本願寺新報7月20日号の記事。
本願寺の「子どもたちの笑顔のために募金」の支援先の紹介記事です。
軍事政権から一時避難し、15万人を超えるミャンマーの方々が暮らす国境沿いタイの山岳地帯のキャンプ。
小学生から高校生まで学ぶ学校もあるそうです。
広島のご住職が中心になって支援活動を始め続けておられます。
記事にあるミャンマーの青年の言葉が心に残ります。
「仏教徒として武器は持ちたくない」
この学校ではさまざまな民族が一緒に学び
「お互いを認め合い受け入れる社会のあり方」を学んでおられるようです。