

警察を呼ばれたカメラマンも、居るようです。

まあ写してなければ大丈夫と思いますが、三人の内二人は二十歳前後

電話されるかも?

なんにしても、ヤマセミの写真が一番ですから、明日は頑張ります。








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パワーショットSX50HS到着

2014年03月25日 21時01分33秒 | 退職生活
2~3日前は、記録的な大雪のニュースが流れていたのに・・・

今日はもう水が恋しいような気温でした

前の川に住む「亀の親子」も気分良さそうです



倉庫ハウスから車で3分程の桑野川の土手に行くと、下の堰で「イソシギ」が餌を獲っていました

先ず・・・上から水の中を見て・・・



川底に居る虫を目指して頭を突っ込みます



しかし・・・逃げられた?? ちょっと目が痛そう・・・



顔から飛沫が飛んでます



気を取り直して・・・また探します。食べる為ですから気合い入ってます。



でもこんな気温ですから・・・獲れても獲れなくても、気持ち良さそうでした

さて僕が一人で野鳥の写真を写してると、時間を持て余すと思ったし、フィルムカメラ時代ですが、ヨットで沖縄に行った時や、世界一周中に美由紀はダイビングで「魚の写真」を写すのに没頭した事があります

大きなハウジングにニコンの一眼レフを入れて、潜る度に写してましたから、フィルム500本は軽く超えてるでしょう。

そして写した写真を、虫眼鏡まで使ってそれはそれは丁寧に図鑑で探して、名前を見つけて喜んでいた期間が10年ほどあります

美由紀が写した魚の写真で一番のお気に入りはこれです



デジカメの時代になって、キャノンの一眼レフ「イオス」を買って、山の花を必死で写していたのも10年近く続き、今では写してない高山の花が無くなってしまい、少し熱が冷めていますが、二万枚や三万枚は写してるでしょう。

多分山の花の中で、お気に入りはこれかな??



そんな事で、美由紀も今までに二度、大きく写真にのめりこんだ事があるんですが・・・(僕は水中写真と自然写真、どれと動画に嵌っていた)

最近は目が悪くなった事もあって、ネパールでもインドでも「バカチョン」で済ましてました

そして今回、僕が野鳥写真を始める時に「誘った」んですが・・・目が悪いからと止めてました。

そんなですから、僕のお金で「野鳥撮影用のカメラ」を買って、プレゼントしても「要らんて言うたのに」と激怒するのは、想像がつきましたが・・・

今日届いて・・・渡すと・・・全く予想通りの結果でした

でも野鳥は写し始めると「難しいから面白い」ので、多分ハマってしまうのでは・・・と期待しています。

こんな具合に、同じカメラが二台になりました



間もなく新型が出ると言うのに、これを買ったのは・・・

僕が使ってみて「これ以上は必要ない」と思うし、インターネットで野鳥撮影の高倍率コンデジを調べていくと、「野鳥撮影」に使われてるのは約53パーセントがこの機種でした。(ニコンやフジフィルム、パナソニック、ソニーなどは10パーセント前後)

それだけでなく、僕はもう使い慣れてるので、何か聞かれても「答える事が出来ます」

何しろ今まで美由紀はこれだけ写真を写してきたのに・・セットするのは皆僕なんです。

だから「知ってる機種」でないと、僕の頭ではこれ以上覚えられません

ただ・・僕のカメラが壊れたら・・・多分新しい機種を買うと思います

それから・・・コンデジを買うすぐ前に買った「ニコンの一眼レフD7100」も、少し使ってみようと・・・

取扱い説明書を片手に、色々な機能の確認などをして、テスト撮影を繰り返しましたが・・・

重たいし・・・手振れ防止機能が無い古いレンズは・・・三脚に載せていても手振れが出てしまい、難しいですね

桑野川で野鳥を写して戻ったら、柳田氏が「今季の最後」と言って、貯蔵みかんを届けてくれました

カワセミの写真がまた写せたんですが・・・ちょっと遠い。

カップルで居たのに・・・片方しか写せなかったし・・・・

もっともっと通って、良い写真を写したいです

鳥の話から抜けられなくて・・・すみません









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恋の季節

2014年03月24日 20時05分31秒 | 野鳥撮影
僕が「恋」などと書くと、今の僕しか見てない人が「たわごと」と思うのは仕方ない事です

しかし僕にもそんな時はあった訳で、そしてそれは倉庫ハウスの前を「乳母車を押して買い物に行く婆さん」にも、多分あっただろうと思うんです

勿論このブログを読んでくれてる「貴方」にも、遠い昔の事でしょうが・・・・甘く酸っぱい思い出があるのではないでしょうか??

