outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

株式相場予想変更

2012年10月31日 19時42分14秒 | 株式投機
昨日発表された日銀や政府の「デフレ対策」を考えると、年度末に向かって「値上がり」する可能性が出て来ました

中国や韓国との領土問題から考えると、企業の利益圧迫は必至だと思います。

またヨーロッパの問題も何もかいけつしてませんから、今までの様になにもしなかったら、株価は年末にかけて下がったと思うんですが・・・

今回の対策はそれなりの効果を挙げると見ました

ただ今まで長い間、お金を持っている人達が「自分のお金の価値を下げたくない」との思いから、国のことなどどうでも良いと思っていたのが、完全に転換したとは思えませんが、一秒毎に100万円の借金利息が増える日本ですから、幾ら強欲でも少しは考えたんでしょう

「インフレ」が見える所までは「一万円札の印刷」をしてくれそうです

物の値段が上がり、持っているお金の価値は下がりますが、昔からそれが本当の姿なんです。

もともと唯の紙に印刷しただけのものなんですから・・・

「使わない人が損をする」のでは無く「使う能力が無い人が当然の結果を得る」んです

さて話が横道に逸れました。

昨日の終値の「日経平均」は8900円ほどで、それだけ見ると決して安くは無いんですが、僕が「株式投機必勝法」で書いた通りにしてくれている人は、沢山の銘柄が「年初来安値」周辺にいる事が解ってると思います

「日経平均価格」は適当に銘柄入れ替えをするから、一種のトリックなんです。

まだ下げるでしょうが、情勢を考えると、銘柄によっては「買っても良い時期」だと思うんです。

とにかくそう思った僕は、今日幾つかの銘柄を買いました

明日も買い注文を出しています。

それで予定の金額と数量が買えたら、去年同様「銘柄と買値」を報告致します

僕が買う会社は、株式発行数が小さいのもあるから、銘柄は買えるまで言えません

さて今日の僕ですが、株もしてましたが「軽トラ積み込み式居住スペース」の「結露問題」を解決すべく作業をしました

まあ写真を見てください。これはオープンする屋根を内側の下から写したものです。



そして・・・そこへ断熱材をシリコンで貼り付けました

断熱材は片側がアルミになって、片側がスポンジ状の薄いものです。



天井全てに貼れば良かったんですが、材料切れで寝台の上は全てカバーしてますが、蛍光灯から上はそのままです。

ここは結露するかも知れませんが、特に問題も起きないと思います



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轟九十九滝巡りと蟹罠ツアー

2012年10月30日 19時04分47秒 | 退職生活
徳島県には「日本の滝百選」に選ばれている滝が三つあります

その中でも、海部川の上流にある轟の滝の「本滝」は「四国一」と言われています。

物凄い水量で釜に落ちる音は、まさにトドロキです

そしてそこから上に、歩いて一時間ほどの間、次々と滝が続くので「轟九十九滝」と呼ばれています。

今回、蟹の罠を仕掛けに、海部川へ行くことになったので、仕掛け終わったら九十九滝巡りをしようと決めて美由紀と二人、軽トラキャンカーに16個の罠や獲物を入れるカゴ二個、クーラーほか多量の荷物を積んで、昨日の朝八時に家を出ました

海部川河口までは約一時間。

コンビニで弁当や飲み物を買って・・・

上流へ進みながら、所々で罠を仕掛けていきます

ずっと昔に一度仕掛けた事はありましたが、どこにどのように仕掛けたのか・・・さっぱり思い出せないまま

結局16個の罠を、途中の川原で弁当を食べたりしながら15キロ程の間に仕掛け、終わったら一時過ぎでした

仕掛けた場所が解らなくならないよう、ノートに書くと共にカーナビに登録しながら行きました。

滝の駐車場に車を置いて・・・滝を見ながら登って・・・降りて

下のほうの駐車場へキャンカーを移動して、少し川を見ながら散歩。

そして渓流を見ながらイッパイ呑み始めました

気持ち良く呑んでたら・・・寒くなってきて部屋に入ったけど、今回はテレビも積んでないしパソコンも忘れてきたので・・・

「寝るしかない状態」

でもまだ五時で・・・七時間寝たとしても十二時

でも寝るしか無いから、寝袋に入ったらいつの間にか眠ってました

そして・・・随分眠ったと思いながら、オシッコがしたくなって起きたら・・・九時

いつになったら「朝が来るのか?」と思って心配してたけど・・・途中二三度オシッコに起きたけど、二人とも六時まで眠ってましたから、13時間睡眠

でも多分今夜は寝つきが悪い??

さて楽しみにしていた蟹罠の結果ですが・・・

一番最初のカゴを仕掛けるとき、近所の人が「高知から沢山の人が仕掛けに来てる」と言っていたけど・・・

多分そんな人達が獲ってしまった?んでしょう。

それとも仕掛け方に問題がある? 餌が悪い? 季節が悪い? 

