29日の法専寺門徒総会にて報告する、23年度行事報告資料の後半に(浄土真宗の)法要、法座にお参りする時の作法を掲載しています。
①本堂(家庭ならば仏間)に入って、まず、本尊にお参りしてから、挨拶。
②仏前での合掌礼拝(がっしょうらいはい:両手を合わせて頭を下げる)作法は
合掌は、顔の前でなく、胸の前で肘をらずに手を合わせる。
手を合わせたら、目を閉じず、本尊を仰ぎ見て、念仏を称え、礼拝(角度は45度くらい)する。
③法座で講師が最初に「御讃題」(ごさんだい:聖典の言葉)をあげる時は、低頭して拝聴する。
④講師のお話が終わった時、拍手は厳禁。拍手ではなく、報恩感謝の念仏を称える。
⑤講師が最後に「御文章」(第8代門主:蓮如上人が教えをわかりやすく説かれた、門徒に対する手紙)を拝読されるときは、低頭して拝聴する。「あなかしこ、あなかしこ」で元の姿勢に戻り、合掌礼拝(念仏を称えて礼拝)する。
①本堂(家庭ならば仏間)に入って、まず、本尊にお参りしてから、挨拶。
②仏前での合掌礼拝(がっしょうらいはい:両手を合わせて頭を下げる)作法は
合掌は、顔の前でなく、胸の前で肘をらずに手を合わせる。
手を合わせたら、目を閉じず、本尊を仰ぎ見て、念仏を称え、礼拝(角度は45度くらい)する。
③法座で講師が最初に「御讃題」(ごさんだい:聖典の言葉)をあげる時は、低頭して拝聴する。
④講師のお話が終わった時、拍手は厳禁。拍手ではなく、報恩感謝の念仏を称える。
⑤講師が最後に「御文章」(第8代門主:蓮如上人が教えをわかりやすく説かれた、門徒に対する手紙)を拝読されるときは、低頭して拝聴する。「あなかしこ、あなかしこ」で元の姿勢に戻り、合掌礼拝(念仏を称えて礼拝)する。