我が倉庫ハウスの花壇も花が一杯ですが、どこの家の庭も花だらけの「春」です

「枯れかかってる人」には無縁ですが、野鳥たちは間違いなく「恋の季節」に浮かれています。

そんなシーンを「羨ましい」と思う人も多いでしょうが・・・

今日はそんな野鳥の写真をアップします

今日出演の野鳥は、その辺に沢山いて、お寺などに群れてたりする「ドバト」とも呼ばれていますが、正式には「カワラバト」です。

もしも貴方がオスだったら・・・どちらを選びますか? これはどちらもメスです(多分ですが・・・逆かも??まあどっちでもいいかな??ぽんかんさん)



どっちが器量が良いのか、気立てが良いのか、愛想が良いのか僕らには解りませんが・・・

覗きの趣味が無いとは言いませんが・・・・観察してたら・・・やってきたオスは迷わず一方を選びました

そして・・・耳元で何か囁いています(手前がオスです)



それから間もなく・・・いきなり路上で真昼間に・・・キスを始めました

こんなふうに・・・しかし・・・鳩がキスをするとは・・・



まあ鳩だから・・・恥ずかしいなんて思わないんでしょう

でも・・・これでは残された一人が可哀想でしょう

羨ましそうに見てるんですから



まあ人間の世界にもあることですが、鳩の世界もなかなか厳しいですね

さて今日の僕は、美由紀が通ってるプールが休みだから、最近は月曜も山に行ってます。

今日は久しぶりに「気合いが要る」中津峰山に金谷橋から最長コース、登り二時間半を登ってきました

一応「高倍率コンデジ」を野鳥用に持って行きましたが・・・目を休めなければなりませんから・・・

それは「もしもの時に備えて」で、写真が目的の山登りではありません

そして一回もシャッターを押さずに、頂上でゆっくりと弁当を食べて、ゆっくり寛いで下山しました。

でも・・・今日気づいたんですが・・・「空耳」が酷いんです

野鳥の鳴き声が「いつも聞こえる気がする」んです

これも・・・野鳥の写真を写してる人は、同じだと思うんですが・・・そして小鳥の鳴き声ですから悪くは無いんですが・・・

どこででもキョロキョロしてたらおかしいでしょ

そして帰り道の国道の左側に「コメリ」があるんですが・・・あの看板にやっぱり反応しました

まあ事故も起こさず四時半に帰ってきましたが

久しぶりに長く歩いたのでクタクタ。

すぐに元気づけにお酒を注いで・・・今日はちょっと呑み過ぎ。

八十氏が昨日写した野鳥の写真を、プリントして見せにきてくれました

僕がまだ写してない「セグロセキレイ」を写してたのにびっくり。

それから昨日木沢の山奥まで行ったのは「ヤマセミ」と言う珍しくて変わってる野鳥が、四季美谷温泉に現れるのを聞いたからだったそうです

そんなニュースがあるなら・・・僕も行きたいな~・・・と計画中です。

昨日注文した美由紀用のコンデジは「本日発送」と連絡がありました






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重度の鳥目

2014年03月23日 19時57分30秒 | 野鳥撮影
野鳥の写真を写したいと思い始め、最初のニコンのD7100が届いてから40日が経過しました

そのすぐ後でキャノンの高倍率コンデジを買う事になるんですが・・・

この35000円のコンデジですっかりはまってしまいました

それはともかく、40日の間一生懸命野鳥の写真を写してきました

押したシャッターの数は、両方のカメラの数字を書くと、キャノンが約8500回、ニコンが約2500回で合計11000回押しています

雨の日も雪の日も、風が強い日も穏やかな日も色々ありましたが・・・一日平均300回近くシャッターを押してる事になります

「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」と言うけれど、これは打ち過ぎでしょう。

下の方が「打てなくなった」ので、その反動でしょうか???

