ヒクソン・グレイシーと高田延彦の激突を描いている。高田の惨敗で有名な二戦。二十年も前なのに格闘技ファンにはいまでも語り草。
確かにヒクソン・グレイシーという存在は偉大なのだろうけれど、金子達仁の筆致が“おかずが多い”というか装飾過多なのでちょっとしんどい。
まあ、これは少しはおかずを入れてほしかった「醒めた炎」の直後に読んだ影響もあります。
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