事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

裏ネタ・隠しネタPART4 仏教篇(笑)

2020-04-22 | うんちく・小ネタ

寿司屋&ドラマ篇はこちら

・僧侶が法事で読むお経は短縮版。すべて読むと2時間はかかる。

……に、二時間。にしても今のお若い方々は本当に幸せだと思う。お葬式がホールで行われることが主流になっているから。

むかしは自宅で行うことが多くて、ということはつまり正座が強要されるわけ。あれはつらかったなあ。ちなみに、わたしの正座リミットは25分間です。

さて、短縮版にしてもらうのはいいとして、和尚さんたちの正座リミットはどれくらいなのかな。あの人たちだって足は痺れることあるんじゃないのか。あるいは、修行の過程でなんらかの秘儀を会得するのかしらっ!?

・お彼岸の時期に花屋が繁盛したのは70年代前半まで。現在は3月が売り上げのピーク。卒業、退職、異動……

……勤務している業界が業界なので、わたしにとっては当然のこと。学校は年度で動いているからね。

むしろお彼岸のときにお寺の近くに花屋の出店が存在することをついこの間まで知りませんでした。なにしろ檀家になっているのは田舎の無住の寺だし、お花の多くは自宅に咲いているのをアレンジ……ああどんだけ田舎なんだ。以下次号

本日の1冊は山下洋輔&茂木健一郎の「脳と即興性 不確実性をいかに楽しむか」(PHP新書)
この二人を対談させようと考えただけで勝ちだ。とても興味深い話が満載です。


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