「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」
今日はみんなが待ちに待った「パイレーツ・オブ・カリビアン」封切ですね！
そんな訳で私も映画見に行って来ましたー！「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」でーす♪←何でだよｗ
いやぁ～。タイトル見ただけで何もかも想像付くだろうけど
余りにもバカバカしい映画だからあっという間に公開終了しちゃうだろーと思って慌てて鑑賞。
本当に思った通りのバカバカしい映画でしたとさ♪おしまい。
・・・をいをいをい＾＾；
んー。でもまあ本当に感想の書きようがないバカ映画ですわね。
でもムリヤリ引っ張って色々書くとですねー、
私、常々「バカ映画好き」を自認しておりますが、バカ映画にも色々とカラーがありまして。
個人的には本作のような「タイトルからして思いっきりお茶らけてカマしてるタイプ」は実は余り好きじゃない。
私が最も好きなのは「ご本人達は至極大真面目に作ってるんだけど、トンデモバカ映画」というタイプ。
ちなみに敬愛している監督はロバート・ロドリゲス＆クエンティン・タランティーノのバカコンビｗ
そんな訳で、本作みたいなのは本来のお好みではないものの、あまりにもバカバカしいタイトルに逆に惹かれて
うっかり鑑賞してしまった。ってか、この手の映画って映画館で見る価値もないんだけど（コラコラ
だからと言ってスルーすると、多分DVD化されても一生手に取る事もないだろう。
要するに気になるなら映画館で見ておいた方がいい、という感じ。
さてそんなこんなで、もうタイトルで想像は付くだろうけど話の筋なんてあってないようなモノ。
主人公のスコット・ピルグリム君は一目惚れした不思議系おねーちゃんと付き合おうとするものの
（おねーちゃんもまんざらでもない様子）、何故かおねーちゃんと付き合う為には
彼女の「元カレ」7人と戦って、その全員を倒さなければならないらしい。何故倒さなければならないのか、
何故「邪悪な元カレ軍団」が次々とスコット・ピルグリム君に襲い掛かってくるのかは謎。＾＾；
まーはっきり言ってかったるい話なんだけど、ところで本作の「対決シーン（アクション）」が
全く期待してなかったのになかなかいいじゃーないか♪
もちろんCG使いまくりのテープ早回しなのは判ってるけど、単純にアクション構成とか演出とか
カメラワークとかCG処理が私のツボに入った感じ。割とお好みでした♪
それからスコット・ピルグリム君はアマチュアバンドをやっていて、劇中でバンドバトルをやってるんだけど
音楽もなかなかいいんだよ。楽曲はオリジナルかな？きっとオリジナルだよね？
すげー安っぽい作りのクソみたいな脚本の（ヲイ）映画なんだけど、妙にアクションシーンに凝ってたり
色んな場面に「監督の小さなこだわり」みたいなのを感じさせてくれて、実はちょっぴり好感持っちゃったり♪
いやぁ～・・・でも普通に他人様にはオススメはしませんけどねｗ 興味のある方はドーゾ＾＾；
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ところで
歳取るとさ、一度間違えて記憶しちゃったモノがなかなか修正出来なくなるよね。
あーコレは私の事じゃなくてうちのママの事なんだけど＾＾；
例えば・・・かつて「愛知万博」があった時、万博のマスコットキャラクターが「モリゾーとキッコロ」っていう
名前だったんだけど、どうしてだかうちのママは「モリゾーとピッコロ」と覚えてしまい（滝汗）
何度「それドラゴンボールや！ピッコロちゃう。キッコロやて！ｗｗｗ」と修正してやっても結局ピッコロのままだった。
そして今回、
どうしてなのか？ママは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の事を間違えて覚えてしまい、
「パイオツ・デ・カリビア」と言う。
よりによってパイオツ・・・何故パイオツｗｗｗ
横文字系がダメなんだよね。ベタだけど「パンティーストッキング」の事もお約束通り「パンテーストッキング」って言うしｗ