下半身の話は別として・・・「少しでも綺麗な写真を」と思う気持ちが、自然にそうなってしまうんです

そしてこの40日間、いつ何処に居ても何をしていても、鳥の事を考えてるんですが・・・その所為で「鳥目」になってしまいました

鳥目と言っても、医学的に言う「夜盲症」ではありません。

いつも必死で目を凝らして遠くの木に止まってる鳥や、遠くの水面に浮かぶ鳥を見ようとしています

そうすると・・・落葉樹に枯葉が一枚か二枚落ちずに残ってたりすると、それが鳥に見えて大急ぎでカメラを構えたりします。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なんて言いますが、それも皆野鳥に見えるから、急いでカメラを構えます

そして覗いて見たら・・・正体が解ってがっかりするんですが・・・

ここまでなら・・・多分野鳥の写真を写そうと思った人なら、誰もが経験する事だと思います

ところが・・僕の場合は「鳥目」と言えるような症状があって・・・

ホームセンターのコメリのトリの看板にも反応してしまいます

それだけならまだいいんですが・・・字にも反応する事が解りました

何に反応したかと言えば・・・「ニトリ」の「トリ」に反応したんです

これはもう病気としか言えない状態でしょう

少し休憩せねばと思ってるんですが、面白くて今日も早朝から那賀川河口へ行ったら、満潮で水鳥達は皆沖の中州に集まっていました。

それで場所を変えて、昨日キツツキを見た津の峰山へ

キツツキの「アカゲラ」か、スズメの仲間の「ヤマガラ」を期待してたんですが・・・それらは来なかったけれど・・・

まだ写してなかったヤマガラに近い「シジュウカラ」が写せました

こんなんです。









可愛いでしょ、もっと写したかったのに・・・登山者が登って来て・・・逃げられてしまいました

日曜日だから、次々人が来るのは仕方ないですね。

このシジュウカラが写せたので嬉しくて、別の場所へ野鳥撮影に行ってる八十氏に電話したら「電波の入らない場所」でした

僕はこの後、桑野川の土手と岩脇の取星寺の周辺の山へと移動したんですが、八十氏は木沢村から上勝町の高丸山まで足を伸ばしてたそうです

そして夕方成果を見せに寄ってくれたんですが・・・奇遇にも、僕と同じ「シジュウカラ」を写していました

八十氏が鳥目になる日も近いかも知れません

夕方になって倉庫ハウスに戻ると、キャンピングカーで中西父子が寄ってくれていて「ヨット セブン」を上架整備したとの事。

ホロホロも出港できるように船底掃除を考えてるし、気分は海に向かっていますね

それから・・・美由紀には内緒ですが、今日僕が今使ってるのと同じ「高倍率コンデジ」を注文しました。

インターネットだから、前回の様に「在庫が無い」と連絡が来るかも知れませんが・・・

このカメラは、美由紀にプレゼントしようと思っての事です。

美由紀は僕が買う時に「一緒に買おう」と誘ったら、目が悪くなってるから・・・と言ってたんですが、今まで何でも一緒にしてきたから、これからの旅も山だけでなく、やはり同じ野鳥撮影の趣味があったほうが良いと思うんです。

僕が面白いと思った事は、たいてい美由紀もハマるので・・・

しかし野鳥は写すのが難しいから、また花ばかり写すかも知れませんが・・・「野鳥も写せるカメラ」を持ってると・・・その気になった時に間に合いますから

でも多分・・・届いたら・・・「要らんて言うたのに!」と言って強烈に怒るでしょう

でも・・怒られるのには慣れてますから

最後に足元にまで来て「写して!」と言ってるみたいなキジバトが居たので・・・

アップで写しました



それから・・・昨日このブログを、かなり前まで遡って見てくれた人が何人か居たみたいで・・・

下記の様に・・・見てくれた人の数(677IP)は平常ですが、見てくれた「ページ数」が4593PVになってて驚きました

多分この数字は「新記録」です。

 2014.03.22(土) 4593 PV 677 IP 738 位 / 2001009ブログ

ありがとうございます

それなのに・・・今日もトリの話しか出来ませんでした

鳥目になる程ですから・・・ご辛抱お願いいたします


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キツツキ見ました

2014年03月22日 20時14分23秒 | 野鳥撮影
今日は日曜日じゃ無いんですが・・八十氏、みかちゃんの三人で、八十氏と僕は高倍率コンデジ持って「野鳥が居そうな」津の峰山南斜面を登りました