それにしても小さいのも殆ど入ってないと言うのは・・・絶滅が近いように思います

蟹獲りの結果は良くなかったけど、轟の滝巡りは良かったし、海部川の清流にずっと触れられた事は良かったです

この季節に自作した「軽トラ積み込み式居住スペース」で寝たことがなかったので、弱点確定。

去年標高が高い所で寝た時、少し気になっていたんですが、夕べの様に外が冷え込むと室内天井に「結露」が出来て・・・

溜まった結露が少しながら寝袋の上に落ちてきます

4ミリのベニヤ板一枚だから・・・内側に薄くても断熱材を貼り付けないと、冬は使えません。

元々夏しか使わないつもりで造ったんだけど・・・手軽なのと荷物が沢山載って便利だから・・・冬も使いたいと思い始めたので、ちょっと工夫してみます

そんな事で昨日はブログのアップができませんでした

それから最後になりましたが、大アマゴの燻製は「良い乾燥加減」になったと思います

ただ今は冷蔵庫で寝かしてますが・・・


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愛用の自作鉈

2012年10月28日 20時55分35秒 | 退職生活
「刃物砥ぎ」に凝っていた2~3年前、延長して「刃物造り」にも凝っていたんですが・・・・

幾つか造った刃物の中で「奇跡的」な出来栄えだったのが、この鉈でした。

写真をどうぞ


この鉈を造る時「万能鉈」を造りたいと思い、キャンプなどでは魚が裁けたり色々な工作も出来る様、細身で先端が尖ってるように仕上げました。

最後の「焼入れ」で失敗して焼きが入り過ぎ、試し切りに行った時「刃が欠けました」

欠けた所まで、全体の刃の部分を削り、もっと細身になったんですが・・・

その辺りの「焼き入れの具合」が奇跡的で、本職が造った鉈を五本持っていますが、そのどれよりもよく切れて、切れ味が落ちませんでした

そんな事で自作ながら余りに使い心地が良いので「愛用の鉈」として、必要な時はいつも持ち歩き、家で何かを切ったり割ったりする時も、こればかり使っていました。

それが今日、燻製の薪を作るのに、一昨年ナカヤ氏が持って来てくれた太い「樫」の木の股になってる所を割っていたら・・・・

5ミリ程刃の中央部が欠けてしまいました

この刃物は、刃が真っ直ぐになってないと使い難いので・・・元から先まで欠けた場所と同じになるよう刃を削り落とし・・・そして刃を付け直しました

この写真は刃を付け直して、砥ぎ終えた状態のものなんですが・・・まだ試し切りはしていません。

少し軽くなりすぎたように思うのと・・・この位置は「焼きが甘い」ような気がして・・・試すのが心配です

それから、昨日燻製器から出して、新聞紙に包んで冷蔵庫に入れていた「大アマゴ燻製」を今日の昼に少し味見してみました

結果は・・・まだ「水分多すぎ」でしたが・・・塩味は薄いけど「何とか辛抱できそう」

それでもう少し燻煙して、乾燥させるのと煙をつけようと、雨が上がるのをまって燻煙再開


ただいま21時なので、もう火を消して様子を見ようと思ってます。

明日は「蟹獲り遠征」

明後日戻ります

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史上最高の軽キャンピングカー

2012年10月27日 20時45分22秒 | 退職生活
多分誰もが「お蔵入り」になったと思っていた??「軽トラキャンピング(積み込み式居住スペース)」を積み込みました

たった一人で、簡単に、普段使ってる軽トラに「積み込むだけ」

なのに日本に存在するどんな軽四のキャンピングカーより「広く快適なスペース」

普通車の5.4メートルの「キャブコン」を持つ身でありながら、これを載せたのは理由があります。

そして載せてみて、改めて「このアイデアの凄さ」に我ながら感心しています

思い起こせば去年、短期の山旅だからとジムニーを改造して白山とその周辺の山々へ行き、やっぱり狭いと軽トラを四駆に買い替え「居住スペース」を設計

大勢の方々に手伝って貰って完成させ、半月ほど南アルプスの五座に登りに行って全く不自由を感じず、その出来栄えは「奇跡」とまで思っていた位ですから・・・当然なんですが、やっぱり凄いです。

久し振りに載せた写真をどうぞ!先ずは右から



次は左から


普通車のキャンピングカーと「広さは変わらない」んですよ。

ただ冬場は後ろのテント部のスペースが寒くて使えないから・・・狭くなりますが、五月から11月までなら「普通車以上」かも知れません。

ただ去年積んでいたソーラーパネルや余分の520アンペアバッテリー、テレビ,冷蔵庫などは今回積んでいません

那賀川で全くと言える位獲れない蟹を獲りに、ちょっと遠征しようと思うんです。

普通車のキャンピングカーは、荷物が載せ難いのと、狭い道の脇に停めて仕掛けに行くのに不自由なんです。

そんな事でこの「居住スペース」を積み込んだんですが、暫らく載せたままにして置こうと思ってます

さて、この所掛かり切ってる「燻製」ですが・・・

どうも「僕には合わない」ように思います

と・・言うのは、燻製は何日も掛けてします。

言い換えると「夜も」している訳です。

僕は昔から「幾ら積まれても」夜は「イッパイ呑んで寝る為にある」と思ってるから、夜に起きて行って「薪を足す」なんて事は出来ません

となると・・・朝になると火が消えていました

慌てて薪を入れて、火も入れて燻煙を再開しましたが・・・結果はどうでしょう?

