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YouTube: Another Mind
2013年6月号~「キャリアのつぶやき」はこちら。
もちろん、憲法9条と照らし合わせると、自衛隊はいかにもおかしい。おかしいけれど、そのほうがいい。国防軍にしないほうがいい。職業軍人なんて役人の大群で本当にくだらなくなるんだから。
宮崎駿がジブリが無料配布する冊子「熱風」で。「風立ちぬ」において、批判を承知で零戦の設計者を主人公にもってきた宮崎にしてみれば、ここは立ち位置を明確にしておかなければならない側面もあったろうか。好戦的旧左翼。戦争好きの反戦主義者。その矛盾がすばらしいとわたしなど思うのだが。
今、日本はモノが氾濫しており、慌てて買う必要がない。アベノミクスで消費が伸びているというが、お金を持っている層がデパートで買い物をしているというだけだ。
セブンイレブンの実質創業者であり、40年以上トップとして引っ張ってきた鈴木敏文会長兼CEOの発言。消費者の意向を誰よりも知る経営者であってみれば、この状況判断は正しいのだろう。というか、アベノミクスを本当に信奉している経営者がいるとすれば、ずいぶんと楽天的な……
日本のドラマは新作が多すぎる。1クールで半分ほどは続編があっていい。視聴者ニーズに応えることになる。
フジテレビの大多亮常務の発言。企画の貧困をそんな言辞でごまかして……などと揶揄するつもりはない。まったく、正しいと思うのだ。新しい奇矯な設定に視聴者をなじませる手間がまずいらないので、確かに視聴者ニーズに合っている。アメリカのドラマの場合、好調であるかぎりシーズンは延々とつづく。いまわたしは「ロー&オーダー性犯罪特捜班」を見ているんだけど、これいつまでも終わらないですよしかし(笑)。それにしても大多亮が常務で亀山千広が社長とは、いまのフジテレビっていったい……
本日の一曲はMr.Children「Another Mind」熱狂して聴いてたっけな。
2013年8月号~フェイスブックにつづく。
先日 DVDで アウトロー見ましたけど 君が言う様に新しい路線を探しているのは
見え隠れしてましたね。
まあ ツッコミ所はあちこち有りましたが、とりあえずアリだと思いました。
ただタイトルはいただけないなぁ。
あれだったらウケれば 続編はいくらでも作れるしネ。
それにこっちからうかがいますよ。
あるいはあのお兄ちゃんを使うとか。
明日からお兄ちゃんと二泊三日です。