もう随分前の話になりましたが・・・去年の七月10日ごろ・・・半年の除染でホルムアルデヒドの濃度が随分減ったと思い、徳島でヨット宴会をした後このキャンピングカーで初めて一晩テスト的に泊まりました。
お酒に酔ってた事もあり・・・夜中にこれは危ないと思ったものの・・・避難する気にもなれず朝まで寝ました
目が覚めて・・・驚いた事は・・・首が回らない程腫れてリンパが痛くて・・・
それ以来一日の休みも無く・・・今も痰が絡み肺の痛みが続いています(その20日後に測定したら0,294ppmだった)
多い時は1日に100回も200回も痰が絡んでたんですが・・・今は随分減っています。
とは言っても・・・先日勘違いで油断してしまい2時間ほど室内で過ごしたので・・・痰の絡みと肺の痛みがぶり返していて・・・
今日も50回ほど痰が絡みました
そんな中ですが、昨日キャビン内の5ヶ所で室内気温を37度まで上げてホルムアルデヒドの濃度を測定したら・・・
後部2段ベッド以外は僕の判定では0.04ppm以下と思えたので・・・これはもしかしたら僕に使えるレベルまで下がってるのではと期待してしまいました
と言うのは後部2段ベッドの濃度が0.08ppm~0.1ppmと出たのは、2段ベッドの上の方の跳ね上げ式板はこのキャンピングカーの室内のホルムアルデヒドを減らそうと10カ月続けたベークアウトや強制換気をしてた時に倉庫の中に除けていた板だったからです。
そしてその時に僕はこの2段ベッドの上の方はコンテナを置く為にフォースター合板で自作した板を取り付けていたんです。
ところがホルムアルデヒドの濃度が思ったように下がらず、僕が乗る事を諦めて売ろうとした時に、買った時と同じ状態にするのに・・・元の付いていた板に戻したんです。
元の板とは・・・跳ね上げる為に中折れするようになってるこんな板なんですが・・・マットを除けてビックリ息が出来なくなるほどの高濃度のホルムアルデヒドが発散していました
この板にもセルフィールを吹き付けているんですが・・・納車から1年経った今でもベークアウトしなかったらこれ程の濃度のホルムアルデヒドが出るのかと驚きました。
言い換えると・・・この様な合板が殆どの車内なのに・・・他の場所は0.04ppm以下と測定紙に出た事はあの苦労した10カ月に及ぶベークアウトと強制換気が効果があったと言う証明でもあります
それでとにかくこのベークアウトしてない新車の時に付いていて倉庫に入れていた中折れ板を・・・僕にはとても近づけないのでカーマートの社員に来て貰って外して貰いました。
マットもホルムアルデヒドを吸いこんでるので出して貰いました。
そうすると・・・車内のベニヤ板の臭いは急激に減って行きました
これは僕が作って取り付けていた板でホルムアルデヒドはありませんが取り付けはしませんでした。
さてこれで空気清浄機を入れて・・・一晩寝て見ようと昨日には思ってたんですが・・・
さすがに前回の事もあって・・・一晩寝るのは絶対に勇気が出ないと思ったので・・・
午後に空気清浄機を持ち込んで窓を閉め切り、FFヒーターを掛けて3時間ほどテレビを見ながら過ごしてみました
明日になって見ないと判らない部分があるんですが・・・
午前中には50回ほど痰が絡んでましたが・・・その後は全く絡まず
ただ空気清浄機を除けるとどうなるかは全く分かりません。
取り敢えず明日の朝の様子を見て、安全に慎重に「時間の延長」をしていくのが賢明な方法でしょう。
いずれにしても僕が思うにはこのキャンピングカーは夏の旅に適したキャンピングカーではありません。
元々真冬の北海道へ鳥の写真を写しに行こうと思って買ったキャンピングカーです。
これは四駆だしアクリル窓だから冬にはイーグル号より遥かに強いと思っています(予想外にFFヒーターの効きが弱いけど・・・)
夏にはイーグル号に勝るキャンピングカーは無いと思ってるので・・・今年の夏の旅(4月23日から9月末まで)はイーグル号で行きます
これを言い換えると・・・今からまだ10カ月程ベークアウトや強制換気を続けられる事になります。(12月~1月に北海道へ行く予定)
今までの10カ月のベークアウトと強制換気とセルフィール施工で、1カ月でシックハウス症候群になる程の発散濃度だったのが0.04ppm以下まで落とせたと言う事は・・・残る10カ月で殆どゼロに近い所まで落とせるのではないでしょうか??(これから後が難しいのかも知れないけど。簡易測定紙でなくもう一度薬剤師会検査部で測定して貰おうと思っています)
ベークアウトしてない今日除けた板は今も多分1ppm位はある様に思いますから・・・大違いです。
そうすれば空気清浄機が無くても僕にも乗れるように思います。
まあ今までに何度も何度もそう思いながらそうならなかった経緯があるんですが・・・
今回こそは大丈夫な様な気がして・・・もうひと頑張りする気になっています。
しかし・・・ベークアウトして濃度を事前にかなり落としてないとセルフィールも全く効果が無い事が解りました
まあ明日の朝の容態を見てからの決定になりますが・・・
さて今日の僕ですが午前中は鍛冶が峰でもいつものコースで無く「ひょうたん池」からの長いコースを美由紀と二人で往復してきました
でも50回ほど痰が絡みましたから・・・肺も痛く少し厳しい山登りでした。
12時過ぎにホルムを高濃度で発散している板を外して貰って・・・その後の午後は夜までキャンピングカーに掛かり切っていました
全く変わったんですよと言っても・・・一般の人には元々判らないから同じでしょうが・・・
K氏に相談したら・・・「さっさと諦めて売ってしまえ」と言うんですが・・・
皆さんはどう思いますか??
