喜多方ラーメン篇はこちら。
うわさのお店。いつ行っても、いいですか“いつ行っても”売り切れ御免状態。
余目自体に景気のいい話は聞かないし、町を歩いている人や通るクルマも少ない。それなのに、ラーメン屋は激混み。特に田村食堂とここは午後1時半くらいにはもう閉まってます。1時半だよ。もうちょっと働けよ余目(笑)
でも、学校がお休みの平日、チャンスは今日しかないと12時40分ごろに入店。駐車場にちょうど一台分の空きが出来たのでラッキー。
テレビでも紹介された店だというし、なにしろ1時半に閉まる店。おまけにそれはそれは立派な暖簾が下がっているので、こりゃいわゆる居丈高系のお店なのかな、と思ったら、おばさん店員たちのサービスはフレンドリーかつ細やか。
先代までうどん屋だったのを、いまの主人がラーメン修行してきたことが奏功して大成功。そんな経緯が納得できるお味でした。わたしは辛し味噌ラーメンをオーダーしたんだけど、龍上海本店の辛味噌と、ルックス、味ともにそっくりだったので、ちょっと考えこんだりしたのだけれど。いやそれにしても若い客でいっぱいだこの店!
次回は「八千代」篇。今から予告しときます。絶賛しますよ!