秋の行楽シーズン到来でしょうか。
私はまだまだ某携帯アプリゲームの「国盗り・夏の陣」のイベントで日本アチコチ移動しまくってるよ!
…てな訳で、映画観る本数がガタッと減ってます。
夏は大物映画の公開が目白押しなので本当はもーちょっと観に行きたいんだけどなー。うん、平日ヒマなんだから行けよ<自分^^;
------------------------------------------------------------------------------------------
「パシフィック・リム」46本目
芦田愛菜ちゃんがハリウッドデビューした!というのが話題の作品…なの?めっちゃチョイ役だったけど^^;
予告編見た段階で「うっわー、しょっぱい感じのB級映画だなぁ~」と思ってたんだけど、なーんか気になって鑑賞しちゃったよぅ!
まーコレが。意外や意外に面白かったわよ!
子供の頃ロボットアニメとか好きだった人ならかなりの確率でハマるんじゃないか?自分、自称「乙女」だけど兄貴と弟に挟まれてて
円谷プロと戦隊モノとロボットアニメで育ってるからね。こーいうの全然嫌いじゃないわよ。てか相当好きなクチよw
制作スタッフは多分物凄く日本のロボットアニメや円谷プロをリスペクトしているんじゃないかと思われ。まーとにかく細部に渡って
実に精巧・精密に作り込んでる。映画冒頭からの「KAIJU(何故か怪獣は英語でもカイジューと呼んでいた)」VS ロボットの戦闘シーンなんて
ワクワクゾクゾクするわね。2人の脳波をシンクロさせるとかいう設定も斬新で面白い。
ロボットが鉄人28号を微妙に意地クソ悪くしたようなデザインなのも、日本人にはお馴染み感があって受け入れやすいビジュアルだし。
ところで菊池凛子サンはハリウッドの日本人女子枠にガッツリ食い込んでいて本作でも準主役級のメインキャラを演じられている訳だが
どーにもこーにも華がないというか、単純に「萌えない面構え」なので見ていて目が滑るというのか…もーちょっと可愛い役者いないかねぇ?
後、映像はすっごくいいけどやっぱりB級はB級だよね。色々設定等に矛盾が激しくて笑うの通り越して脱力するレベルだったり。
まーそういう「やっちまった感」も含めて楽しいB級SFロボットアクション作品という事で。ダメな人には徹底的にダメだろーなーコレ^^;
「ホワイトハウスダウン」47本目
実は、本作ともう一つ同時期公開になっていた「エンド・オブ・ホワイトハウス」も併せて両方スルーするつもりでいた。
先に観に行った友達が「華のないダイ・ハードってヤツだな」と、何ともけんもほろろの評価だったので^^;
ところが別の友達から本作の劇場鑑賞券をタダで譲ってもらえる事になりましてね。タダなら観に行くわよ当たり前じゃない!Eさんあんがとーね^^
「エンド・オブ~」は結局見ず終いなので比較のしようがないんだけど、どーせ似たような内容だろ?
ホワイトハウスが謎のテロリスト集団に占拠されるが、たまたま居合わせた向こう見ずな主人公(コマンドー並みの体力)が大統領を守りながら
あの手この手でテロリスト達を蹴散らしてアメリカ様の未曾有の危機をたった1人で救ってしまう!しかも家族愛てんこ盛り!!みたいな。
わーやべえ。またオチバレしちゃったよ。てかこんなの予告編見ただけで大筋は100%予想付くもんね。後は予定調和な内容をどれだけドラマティックに
観客をハラハラドキドキさせながら引っ張っていけるか…という監督の手腕1つで決まる類でしょ。
そんな訳で、本作はエメリッヒ監督がとってもお上手なのでなかなか楽しく見られる作品になっていたと思う。
主人公の娘が全く可愛くないんだけどなかなかいいお仕事をしている。スマホで犯人の動画を撮ったり、それをYouTubeにUPしたりするのは
イマドキっぽくて凄くいい。実際にこういう状況になったらイマドキの若いヤツならコレ位の事はしそうだもんね。てかして欲しいw
大統領と主人公の絡みとかサバイバルな感じもテンポが良くて見ていてダレない。次から次へと起こるミッションをこなしていく感じが
観客と主人公に一体感を持たせるし、クライマックスのクッサイ家族愛にもすんなり溶け込めて、どうかするとうっかり感動して落涙までしてしまうという!