諦めが悪いでしょ・・・代わりのキャンピングカーにこれと言うのが無いんです
このキャンピングカーもホルムアルデヒドが無くても気に入ってる訳ではありませんが・・・
ベース車の四駆のいすゞエルフ2トンダブルタイヤはこれ以上がありませんから・・・
居住部も随分改造してるし動作電圧30.67ボルトで645ワットのソーラーパネルと660アンペアのバッテリーは最強でしょう。
極めて健康だった僕を死の縁まで追い込んだ問題のキャンピングカーのホルムアルデヒドの濃度を再測定しました
昨日のブログにも書きましたが、買ってくれそうな人の家族に中学生が居ると聞いていたので・・・(前回29度しか室温が上がらなかったので、セルフィールの効きが上がってても温度を上げたらもっと高い数字が出ると思って)
日本には少ない若い人を僕の様な病気にしてはいけないと思ったからです
そこで想定できる人間が室内に留まれる最高温度として体温の37度に設定して測定しました。
万全を期すために簡易測定紙ですが密封されたアルミパックの封を切って、室内の五箇所に試験紙を設置
そして8時間後に回収した物を写真に写しましたので見てください。
温度計も写しましたが37度になっています
五箇所の測定で唯一、後部二段ベッドの下段に置いた試験紙(右端)の色が0.08から0.1ppmで基準依り高いように見えます。
しかし他の4か所のトイレもメインテーブルもバンクベッドも運転席も・・
どう見ても0.06ppmかそれ以下で・・・
僕の判定では0.04以下だと見えました(簡易試験紙だからその程度しか判らない)
しかし何故後部二段ベッドの所だけで高濃度なのかを考えて見ると・・・・
思い出しました
この二段ベッドの上の段は跳ね上げ式の板なんですが、ここを僕は物置にする予定だったので・・・
ベークアウトしてた10カ月の間は僕が作った板を敷いていました。(明日写真を掲載します)
このキャンピングカーを諦めて売ろうとした時に、元に戻すのにこの板をこのキャンピングカーに元々付いていた跳ね上げ式のものに戻したんです。
言い換えるとたった一枚のベークアウトしてないこの板から高濃度のホルムアルデヒドが発散しているのです(160センチ×60センチの中折れ板)
もっと考えると、このベークアウトしてない板を撤去すれば・・・当然他の所のホルムアルデヒド濃度も下がるはずです。
室内に入る度に後部からベニヤ板臭(ホルムアルデヒド臭)がしていると思ってはいたんですが・・・
10カ月のベークアウトがここまで効果を表していて、その上にセルフィールした事で決定的になったのでしょう
ここまで落ちるてると一般の人達には全くと言っても良い位の安全なレベルでしょう。
シックハウス症候群になっている僕でも・・・空気清浄機を入れたら十分な濃度です
そしてこれは・・・人が中に居られる限界とも思える37度で閉め切って8時間置いた数値ですから・・・
一般的に人は30度以内で過ごすので・・・
ホルムアルデヒドの発散量や濃度は気温に大きく左右されるので・・・
この数字ならベークアウトしてないその中折れ板を撤去すれば・・・僕でもそのまま過ごせるかもしれない濃度かも知れません。
ただ空気清浄機は機械ですから・・・絶対的な信用はおけませんから殆どゼロでないと怖い部分もあります
しかし今までの殆ど一年間をベークアウトや強制換気を続けて来てるから・・・もう後少しベークアウトや強制換気を続けたら・・・
そしてその上に足元換気扇を増設し、念のために空気清浄機を設置すれば・・・
僕でも問題なく乗れるようになるかも知れないと思い始めています。(測定しようと思ったのは買ってくれそうな人の家族に中学生が居たから、もしも体を壊したらと思い確実な濃度を知ろうとしたのがきっかけだったのに・・・)
まあ機械に頼れば何とかなるかも??とは前から思ってた事なんです・・・今回の測定でかなりの確信を持ちました
そこで試しに明日の夜に…空気清浄器を持ち込んで寝て見ようと思います。
とは言ったものの・・・一時期このホルムアルデヒドで死にかけていた僕に果たして寝る勇気が出るかどうかが・・・
一番の問題で・・・美由紀は以前からですが試すのに「大反対」です。
言い換えると・・・余り仲が良く無い夫婦ですが・・・今死なれて不都合なのでしょう
そんな事で・・・もしもくじけなかったら・・・ベークアウトしてない板を外して・・・明日の夜はあの危ないキャンピングカーで寝ます。
さて今日の僕ですが・・・
昨日の夜に「かっちゃん」が大きなアイゴとサバとカサゴを多量に届けてくれたので・・・
朝一番にアイゴを開いて薄塩に浸けてその後干しました
丁度一昨日で無くなってたのでラッキーでした。
その後美由紀と二人で鍛冶が峰に登って・・・
早い昼めしを食べて・・・徳島の「カントリーガレージ」へ
「カントリーガレージ」は徳島で唯一のキャンピングカー専門店です。
僕は一時期「カーマート」と言う自動車販売会社を経営してたので・・・
同業者でもあるんですが・・・「那珂さん」は極めて良い人なんです。
そんなんでキャンピングカーが好きな僕は度々顔を出していて・・・
今回も僕の問題のキャンピングカーを売れたら売っといてと頼んで居たんですが・・
今日は倉庫ハウスに持ち帰ったキャンピングカーにホルムアルデヒドの試験紙を五箇所に設置して・・・
次のキャンピングカーを買う相談に・・・これで何回目か数えきれない程通ってるんですが・・・
今回はヨコハマモーターセールスの「レガード」をしっかり確認したくて・・・出掛けました
レガードはカムロードがベース車になっていますが、日本で唯一バーストしても横転せず大事故にならない可能性が高いと僕が思ってるキャンピングカーなんです
しかし何といってもカムロードベースのキャンピングカーは「常に積載オーバー」です。
いすゞのエルフがベース車だったら・・・車を知ってる人なら「一生もの」と思って買いますが・・・
カムロードになると・・・「一生とは思えず」で・・・週末程度に乗る人なら充分一生使えますが・・・
僕の様の一年の半分をキャンピングカーで旅してる人には余り向いていません。
とは言っても・・・このレガードはカムロードベースながら・・・ヨコハマモーターセールスと言う老舗で非常に信用できる会社の車です。
キャンピングカーを買ってシックハウス症候と言う不治の病に罹ってしまった僕が買い替えで選べる車は純国産の材料で造られているキャンピングカーでなければなりません
でも意外に少ないです。時に僕が望むトイレがあってシャワーが使えるだけの清水タンクやグレータンクを持っていて炊事が出来る車は僅かしかありません。
その一つでもあるのがレガードですから・・・僕が非常に心配している足回りが不安なカムロードがベースですが・・・・
今日はしっかり見てきました
そしてオプションで窓を三つ追加で付けてくれたら・・・使えるキャンピングカーになるかも知れないと思い・・・
それらを追加した見積りをお願いして・・・戻って来て測定していた試験紙を確認すると・・・
最初の写真の状態で・・・後部二段ベッドの下の方だけは相変わらず基準を超えてるものの・・・(原因がはっきり解っている)
他の4か所ではほぼ間違いなくWHOや日本の基準以下の濃度でしたから・・・
ここまで苦労して改造し、ホルムアルデヒドの濃度を減らしたキャンピングカーだからを売る事を考えなおしても良いような気がして・・・
もしも明日の夜・・・僕に勇気があって・・・空気清浄器を置いてでも寝られたら・・・
売らずに乗って見ようと思い始め・・・買いたいと言ってくれていた人に伺いをたててみると・・・
試してダメなら売ってくださいと気持ち良い返事が貰えたので・・・
明日の夜は・・・特攻隊の気分ですが・・・夜までその気分が保持出来たら・・・試しに寝て見ます。
でも少しでも気分が悪くなったり・・・危ないと思ったら・・・諦めます。
シックハウス症候群、なった人で無ければ判らない、説明しても理解して貰えないけれど極めて難しく苦しい病気です。
出来る限りホルムアルデヒドから離れて暮らすのが一番なんですが・・・:
生きる事も難しいけれど・・・
あの苦労したキャンピングカーを諦めるのも難しい」
明日の夜もしも寝られたとしても・・・
67年生きて来て・・・今本当に難しい決断に迫られています
と言うのも・・・思ったような車が無いんですよね~・・・
このキャンピングカーも・・・使えない車をここまで改造したし・・・何より一年近くかけて「ホルムアルデヒドの濃度を基準以下まで落としたんですから・・・・
ああ・・・・むつかしい・・・
世間では四十肩だの五十肩だのと・・・その位の年齢にやってくる原因不明の肩の痛みが存在するようです
しかしその存在は知っていても・・・六十七歳になるまでその様な症状が無かったから・・・
僕には無縁の症状なのだと喜んでいました
ところが・・・半月ほど前から左の肩が痛いのです
腕を上げたり腕を後ろに向けると・・・痛いのです
何もしなければ格別痛くも無いんですが・・・
左腕とは言え一日に数回は上げたり後ろに反らす事はあるので・・・
その度に「アイタタター・・・」と叫ぶことになります。
それ以上では無いんですが・・・痛い所があると言うのは楽しい事ではありません。
それで無くても今の僕はキャンピングカーのホルムアルデヒドでシックハウス症候群になっていて、肺の痛みがあるんですから・・・
そして・・・肩の痛みがあって調べてたら・・・肺癌だったと言うのは結構一般的なのです
次の肺のCT予約は三月八日なんですが・・・ちょっぴり心配です
自分的には免疫力も上がってるし・・・「乗り越えた」と思ってるんですが・・・
さてそのキャンピングカーですが・・・
東京の人に売れそうなのですが・・・先日その人が見に来てくれた時に、二時間ほど室内で過ごしたら・・・
その日の夜はどうも無かったんですが翌日痰の絡みと肺の痛みが増幅したのが気になって・・・
何が気になるかと言うと・・・ホルムアルデヒドの濃度なんですが・・・
買う人の家族に中学生がいます。
中学生だからもうかなり大きいとは思うんですが・・・シックハウスになると言うのを解り易く説明すると・・・
体重に応じて各自が「どんぶり」を持ってると思ってください。
当然4キロの赤ちゃんは80キロの大人の20分の一の大きさの「おちょこ」しか持っていません。(シックハウス症候群患者の殆どは新築した家の体重が軽い女性や子供だった)
そのホルムアルデヒドですが・・・なんと人間が生きて行く上で一定量は必要らしく・・・各自体重に応じたホルムアルデヒドを体内に蓄えています。
これがシックハウス症候群を治療する上で問題になり、治療方法や薬が処方できず無いんですが・・・
とにかくホルムアルデヒドは呼吸の度に体内に取り入れられ蓄積されます、入ったホルムアルデヒドを減らすのは非常に困難で・・・極めて微量なら運動して汗をかき新陳代謝を上げると減らせる事が解っていますから・・・
僕が毎日のように鍛冶が峰に登って汗を出してる訳です
さてシックハウス症候群になると言う事は・・・持ってる「どんぶり」からホルムアルデヒドが一杯になって溢れ始めた状態の事です。
ただ大人の場合その「どんぶり」から溢れるのはWHOや日本の基準では0.08ppmなら2~3年掛かるとみているようです。
現実には出来上がった時が0.08ppmだとすると翌年は半減するし、その翌年はもっと減るので生涯大丈夫と思っての数字の様ですが・・・
人に依っては何度も家を建てますから・・・これでは充分で無い訳です。
また5キロしか体重が無い赤ちゃんなら・・・0.08ppmでも一カ月や二カ月でシックハウス症候群を発症します。
そんな事でフランスの幼稚園や小学校では新築時で0.008ppm以下に決めたようです。
ところが僕が買ったキャンピングカーは半年間ベークアウトと強制換気を続けた後の測定で0.294ppmと基準の3,6倍以上のホルムアルデヒド濃度でした。
測定の半年前の納車された時の濃度は想像するしかありませんが・・・一カ月でシックハウス症候群の症状が出た事を考えると1ppmとか2ppmと言う数字だったと思います。(日本の基準を満たした室内用のフォースター建材を全て使用すれば完成後一カ月すれば計算上は0.004ppm以下になります)
シックハウス症候群になって・・・それだけで収まるならホルムアルデヒドについてそれ程心配はしないんですが・・・
シックハウス症候群になってしまうと三割が癌になるとの報告もあります。
実際になった僕がそれが真実であると思い知らされました。
0.08ppmでも被曝時間によっては一割が癌か白血病になるとの報告もあります。
それに子供が含まれているかどうかは解りませんが・・・とにかく危険で先進諸国では存在自体を無くそうとしている物質です。
だから僕は、ベークアウトや強制換気でここまでホルムアルデヒドの発散を減らしてはいても・・・・後々まで心配するのは嫌だから赤ちゃんや小学生が乗る可能性があるような人には絶対に売らないでおこうと思っていました
ところが微妙な中学生ですから・・・
もう一度ちゃんと30度以上まで室温を上げて車内の五箇所でホルムアルデヒドの濃度を測ろうと・・・
徳島市内に預けていたキャンピングカーを・・・空気清浄機を運転しながら倉庫ハウスまで乗って帰ってきました
シックハウス症候群でホルムアルデヒドにアレルギー状態の僕自身は空気清浄機を運転してたら・・・なんとか大丈夫な状態です。
だから普通の人は絶対と言っても良い位ホルムアルデヒドは感じないと思います
でも・・・僕が感じると言う事は・・・有害ガスが出てる訳ですから・・・もう一度確認しないで中学生が乗る人に売る事は出来ません。
三十度以上まで室温を上げて5ヶ所で測定して、その結果を報告して納得して買って貰いたいと思っています。
濃度が高くても知っていたら対処できるから・・・知る事は大切だと思います
絶対に空気清浄機が離せないとなると・・・僕にこれで旅をする事は無理なので・・・買って貰えないと困るんですが・・・
そう思って今までを生きて来たのが僕ですから今更後味が悪い思いもしたくないので・・・自分が納得できるようにしっかり検査したいと思います
ホルムアルデヒド濃度を測定する為に乗って帰り久しぶりに我が家の庭に停めたキャンピングカー
最後に僕の体調ですが・・・痰の絡みは20回ほど、肺の痛みは結構続いています。
やはり空気清浄機なしで二時間室内に居たのが悪かったようです
只今恋愛中??のギンムクドリを写してる人が居て・・・僕も写したくて・・・
今日は朝からイーグル号で出掛けました
キャンピングカーで行くと、熱いお茶もいつでも飲めるしテレビも横目で見ながら鳥が来るのを待てますから非常に具合がいいんです
そんなんで車から待てる場所に行く時は殆どキャンピングカーで行きます。
そしてこの鳥を写すのもキャンピングカーに依っては全く使い物になりません。
と言うのは・・・最近の多くのキャンピングカーはアクリル製の跳ね上げ式窓なんです。
これだとカメラのレンズが出せませんから・・・中から写す事が出来ません。
そんな事でアクリル窓でも横開きを特注しないと使い物になりません
特注してもアクリル窓は外の景色も野鳥も歪んでしか見えませんから・・・僕は好きではありません。
イーグル号は全てガラスだから・・・本当に4駆であれば申し分ないんですが・・・
北海道へ冬に野鳥を写しに行こうと思うと・・・新しく買ったキャンピングカーがホルムアルデヒドで使えなかったから・・・やはり新しいキャンピングカーを注文するしかありません
そのキャンピングカーを見に明日にでも徳島を出発して関東まで行こうかと考えたんですが・・・
僕は一日に長く走ると体が痺れると言う病気を持っています
関東まで行くのに二日は掛かりますし・・・向こうで試乗して気に入れば希望をしっかり言って契約をして来なければ・・・遠いですから出直すのも大変です。
そんな事を考えてると・・・いずれにしても僕らは4月の23日には今年の旅に出るので・・・
出来上がりが二カ月遅れるけど・・・そこまで待とうと考えています
ただヨコハマモーターセールスのレガードにするか日本特殊ボディのサクラにするかは決めていません。
