昨日、日帰りながら、また電車で(長崎本線特急で博多に出て福北ゆたか線快速に乗り換え)直方の実家へ。
母の衣類片付け(全く使わないもの、もはや着ることもない古いものまで、いつまでも捨てずにいるので、私が整理している)と 買い物の付き添い。
85才の母は、痛みはあるものの、杖をつきながら歩いています。まあまあ、年相応の身体です。年相応の身体を抱えて生きるのは、なかなかしんどいことのようで、口癖が、「いやあ、もうキツイ。いつまでも生きて、迷惑かける」
さて、帰宅時刻いっぱい用事をすませ、母に玄関まで見送られて、直方駅へ。実家から駅までは、歩いて5分ながら、駅前まで来たところで、忘れ物に気がついた私。
別に急ぐものでもなかったので、佐賀に着いたら、「次回、会う時でいいから、とっておいて」と、母に電話するつもりで、ホームに到着した電車に乗り込んだ時
目を疑った
どうやって追いかけてきたのか、老母が、私の忘れ物を届けにホームまで駆け込んできた。
杖もつかずに、私の忘れ物を握りしめて・・・
迷惑かけているのは、老母じゃなく、私・娘のほうです。
母の衣類片付け(全く使わないもの、もはや着ることもない古いものまで、いつまでも捨てずにいるので、私が整理している)と 買い物の付き添い。
85才の母は、痛みはあるものの、杖をつきながら歩いています。まあまあ、年相応の身体です。年相応の身体を抱えて生きるのは、なかなかしんどいことのようで、口癖が、「いやあ、もうキツイ。いつまでも生きて、迷惑かける」
さて、帰宅時刻いっぱい用事をすませ、母に玄関まで見送られて、直方駅へ。実家から駅までは、歩いて5分ながら、駅前まで来たところで、忘れ物に気がついた私。
別に急ぐものでもなかったので、佐賀に着いたら、「次回、会う時でいいから、とっておいて」と、母に電話するつもりで、ホームに到着した電車に乗り込んだ時
目を疑った
どうやって追いかけてきたのか、老母が、私の忘れ物を届けにホームまで駆け込んできた。
杖もつかずに、私の忘れ物を握りしめて・・・
迷惑かけているのは、老母じゃなく、私・娘のほうです。