気持ちのいーい「大いなるアメリカ様万歳アクション映画」です。THE・ハリウッド!Yeah!
「アップサイドダウン 重力の恋人」48本目
キルスティン・ダンストがヒロインを演じるSFロマンティックラブ・ストーリー
凄いよ。SFなのに完全ラブ物。勝手にサスペンス要素も入ってんじゃねーか?と思って観たんだけど全く持って完全恋愛映画。でもSFだからね!
ある星系の話で、その星は物凄い近くに双子星のように2つの星がお互い引力で引き合って重力バランスを保ちながら太陽を回っているという設定で
それぞれの星は片方に富裕層が、もう片方に貧困層が住み、富裕層は貧困層の星から採掘される重油を搾取して栄華を極めている。
貧困層の星に住む青年と富裕層星に住む女の子がひょんな事で知り合い愛し合うようになるが、互いの星の者達がコミュニケーションを取ったり
お互いの星の物質を遣り取りする事は固く禁じられていた為に、2人は引き裂かれてしまうのだが…という話
この物語の設定がかなり面白い!斬新だなぁ~。誰が思い付いたんだろう?
双子星は高層建築でも建てれば星と星が繋がってしまう程近くて、実際に重油採掘の為に作られた会社の建物は星と星を繋げている。
互いの星で生まれた生き物や無機物はそれぞれ製造された(生まれた)星の重力に支配されている為、例えば富裕星の人間が貧困星に行くと
天井に貼りついてしまう…要するに貧困星に居ても引き合ってる富裕星の重力に自分の体重が支配されている訳ですね。文章にすると判り難いな^^;
それともう1つルールがあって、互いの星の物をもう一方の星に持ち込んで重ね合わせると程なくして燃え上がってしまう。それぞれの星の物質は
同じ場所に留まっていられないというこの星の自然界ルールになっている。ただ1つだけ、お互いの星を行き来して花粉を集めている特殊な種類の蜂がいて、
この蜂とこの蜂から採取される蜂蜜だけはお互いの星のどちらに持って行っても重力が安定していて(無重力状態になる)燃え上がる事もない、という設定。
物凄いシュールな絵だし、この設定は本当に面白いと思うんだけど、どうしてこんな面白い設定なのにB級ラブストーリーにしちゃうのかw
もうちょっと話膨らましてSFアクション系にも、SF犯罪サスペンス系にもどうにでも出来そうな気がするんだけどな。不思議だ。
主人公青年は素晴らしい才能のほとんど全てを「どーにかして富裕星に潜り込んで彼女とデートしたい」という事だけに注ぎ込んでいる。
もうその頑張りが可愛いやらアホらしいやら、とにかく微笑ましいSF映画。たまにはこーいう映画もいいな♪^^
「ウルヴァリン SAMURAI」49本目
ウルヴァリンはミュータントで不死身設定なのは説明するまでもないよね?知らない人はググってね。
そんな訳で不老不死のウルヴァリンは実はあの第二次世界大戦の時に長崎に居て被爆していたのだったー!でも不死身だから関係ないけどネ☆
ところであの原爆投下の際、近くにいた「矢志田(ヤシダ)」という日本人兵士を助けていた。その後矢志田は日本を代表する巨大企業のオーナーとなり
そして癌に侵されて余命いくばくもなくなっていた。矢志田は死ぬ間際にウルヴァリンに命を助けてもらったお礼ときちんとお別れを言いたいという
意向を持っていて、探し出されて日本に連れて来られたウルヴァリンだったのだが…
まー日本人にはツッコミどころ満載な「THE JAPAN」の描写なんだけど、別にいいんじゃない?所詮アメコミの世界なんだし。
それにしても、矢志田はウルヴァリンに「不死身の体を元の限りある命に戻してやる」というお礼を申し出る訳だが、あんなに簡単な事で
ウルヴァリンの治癒力が失われるんだったら、もーちょっと早くに誰かにヌッ殺されてても全然おかしくないんだけどね!簡単過ぎんだろ!^^;
ツッコミどころ満載なのは日本の描写だけに非ず。マリコお嬢様ったらちょっと下半身が節操無さ過ぎではございません事っ!?
