朗報。
日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で大相撲初場所(来年1月9日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、酒田市出身の北の若(21)=本名斎藤大輔、八角部屋=の新十両昇進を決めた。
東幕下3枚目で臨んだ先月の九州場所で、5勝2敗と勝ち越した。本県ゆかりの現役の関取は佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若・尾花沢市出身)の長男で幕内の琴ノ若、十両の白鷹山(白鷹町出身)に続いて3人目となる。
北の若は酒田一中時代に全国都道府県中学生選手権で優勝。大関貴景勝らを輩出した名門・埼玉栄高に進学し、3年時には高校横綱に輝いた。初土俵は19年春場所、幕下昇進は20年初場所。得意は突っ張り、右四つ、寄り、上手投げ。189センチ、148キロ。
山形新聞12月1日付
……これをやはりアナウンスしなくては。
あまり具体的にはお伝えできませんが(なんでだ)大輔の昇進はうれしい。学校事務職員として本気でうれしい。やっぱり自分が勤務していた学校の卒業生が活躍するとうれしいです。別の方面でも関係者なんですけどね(笑)
だからといってうちの親父が気安く「がんばれよ」とか言ったという話には考えこんだ。あんたねえ。
相撲取りは十両に上がるのと上がれないのでは天地の差。よかったー。実力から確実だとは思ったけれど、要するにケガをするかどうかってのだけ心配。この一戦では3針縫ったそうだ。
お相撲さんにはわたしはエッチを邪魔されたこともあったので(笑)素直になれない部分もあるんだけど、なにはともあれ、めでたい。がんばれ大輔。んで、ケガするな。そこだけなんだよなあ。
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