大正12年生まれの佐藤愛子さんのエッセイ ↑
そのエピソードを交えた
映画「九十歳。何がめでたい」
を観てきました。
笑ったり、ジーンとしたり。
世の中、便利になったのか、不便になったのか。
人の心はどうなのだろう。
豊かさと相反して、心が貧しくなってないだろうか。
佐藤愛子さんを演じられたのは、九十歳の俳優・草笛光子さん。
草笛さん、とても魅力的で、美しい!
平日の午前中、映画内容もあり、館内は中高年ばかり。
今回、驚いたのは、
何と上映中、電話に応答して話を始めたオジサマがいたこと。
前席の男性の大きい咳払いの注意にも気づかず?話を続けられて本当にびっくりしました。
佐藤愛子さんなら、何と仰っしゃるだろう。