余りにも唐突に恋愛モードにシフトしちゃうから完全に置いてかれたわー。「ぅええええ!?」って声上げそうになっちゃったじゃないのw
矢志田の死後の相続争いに巻き込まれるマリコお嬢様なんだけど、よくよく事情を聞いてみるとどう考えても真田広之さん演じるマリコのパパが
相続した方がいいと思うんだよね。てか何故マリコが後継者に指名されたのか意図がさっぱり分からなかったんだけど。
ところで真田広之さん、すっかりハリウッド映画の「サムライソード使い」としての立場を確立されましたね。英語セリフも手馴れた感じだわ~
どーでもいいけどサムライソードは両手で持たなければいけない、なんてルールないわよね?だって二刀流の剣士だっているんだし^^;
今までの作品で一番ミュータントがショボかったなぁ。なんだあの毒蛇女。キモい脱皮シーンだけが見どころで後はほぼポンコツだろ(怒
ワイルド・スピードシリーズも日本が舞台になると途端にショボくなっちゃってたけど、本作も然りだなぁ。どうして日本が舞台だとこんなショボいんだ?
ハリウッド的には「JAPANの、JAPANらしい風景がご馳走!」なんでしょうか?あんなに堂々とマシンガン構えてるSPや893なんていねーよクソォw
そうそう、赤毛の「麗子像」みたいな顔した女の子、あの子のあの強烈な平目顔はよりJapaneseっぽく演出する為にCG加工してんのか?と思ったら
素であのお顔のモデルさんが演じていらっしゃったんですね…失礼しました^^;
私はまだまだ某携帯アプリゲームの「国盗り・夏の陣」のイベントで日本アチコチ移動しまくってるよ!
…てな訳で、映画観る本数がガタッと減ってます。
夏は大物映画の公開が目白押しなので本当はもーちょっと観に行きたいんだけどなー。うん、平日ヒマなんだから行けよ<自分^^;
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「パシフィック・リム」46本目
芦田愛菜ちゃんがハリウッドデビューした!というのが話題の作品…なの?めっちゃチョイ役だったけど^^;
予告編見た段階で「うっわー、しょっぱい感じのB級映画だなぁ~」と思ってたんだけど、なーんか気になって鑑賞しちゃったよぅ!
まーコレが。意外や意外に面白かったわよ!
子供の頃ロボットアニメとか好きだった人ならかなりの確率でハマるんじゃないか?自分、自称「乙女」だけど兄貴と弟に挟まれてて
円谷プロと戦隊モノとロボットアニメで育ってるからね。こーいうの全然嫌いじゃないわよ。てか相当好きなクチよw
制作スタッフは多分物凄く日本のロボットアニメや円谷プロをリスペクトしているんじゃないかと思われ。まーとにかく細部に渡って
実に精巧・精密に作り込んでる。映画冒頭からの「KAIJU(何故か怪獣は英語でもカイジューと呼んでいた)」VS ロボットの戦闘シーンなんて
ワクワクゾクゾクするわね。2人の脳波をシンクロさせるとかいう設定も斬新で面白い。
ロボットが鉄人28号を微妙に意地クソ悪くしたようなデザインなのも、日本人にはお馴染み感があって受け入れやすいビジュアルだし。
ところで菊池凛子サンはハリウッドの日本人女子枠にガッツリ食い込んでいて本作でも準主役級のメインキャラを演じられている訳だが
どーにもこーにも華がないというか、単純に「萌えない面構え」なので見ていて目が滑るというのか…もーちょっと可愛い役者いないかねぇ?