ただ・・・レガードはベース車がカムロードなので・・・とにかく足回りのトラブルが大問題です
デフのオイル漏れは日常的と言う程頻繁に起きてるようですし・・・ハブボルトが折れる事も当たり前的に起きてる様で時には全てのボルトが折れてホイル(タイヤ)が外れて無くなったりする事も時々あるようです。
それからベアリングの破損も2~3万キロで起きるようだし・・・バーストするのも有名です。
全ての原因はベース車に対してキャンピングカーは重すぎるからなんですが・・・
安いからと言う事でビルダーもカムロードを選択してるのが問題だと思います
その点エルフなら・・・僕が乗ってる20年前の1.5トンのベース車でも・・・
荷物は500キロ以上載せていますが・・・タイヤ磨耗以外に全く足回りにトラブルは起きた事がありません
13万5千キロ走ってるけど・・・ハブボルトも全然大丈夫だし、オイルも漏れないし、ベアリングも全く平気です。(2トン車ベースはこれより遥かに頑丈です)
バーストに関してはダブルタイヤだけどタイヤは頻繁に交換してますけど・・・
そんな事で車にトラブルなくまた安全に旅をしようと思うと・・・高くても絶対にエルフです。
その信頼性はカムロードの10倍以上だと僕は思っています。
カムロードベースのキャンピングカーに乗ってる人に実情を聞いて見てください。(インターネットで調べてもわかります。頭にカムロードを入れてデフオイル漏れとかハブボルト折れ、ベアリング破損、バースト横転など)
まあ持ってるだけで乗って無い人が多いですが・・・
ただレガードはタイヤが外れても、バーストしても横転しない様な気がするから(実際には判らないけど)・・・選択肢に入れてます。
全体の造りの良さ、歴史と信頼性も含めてですが・・・
話がキャンピングカーに行ってしまいましたが・・・問題のキャンピングカーが売れそうなので・・・・
今の僕の頭の中は次のキャンピングカーの事で一杯ですから仕方ありません
話しはギンムクドリに戻って・・・
九時前から二時過ぎまで待ってましたが・・・一度出ただけでした
そして・・・写したいと思ってたラブシーンはありませんでした
でもギンムクドリのカップルは我が家の夫婦関係と違って仲良しでした。
では写真を・・・枝が多くて・・・
先ずはオスです
そして次はメスです。羽の色が違います
いつも近くに居て一緒に餌を探しています
最近このギンムクドリも有名になって・・・沢山の人達が県外からも来ています。
田舎だから・・・近在の人達は何事かと驚いて居る事でしょう。
大人がこんなに大勢小鳥の写真を写しに来るなんて・・・思いもしないでしょうから
それぞれの人にそれぞれの目的があり、欲しいキャンピングカーの種類もそれぞれです
ここで書いてる「僕が欲しいキャンピングカー」は多くの人と同じの部分もありますが、かなり違った事も僕は望んでいます。
それは僕らの旅が毎年4~6ケ月間の旅であり、その旅の期間中に道の駅やオートキャンプ場に泊まる事は殆どありません
僕らが泊る所は山登りが目的の時はその登山口で、僕らが山に登るのは「視界がある時」しか行きませんので・・4~5日天気待ちするのは珍しくはありません。
野鳥の写真を写す時は、目的の鳥が居る近くに泊まります
常に目的がありますから、目的に沿った場所で泊り目的が達成できるまでそこに留まります。
そんな中で選ぶのは「景色が良い所」となります
時には半月位高原に留まる事もありますし、4~5日街に降りて来ないのはは普通です
14年間の旅の殆どは標高が千メートルを超えている高原や高地で泊っています。
北海道では平地で泊る事が多いですが、北海道でも暑い地域では高所に行く事が多いです。
そんなんでエアコンが欲しいと思う事は殆どありません
旅の期間は4月から10月の間ですが・・・
涼しいより寒い事が多いので旅の間は二人とも殆どダウンの布団を被って寝ていますが・・・出来る限り窓は開けて風が通る様にしています
ヨットで巡った世界一周半の14年間も「流れる風」を感じながら寝ていました。
自然の風が吹き抜けて行く心地よさこそが「アウトドアライフ」だと思うんです
しかし・・・そんな自然の中に居ても
行った先々で「別荘の様に過ごせる」のでなければ・・・長い旅を快適に14年間も出来ません
そんな僕らの旅に必要なのは何と言っても「電気」です。
キャンピングカーの中に居る時はテレビもいつも点けてるしパソコンも二台動いてる事が多いです。
当然冷蔵庫は常に動いてるし、換気扇も回ってるし水道も灯りも使います
山登りの天気待ちなどは雨が三日も四日も続く事もあります。
外に出られないから・・・終日キャンピングカーの中で電気を心配なく使うには・・・エアコンを使わない場合でも
400ワット以上のソーラーパネルと500アンペア以上のサブバッテリーは絶対に必要です
それから水が80リットルから100リットルは最低でも必要です。
トイレや何時でも湯が出るシャワーが無ければキャンピングカーではありません。
実際に日本以外でトイレやシャワーが無いキャンピングカーは無いと思います。
それから僕は外食が続くのに耐えられない人で、自分の味が数日無ければ気分が悪くなります。
だから家庭と同じように調理が出来なければなりません。
人は二人が「風通しの良い場所」で蚊が入って来ないように寝られたら・・・それで十分です。(アクリル窓はダメ。ガラスの窓に網戸で無いと蚊やブヨが入ってくる)
それから・・・バッテリーやソーラーなど追加備品を含めて荷物が500キロほど乗れば長い旅も安心です。
500キロ載せられるとなると・・・エルフベースしか無いんですが・・・車長は6メートル未満が条件です。
それと冬の北海道に野鳥撮影に行きたいので4WDが必要です。
僕が望む事はこれだけなのに・・・
イーグル号は改造してそれが出来てるし・・しかし新しく買ったキャンピングカーも新車を買って改造してやっと旅が出来るようにしたのに・・・ホルムアルデヒドがあって乗れません。
とにかく日本にはただの一台もそのままで僕の希望に叶うキャンピングカーはありません。
そんな中で今回の失敗を考え、今度はキャンピング部も全て日本で造られたホルムアルデヒドの発散が無いキャンピングカーで・・・
上記の希望が叶いそうな車を今日も探していました
そしてアチコチ電話してみました。
昨日書いてた・・・
「AtoZ」と言う会社に電話すると・・・エルフベースは年末か来春に新型を発表予定で今はアラモもアルビアオンも造っていないとの事でした
造って無ければどうしようもありません。
次に電話したのは「マックレー」と言う会社なんですが・・・
今注文しても・・・順番が来るのは随分先で、出来上がりは一年以上先になるとの事でした
一年以上と言うのも・・・ちょっと辛いですから・・・
そして「日本特殊ボディ」と言う会社に電話しました
ここは出来てまだ新しい会社なんですが・・・かなり注文を聞いて造ってくれるそうです。
しかし納期はこちらも11月位になるそうです。
これがサクラです
一番の問題は馬力なんですが・・・・2トンベースのエルフは150馬力なのにこの1,5トンベースは110馬力しかありません。
足回りは2トンと同じでダブルタイヤで安心安全だけど・・・カムロードより馬力が少ないんです。
そこでカムロードベースのレガードも・・・風通しが良くなる様に出来ないかと問い合わせています。
レガードであれば9月には納車されるようです。
レガードはカムロードベースでは唯一、バーストしても横転しないだろうと思える車種なんですが・・・
横転はしなくてもカムロードの足回りの弱さと故障は有名なんです。
特に僕の場合は500キロを積み込む予定なんですが・・・250キロが限度だったと思います
プルダウンベッドだから安定も良いのでしょうが・・・あれはどうも・・・空気が動かず寝られない様な気がします
ここに窓が付けば・・・考えても良いと思うんですが・・・
その考えとは・・・夏の長い旅はイーグル号で行って・・・レガードは何も改造せず冬の旅だけに使うようにすれば荷物も少なくて済むから足回りの故障も少なくなるのでは??