最終的に今日の夜の八時まで燻煙して終了しました

でも・・・まだ水分が多すぎて・・・長持ちしそうにありませんが、今晩から雨になりそうなので、とりあえず新聞紙で包んで冷蔵庫に入れました

その燻製したアマゴ「新聞紙に包む前の姿」を見てください。


かなり良い色になってるでしょ。

でも「水分多すぎ」だから・・・天気が良くなったら「天日干し」するか??もっと燻煙するか??

それとインターネットに書いてある通りしたから・・・「塩が効いてない」ので・・・かなり心配です

燻製は塩が効き過ぎるてるのは食べられるけど、効いてないとどうしようもないから・・・

じかに塩をまぶしたほうが良かったかも???

まあ一週間冷蔵庫で眠らせてみます
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大アマゴ燻煙開始

2012年10月26日 20時24分22秒 | 退職生活
当初の計画に無かった「燻製器」を製作した事で、単純な僕はすっかり「燻製モード」に突入してしまっています

突入してしまうと、それが何であっても「寝ても覚めても」状態になる「癖」があって、挙句に納得出来るまで「極めよう」とするので・・・困ります

昨日アマゴ養殖場から貰ってきて、二種類の塩水に浸してあった大アマゴの鼻曲がりオスを、朝の六時から「塩出し」と水洗い、そして水分を綺麗に拭き取って吊るしました。

その写真を見てください。



大きいのは40センチありました。鼻が曲がって立派なオスでしょ。

全体を写すとこうなります。



青空に舞う「鯉のぼり」みたいですが

身が厚いので背中のほうからも割っています。

三時間干した所で「燻製の師匠」中野氏に電話すると「乾かしすぎると硬くなって美味しくなくなる」ので「すぐに燻煙したほうが良い」と言うので、三時間の天日干しだけで「燻製器」の中へ吊るしました

10時半燻煙開始

箱の中の温度が50度以上にならないよう、注意が必要です。

昨日35センチ程高くなるよう工夫したので、順調

上がり過ぎそうになったら、木を入れてる鍋に蓋を加減してすれば良い事も覚えました。

電熱器は鍋の中の木に、火が付いたらスイッチを切っても、煙が出る程度に燻る事も解りました

次第に燻製器から離れられるようになって「昼食」

食後少し木を足して調子を見た後、釣具屋さんへ出かけて・・・竿やサビキ、魚を干す網などなどを買いました

これは、天気が良ければですが、11月の第一土曜日に香川県に居る娘が「魚釣りがしたい」と言うので、津乃峰丸でサバとアジを釣りに行くためです。

帰り道、スーパーに寄って・・・豚バラ肉の塊を買ってきました。

これはアマゴの燻製が終わったら、燻製して「ベーコン」を作ろうと考えてのことです

次々燻製製品が出来上がりそうで・・・お酒の量も増えそう

今はもう八時二十分ですが、燻煙はまだ続いています。

今回の「大アマゴ」燻煙時間は24時間位を予定してます。 それで色の付き具合を見て、足らなかったらもっとします

結構大変です。

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大アマゴ燻製

2012年10月25日 20時52分24秒 | 退職生活
まあ初めに写真を見てください



これは清流の女王とも言われる「天女魚(アマゴ)」の成魚で、それも射精がいつでも出来る状態の「鼻曲がり」です。

体調は40センチ近くあるんですが、エラや内臓を除けて塩水に浸してあります

明日の朝までこの状態にして、少し「塩出し」をした後、吊るして1日半程乾かします。

そして燻製にする作業にと進んでいきます

実はこのアマゴの成魚は「きみちゃんの実家」が「アマゴ養殖場」をしていて、今人工授精シーズンで成魚からタマゴを取り出し、オスの精子を掛ける作業の最中なんです。

メスは次々腹を割かれ、イクラと同じタマゴを全て出されて・・・ボールに入れられます。

10匹ほどのメスのタマゴが集まると、五匹ほどのオスが殺されて、ミルク状の精子を無理やり搾り出されます

死んでるから・・・精子を放出しても・・・快感はないでしょう

でも・・・それで受精して赤ちゃんアマゴは誕生します

そんな風に、死んで精子を搾り取られた立派な鼻のオスを10匹とメスを二匹貰って来ました

勿論オスは、先日中野氏から貰った「鮭の燻製」に習って・・・燻製にする為です。

メスは・・・アテ寿司とヌタ、骨は味噌汁でもう食べてしまいました

上手く出来るかどうか解りませんが、二種類の方法で燻製の準備の「塩」をしています。

10匹の内二匹は燻製にせず、普通に塩をして干物で食べようと思ってます

残る八匹ですが・・・ 燻製時に箱の中の温度が50度以上に上がると「日持ちしない」と聞いたので、昨日完成した燻製器を35センチ高くしました。

これでどうなるかは解りませんが、温度管理をしっかりして「立派な燻製」を作りたいと思ってます

昨日近藤氏と共に仕掛けた蟹罠は・・・記録的な結果で、入っていたのは小さいのが二匹だけ(リリース)

