今回初めて「日帰りバスツアー」に挑戦してみました。
名古屋駅から日帰り圏内のスキー場への日帰りバス＋リフト券がセットになった
ツアーがいくつか出てましてね、値段が案外お安い。
個人的に車出してガソリン代・高速代使って行くより間違いなく安い。
と言うか、例の如くヘタレなダーが
「車運転して行くの疲れるからヤダー」とヌカしくさりやがるので
だったら日帰りバスツアー使ってみようよ、と。
場所はスキーヤーズ・オンリーのスキー場「きそふくしま」に決定。
土曜日だからR156沿いは関西からのスキーヤーで混むだろうし、
リフト待ちしたくないのでスキーヤーズ・オンリーの所がいいねーという事で。
ちなみに今回のツアー、交通費＋リフト券でお一人様6,200円だった。
朝7：20名古屋駅名鉄バスセンター集合、7：40発。
現地に午前10時頃到着予定。
時間になってもちっとも出発しないのでイライラしていたら、
どうやら一組遅刻している模様。
「どうせバカップルだろ」と思っていたら、中年夫婦だった。
奥さんの方が足が悪くて杖をついてノロノロと歩いている。
そして旦那の方が周囲に「足が悪いから移動に思いの他時間が掛かって」とか
「集合場所が判らなくて、アチコチ探してたらどーのこーの」とか大きな声で
聞こえよがしに言い訳しているが、んな事ぁ～知ったこっちゃない。
足が悪くて歩くのが遅いのが判ってるなら、最初から時間に余裕を持って家を出るべきだし
集合場所はちゃんと旅行確認書に地図が添付されていた。
地図を見ても場所が判らないなら、前もって場所の確認に来るくらいは常識でしょう。
ましてや相方は足が悪い人なんだ。そんな人をアチコチ引きずり回すのもおかしな話。
私は自分の行動の責任も取れずに言い訳ばかりする人、
それから「体が不自由なんだから遅刻しても許してもらえて当たり前」という
社会をナメ切った、甘えた人間が大嫌いだ。
だから私も相手に聞こえるように「足が悪いなら早く家出ろっての」と言って
ダーから「シーッ！」とたしなめられる。知った事あるかいっ！（怒）
でも後でダーが「あの夫婦、デカイ声で延々言い訳しまくってたな。ムカつくわ」
「お前の言うのがもっともだと俺も思うよ」と言っていた。
はいはい。夫婦似たもの同士、同じ価値観で生きております（苦笑）
そんなこんなでスタートが出遅れたので、到着も少し遅れた。
着替えたり荷物預けたりしてたらもう11時。
「スキーする前に、とりあえず昼飯食っちまおうかー」という事でそのまま飯。
飯食って12時くらいからようやくゲレンデに出陣。
土曜日とは言え、スキーヤーズ・オンリーのスキー場。
リフト待ちはほとんどない。
時々スクールの人達とバッティングして並ぶ事もあったけど、それでも2,3分程度。
ゲレンデ・コンディションは上々！中・上級コースの急斜面のバーンはカチカチだけど
少々重めなものの雪がキュッキュッと鳴る。いいよ♪いいよ～♪
「でも、やっぱ安比に較べると雪が相当重たく感じるよなー」
「だよねー。すんげーいい雪を知っちゃうと後が辛いわよねぇ（溜息）」
とブータレながらもガシガシ滑る。
土曜日なのにリフト待ちのストレスがないのってステキー！もうガシガシ滑る。
疲れた。←ヘタレ
「若い頃はさ、それこそ朝イチから夕方ギリギリまで滑ってても疲れ知らずだったのに」
「あの頃はリフト待ちが凄かったじゃん。だから実質滑ってる本数は今と同じ位だぜ？」
「うーん。そうかも・・・リフト待ちがない分休憩出来ないからキツく感じるのかも？」
「だな。昔は一本滑ったら20分位リフト待ちしながら休憩って感じだったろ」
「なるほどねー。私達の体力の衰えとは別モノなのネ♪」
「いや、確かに体力も筋力も落ちてるだろうよ（苦笑）」
集合時間は17時。
最初は「昼から滑る事になっちゃったから大して滑る時間がねーなー」
なんて言ってたものの、終わる頃にはヘトヘトに疲れて「もう滑れませ～ん」状態。
帰りのバスは爆睡ですな・・・
帰りは流石に渋滞していた？でも思った程ではなかった。
スキー場から中央道・中津川ICまでは時間が掛かったが（1時間半程度）
高速に乗ってからはスイスイ。
でもコレ、乗ったらグータラ寝てられるからストレス感じなかっただけで
自分達で車運転してたら中津川ICまでの1時間半は相当疲れただろうな。
んな訳で、土曜日のスキーだったらバスツアーもなかなかいいな、という感じ。
渋滞のストレスを、自分達が運転していない分軽減出来るのは大きい。
バスの座席がすげー狭いのが男の人にはちと辛そう＆座席が余りリクライニング
しないので、寝ると首が痛くなるのが難だけど、まあ自力で行くより楽ですね。
次回も機会があったらバスツアー使ってみようかな、と思いましただよ。