一日色々電話して・・・今一番の候補は「日本特殊ボディ」のサクラになっていますが・・・
110馬力が不安なので・・・一度試乗に行ってみようと考えたりしています
しかし関東までは遠いよな~・・・・
さて今日の僕は午前中には鍛冶が峰に美由紀と行ってました
昨日ジル520の中で二時間ほど過ごしたのが影響したのか?痰の絡みが20回を超えました。
そして肺の痛みがかなり連続してあります
10カ月の対策であそこまでホルムアルデヒドの濃度が落ちて・・・他の人はどうも無いのに・・・・
この車でシックハウス症候群になってしまってる僕の場合、この車に行くのが一番反応してしまいます。
そう言えば前回4時間ほど過ごした時は空気清浄機を回していたのを忘れていました
矢張り僕は「殆どゼロ」でなければ反応してしまう様です。
吟味して信用して買ったキャンピングカーでしたが・・・
高濃度のホルムアルデヒドを発散していて・・・一カ月でシックハウス症候群の症状がでました
それからベークアウトや強制換気を6ケ月続け・・・もう大丈夫と思ったので・・・一晩試験的に寝て見ると・・・翌朝には首が回らない程の腫れと肺の痛みが始まりました
それで「こんなキャンピングカーは乗れない!!」とビルダーの社員に立ち会って貰ってホルムアルデヒドの濃度を徳島薬剤師会検査部で測って貰うと・・・
0.294ppmと言うWHOや日本の厚生省の基準の0.08ppmを3,6倍強を超える濃度でした。
それでも僕は・・・僕に出来ない事は無いと思い・・・その後も数か月ホルムアルデヒドを抜く為に24時間体制でベークアウトや強制換気をしました
それでも・・・シックハウス症候群になってしまってる僕には・・・室内で一度でも呼吸すると痰の絡みと肺の痛みが増幅していました。
10カ月努力してまだ中で呼吸出来ない状況でした・・・それでも最初から比べると何分の一の濃度になってたんですが・・・最後にセルフィールの施工をして・・・
今は数時間なら平気で中に居られるようになっています。
ホルムアルデヒドやシックハウス症候群について・・・インターネットで調べて貰うと判りますが・・・
非常に危険な発癌物質で、先進国ではその存在自体を無くそうと努力していて、実際に殆ど使われなくなってるんですが・・・安価なので・・・今も発展途上国では規制もないし色々な物に多量に使われています
キャンピング部を発展途上国で造っているこの会社の全てのキャブコンキャンピングカーは・・・何度も確認しましたが・・・全ての車種が僕のキャンピングカーと同じ材料で造られているとの事です。(特に新しい時は高濃度のホルムアルデヒドを発散してると言う事。20年以上発散は続くらしいが徐々に減っていく。キャンピングカーをお持ちの方は簡易測定紙ででも室内温度を30度以上に上げて是非一度測定してみてください。11年過ぎたものでも0,2pPm位と思われる検査結果もあります。ホルムアルデヒドの濃度を知ることは自分だけでなく家族の命を守ることになります)
とにかくシックハウス症候群を発症してしまい、半年以上経つ今も肺の痛みと痰の絡みが続き、非常に可能性が高い「癌」の検査を毎月している状態ですから・・・(PETやCT、血液検査)
数時間室内で過ごせても・・一晩寝るにはかなりの勇気が必要なんです
しかし・・・あの一晩寝た後の事を考えると・・・今は心配ないと思っても・・・不安なんです。
それでヤフーのオークションや個人売買掲示板で売る努力をしてきたんですが・・・
今日このキャンピングカーを見に来てくれた人が居て・・・買ってくれそうな感じです
まあお金を貰うまでは判りませんが・・・信用できそうな人でしたから・・・多分大丈夫でしょう。
この会社のキャンピングカーでここまでホルムアルデヒドの対策をしているキャンピングカーは無いと思ってる位、10カ月の間ベークアウトしセルフィールしてるから・・・
買った人は本当にラッキーだと思います。
僕としては・・・非常に残念で・・・大きな損失ですが・・・シックハウス症候群になってしまってるから乗れないので仕方ありません
そして・・・買ってくれそうな感じだから・・・
次に注文するキャンピングカーを物色しています
今度は絶対にホルムアルデヒドの発散が無い「安全な日本製」と思うので・・・
今の候補は「AtoZ」のアルビオン・・・4WDが無いので4WDで造れるか聞く事。
次に「マックレー」のバレンシアエルフ仕様・・・これは4WDもあるがバンクベッドの天井が低いらしいので一度見に行く必要あり。
それから「日本特殊ボディ」のサクラは・・1.5トンエルフながら4WDもありますが・・・1.5トン車は足回りは二トンと同じなんだけど・・・何故か馬力が非常に弱いんです
ここまでは安全安心のエルフダブルタイヤ仕様なんですが・・・
唯一カムロードベースでもバーストしても横転しないだろうと思える「ヨコハマモーターセールス」のレガード。
ただ僕らの旅は4~6ヶ月と毎年長期なので・・・絶対的に限界を超える重量を載せるから・・・タイヤの強度を上げたとしても・・・ベアリングとか他の足回りが非常に壊れやすいんだそうです。(パーキングのギアまでも壊れるらしい)
二年毎に2~30万円程の修理代を見て置けば足りるだろうとの事ですが・・・
そのお金より旅の途中で壊れてウロウロする事を考えると・・・やはりベース車は「いすゞエルフ」を選びたいんですが・・・。
200万円程高くても・・・10年乗れば安心して乗ってられる方が上でしょう。
冬の北海道に行こうと思うと絶対に4WDは必要だから・・・
どうしてもエルフで馬力も言えば・・・残るのはマックレーしかありません
しかし・・・バンクベッドの天井が低い・・・
本当にキャンピングカーを選ぶのは難しいですね。
でも次はとにかく日本で安全な材料で造っている「健康を害さないキャンピングカー」を選びます
しかし・・・買ったらまた数か月の改造と・・・500万円位追加で必要です
さて僕の体調ですが・・・今日キャンピングカーを見に来た人と二時間ほど室内に居ましたが・・・
全然平気で痰の絡みも肺の痛みも昨日と変わっていません。
明日になって見ないと解らない部分もあるんですが・・・
前にはもっと長い時間居たので・・・多分大丈夫でしょう
今は基準以下の0,06pPm位の様なので、、、
ホルムアルデヒドを除染出来る空気清浄器を持ち込んで一度一晩寝て試したいと言う気持ちはあるんですが・・・・
本当に勿体ない・・・・
キャンピングカーを買うのもうっかりホルムアルデヒドを高濃度に発散している材料で造られてるのを買ってしまうと体はボロボロになり一度も旅をせず何百万円も損をすると言う見本になれました。
短期の旅なら小さい子供を乗せなければ余り心配はないと思いますけど。(小さい子供は1分でも吸わさない方が良いと思う。非常に白血病や癌になる可能性が高まるようです)
昨日に続いて・・・
午前中に美由紀と二人で喧嘩しながら鍛冶が峰に登りました
錦鯉の世話を少しして早い昼ご飯を食べて・・・
今日は美由紀がプールなので・・・一人でウミアイサを写しに行きました
でも時々小雨がぱらつく生憎の天気
ウミアイサは沢山居るけれど・・・遠い
一番近い所でも楽に100メートルは超えています。
だから・・・写した写真は・・・「証拠写真」程度です
でも見てください
ウミアイサのメスです
続いてオスを連続で・・・
ウミアイサは10羽程の群れで共同で囲み追い込んで漁をします。
そのおこぼれに預かろうと・・・ウミネコが行くところ行くところに付いて行ってました。
最後のこれはカンムリカイツブリです。
オークションに出品していた問題のキャンピングカーですが・・・
新しいので・・・値段も高くなかなか簡単には売れません
値段は結構付くし・・・欲しい人は大勢いるのか良く見られているし、電話やメールも多いし・・・
ワッチリストに入れてる人も多いんですが・・・
こちらが思ってる値段に届きません
まあまだ三年は同じ値段で大丈夫と思うので・・・慌てず売れるのを待ちます。
シックハウス症候群の僕でも・・・
ホルムアルデヒドをここまで対策してますから・・・泊まっても大丈夫と思うんですが・・・
7月10日頃にした一泊が未だに尾を引いてるので・・・思いきれません
まあこちらも無理をせず少しづつ時間を延長してみたいと思っています。
僕の体調も調子が悪かった錦鯉も・・・どちらもいい調子です
痰の絡みは10回程、家の中の水槽に入れてる小さな錦鯉3匹は良く餌も食べるようになったので・・・
今週中には外の水槽へ戻そうと思っています
外の水槽の錦鯉は随分大きくなりました。
そして今まで無かった色が出て来たり・・・その変化に驚いています
昨日一昨日の儀式に少々疲れていますが・・・その分シックハウス症候群の僕に必要な新陳代謝を上げる為の運動も趣味の野鳥撮影もお預けでしたから
今日は気合いが入るような山に行こうかとも考えたんですが・・・
僕が知ってる人がギンムクドリのラブシーンをブログにアップしてる人が二人いるので・・・
一番最初からギンムクドリを写しに行ってる僕が写してないのは悔しいので
両方を狙ったのが・・・今日のタイトルです
今日は月曜日で美由紀が通ってるプールが休みの日です。
プールが休みの日は・・・余り仲良く無い夫婦ですが・・・
そしてそれは仲が良く無いから当然ですが・・・喧嘩しながら一日を過ごしています
その様な訳で午前中は鍛冶が峰に喧嘩しながら登りました。