不思議としか言い様がありません。

かっちゃんが修理中の舟の蓋のペンキ塗りに来てくれました。

夜にみかちゃんと八十氏が寄ってくれました
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初めて燻製しました

2012年10月24日 21時27分33秒 | 退職生活
五時半から美由紀は、この所恒例となっている友達と、早朝ウオーキングに

僕は昨日から作っている「燻製器」の製作

十時頃に何とか完成

完成すると・・・煙を出してみたいのは人情ですから・・・

数日前に切った柳の枝を、燻製鍋に入るようにカット

もっと欲しくて、デッキの前(川縁)の柳も果樹の日陰になっているのを切って、それも燻製鍋に入るようにカット。

昼食を摂って魚屋さんへ行って「蟹罠の餌」を貰って来ました。

昨日から急に気温が下がったので、蟹が下ってきたかも??と思ったからです

マハリン近藤氏が、ソーラーパネルを引き取りに来ると言うので・・・待って一緒に蟹罠を仕掛けに行ってきました。

その帰り道、スーパーに寄ってタマゴ、竹輪、チーズ、ソーセージ、三種類の竹に付けたさつま揚げなどを買って来て・・・

燻製器に入れて燻製開始

「温度が解らんな~・・・」と話していたら、注文していた燻製用温度計が到着

すぐに燻製器に穴を開けて差込みました。

ノンアルコールビールやビールも買って来て、飲みながら出来上がりを待つことに。

15分ほどして、ツマミにソーセージを取り出して食べたけど・・・全く燻製効果はありませんでした

でもそれから二時間半、近藤氏が帰ると言うので「土産」にと燻製器を開けたら・・・

しっかり色が付いていました

そして・・・それらを一通り食べましたが・・・チーズはばっちりです

竹輪も卵もソーセージもオーケーです。

しかし三種のさつま揚げは・・・そのまま食べたほうが美味かったように思います

燻製も少し食べるといいですが・・・大量に出来てしまうと・・・「煙り味」ばかりは食べられませんね

でも・・・すっかり燻製に気合が入ってしまった僕は・・・

明日の朝、那賀奥へアマゴの成魚を10匹ほど貰いに行くことになっています

中野氏に聞くと「肉や魚は難しい」そうです。

ちょっと焦り過ぎかな??

写真は燻製用のチップを作っています。


そして「燻製中」


最後に出来上がった食材です。


いい色になってるでしょ。

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燻製器自作

2012年10月23日 20時15分39秒 | 退職生活
一日だけでも休みが欲しい位忙しい日々だから、中野氏が勧めてくれる燻製器製作や麹作りは、来年の出発までの暇なときにしようと思ってました

ところが今日の朝には止んでると思っていた雨が、強風を伴って舞う様に降ってました

そして今日は終日降りそうな気配なので、倉庫の中で出来る「工作」となると・・・

燻製器が浮かびました

朝に昼に晩に、中野氏が持ってきてくれた「鮭の燻製」が目に入っていますし、美味しそうな匂いが部屋に充満しているんですから・・・

それでインターネットで「作り易い燻製器」と思って探して

木で作ることにしました。

火元は「電熱器」の古いのが、倉庫に眠っていたのでこれを使うことに

ホームセンターへ行って、「ステンレス製18センチの片手鍋(特売で598円)」と3.5cm角の杉角材一束6本、兆番4個、角網2枚、S字フック9個、ベニヤ板などを買って来て・・・

倉庫で製作を始めました

ちょっとだけ燻製器を「買おうかな??」とも考えたんですが、鮭が燻製に出来るような大きいのはありませんでしたし、結構高いんですね。

中野氏が「ドラム缶がいい」と言っていたので、大きさは幅45センチ、奥行き45センチ、高さ90センチにしました

基本的に煙を発生させて、その煙の中に材料を置いて置けば燻製に成るはずですから、難しいものではないですよね。

電熱器の上に鍋を置いて、その中に木を入れておけば・・・煙が出るはず。

新鮮な空気があると燃えてしまう恐れがあるけど、締め切っておいても電熱器は大丈夫だから・・・木も燃えず煙は出ると考えました

そして、燻製器には網が三段に置けるようにして、一番上にはフックで材料がぶら下げる事が出来るようにしています。

扉は三つ。 一つは一番上の天井に煙り抜きと兼用で材料の出し入れが出来るようにしました。

もう一つは前面上段で、材料の燻製具合を見たり、出し入れしたりします。

最後の一つは、前面下部で電熱器の出し入れや火力調整、燻らす木を補充したりする為です

今日中に仕上げて、写真もアップしたかったんですが・・・残念ながら「未完成」

でも明日には仕上がります。(燻製がうまく行くかどうかは解りませんが)