すっきり晴れ渡ったけれど、北風が強い阿南市でしたが、山の南斜面は暖かく快適でした。

そして中腹あたりで・・・アカゲラ(頭が赤い綺麗なキツツキ)を発見

それも葉が無いクヌギの木を登ってたから、絶好のポジションでした。

ところが・・・僕は昨日から今朝も出発まで、トイレの時間も惜しんで持ち込んでカメラの機能確認や、調整をしていました

そして・・・そのアカゲラを発見して、大体の方向へ向けて「フレーミングアシスト(探索機能)」を働かすと・・・・

なんとこれがトイレで今まで「小」だったのを「中」に変更してたのが・・・大失敗でアシスト機能を働かすと・・・広角になり過ぎて鳥が見えません

慌てても・・・慌てれば慌てる程、益々見えず・・・結局ファインダーにアカゲラが入らないまま、逃げてしまいました

八十氏も初心者だから、ファインダーに入れる時間がないまま・・・

太陽の具合も良かったのに・・・本当に残念でした

それから少し登ると・・・その辺はヤマガラがいっぱい居るんですが・・・姿がなかなか見えず、見つけても枝の陰やすぐに移動

そんな中で、逆光ですがゆっくりしてくれたのが、小型キツツキの「コゲラ」でした。

それも今まで写真に写せてなかったから・・・写したんですが・・・笑わないで見てください(2400ミリ相当で撮影)





よーくよーく見れば、コゲラを知ってる人なら解るんですが・・・普通の人には・・・影ですよね すみません

でもこれだって、昨日のツバメやカイツブリも・・・今の僕には大事な写真なんです (あのカイツブリは、ミミカイツブリのオスでした)

しかしいくらなんでも・・・コゲラの写真は「写真で無い」と思うから、ちょっと面白い写真を・・・

これは僕の想像ですが・・・コサギの夫婦ですが・・・「そろそろ上がるか?」と旦那が奥さんに声を掛けています



そして・・・揃って水から上がりはじめました



でも・・・上に上がったら・・・無視してますね~・・・どこかの夫婦みたいに



考え過ぎでしょうか?? でもサギってなんか人間みたいな所がありますね。

昨日写した「ホシハジロ」の夫婦



キンクロハジロのオス成鳥(4800ミリ相当で撮影)



これは・・・キンクロハジロのオス成鳥3羽と・・・間に居るのはオスの若鳥のようです。(オスの若鳥で無く、メスの成鳥のようです)



それともう一つこれはクチバシノ色が違うんだけど・・・キンクロハジロのメスのようです。 鳥はオスメス、成鳥若鳥でかなり違うのが多いから難しいです。



またまた「ぽんかんさん」間違ってたら教えてください

次は枝被りですが・・・カワセミ。(2400ミリ相当で撮影)



そして最後に、電線に止まってる「カワラヒワ」



昨日のブログは「被写界深度」を「視写界深度」と間違って書いてしまいました

書いてる時なんかおかしいな~・・・と思いながら・・・平気でアップしてしまうと言うのは「ボケ」なんでしょうか?

ぽんかんさんに指摘されて、慌てて今朝になおしましたから、昨夜見なかった人は解らないと思いますけど・・・

もうすでに老後だけど、これから先のもっと老後が心配です

それからコンデジですが、八十氏が買ったフジフィルムの新型デジカメ、今日少しだけ触らせて貰ったけど「フレーミングアシスト」が無いから、野鳥をファインダーに入れるのが難しいですね。