名古屋駅から日帰り圏内のスキー場への日帰りバス＋リフト券がセットになった
ツアーがいくつか出てましてね、値段が案外お安い。
個人的に車出してガソリン代・高速代使って行くより間違いなく安い。
と言うか、例の如くヘタレなダーが
「車運転して行くの疲れるからヤダー」とヌカしくさりやがるので
だったら日帰りバスツアー使ってみようよ、と。
場所はスキーヤーズ・オンリーのスキー場「きそふくしま」に決定。
土曜日だからR156沿いは関西からのスキーヤーで混むだろうし、
リフト待ちしたくないのでスキーヤーズ・オンリーの所がいいねーという事で。
ちなみに今回のツアー、交通費＋リフト券でお一人様6,200円だった。
朝7：20名古屋駅名鉄バスセンター集合、7：40発。
現地に午前10時頃到着予定。
時間になってもちっとも出発しないのでイライラしていたら、
どうやら一組遅刻している模様。
「どうせバカップルだろ」と思っていたら、中年夫婦だった。
奥さんの方が足が悪くて杖をついてノロノロと歩いている。
そして旦那の方が周囲に「足が悪いから移動に思いの他時間が掛かって」とか
「集合場所が判らなくて、アチコチ探してたらどーのこーの」とか大きな声で
聞こえよがしに言い訳しているが、んな事ぁ～知ったこっちゃない。
足が悪くて歩くのが遅いのが判ってるなら、最初から時間に余裕を持って家を出るべきだし
集合場所はちゃんと旅行確認書に地図が添付されていた。
地図を見ても場所が判らないなら、前もって場所の確認に来るくらいは常識でしょう。
ましてや相方は足が悪い人なんだ。そんな人をアチコチ引きずり回すのもおかしな話。
私は自分の行動の責任も取れずに言い訳ばかりする人、
それから「体が不自由なんだから遅刻しても許してもらえて当たり前」という
社会をナメ切った、甘えた人間が大嫌いだ。
だから私も相手に聞こえるように「足が悪いなら早く家出ろっての」と言って
ダーから「シーッ！」とたしなめられる。知った事あるかいっ！（怒）
でも後でダーが「あの夫婦、デカイ声で延々言い訳しまくってたな。ムカつくわ」
「お前の言うのがもっともだと俺も思うよ」と言っていた。
はいはい。夫婦似たもの同士、同じ価値観で生きております（苦笑）
そんなこんなでスタートが出遅れたので、到着も少し遅れた。
着替えたり荷物預けたりしてたらもう11時。
「スキーする前に、とりあえず昼飯食っちまおうかー」という事でそのまま飯。
飯食って12時くらいからようやくゲレンデに出陣。
土曜日とは言え、スキーヤーズ・オンリーのスキー場。
リフト待ちはほとんどない。
時々スクールの人達とバッティングして並ぶ事もあったけど、それでも2,3分程度。
ゲレンデ・コンディションは上々！中・上級コースの急斜面のバーンはカチカチだけど
少々重めなものの雪がキュッキュッと鳴る。いいよ♪いいよ～♪
「でも、やっぱ安比に較べると雪が相当重たく感じるよなー」
「だよねー。すんげーいい雪を知っちゃうと後が辛いわよねぇ（溜息）」
とブータレながらもガシガシ滑る。
土曜日なのにリフト待ちのストレスがないのってステキー！もうガシガシ滑る。
疲れた。←ヘタレ
「若い頃はさ、それこそ朝イチから夕方ギリギリまで滑ってても疲れ知らずだったのに」
「あの頃はリフト待ちが凄かったじゃん。だから実質滑ってる本数は今と同じ位だぜ？」
「うーん。そうかも・・・リフト待ちがない分休憩出来ないからキツく感じるのかも？」
「だな。昔は一本滑ったら20分位リフト待ちしながら休憩って感じだったろ」
「なるほどねー。私達の体力の衰えとは別モノなのネ♪」
「いや、確かに体力も筋力も落ちてるだろうよ（苦笑）」
集合時間は17時。
最初は「昼から滑る事になっちゃったから大して滑る時間がねーなー」
なんて言ってたものの、終わる頃にはヘトヘトに疲れて「もう滑れませ～ん」状態。
帰りのバスは爆睡ですな・・・
帰りは流石に渋滞していた？でも思った程ではなかった。
スキー場から中央道・中津川ICまでは時間が掛かったが（1時間半程度）
高速に乗ってからはスイスイ。
でもコレ、乗ったらグータラ寝てられるからストレス感じなかっただけで
自分達で車運転してたら中津川ICまでの1時間半は相当疲れただろうな。
んな訳で、土曜日のスキーだったらバスツアーもなかなかいいな、という感じ。
渋滞のストレスを、自分達が運転していない分軽減出来るのは大きい。
バスの座席がすげー狭いのが男の人にはちと辛そう＆座席が余りリクライニング
しないので、寝ると首が痛くなるのが難だけど、まあ自力で行くより楽ですね。
次回も機会があったらバスツアー使ってみようかな、と思いましただよ。