そして戻って早飯を食べて・・・キャンピングカーで後戸へ
最近このギンムクドリも有名になって・・・沢山の人達が写しに来ています。
だから車を停める場所もなかなか確保できないんですが・・・・
何とか場所を確保
でも待っても待っても現れるのはヒヨドリとモズとムクドリとツグミとスズメと・・・遠くにカワセミだけ。
三時を過ぎた頃に・・・美由紀のニコン1が二つ目の電池が切れて・・・
もっと電池を持って来てたらいいのに・・・・
そこで少々の小競り合いがあって・・・
少々と言うのは慣れてる我が家の判断で・・・BBCニュースで言えば一つの国が壊滅した位の戦争なんですが・・・・
負けた日本国総理大臣の僕は・・・早々と撤退して・・・
今日はギンムクドリの姿さえ見えずに終わりました
仲が良く無い夫婦の場合・・・二人で野鳥が現れるのを待つのは核セルターでも持って行かないと・・・
予定の時間までは待てません
でも・・・戻ったら錦鯉が待ってますから・・・
楽しみはアチコチに作っておくべきでしょう
話しは僕のシックハウス症候群の体調に戻りますが・・・
昨日一昨日よりも今日は一段と良くて・・・
痰の絡みも5回だけでした
肺の痛みは二回ほどありましたが・・・二回なら楽なもんです。
今日は久しぶりに殆ど忘れる程快調な一日でした
朝早くから倉庫ハウスを出発して・・・
娘が住む高松市に行ってました
と言うのは去年の11月に初孫(女の児)が生まれて100日
お宮参りと喰い初めをすると言うので・・・なるべく情が移らないように接触を避けている僕ですが・・・
呼ばれたら仕方ないので行ってました。
お宮参りの前に記念写真を写すと言うので・・・着慣れない服装になって・・・
その後神社に行って・・・神主さんのお祓いと御祈祷をして貰って・・・
料理屋さんへ行って・・・喰い初めをしました
その後・・・の宴会で呑み過ぎて・・・・ブログが書けませんでした
若い頃からですが・・・間もなく墓場に行くようになっても・・・
お酒に呑まれています
でもあまり直そうとも思わず・・・多分死ぬまでこの調子でしょうね。
そして日が変わって今日なんですが・・・
我が家は母親の里ですから・・・一月からお雛さんを選んで届けようと下見をしていたんですが・・・
母親である娘は・・・実は殆どの「人形が怖い」と言う性格と言うか・・・
とにかく子供の頃から人形を見ると泣き出しておりました。
そしてそれは40歳近くなった今も続いていて・・・「これはどうだ」と決めて写真を写して送っても・・・
気に入って貰えませんでした。
しかし怖い物を飾る訳にも行きませんから・・・それでだんだん遅くなって・・・
結局は見て選んだものを買うと言う事で・・・今日になって三軒の人形屋さんを周って・・・
最終的には最初の店に戻って・・・小さい10人飾りの最近はやりの顔に目が入ってるのを買いました
まあこれで「里の役目」が終わって安心です。
初節句のお雛さんは旧の節句まで飾るそうで・・・今年の場合は4月9日だそうで・・・
今日買っても・・・届けて飾ってくれるのは三日先だそうですが・・・まだ一カ月以上飾る事ができます
そして家に戻ったら夜の9時でした。
丸々二日間・・・嫁に行った娘と孫のお付き合いと言うか・・・儀式に少々疲れています。
初孫ももっと早く産まれて貰わないと・・・爺さん婆さんが70歳近くなってるので大変でした。
でもまあ無事に全てが終わったので・・・
これで一先ず安心です
去年の一月に納車された僕のキャンピングカー
それを長い旅が出来るように毎日掛かり切って朝から晩まで改造を続けていたら・・・
丁度一カ月目に手足に痺れや痙攣が起きて・・・不眠症になったり何より長く室内に居る事が困難になってきました。
でもまさか今の時代に極めて危険で以前に大社会問題となり、WHOや厚生省にその濃度に関して基準が出来た体内に入ってしまうと生涯抜ける事が無く白血病や癌を引き起こすホルムアルデヒドが高濃度に発生してるとは思えず・・・
一時的な化学物質と思ってしまい・・・作業を続けてしまい・・・
シックハウス症候群となり 今は日々癌に怯えながら病院通いを続けててるだけでなく・・・
キャンピングカーなのに・・・たった一晩を寝たばかりに半年以上も肺の痛みと痰の絡みに苦しみ続けています
高濃度のホルムアルデヒドに一定期間以上被曝すれば100パーセントの人がシックハウス症候群になります。
特に子供は弱く大人の10分の一の時間でも白血病や癌になります(中国の例を検索してみてください毎年百万人以上(殆どが子供)が新築の家のホルムアルデヒドで白血病になって多くが死んでいる
実際に僕もまだ判りませんが・・・癌に発展する可能性が非常に高い状態だから検査を続けています
「ホルムアルデヒド」世界中で今その存在を無くそうとまでしている極めて有害な物質なんですが・・・今なをそれを高濃度に発散する材料で一部のキャンピングカーは造られています。
そしてそれを知りながら売っている販売店があります。
日本の公的機関が機能してない事と利益の為に人命を軽視している企業がそれを許していると言うしかないんですが・・・・(日本は公務員の20パーセントは毎日汚職をしているらしい。アメリカは21パーセントだそうで北欧では1パーセント以下だそうです。少し前のものですが・・・インターネットで調べて見てください。ここでの汚職とは仕事場の電話やパソコンを私用に使ったり、備品を私用に使ったりも含まれるのか??それならそれ以上と思うんだけど・・・)
一日も早く危険なホルムアルデヒドを人が居住するキャンピングカーの室内から発散する濃度基準を決めて頂きたいと思います。
本当に先進国とは名前ばかりの日本だから・・・汚職率二割の腐りきった日本の公務員が許していることです
本当に国民の安全を無視してる公務員は全員辞めて頂きたいと切に思うのです。
さて話が逸れましたが・・・わがキャンピングカーは千万円ほどですが・・・去年一月に納車されて随分お金を掛けましたが・・・いまだ一泊しただけで売ろうとしています。
しかしホルムアルデヒドの発散量は10カ月に及ぶベークアウトと強制換気、それにセルフィール施工で随分収まっています。
シックハウス症候群になってからは室内で一呼吸でもすると肺の痛みと痰の絡みが増幅して死ぬような思いをしてたんですが・・・
今は短時間なら平気で室内に留まれるようになりました
先日濃度を測った時に0.06ppm位と思えたので・・・
今日また再度室内の温度を強制的には上げず・・・自然上昇に任せて室内濃度を測ってみました
その結果がこれです
少し色が付いてる様に見えますが・・・これは試験紙の元色で0.04ppm以下と判断しています。
しかし・・・これは空気清浄機を最強で室内に設置しての数値です。
空気清浄器を撤去してから・・・室内に入ってみると・・・ベニヤ板の臭いがしました
一般の人達も「ベニヤ板の臭い」と思ってると思うんですが・・・それが「高濃度のホルムアルデヒド」の臭いなんです。
今日の日中は日差しも十分あって・・・温度も上がりました。
閉め切った室内では温度も上がったんでしょう
空気清浄機が働いてた間は殆ど感じませんでしたが・・・清浄機を撤去すると・・・・
ベニヤ板の臭いを感じました。
そしてこのキャンピングカーでシックハウス症候群になった僕は・・・家に戻ってから以前の様な肺の痛みを感じています。
空気清浄時を撤去してから10回と呼吸してないと思うんですが・・・・
そんな事でシックハウス症候群の僕にとって・・・
このキャンピングカーは空気清浄機だけでは危なくて旅には使えません
普通の人達は・・・子供さえ乗せなければ殆ど大丈夫と思うので・・・・
使えると思います。
ホルムアルデヒド発散濃度を測ってる間、大神子海岸へキクイタダキを狙って行ってましたが・・・
メジロが来たのと・・・ビンズイが地を這っていただけでした
そんな事で・・・やはりあのキャンピングカーは誰かに買って貰う方向で進みたいと思います。
とは言いながら・・・次回は温度も上げて・・・空気清浄機も使って室内のホルムアルデヒド濃度を測ろうと思います
日本国内で室内用のフォースター材料で造られていたら・・・
規格基準から・・・計算上は一カ月後には0.004ppm以下で殆どゼロです(日本の基準は0,08ppm、僕のキャンピングカーは半年ベークアウトと強制換気した後でも0,294ppmあった)
買ったキャンピングカーが日本製でフォースター材料で造られていたら・・・僕でも心配なく寝る事も旅すことも出来たんですが・・・・
当然この様な病院通いも検査や薬漬けも・・・痰の絡みも肺の痛みも・・・免疫力の低下も癌の心配も無かったんですが・・・・
人生が新車のジャンピングカーを買ったばかりにこうも大転落をするなんて・・・誰も思わない事でしょう。
でも今日も・・・この会社のホルムアルデヒドが高濃度充満してるキャンピングカーを買った人が居るかも知れません・・・本当に気の毒です
話しは変わって・・・久しぶりにアワビの刺身を食べました
僕が会社をしてた頃は・・・アワビもサザエも漁師から良く届いてたんですが・・・
仕事を離れて26年・・・本当に久しぶりに珍しく届いたアワビをかみしめて食べました
と言っても・・・お酒を沢山呑んで・・・その肴だったんですが・・・
我が家の怖い人に大声で起こされて・・・
ヨロヨロひょろひょろしながらブログを書いています
そんな具合ですから・・・まともな文が書けるかどうか??