僕がこの作業をしてると、久し振りにゴーゴーカフェの篠原氏が顔を見せてくれました

篠原氏は良く魚突きに行ってるので、一緒に行こうと約束しました。

今日が休みのカッチャンは、ヨットに渡る為のボートの一部が壊れたのを修理に来て、塗装の途中まで完成。

今日の倉庫工作場は賑わしい1日となりました



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中野夫妻離県

2012年10月22日 19時46分31秒 | 退職生活
早朝五時半、昨日同様女二人はもう一人と三人でウオーキングに

男二人はカニ罠漁へ

蟹も不思議なもので、前日と全く同じ場所に仕掛けた罠なのに、昨日より沢山獲れていました

とは言っても、昨日が7匹で今日が10匹なんですが・・・

そして今日は罠も全て回収してきました。

雨が降った後か、しばらく期間を置いて仕掛ければもう少し獲れるでしょう

中野夫妻と一緒に朝食

そして夫妻はキャンピングカーで「うどんを食べる」と言って香川県へと向かいました。

中野氏は現在53歳ですから「早期退職」です

それももう何年も前から「時々退職」してまして、今回の退職は二年前からですが「本格退職」なのか「休憩的退職」なのか定かではありません。

本人は去年、今年と殆ど一年中の様に「旅を続け、愉しく遊んでいても予想以上にお金が要らないから、本格退職に自信を持った」と言ってますが、僕は少し心配もしてます

「人の財布」ですから「中身は解りません」が・・・

ただ中野氏の行動力や創造力、思考、応用力、知識、知恵、技量など、氏のブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/suparouno1)を見てる人なら解ると思いますが、一般人から考えると「特出してる」と思います

いろんな事に挑戦する人も日本人には少ないですが、挑戦して、それを見事に仕上げるところが「凄い」です

そんな氏だから、僕らより遥かに少ない予算で「楽しい旅」が続けられると思うんですが、真似をしたくてもなかなか出来そうにありません

その中野氏が「燻製器製作と麹作りは是非挑戦してください」と言い残して、倉庫ハウスを出発しました。

来年5月初めからの山旅出発までに、一つは完成させたいと思います

夫妻が帰って「平常に戻った」僕は、昨日折れてしまった津乃峰丸の「エンジンキー」をステンレスの板を削って製作。

ついでに予備も作って「大潟漁港」へ行って試してみました。

少し材料の板が薄いようですが、ちゃんとエンジンは掛かるようになりました

戻って軽トラの洗車

実はこの軽トラ(スズキ キャリー4WD)は新車を買ってから一年半になります。

現在走行距離は4500キロ、居住スペースの箱を載せて南アルプス縦走の旅に出たのも一年前です

僕が家に居るとき一番良く使ってる「愛車」なんですが・・・

今日初めて全体を「洗車」しました

今までもアルミホイルなどは洗ってましたし、荷台のゴミを洗い流していました。 でも全体を洗ったのは初めてだったんです。

「洗車が好きでない性格?」なのか・・・もう一台の愛車ジムニーは新車を買ってから二年になりますが・・・走行距離は4000キロ。

これもアルミホイルは何度か洗いましたが、全体はまだ一度も洗ってません

でもカーポートの中にあって、そんなに汚れてもないんですよ。

午後から南の風が強くなって来ました

雨になりそうですね。



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橘湾でスピアフィッシング

2012年10月21日 20時30分23秒 | 退職生活
昨日の夕方、八十氏から電話があって「明日なにするで?」と言うので、中野氏も居るし「魚突きに行こう」と決めてました