今日はみんなが待ちに待った「パイレーツ・オブ・カリビアン」封切ですね！
そんな訳で私も映画見に行って来ましたー！「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」でーす♪←何でだよｗ
いやぁ～。タイトル見ただけで何もかも想像付くだろうけど
余りにもバカバカしい映画だからあっという間に公開終了しちゃうだろーと思って慌てて鑑賞。
本当に思った通りのバカバカしい映画でしたとさ♪おしまい。
・・・をいをいをい＾＾；
んー。でもまあ本当に感想の書きようがないバカ映画ですわね。
でもムリヤリ引っ張って色々書くとですねー、
私、常々「バカ映画好き」を自認しておりますが、バカ映画にも色々とカラーがありまして。
個人的には本作のような「タイトルからして思いっきりお茶らけてカマしてるタイプ」は実は余り好きじゃない。
私が最も好きなのは「ご本人達は至極大真面目に作ってるんだけど、トンデモバカ映画」というタイプ。
ちなみに敬愛している監督はロバート・ロドリゲス＆クエンティン・タランティーノのバカコンビｗ
そんな訳で、本作みたいなのは本来のお好みではないものの、あまりにもバカバカしいタイトルに逆に惹かれて
うっかり鑑賞してしまった。ってか、この手の映画って映画館で見る価値もないんだけど（コラコラ
だからと言ってスルーすると、多分DVD化されても一生手に取る事もないだろう。
要するに気になるなら映画館で見ておいた方がいい、という感じ。
さてそんなこんなで、もうタイトルで想像は付くだろうけど話の筋なんてあってないようなモノ。
主人公のスコット・ピルグリム君は一目惚れした不思議系おねーちゃんと付き合おうとするものの
（おねーちゃんもまんざらでもない様子）、何故かおねーちゃんと付き合う為には
彼女の「元カレ」7人と戦って、その全員を倒さなければならないらしい。何故倒さなければならないのか、
何故「邪悪な元カレ軍団」が次々とスコット・ピルグリム君に襲い掛かってくるのかは謎。＾＾；
まーはっきり言ってかったるい話なんだけど、ところで本作の「対決シーン（アクション）」が
全く期待してなかったのになかなかいいじゃーないか♪
もちろんCG使いまくりのテープ早回しなのは判ってるけど、単純にアクション構成とか演出とか
カメラワークとかCG処理が私のツボに入った感じ。割とお好みでした♪
それからスコット・ピルグリム君はアマチュアバンドをやっていて、劇中でバンドバトルをやってるんだけど
音楽もなかなかいいんだよ。楽曲はオリジナルかな？きっとオリジナルだよね？
すげー安っぽい作りのクソみたいな脚本の（ヲイ）映画なんだけど、妙にアクションシーンに凝ってたり
色んな場面に「監督の小さなこだわり」みたいなのを感じさせてくれて、実はちょっぴり好感持っちゃったり♪
いやぁ～・・・でも普通に他人様にはオススメはしませんけどねｗ 興味のある方はドーゾ＾＾；
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ところで
歳取るとさ、一度間違えて記憶しちゃったモノがなかなか修正出来なくなるよね。
あーコレは私の事じゃなくてうちのママの事なんだけど＾＾；
例えば・・・かつて「愛知万博」があった時、万博のマスコットキャラクターが「モリゾーとキッコロ」っていう
名前だったんだけど、どうしてだかうちのママは「モリゾーとピッコロ」と覚えてしまい（滝汗）
何度「それドラゴンボールや！ピッコロちゃう。キッコロやて！ｗｗｗ」と修正してやっても結局ピッコロのままだった。
そして今回、
どうしてなのか？ママは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の事を間違えて覚えてしまい、
「パイオツ・デ・カリビア」と言う。
よりによってパイオツ・・・何故パイオツｗｗｗ
横文字系がダメなんだよね。ベタだけど「パンティーストッキング」の事もお約束通り「パンテーストッキング」って言うしｗ