後、映像はすっごくいいけどやっぱりB級はB級だよね。色々設定等に矛盾が激しくて笑うの通り越して脱力するレベルだったり。
まーそういう「やっちまった感」も含めて楽しいB級SFロボットアクション作品という事で。ダメな人には徹底的にダメだろーなーコレ^^;
「ホワイトハウスダウン」47本目
実は、本作ともう一つ同時期公開になっていた「エンド・オブ・ホワイトハウス」も併せて両方スルーするつもりでいた。
先に観に行った友達が「華のないダイ・ハードってヤツだな」と、何ともけんもほろろの評価だったので^^;
ところが別の友達から本作の劇場鑑賞券をタダで譲ってもらえる事になりましてね。タダなら観に行くわよ当たり前じゃない!Eさんあんがとーね^^
「エンド・オブ~」は結局見ず終いなので比較のしようがないんだけど、どーせ似たような内容だろ?
ホワイトハウスが謎のテロリスト集団に占拠されるが、たまたま居合わせた向こう見ずな主人公(コマンドー並みの体力)が大統領を守りながら
あの手この手でテロリスト達を蹴散らしてアメリカ様の未曾有の危機をたった1人で救ってしまう!しかも家族愛てんこ盛り!!みたいな。
わーやべえ。またオチバレしちゃったよ。てかこんなの予告編見ただけで大筋は100%予想付くもんね。後は予定調和な内容をどれだけドラマティックに
観客をハラハラドキドキさせながら引っ張っていけるか…という監督の手腕1つで決まる類でしょ。
そんな訳で、本作はエメリッヒ監督がとってもお上手なのでなかなか楽しく見られる作品になっていたと思う。
主人公の娘が全く可愛くないんだけどなかなかいいお仕事をしている。スマホで犯人の動画を撮ったり、それをYouTubeにUPしたりするのは
イマドキっぽくて凄くいい。実際にこういう状況になったらイマドキの若いヤツならコレ位の事はしそうだもんね。てかして欲しいw
大統領と主人公の絡みとかサバイバルな感じもテンポが良くて見ていてダレない。次から次へと起こるミッションをこなしていく感じが
観客と主人公に一体感を持たせるし、クライマックスのクッサイ家族愛にもすんなり溶け込めて、どうかするとうっかり感動して落涙までしてしまうという!
気持ちのいーい「大いなるアメリカ様万歳アクション映画」です。THE・ハリウッド!Yeah!
「アップサイドダウン 重力の恋人」48本目
キルスティン・ダンストがヒロインを演じるSFロマンティックラブ・ストーリー
凄いよ。SFなのに完全ラブ物。勝手にサスペンス要素も入ってんじゃねーか?と思って観たんだけど全く持って完全恋愛映画。でもSFだからね!
ある星系の話で、その星は物凄い近くに双子星のように2つの星がお互い引力で引き合って重力バランスを保ちながら太陽を回っているという設定で
それぞれの星は片方に富裕層が、もう片方に貧困層が住み、富裕層は貧困層の星から採掘される重油を搾取して栄華を極めている。
貧困層の星に住む青年と富裕層星に住む女の子がひょんな事で知り合い愛し合うようになるが、互いの星の者達がコミュニケーションを取ったり
お互いの星の物質を遣り取りする事は固く禁じられていた為に、2人は引き裂かれてしまうのだが…という話
この物語の設定がかなり面白い!斬新だなぁ~。誰が思い付いたんだろう?