そして中野夫妻はキャンピングカーで寝て、朝の五時半から女二人はもう一人と一緒に「早朝ウオーキング」に。

残った男二人も軽トラに乗って「蟹の罠」を見に行きました

しかし・・・結果は・・・小さいのを放流したら、7匹だけ

それも放流しようかどうかと迷うのが三匹

全く期待は出来ないけれど、罠はそのまま残して来ましたから・・・明日の朝も見に行きます。

さて戻ってすぐダイビングの準備をして「大潟港」へ

途中で弁当などを買って、漁船「津乃峰丸」を係留している大潟港に着くと、八十氏がすっかり出港準備をして待ってくれてました

八十氏は最近「船の免許」を取得したので「練習中です」

前回もでしたが、今回も主に八十氏が船の舵を持ちました。

船と言うのは、乗っているのと舵を持つのとでは、全くと言えるくらい「身に付く物」が違います

港の位置、島の形、灯台、浅瀬、魚網など、ただ乗っていると何も気にしませんが、自分が舵を持つと全てが「真剣」に見て判断しないといけません。

そしてそんな事も、経験者が一緒に居る時に覚えないと、一人ではなかなか安心して出来難いところもあります

そんな事で、今の一回一回は大切な経験となるでしょう、

さてダイビングは、裸島と野の島の二箇所に潜りました

裸島は良いポイントなんですが、今日は波が高く水も濁っていてイマイチ。

でも僕は大きなコブダイをゲット

野の島に移って弁当を食べて・・・今度はヤスでメバルやカサゴを狙いました。

成果は・・・良い形のメバル、カサゴが「エラ通し」に刺さらなくなるほど

大漁でした。

戻ってすぐ料理をして・・・

メインは「水炊き」で、刺身とから揚げ。

中野氏が羅臼の漁師から貰ったと言う昆布を入れて、水炊きしたら

ほんとに凄い出汁がでて(魚も昆布も良い)大きなボールイッパイあった魚も三度鍋を変えて・・・

沢山の野菜とともに・・・中野夫妻と我が家の五人で食べた食べた

僕など動けなくなるほど食べて・・・ほんとに暫らく動けず・・・転がってフーフー。

やっと風呂に入ってブログを書いてます

まあこれ程美味しい水炊きは「滅多にない」と言える位、美味しかったんですよ

明日の朝も蟹の罠を見に行きます

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中野夫妻来訪

2012年10月20日 21時13分12秒 | 退職生活
まあ何より最初に、この写真を見てください



僕がヨットの常係留場所のロープなどを回収して、倉庫ハウスに戻ると駐車場に中野夫妻のキャンピングカーが停まっていて・・・

左側のバックミラーから大きな鮭の燻製が、木彫りの鮭の様にぶら下がっていました

二人の間、バックミラーの腕からぶら下がってるのが見えますか?

そのうちの一匹をお土産に貰ったのを・・・この様に吊るして、それを見ながら先ほどまで呑んでいました



大きいでしょ。

まるで「彫刻」でしょ

そして・・・別の燻製された鮭を食べたんですが・・・なんとも言えない良い味と匂いに仕上がっていて、ご飯が幾らでも食べられる感じです

中野夫妻のキャンピングカー旅の様子は、毎日氏のブログで読んでましたが、去年も今年も半年以上の期間をキャンピングカーで旅しています。

来年も行くとのことですから、僕らと北海道では一緒に過ごせる期間も持てると思います

「鮭釣り」は特に教えて貰いたいし、こんなに美味しいのなら、鮭の燻製を沢山作りたいです。

まあ中野氏は何をしても、何を作っても僕と違って特別上手なんですが・・・

とにかく「絶品の味」と「格好良い芸術品」です

来年が楽しみになってきました。

今日の僕は、美由紀が歩きに行く5時半に軽トラで出発

先ずは「谷」の方へワクワクしながら行きましたが・・・

この前と違って「下流」に罠を仕掛けたので・・・小さい

そして、僕以外に罠を仕掛けてる人が沢山居て・・・数も少ない。

次に那賀川に戻って、罠を見ると・・・いつも通り「殆ど放流サイズ」

それでも両方で10匹を確保できましたが・・・

目標数達成はまだ先になりそう

早く目標数を獲って、餌をやってしっかり太らせて食べたいんだけど・・・

獲れるより、食べるほうが多いから・・・なかなか太らず、数も増えません

中野夫妻に話が戻りますが、キノコも沢山採ってました。

また昆布も沢山お土産に頂きました

北海道のいろんなお土産をイッパイ積んで、もうすぐ愛媛の家に帰り着く中野夫妻ですが「改造して充実しているキャンピングカーだから、何日旅をしても疲れないし、家より良い」と言う位。

僕も前の、改良したバスのキャンピングカーで数ヶ月旅をして戻った時、数日は駐車場に停めた車から家に通ってた経験がありますが、ヨットでもキャンピングカーでも「究極の改造」が出来ると、本心そう思え「動かない家に帰るのが哀しくなる」ほどなんですよ



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ヨットオーナー

2012年10月19日 20時00分18秒 | 退職生活
現在ヨット「ホロホロ三世」を係留している「橘港」には、対岸の二隻を含めて合計9隻のヨットが係留されています