慣れてないのもあるけど、僕が使ってるSX50は最初から簡単でしたから、やはり難しいと言えると思います。

それからレンズは広角時2.8と明るいですが、1200ミリ相当の望遠にすると、キャノンの方が明るいです。

それとやはり4800ミリ相当まで望遠がが無いのは、もの足りない。

ただ見た目、外観はかなりしっかりしてるのと、単三乾電池はいいですね。その分少し重いけど・・・

今の所、僕が今買うならやはり今と同じ機種です。






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ツバメ飛来と被写界深度比較

2014年03月21日 21時13分55秒 | 野鳥撮影
先日徳島県南部「日和佐」に行ってた時に見てたんですが・・・阿南では今日初めてツバメを見ました

今日は真冬に逆戻りしたような気温だから・・・・ツバメも慌ててるでしょう。

そんなツバメの飛んでる所を写真に写したんですが・・・笑わないでくださいね







何とかツバメである事は、解ってもらえるでしょ?? ツバメは初夏の匂いがしますね

さて先日から鳥の写真を写していて「被写界深度」が気になっています。

写真が趣味な人は解るでしょうが、被写界深度と言うのを一口で言えば、写真を写す時の「ピントが合う幅」なんです。

この被写界深度を広くするには、レンズの絞りを絞めます。

反対に狭くするには、絞りを開ける事になります

なんでこんな事を考えてるかと言うと、被写界深度が広いと鳥を写した時に、周りのものが気になるんです。

それと被写界深度を狭くした方が、ピントがしっかり合ってる様な気もします。

そこで愛用のコンデジとニコンの一眼レフで、絞りを一番開いた状態で写して比較してみました

先ずはニコンの単焦点レンズ300ミリ。



アップにすると



次はニコンのズームレンズを300ミリにして



アップにすると



次はキャノンのコンデジを同じ位にして



アップすると



(ニコンのカメラで写したのが暗いのは「中央重点測光」になっていて、明るさの測定が写真の中央の白いペットボトルになってるからです)

同じように絞り開放にしても、被写界深度はこの様に違います。(板の幅は15センチです)

ニコンの単焦点レンズは僅か5センチ程しかピントが合ってる幅がありませんが、ズームレンズだと10センチ近くあります。

そしてコンデジになると・・・30センチは十分に合っています

それだけでなくずっと後方の景色も、写り方が全然違います。

このようにカメラ(レンズ)の特性とも言える「被写界深度」を知る事で、カメラに合った写し方も考えられると思うんです

それだけでなく、今後は単焦点望遠レンズで写した画面に近づける工夫も出来るでは??

そうは言っても、慌てて写してるとそんな余裕は無いんですが・・・

さて今日の僕は、今日もまた弁当を買って那賀川界隈を、あっちに行ったりこっちに来たり

そしてなんと・・・三時半までに1300枚写してました

いくらタダと言っても写し過ぎですよね

でもホシハジロやキンクロハジロは相変わらず遠かったけど、昨日よりは良く写せました

そして今日も初めて見る水鳥、写真が二枚しか写せてないし、はっきりはしないんですが・・・多分「ハジロカイツブリ」でないかと??(ミミカイツブリのオスだった)

笑う様な写真ですが・・・10億万画素位ありそうな目で「ぽんかんさん」判定してください





(僕の図鑑に無かったし、ミミカイツブリのオスの夏毛の写真も少ないんですが、ぽんかんさんが言う通り、ミミカイツブリに間違いありませんでした)

こんな写真アップしておかしいでしょ

野鳥写真を始めると解りますけど・・・・新しく出会った鳥だと嬉しくて・・・この写真も次にうまく撮れるまで、大事に保管するんですよ

最後に「被写界深度を意識しながら写した」ハクセキレイの写真です(2400ミリ相当で撮影)







何も工夫しなければこの被写界深度が「コンデジ幅」と言えそうです。

話は変わって、僕が使ってるキャノンのパワーショットSX50HSの新型(後継機)が四月に発売らしいです。

噂では60倍になってるけど、広角が現在の25ミリから20ミリになるようで、望遠は同じだとか??

値段が5万円を超えそうと言うから、野鳥写真を写すなら今の機種が安いから良いかも知れませんね。

まあ噂だから、出てから考えるのがいいでしょうが・・・売り切れる可能性もあるから・・・

僕もこんなにシャッター押してたら、すぐ壊れそうだから・・・考えないと

今日も野鳥撮影の話でごめんなさい





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アメニモマケズ・・・

2014年03月20日 19時01分41秒 | 野鳥撮影
野鳥に「トリ」付かれたようになってるから・・・

昨日アップで写し損なった「カモ(ホシハジロ)」の事が非常に気になってるのに、起きてもまだ雨

仕方なくアチコチのブログなどにアップされてる鳥の写真を見たりして、時間を過ごしました。

しかし昼には止むと、天気予報では言ってたのに・・・小雨が止みません

二時まで待ってたけど・・・出発

そして那賀川河口の昨日ホシハジロを見た所へ行くと・・・

肉眼では見えないけれど、双眼鏡やカメラのズームを効かしたら見える位の「遥か離れた水面に浮かんでいました」

でも・・・4800ミリ相当のズームなら、肉眼で見えないのが・・・この程度に見えます(但し晴天だとカゲローが上がってメラメラ状態になる)



そして・・・この中にまた、今まで見た事が無いようなカモが

そこで慌てて少しでも近い所へと移動

そしたら「キンクロハジロ」と言う、ホシハジロに近い習性を持つカモでした

4800ミリで写してるから写ってるだけですが・・・



頭から長い毛が垂れてるのが特徴です。

近くにはホシハジロも居ます(初心者だからホシハジロの集団と思ってたら、一羽を除いてキンクロハジロのメスなんだそうです



近くにと言うより・・・一緒に居るみたいです(この写真も殆どはキンクロのメス??)