双子星は高層建築でも建てれば星と星が繋がってしまう程近くて、実際に重油採掘の為に作られた会社の建物は星と星を繋げている。
互いの星で生まれた生き物や無機物はそれぞれ製造された(生まれた)星の重力に支配されている為、例えば富裕星の人間が貧困星に行くと
天井に貼りついてしまう…要するに貧困星に居ても引き合ってる富裕星の重力に自分の体重が支配されている訳ですね。文章にすると判り難いな^^;
それともう1つルールがあって、互いの星の物をもう一方の星に持ち込んで重ね合わせると程なくして燃え上がってしまう。それぞれの星の物質は
同じ場所に留まっていられないというこの星の自然界ルールになっている。ただ1つだけ、お互いの星を行き来して花粉を集めている特殊な種類の蜂がいて、
この蜂とこの蜂から採取される蜂蜜だけはお互いの星のどちらに持って行っても重力が安定していて(無重力状態になる)燃え上がる事もない、という設定。
物凄いシュールな絵だし、この設定は本当に面白いと思うんだけど、どうしてこんな面白い設定なのにB級ラブストーリーにしちゃうのかw
もうちょっと話膨らましてSFアクション系にも、SF犯罪サスペンス系にもどうにでも出来そうな気がするんだけどな。不思議だ。
主人公青年は素晴らしい才能のほとんど全てを「どーにかして富裕星に潜り込んで彼女とデートしたい」という事だけに注ぎ込んでいる。
もうその頑張りが可愛いやらアホらしいやら、とにかく微笑ましいSF映画。たまにはこーいう映画もいいな♪^^
「ウルヴァリン SAMURAI」49本目
ウルヴァリンはミュータントで不死身設定なのは説明するまでもないよね?知らない人はググってね。
そんな訳で不老不死のウルヴァリンは実はあの第二次世界大戦の時に長崎に居て被爆していたのだったー!でも不死身だから関係ないけどネ☆
ところであの原爆投下の際、近くにいた「矢志田(ヤシダ)」という日本人兵士を助けていた。その後矢志田は日本を代表する巨大企業のオーナーとなり
そして癌に侵されて余命いくばくもなくなっていた。矢志田は死ぬ間際にウルヴァリンに命を助けてもらったお礼ときちんとお別れを言いたいという
意向を持っていて、探し出されて日本に連れて来られたウルヴァリンだったのだが…
まー日本人にはツッコミどころ満載な「THE JAPAN」の描写なんだけど、別にいいんじゃない?所詮アメコミの世界なんだし。
それにしても、矢志田はウルヴァリンに「不死身の体を元の限りある命に戻してやる」というお礼を申し出る訳だが、あんなに簡単な事で
ウルヴァリンの治癒力が失われるんだったら、もーちょっと早くに誰かにヌッ殺されてても全然おかしくないんだけどね!簡単過ぎんだろ!^^;
ツッコミどころ満載なのは日本の描写だけに非ず。マリコお嬢様ったらちょっと下半身が節操無さ過ぎではございません事っ!?
余りにも唐突に恋愛モードにシフトしちゃうから完全に置いてかれたわー。「ぅええええ!?」って声上げそうになっちゃったじゃないのw
矢志田の死後の相続争いに巻き込まれるマリコお嬢様なんだけど、よくよく事情を聞いてみるとどう考えても真田広之さん演じるマリコのパパが
相続した方がいいと思うんだよね。てか何故マリコが後継者に指名されたのか意図がさっぱり分からなかったんだけど。
ところで真田広之さん、すっかりハリウッド映画の「サムライソード使い」としての立場を確立されましたね。英語セリフも手馴れた感じだわ~
どーでもいいけどサムライソードは両手で持たなければいけない、なんてルールないわよね?だって二刀流の剣士だっているんだし^^;
今までの作品で一番ミュータントがショボかったなぁ。なんだあの毒蛇女。キモい脱皮シーンだけが見どころで後はほぼポンコツだろ(怒
ワイルド・スピードシリーズも日本が舞台になると途端にショボくなっちゃってたけど、本作も然りだなぁ。どうして日本が舞台だとこんなショボいんだ?
ハリウッド的には「JAPANの、JAPANらしい風景がご馳走!」なんでしょうか?あんなに堂々とマシンガン構えてるSPや893なんていねーよクソォw
そうそう、赤毛の「麗子像」みたいな顔した女の子、あの子のあの強烈な平目顔はよりJapaneseっぽく演出する為にCG加工してんのか?と思ったら
素であのお顔のモデルさんが演じていらっしゃったんですね…失礼しました^^;