その9隻のヨットには、それぞれオーナーが居るんですが・・・

管理しているやり方や、ヨットへの接し方、考え方など「人の様々さ」を感じます

60歳以上が僕を含めて4隻5人(一隻は共同)で、僕ともう一人は完全退職者で、三人は未だに働いています。

僕ともう一人の「完全退職者」は「ヨットに乗れる人(技術的に)」で、毎年一ヶ月程度はちょっと遠くへクルージングに出ています

当然、港に行くと良く整備に来ていて、いつもヨットは動ける状態です

ところが残る二隻3人は「ヨットに乗れない人(技術的に)」で、一年に一度か数度エンジンだけで1時間か二時間走る位です

それなのに「何故ヨットを持ってるか?」と言うと・・・

「ヨットを持ってる」とアチコチで言いたいからだろうと思います。

一隻の二人等は二年間係留したままで、台風が来ても見にも来ません

僕が異常を見つけて電話すると、ブツブツ文句を言いながら来る位で、そのヨットは死んだ親戚の人から貰ったものだそうですが、ヨットに対する愛情は欠片も見えません。

もう一人は、やる気があるのか無いのか? ヨットを教えてあげようとセーリングに出ても・・・何もせず「座ってお酒を呑んでいました」

「ワシは雇われクルーでないぞ!」とその時思ったので・・・

それ以来相手にしてませんが、ヨットは留まったきり動いてません。そして最近小さなモーターボートに乗ってるようです

ヨットと言う乗り物に乗ると「お客さん」は居ません。

全員がクルーで、全員が自分の分担の仕事をしないと「面白くない」し「覚えられません」

実際決して難しくは無いから、何でも自分でしてたら「失敗もするけど、すぐ覚えます」

ところが人間には・・・書いたように二通りあるようです。

残る5隻五人は、50代が2人、40代?が1人、30代が2人です。

40代に?があるのは、はっきり知りませんから

50代の二人は「仲間」だから、ヨットには来ていますし、いつでも出港できる状態にあります

ところが・・・残る三隻の三人は殆どヨットに来ません。

あの津波の時も、度々の台風も

おまけに「係留」の仕方を知らないから・・・ヨットが全く安定してません

今までに何度か異常を見つけて連絡してあげましたが(1人は連絡先不明Y26)・・・

多分いつか「沈んでしまう」でしょう。

と・・・この様にヨットが浮かんでいても・・・様々なオーナーが居るんです

さて今日の僕は、蟹罠を那賀川と先日の谷の下流とに分けて仕掛けました

そして・・・那賀川の上流「鷲敷」に住んでる友達に電話して・・・

今年の蟹の「獲れ具合」を聞くと・・・上流でも記録的な不漁なんだそうです

長々と一時間余り話をして・・・絶滅が近いかもな~・・・と言うことでした。

前の果樹、梅、りんご、スモモ、桃、さくらんぼの他、庭木?も剪定

イチジクと柿はまだしてません。

昼飯を食べてヨットへ

詰めの甘い?イイカゲンな?「ヨットオーナー」がヨットへ渡るための「舟」を使って、元通りにロープを引っ張ってなかったので・・・・ロープが絡んで大仕事になってたのを解決。

その上に多量に水が入って沈みそうだったので「水換え」

両方したら大汗かいた一時間でした。

ホロホロは台風前にも見てエンジンを掛けていたけど、今日も風を通してエンジン掛けて調子を見ました。

勿論絶好調

11月の23、24、25日の三連休には「牟岐大島クルージング&ダイビング」を予定してます

隣のヨットが一隻変な具合なので電話。

明日はキャンピングカーで北海道へ半年旅した「中野夫妻」(ホームページ「溝田正行の世界」にリンクあり)が寄ってくれます。

それまでに品川氏のヨット「マカナ」を繋ぎ換えて・・・淡島漁港に打ってあった「常イカリ」を回収します

もっと朝早くの・・・蟹罠の結果が楽しみです








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モクズガ二を保護しよう

2012年10月18日 19時31分42秒 | 退職生活
また蟹の話ですみません

今日のタイトルについてです。

「お前が獲り過ぎる」と言う声が聞こえて来そうですが・・・

確かに随分沢山の蟹を、毎年の様に罠を仕掛けて獲っています

でも今まで、一匹たりとも食べきれずに捨てた事はありませんし、毎年決めた食べきれる量を獲っているし、大きさにも基準をもって小さなサイズは放流しています。(年毎に基準が小さくなってるけど)

しかしこの所、日本中でですがモクズガ二の絶滅が心配されている通り、このままだとモクズガ二が絶滅する日は遠くない気がします

もしも絶滅するような事になると、若い世代の人達はモクズガ二を「食べたくても食べられない」事になります

絶滅が心配される原因は、先日書いたように「餌でおびき寄せる蟹罠」が安い値段で売られ、一般化した事でしょう。

それ以外にもう一つ、非常に大きな原因があります

それは獲ったモクズガ二を「売る人」が出てきたんです

昔は「自分達が食べる為だけ」に獲っていましたから、限度をわきまえていたし、大きさもそれなりに決めていました。

ところが「売る人」と言うのはカニが「お金に見える人」ですから、限度が全くありません

小さくても売れるから全部売ってしまいます。 幾ら獲っても売れるから、幾らでも獲ります。

先の事を考えるより「目先のお金」です。

仕事している人は殆ど全員に言える事なんですが・・・限度がない

あるのは「欲」だけ

仕事をするのも、お金を貯めるのも「必要量」なら、食べる為、子育ての為に仕方ありません。

人であれば計画的に目標を持って、自分で「何をしたいから、これだけ必要」と言える「限度」を作っておかないと、モクズガ二と同じように、やがて皆が絶滅してしまいます

モクズガ二の罠については、僕もそれを使ってるし、今ではモクズガ二を獲る人は全員それを使ってるから、何かの制限を設けない限り「絶滅」を避けることはできないでしょう。

同じように「老人が労働して、不要なお金を貯める事」についても、制限が必要なように思います

今日の阿南市は終日雨が降っていました

この様に雨が降り続くと、うっかり罠を仕掛けると「ダムの水を放水する事」があるので、罠が流されてしまう恐れがあります。

昨日から餌を解凍してたけど、急いでクーラーに氷と共に入れて・・・様子を見ることに・・・

そして試しにと「前の川」に一個の蟹罠を仕掛けてみました

二時間ほどして、引き揚げて見ると

かごの中は「亀が満員」

全部で20匹位入ってたと思います。

勿論すぐに放流してやりましたが、岩の上で「甲羅干し」してる亀が沢山いるのは知ってましたが、カゴに入りきれない程の亀が居たとは知りませんでした

夕方モクズガ二を茹でて・・・仕事帰りのナカヤ氏、みかちゃんも来て一緒に食べました





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谷に仕掛けた蟹罠

2012年10月17日 18時48分02秒 | 退職生活
体調が優れないのは、美由紀が言うとおり「呑み過ぎ」のようです

考えて見れば、ここ最近「美味しい肴に恵まれ」たので、最初はビールだけど、そのあと45度をボトル半分程度呑み続けてました。

その上に少し寝不足が重なったようで・・・まだ本調子ではありません

さて昨日仕掛けてきた「山奥の谷」の蟹罠の結果ですが・・・

「予想以上」でした

ここからはちょっと「背を反らして」書きますが・・・

匹数は丁度20匹。(22匹入っていたが二匹はリリース)