遠いけど・・・また新しい野鳥が判別出来たので・・・十分です

他を見てると・・・カワウが濡れた羽根を乾かしていました





また天気が良い日に行けば、この二種類のカモの写真も上手く写せるでしょう。

今日写した写真ではないんですが・・・

気取ったダイサギを一枚



それから・・・歌うメジロ



殆ど「怒鳴ってる」ように見える程頑張って「さえずってる」メジロ



見てたら・・・喉が痛くなりそうですね。

美由紀は相変わらず月曜日以外はプールに行き、余った時間は花壇を

僕は眠ってる時と、飯を食う時以外、何も無ければ「鳥」の事を調べたり、写真を見たり

一日に12時間は「鳥と向き合っています」

そして頭の中は・・・鳥だらけ・・・

そんな中で、僕が一番出会いたいと思う鳥は・・・野鳥写真家の星英男さんが写したのをコピーさせて貰ったんですが・・・・これです。



名前は「ヤツガシラ」

凄い鳥が居るもんですね。まるでどこかの酋長みたいに、頭に羽根飾りをつけてる

この写真は北海道で写したようですが、沖縄の方に多いとか・・・(言い換えると何処に出るか解らない??)

来年は沖縄を予定してるし、日本中を旅してるから・・・どこかで会えそうな気もします

僕がダイビングに熱を入れてた時に、一番好きな身近な魚は「ミカドチョウチョウウオ」でした。

一番会いたいと思ってた魚は・・・ジンベイザメなんですが・・・・まだ水中で会えてません

乗った人も身近に居るのに・・・

僕はこんなに潜ってるのに・・・バショウカジキにも出会ったし、サメには何度も襲われて体当たりされてるのに

出会いは・・・不思議なものですから・・・



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那賀川河口の野鳥

2014年03月19日 20時10分48秒 | 野鳥撮影
すみませんね~・・・今日も鳥の話です

一昨日吉野川河口に行ったら、まだ写した事が無かった水鳥6種の写真が写せたから・・・

もしかしたら、徳島県で二番目に大きな「那賀川河口」にも、色んな水鳥が居るのでは??と思ったので、干潮の時間を見て昼前から弁当を買って、ジムニーで出かけました

川の南側は一部が運動公園にもなってるんですが、そこに何か居るかもと思って・・・見ていると「ヒバリ」が沢山居ました

野鳥写真を写し始めて一カ月余りになるんですが、ヒバリはまだ写せてなかったから、大喜びで300枚ほど写しました

このヒバリの写真は、後日良く似ている「スズメ」「ホオジロ」などと一緒に「違いが解るように」ブログにアップしたいと思います。

さてその後、水辺を・・・まだ写せてないカモは居ないかと・・・水面や川岸を双眼鏡で覗きながら移動

マガモやカルガモ、ヒドリガモは沢山いるけど・・・先日群れで見たオカヨシガモも見えません。

その代り・・・「カワウ」が至る所で群れをなしていて・・・その数たるや驚くばかり

まあ写真見てください。



ちょっとアップで



手前から「ヒドリガモ」と「カワウ」と「アオサギ」の三段構え



次は「セグロカモメ」と「カワウ」と「ヒドリガモやマガモ」の三段構え



こんなにカワウが居ますから・・・



飛び立つのも写せました





勿論アップでも





頭が白くなってるのは「繁殖期」だからのようです。

いずれにしても凄い数のカワウでしょ

全国的にカワウが増えて、川魚に随分被害が出てるそうで、退治を考えてる自治体が多いようですが・・・

食べても美味しそうでないですね

食べた人も居ないのでは??