焼酎三合ほどなんですが・・・
朝は病気の鯉の世話をした後・・・美由紀と一緒に鍛冶が峰へ
何時もは下りに使ってる尾根コースをピストンしました
10分程余分に掛かりますが・・・落ち葉を踏んで気持ち良いコースです。
戻って早い昼食を食べて・・・
ギンムクドリを写しに行きました
余り相性が良く無いと言うか・・・運に恵まれないと言うか・・・思ったように写真が写せないんですが・・・
綺麗な鳥だし・・・生涯にもう会えるかどうか解らない様な珍しい鳥なので
行くと香川県から三人、徳島でも有名な野鳥撮影が上手な人や八十氏からこのギンムクドリの事を聞いて初めて一緒に写しに行ったN氏も来ていました
僕とN氏が多分一番多く通ってると思うんですが・・・
二人とも余り良いショットに恵まれていませんから・・・そんな会話をして・・・カメラの準備
そして写せたのは・・・今日は午後に5回ほど出て来たんですが・・・
僕がカメラを構えた場所からは・・・
カップルが餌を拾ってたのは・・・金網越し
オスが木に留ったら・・・枝被り
これは・・・見る人が見れば判りますが・・・メスが枝被りですが・・・
デジカメの加工で何とか枝に居るカップルがそれらしく写って見えます
でも今までで最高の出来です。
他に写せたのは・・・金網の枠の上とか・・・枝で胴体だけとかでした
しかし改めてギンムクドリは綺麗な鳥だと思いました。
もう少し通って・・・会心の一枚を写したいと思います
僕のシックハウス症候群の体調ですが・・・今朝は20回余り連続で痰が絡み・・逆戻りかと思ったんですが・・・
午後には二回だけで・・・なんでか解りませんが・・・逆戻りでも無い感じです
しかし・・・ホルムアルデヒドの威力は凄いもんです。
病気の錦鯉は間違いなく快方に向かっていて、沢山のエサを食べています
何とかブログ書けました
おやすみなさい
手近な山「鍛冶が峰」の登山口は我が倉庫ハウスから車で5分程の所にあります
以前からちょっとした運動と足慣らしに、徳島に居る間は良く登ってた山ですが・・・
シックハウス症候群になってからは非常に大事な山になって多い時には一周間に五日ほども登っています
往復で一時間足らずなんですが・・・周回できるコースがあるので結構面白いのです。
その鍛冶が峰へ朝一に行こうとしたら・・・青空なのに雨が降り始め・・・
錦鯉の世話などしてたんですが・・・その雨も上がったので美由紀と二人で登りました
下って来た登山口でもある溜池の周りに桜の木が沢山有るんですが・・・
その花芽を食べに「ウソ」がカップルで来ていました
先日も植物園へそのウソを写そうと思って行ったのですが・・・写せてませんでしたから・・・
昼飯を食べた後カメラと双眼鏡を積み込んで溜池の縁へ
そして待つ事二時間半
やっとウソが現れて・・・写せたので見てください
花芽を食べてるので口の周りが汚れてるのもありますけど・・・
綺麗な野鳥でしょ
スズメよりは大きいけどヒヨドリよりは小さい鳥です。
それから草の間にミヤマホオジロのカップルも現れました
こちらがメスです
そして派手な色のオスです
そんなんで午前午後と鍛冶が峰で遊ばせて貰いました
家の中へ連れてきている調子が悪い錦鯉が随分元気になって餌も良く食べています。
僕の体調も良くて今日の痰の絡みは久しぶりに10回以内でした
ヤフーのオークションに出品してる僕には乗れないキャンピングカーですが・・・
沢山の問い合わせが来ています。
もしかすると・・・売れてしまうかも知れません
売れたら次のキャンピングカーを注文しなければいけません。
エルフのダブルタイヤで四輪駆動と言うと・・・ホルムアルデヒドが絶対にない日本でキャンピング部を造ってる会社は一つしかありません。
いまいちデザインが野暮ったいのと、二トン車ベースで無く今のイーグル号同様1,5トン車ベースなんですが・・・・
これを注文するしかありません。
先日4時間ほど乗ってみてぼくでも異常は無かったから・・・
10カ月にわたるベークアウトと強制換気、それにセルフィール施工の効果が出ています。
その上に足元換気扇と空気清浄機を使えば・・・
もしかしたら室内ホルムアルデヒド濃度を殆どゼロにまで出来るかも知れません。
随分お金も手間も掛けてるから・・・一晩泊まって確かめたいと思う反面・・・
あの頃は高濃度だったとは言え・・・7月に一晩試し寝をしたばかりに今もなを肺の痛みと痰の絡みに苦しんでいます。
酷い時は殆ど死を覚悟してたほどでしたから・・・試すのが怖いんです
シックハウス症候群で無かったら・・・これだけ対策してるから・・・問題ないレベルとは思うんですが
本当に悩ましいです。
車が悪くなって・・・また何百万円か追加が必要だし・・・今注文しても年内に出来上がるかどうか・・・
でも近々決断しなければなりません
41歳で退職した僕らは・・・「したい事をする為」にかなりのものを切り捨てて生きてるんですが・・・
切り捨てきれない親や兄弟の葬儀とか法事とか甥や姪の結婚式や・・・二人の子供の事などもあります
しかし自分の事では・・・「したい事」に勝るものはありませんから・・・随分捨てて生きています。
それに付き合ってる美由紀はさぞかし大変でしょうが・・・・
話が逸れてしまいましたが・・・「しなければならい事」と言うのは・・・余り人に言いたくない事ので・・・ご辛抱願いまして・・・
言える事だけ書きますが・・・今週の土曜日に「初孫のお宮参りと喰い初め」があります
僕の生きる道と言うか僕の人生は「旅」ですから・・・なるべく孫に懐かれたり懐いたりしないように・・・
初孫が生まれた時に「自分に決めたルール」では・・・・
「出来る限り接触を控える」と言う事でした
度々見てると「情が移る」と言うか・・・気になり始めます。
気になり始めると・・・お節介になりますし・・・見ないと寂しくなったりします。
実際に「孫が生きがい」になってるような人もいます
そうなるとうかうか旅もしてられなくなるので・・・・会うのは数年に一度位で良いと思うんですが
皆さんはどうでしょうか??