8個仕掛けて、入ってなかった罠は一つだけ

そして何より「蟹が大きい」です

僕が子供の頃、山奥の谷で獲っていたような大きなオスガニが三匹いましたし、メスガニも2匹は立派なサイズでした。

小雨に濡れながら罠を引き揚げていたんですが、すっかり嬉しくなって雨も気になりませんでした

そして・・・その谷の、もう少し下流に仕掛けてみたいと「下見」をすると

次々とポイントと思う所には蟹罠が仕掛けられていました

そんなんで、諦めて戻ってきたんですが、「隙間」を狙ってでも仕掛ける価値はありそうです

大雨が降って増水したことだし、蟹が動くから明日は仕掛けるのに良い日でしょう

そう思って、冷凍していた魚のアラを解凍してます。

さて今日の僕は、蟹罠を揚げて戻って朝食の後「蟹罠の点検整備」

毎回破れは見てるんですが、時々丁寧に見て「餌袋」など、蟹が噛み切った網の糸を修理してやらないといけません。

倉庫の扉を開いて、軽トラに載せていた全部の罠を修理したら11時になってました。

美由紀は毎日11時前にはプールへ出かけるので、一人で早い昼食

雨だからゆっくりして、過去のブログを見てると

2009年の今日は、三重の石鯛さんが「巨大ロウニンアジ」を突いて来て宴会した日でした

その前後を読んでると・・・蟹罠に150匹入っていたとか・・・・絶滅に向かってることを伺わせる結果がみえました。

鮎もコロガシ漁で100匹とか獲っています。

そして・・・もう一つ・・・呑みすぎて体調を崩してました

昔の僕は毎年の様に一月の中過ぎに「呑みすぎ」で体調を壊し、そのうち何度か入院してます。

この季節「食欲の秋」は「肴」が獲れる秋でもあって・・・飲みすぎるから注意が必要と解りました

皆さんも気をつけてくださいね。

今日も早寝します







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夏バテ?ショック?遂にダウンしました

2012年10月16日 20時28分55秒 | 退職生活
昨日仕掛けた「蟹罠」は、雨も降ってないから「大漁」の期待はしてませんでした

でも8個仕掛けたから、20匹位は獲れると思ってたんです。

毎回一度に茹でる蟹は25匹位(鍋一杯)なので、一回分に近い量を期待してました

前回最後に「大不漁」で、その時から休んでたから、季節的に考えても下ってきている蟹は居る筈です。

朝の五時半、まだ薄暗い中ヘッドライトを点けて軽トラで走りました

結果を言えば、全部で12~3匹の蟹しか入ってなくて・・・それも小さなサイズばかりで「全て放流」しましたから・・・

「ゼロ」だったんです

前回の最後でさえ、持ち帰ったのは二匹でも、小さいのは50匹は入ってました。

僕が罠を仕掛けてる場所は、海との境ですから、春の産卵の時まではここに居る筈なんです。

今回小さいのも12~3匹と言う事は・・・誰かが僕が前回放流した小さな蟹も獲ったと言うことになります

がっくり肩を落として戻りました

ほんとに絶滅の日は近いかも??

しかし・・・それでも蟹が食べたい僕は、試しに「山奥の谷」に仕掛けてみようと、朝食を済ますとすぐに出発

水が流れてる幅が一メートル程の小さな谷だから、良くても一つの罠に一匹か二匹でしょう。

でも一般的な考え方では、谷には「大型」が居るんです

10匹位でも、大きいのが獲れてたら充分

明日の朝が楽しみです。

戻って家庭菜園の野菜に水をやって、蟹のイケスの水替えををして、鉈など5本の刃物を砥いで、少し畑で草抜きをしてたら「頭がクラクラ」

冷や汗も出てきて・・・なんかヤバイ感じなので・・家に入って横になって休憩

少し回復したので昼飯を食ってたら・・・また頭が・・・でも食べ終えて・・・

そのまま布団の中に転げ込んだら、いつの間にか眠ってました。

気が付いたら三時、三時間眠った事になりますが、体調は随分戻ってるようで・・・ゴソゴソと起き出して、キャンピングカーに水を入れたり、石鹸を溶いてハシゴを掛けて車体を洗ったり

でも体は本調子でありません。

晩酌も一杯だけで・・・欲しくなくなってしまいました

獲れなかった蟹のショックか? 夏バテ? 唯の疲れか? 

早い復活の為、もう寝ます

明日も早くから罠を引き揚げに行かなければなりませんから



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