三時過ぎまで頑張って写してて・・・戻ってパソコンへ写真を取り込むと・・・・

なんと913枚写していました

そしてその913枚を丁寧に見て・・・ピンボケや顔が無いのを除けて行ってると

なんと何気なく写した写真の中に・・・初めて見るカモが

うっかりしてヒドリガモと思ってしまったようですが・・・「ホシハジロ」と言うカモのようです。



アップで写してないのが残念

もっと丁寧に確認していかないと・・・と反省

まあ初心者だから・・・そんなもんでしょう。

明日天気が良かったら・・・アップで写しに行きたいと思ってるんですが・・・

野生ですから・・・どこに居るやら

しかしこのカワウ以外に、国内最大の野鳥である「アオサギの大群」も居ました。

こんな具合に・・・





凄いでしょ

アオサギは大きいから・・・こんなに居たら迫力ありました

そんなんで・・・今日も「トリ」で一日が終わりました。

面白いです。

昨日も行ったけど・・・歯医者さん通いもまだ当分続きそうだから、その間に地元の野鳥を出来るだけ多く写します

話は全く変わってコンデジ(コンパクト デジタルカメラ)の事になりますが・・・

まだはっきりはしませんが、野鳥を写すなら「僕が使ってるコンデジ」が一番良いのかも??

ニコンの新しく出た光学60倍ズーム、最高5400ミリまでと言うコンデジの口コミを見ると「ピントが合いにくい」と書かれていました。

今使ってるコンデジで、これが無かったら野鳥は写せないと思う機能が、レンズの左横のボタン一つを押すと、押してる間だけ広い範囲が見えるんです。(フレーミングアシスト、探索機能)

これで見失った鳥を探せます。これが無かったら・・・半分も写せないと思います。

この様な機能が他メーカーの高倍率コンデジにあれば良いんですが・・・無ければ野鳥はなかなか写せないと思います。

超望遠は兎に角狙った場所にカメラが向きませんから・・・




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野鳥撮影レンズ解像度比較

2014年03月18日 19時05分15秒 | 野鳥撮影
昨日八十氏が、ニコンの一眼レフカメラ用の「望遠ズームレンズ」(75ミリ~300ミリ)を持ってきたので、レンズの解像度を比較してみようと考えました

比較するのは三種類のレンズで、一つは僕が25年以上前から持ってるニコンの一眼レフ用「単焦点」の300ミリ、これは比較的カビが少ないが、勿論カビはあります。



それと八十氏が持ってきたニコンの「望遠ズーム」を300ミリにした状態。(全くカビなし)



(上記の二つのニコンレンズには、僕が一カ月余り前に買ったニコンのボデイ D7100に取り付けて写します。)

もう一つは僕が一カ月前に買ったキャノンの「高倍率」(24ミリ~4800ミリ、光学1200ミリ)コンデジ、パワーショットSX50HS。



今回は曇り空の朝の8時半頃に25メートルほど離れた所に「アースノーマット」の箱を置きました

この箱に書いてある字がどの様に見えるかを比較しようと言うのです。

300ミリのレンズで写したものを、2400ミリ相当にパソコンでトリミングしていますが、全て無修正です

先ずはニコンのEDレンズ、単焦点300ミリだと・・・こうなります。



続いてニコンの望遠ズームを300ミリにして写すと・・・・こうなります



続いてキャノンの高倍率コンデジを300ミリにして写すと・・・こうなります



もう一度振り返って、アース製薬の住所を見比べてください。

そうするとニコンの単焦点300ミリEDレンズが一番はっきりと読めますし、色も自然です

ところが・・・です。

高倍率のコンデジは、倍率を上げる事が出来ますので・・・1200ミリで写してみて・・・2400ミリにパソコンでアップすると、こうなりました。



色はまだ少し自然ではありませんが、一番鮮明に見える様になりました。

続いて2400ミリにして写すと・・・・こうなりました。



2400ミリで写してますから、なにもしないで・・・全くそのままの状態です。

色も良くなって・・・極めてはっきりと読むことができます(現物と比較すると、被写体が人工のものだから、これが全てで一番近い色になっている。自然のモノだとかなり差が出るけど)

高倍率コンデジ「恐るべし」ですね。

そして解った事は、安物のコンデジで写した写真が「細部まではっきりしている」と言う事で、高級カメラと高級レンズを使って写すと・・・「画像が滲む」んです。(先日アップしたヤマガラのように)