ところが・・・孫にも孫の親にも貢がせようとする娘は・・・
色々作戦を立てて来るんです
お宮参りと言うと・・・行かざるを得ず、雛祭りと言うと届けねばならず・・・・
なかなか「出来る限り接触を控える」と言う事も・・・アチラの家の事もあって難しいのです
そんな事で・・・日も迫ってるので散髪に行ったり・・・服を買いに行ったり・・・しました。
他に調子が悪い三匹の錦鯉の為にロカボーイも買いに行ってきました
その錦鯉ですが・・・農薬が効き過ぎて「くるくる回る病」になってた鯉も水を換えたら元気になってきました。
とは言っても僕のシックハウス同様で本調子にはほど遠いですが
でも・・・両方とも次第に良くなるような気がしています
そんな買い物の後・・・久しぶりに出島野鳥園へ行ってきました。
西観察舎から行ったんですが・・・周辺の状況が驚くばかりに変わっていました
この様な努力が積もり積もって今の出島野鳥園があるのだと・・・本当にごくろうさんです
でも野鳥は何にも写せませんでした
そんなんで昨日家の前の川に先日の大雨で流れて来たウキゴミの上に居たヒクイナの写真を見てください
お尻がなかなかセクシーなんです
戻ると山田氏が来てくれて・・・ホームページの「消えてしまったカウンター」を再生しようと頑張ってくれましたが・・・解決していません
あのキャンピングカーでシックハウス症候群になってしまった僕・・・相変わらず痰は絡んですが・・・あの10月頃の一日に100回とか200回と言うような頃から比べると天国の様な状態で・・・
天国にも行きそうに無くなったし・・・まだ時々肺が痛んであの頃を思い出しますが・・・昔話の様になっています
そしてそのキャンピングカーはヤフーのオークションに出品してるんですが・・・
なかなか人気は高くて・・・売れるかも??
今回売れなくても・・・後三年は同じ値段でしか売る積りはありません。(全く乗って無いキャンピングカーですからそれでも超お買い得と思ってますので)
でも五年経ったら・・・100万円下げて700万円にします
そして10年経ったら500万円にして・・・20年経ったら250万円にしようと思います。
でも実際に売られてる価格はそれより高いですから・・・キャンピングカーの中古車は古くても高いですね。
その内に僕も乗れるようになるかも知れませんけど・・・
ちょっと呑み過ぎて・・・ブログのアップが遅れました。
すみません
全員がそうなのではありません
野鳥写真の初心者であり、その上に下手糞な僕が野鳥の写真を写し始めて丁度二年になりました。
ご存知のようにキャンピングカー改造の時と山登りの時以外はかなり一生懸命写しました
そしてこのブログにも随分多くの野鳥写真をアップしてきましたが・・・
今日はその「裏側」と言うか・・・「手の内」の一部を見せましょう
僕がメインに使ってるカメラは「ニコンD7100」でメインに使ってるレンズはタムロンかシグマの150-600と言う超望遠ズームレンズですが・・・
これをカメラに取り付けて殆どの場合「900ミリ」で写しています(説明はややこしいから省きますが900ミリの超望遠レンズ)と思ってください。
そして・・・飛んだ鳥が木に留ったのを見つけると・・・肉眼では全くどんな鳥か色さえも判定が難しいような距離の鳥をこの様に写します
良く見ると赤い矢印の先に鳥が居るのが解るでしょう。
でもこれは900ミリの超望遠レンズだからこの様に写るんです
再度書きますが肉眼では「何かが留った」としか判りません。鳥か蝶かも・・・
そしてそれを・・・アップしてトリミング(切り取り)すると・・・
この様にこの野鳥がカシラダカだと解るんです
50メートル先は普通で100メートル以上離れていても写しています。
近づかなくても何とか写るから・・・初心者でも楽しめます
だから・・・貴方もカメラとレンズを買えば・・・すぐにこの程度は写せます。
でも本当に綺麗な写真を写そうと思うと・・・近い程良いのが写せるので・・・・
ここぞと思う場所で待ったりするんですが・・・なかなかうまく行きません
しかし簡単に上手く写せないから面白いのだと思います。
今日も鍛冶が峰に行って・・・その時にカメラを持って行ったので写した写真です。
他にはルリビタキが・・・
それから沢山居るムクドリも写しました
家に戻ったら前の川にカワセミとヒクイナが来たんですが・・・
それは次回にします。
美由紀はプールの友達と太龍寺山に行ってました。
僕の午前中はヤフーのオークションに問題のキャンピングカーを出品する準備をして・・・出品
売れれば良し、売れなくても良しで出品の度に3500円程掛かりますが・・・業者に700万で売るには損が大き過ぎますから・・・
5年経っても700万円なら売れるそうなので・・・慌てていません。
少し対策して・・・一度試しに寝て見ようと思ったりしています
シックハウス症候群になって住めなかった家でも二年位経つと住めるようになった人が多いそうですから・・・
最初の二年でかなり抜けると言う事でしょう。
その上にこのキャンピングカーは多分日本一対策してますから・・・二年もすればこのままでも大丈夫なようになるのかも??
と思ってみたり・・・(ホルムアルデヒドが無かったら・・・これ以上のキャンピングカーは無いから随分迷ってるんです)
しかしまた・・・僕等の旅は・・・今年も四月末にはイーグル号で出発するけど・・・半年間が普通だからな~・・・
一カ月や二カ月とは全く違うんですよね
幸か不幸か僕と親密な退職の中に4人の「アル中」ではないかと思う人がいます
なんで「幸か不幸か」と言うかと言えば・・・
その人達は全員が「出来る人」だからなんですが
出来る人と言うのはそれが「仕事」でも「遊び」でも、僕が見る限り一般の人達より優れている人達なんです
一般の人達より優れていると思える人達と付き合いさせて貰える事は嬉しい事ですから・・・幸せと思う反面、朝から呑んでいて体は大丈夫なのか、長生きできるのかと心配でもあります。
元々お酒が好きな人が多いんですが・・・
退職していつで呑めるようになると・・・そんな人達は「起きたら一杯」から一日が始まります
そして・・・昼にも一杯、夜には二杯か三杯か四杯か・・・
と言う様に一日中呑んでいます
これは明らかにアルコール中毒でしょう。
何故か僕は仕事を止めた時に・・・自分にルールを作ってしまったので朝から呑めません
それを今となっては・・・そのルールが良かったのか悪かったのかも定かではありません。
しかし人は「常に一つの道」しか進めません
それが良かろうが悪かろうか・・・人生はどのように考えて生きても・・・
人が進める道は「たった一本きり」で、間違ってると思ったら引き返す事は出来ますし、違う道に変える事はできても進んできた道を消す事は出来ませんから・・・「一本の道」しかありません。
僕の道も曲がりくねった道です
明日から自分のルールを変更して朝から一杯呑みはじめるかも知れませんが・・・
何がどう変わっても「溝田正行は同じです」
頑固にならず臨機応変に残り少ない人生を楽しく生きて行きたいと思っています
でも今日はルールを守って・・・
と言うより・・・少し疲れが出て二時頃より昼寝したのが・・・目が覚めたら5時前でした
錦鯉様子を少し見て・・・
晩酌を始め・・・一度杯を置いていたんですが・・・
美香ちゃんが寄ってくれたので・・・また少し呑みはじめ今もダラダラと呑んでいます
しかし今日の阿南市は殆ど初夏の様な気温でした。
そんな中一人で鍛冶が峰に登ってたんですが・・・今日はシャツ一枚でも大汗をかきました
また明日からは寒くなるようですが・・・・
皆さん気温の大きな変化で風邪などひかない様ご注意ください
調子が悪くて室内の小さな水槽に入れている三匹の錦鯉の内の一匹が「くるくる病」になったみたいに・・・
くるくる回っています
多分消毒液を入れ過ぎたのが原因と思うんですが・・・かなり心配です。
僕の体調は一度だけ肺の痛みがきつかったですが・・・痰の絡みは10回ほどでまあいい調子です。
近々問題のキャンピングカーを持ち帰って・・・入口の階段の横に換気扇を取り付けて見ようと考えています
そんな事をしないで・・・・売ってしまった方が良いのは解ってるんですが・・・
なかなか思う値段で売れないし・・・5年経っても今と殆ど変らない値段なので・・・
苦労して改造してるから・・・もう少し頑張ってみようかな??と思っています。
ただヤフーのオークションやその他のインターネットには売れるか乗れると決まるまで引き続き出品する予定です
ここまでホルムアルデヒドを対策出来てるこの会社のキャブコンキャンピングカーは無いと思うのに・・・
こんな大儲けなキャンピングカーは一生に一度も無い機会なのに・・・少しでもキャンピングカーが解ってる人なら奪い合ってでも買うと思うのに・・・
皆さんお金に余裕が無いのかな~・・・
それともやはり低濃度になったとは言えホルムアルデヒドが気になるのかな~