「イコン」今野敏
10年前はパソコン通信全盛期だったんですね。キャラクター造形に好感(再読)。
「ST警視庁科学特捜班」
「同 毒物殺人」
「黒いモスクワ」いずれも今野敏
登場人物の性格・特殊技能がはっきりしていて判りやすいが、あまりに戯画化されすぎている気がする。普通人の百合根氏が苦労しているところに共感(再読)。
「ぶつぞう入門」柴門ふみ
あなたも仏像ファンなんですか。
「食のほそみち」酒井純子
最近どうかなあと思えてきた作者だが、食べ物エッセイはやはり面白い。
「推理日記Ⅵ」佐野洋
非常に注目すべきコメントと、少々お惚けになったのではないかと思われる発言がある。小説としてあるべきことと、本人の好き嫌いをもう少し区別して書いた方が良い。周りもあきれているのでは(再読)。
「占星術殺人事件」島田荘司
メチャクチャな構成にも思えるが、やはり面白い。よく考え付いたよな(再読)。
10年前はパソコン通信全盛期だったんですね。キャラクター造形に好感(再読)。
「ST警視庁科学特捜班」
「同 毒物殺人」
「黒いモスクワ」いずれも今野敏
登場人物の性格・特殊技能がはっきりしていて判りやすいが、あまりに戯画化されすぎている気がする。普通人の百合根氏が苦労しているところに共感(再読)。
「ぶつぞう入門」柴門ふみ
あなたも仏像ファンなんですか。
「食のほそみち」酒井純子
最近どうかなあと思えてきた作者だが、食べ物エッセイはやはり面白い。
「推理日記Ⅵ」佐野洋
非常に注目すべきコメントと、少々お惚けになったのではないかと思われる発言がある。小説としてあるべきことと、本人の好き嫌いをもう少し区別して書いた方が良い。周りもあきれているのでは(再読)。
「占星術殺人事件」島田荘司
メチャクチャな構成にも思えるが、やはり面白い。よく考え付いたよな(再読)。