東井義雄先生の言葉で綴る 「ほのぼのカレンダー」今月の言葉は
「こころの味」を
大切にする家庭
御正忌報恩講のご法話の中でもお話させていただいたことですが
親鸞聖人は90歳でご往生なさいましたが
親鸞聖人の時代(平安~鎌倉時代)
寒いからと言って、電気もガスも灯油もありません。(火鉢で温まるくらいです)
今のような温かい衣服も寝具もありません。
風邪をひいたからと言って、病院もなければ、薬もありません。
歯が悪いからと言って、歯科もなければ、入れ歯もありません。
視力が悪いからと言って、眼鏡もありません。
今、恵まれすぎていながら、不平不満の もっと、もっと・・・
家族に恵まれていながら、「俺が」「私が」・・・
おかげさま に 気づけない 生き方は 「餓鬼道」なのかもしれません。
「こころの味」を
大切にする家庭
御正忌報恩講のご法話の中でもお話させていただいたことですが
親鸞聖人は90歳でご往生なさいましたが
親鸞聖人の時代(平安~鎌倉時代)
寒いからと言って、電気もガスも灯油もありません。(火鉢で温まるくらいです)
今のような温かい衣服も寝具もありません。
風邪をひいたからと言って、病院もなければ、薬もありません。
歯が悪いからと言って、歯科もなければ、入れ歯もありません。
視力が悪いからと言って、眼鏡もありません。
今、恵まれすぎていながら、不平不満の もっと、もっと・・・
家族に恵まれていながら、「俺が」「私が」・・・
おかげさま に 気づけない 生き方は 「餓鬼道」なのかもしれません。