ところが・・・この滲みが立体感を出すし、もっともっと拡大すると差が出てきますが・・・

僕には必要ない世界です・・・

これからも機会があったら、時々色々と比較してみたいと思います。

今日は殆どの時間を、昨日と一昨日に写した写真の整理をしてました

そして・・・その整理した野鳥写真の中で、僕が図鑑で見て「出会いたい」と強く思ってた「カンムリカイツブリ」の写真を見てください

まあこんな水鳥が身近に居るなんて・・・全く知りませんでした(2400ミリ相当の手持ち撮影)









ライオンみたいに「たてがみ」があるなんて・・・

ほんとうに面白いですね。

夕方運動不足になるからと・・・カメラを持って「西方山」へ

そして出会ったのが、先日まで会いたい会いたいと思ってた「ジョウビタキのオス」(土曜日に出会ってたから、大きな感激はありませんでしたが、それでも嬉しい


だからこれも50枚ほど写したので、一枚だけ見てください



最後に「何故2400ミリ相当で比較したか」と言えば、僕が一カ月ほど「野鳥写真」を写して見て、殆どの野鳥は近寄れず2400ミリ相当でしか「写せない」からです。

言い換えると、殆どの野鳥は素人でもその位の距離までなら「近づける」と言う事です。そんな事で「2400ミリ相当」で比較してみました。

念のためですが、ニコンのレンズはどちらも非常に古いものです・・・・ニコンに恨みがあるとか、キャノンから何か貰ってるなんて事はありません。

どちらも何にもくれないし、石をぶつけられたりした事もありません




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野鳥を追って

2014年03月17日 22時52分37秒 | 野鳥撮影
道の駅「日和佐」でゆっくり起きたので、道路向かいのコンビニでサンドイッチと菓子パンを買って来て、コーヒーを入れて朝食を食べる頃は、老人必見の「ごちそうさん」が始まっていました

その後もしばらくテレビを見て、昨日写せなかったイソヒヨドリの「メス」を求めて大浜海岸へ

そしたら・・・超ラッキーな事に、キャンピングカーを駐車して車を降りると・・・目の前にその目的のメスがいました

昨日の夜考えて、今まで全て「オート撮影」だったのを「絞り優先」にして、視写界深度を狭くセットしての撮影。

まあ見てください。鳥の所だけピントが合って・・・手前も奥もボケています。 



続いて・・・同じくメスの写真を・・・3枚見てください







ここまでが「地味」なメスですが、続いて昨日写せた綺麗なオス。

ただオスは高い所が好きならしく・・・下からばかりの写真です。









写って無いけど・・・上から見た羽根の色が綺麗なんですが・・・腹の色も悪くないでしょ。

メスと違って派手でしょ。

実際はもっと綺麗ンだけど・・・腕が悪くて残念です。

メスのイソヒヨドリが写せたので、気分よく昼前に家に戻って来て・・・・

今度は僕一人で、徳島市の吉野川河口へ行きました

と言うのは・・明日から数日天気が悪そうなのと、丁度干潮に間に合いそうだったから・・・干潟にシギの仲間が集まると思ったからです。

この所野鳥撮影が「絶好調」なのもあって・・・なんか「良い予感」もしましたから・・・

そして吉野川河口へ着くと・・・さすがは吉野川河口。

三脚に望遠鏡やカメラを載せた人達が10人ほど・・・無線も使いながら野鳥を見ていました

そんな人達と一緒に写すつもりはありませんから・・・

適当にその辺を歩いて・・・水鳥を写したんですが・・・

これもまた「さすがは四国三郎と言われる吉野川」初めて見た水鳥が6種類

まあこれは次回に報告しますが・・・何日か通う価値がありそうです

そんなんで今日も野鳥撮影の話になってしまいましたが、ほんまに今の僕は野鳥で頭が一杯なんです。

そして面白くて・・・

撮影帰りに、マハリン近藤氏とキャンキャン松下氏とケンチョピアでお茶をして・・・でもヨットの話より、鳥の話になってしまいました

その後・・岸総太郎氏とやっぱり野鳥撮影の話をして・・・

戻ったら・・・八十氏、美樹ちゃんが寄ってくれて・・・やっぱり野鳥の話

皆さん「鳥被害」にあってる???

当分抜ける事が出来ないような・・・罠にハマった感じですので、ご辛抱よろしくお願いします

でも35000円のカメラで、楽しめますから・・・是非試して見てください。

ほんまに面白いですから・・・



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