慚愧(ざんぎ)とは、心から羞じること
涅槃経に
慚(ざん)は、人に羞づ
愧(ぎ)は、天には羞づ
とあるそうです。
先日、お参りしたM寺さんでいただいた本願寺出版社から出ている法話の小冊子
藤田徹文 師 「慚愧、よく衆生を救く」
題名は難しいですが、内容は、とてもわかりやすく説いてくださっています。
藤田徹文師は、「慚」という漢字は、「心」を「斬る」という字。
「愧」は、「心」に「鬼」という字。
「慚」は、我に執着し、常に自分を是とし、他を非としている自分の心を斬ること
「愧」は、自分の心に鬼を見ること
と、味わっている と、書かれていて、
なるほど・・・と、うなずかせていただきました。
涅槃経に
慚(ざん)は、人に羞づ
愧(ぎ)は、天には羞づ
とあるそうです。
先日、お参りしたM寺さんでいただいた本願寺出版社から出ている法話の小冊子
藤田徹文 師 「慚愧、よく衆生を救く」
題名は難しいですが、内容は、とてもわかりやすく説いてくださっています。
藤田徹文師は、「慚」という漢字は、「心」を「斬る」という字。
「愧」は、「心」に「鬼」という字。
「慚」は、我に執着し、常に自分を是とし、他を非としている自分の心を斬ること
「愧」は、自分の心に鬼を見ること
と、味わっている と、書かれていて、
なるほど・・・と、うなずかせていただきました。