久しぶりに

気温は高いが、また雪が積もった。足元が悪いため、足首に負担がかかり、ねん挫がいつまでも治らない。



今日は久しぶりに二十四軒のビストロ「ＰＥ」へ。幸い今日は空いていた。

まずは前菜の黄玉ねぎと北あかりのテリーヌ、田舎風パテとピクルス、鹿のソーセージ（のようなもの）から。



テリーヌは野菜の味がしっかり。この店の料理を久しぶりに食べるが、やはり味のディテールがしっかりしている。田舎風パテは普段と多少材料が違うようで、ゼラチン質のものが入っている感じ。鹿のソーセージは素朴な味で、マスタードで引き締めて食べる。

続いてスープはブルーチーズを使ったオニオングラタン。冬はこの味を食べなくては行けない。火傷しないぎりぎりの速度で食べ進む。スープとパンとチーズが混然一体となって、もうトロトロだ。



メインは今日の魚料理がカスベと聞いて、珍しく選択してみた。ムニエルではなくて、蒸し煮かな？　かなり大きいと思われるカスベの身は、軟骨の歯ごたえもあるが、きれいな白身魚の味。添えられている白菜のクリーム蒸し煮も優しい味だ。



デザートはババ・オ・ラム、バニラアイス、生チョコレート、コーヒーのプリッツ。さらにマシュマロを頂きつつ、美味いコーヒーを飲んだ。しかし、このババ・オ・ラムのラム酒の効きっぷりは、酒を飲めない人には食べさせられないのではないだろうか。





この後、図書館に行き、大したこともせずに帰宅。

東京あたりの写真（３）

「カラヴァッジョ展」見たいなあ。これは東京に行くタイミングが合わないかもしれない。
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可愛いね。
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東京のＪＲ駅では「ウルトラマンスタンプラリー」をやっていた。恵比寿は強敵ヒッポリト星人。
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みなと図書館で「港区の商い」展。展示コーナーが小さすぎて、どこにあるのかとても分かりにくかった。
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東京あたりの写真（２）

増上寺の鐘楼堂。堂は戦後に再建したものだが、鐘は1673年に鋳造されたもの。
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増上寺の門。徳川家の墓所はパスしてしまったが、見どころのある寺だった。
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再び、増上寺前の公園から。昔あった松原と月見をイメージしたモニュメント。
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北村西望「平和の女神」。
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関根伸夫「潮騒の記憶」。
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芝公園にある「こども平和塔」。
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「開拓使仮学校跡」。ええっ、いわば我が母校跡ということか。「…女学校を併設し、卒業後は北海道在籍の人と結婚することを誓わせた」とか、ヒドイことが書いてあるが。
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御成門駅近くにあるオブジェ。これも作品名・作者名なし。
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蒲田にて。「オマージュ系」って・・・。よく言えばオマージュ、インスパイアで、悪く言うとパクリ、二番煎じ。
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蒲田の百貨店。し、渋い…。
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横浜にて。河合紀「海の表情　金波」。
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スゴイオブジェ。
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東京あたりの写真（１）

２月１１日～１４日の東京旅行中の写真をいくつか公開する。主に街角の彫刻写真などである。

ＪＲ蒲田駅付近の「明日へ走れ」。作者名などは見つからず。
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京急蒲田駅近くの公園にあったオブジェ。こちらも作品名などはなし。
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恵比寿で発見した落書き。もしかして左側は「ＵＦＯロボグレンダイザー」？　渋いとこ来るね。
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増上寺の門。
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増上寺近くの公園で発見。
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同じくその公園にはフェリックス・ド・ウェルドン「ぺルリ提督の像」があった。
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万延元年の「遣米施設記念碑」。
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増上寺境内の「聖観世音菩薩」。なんとホテル・ニュージャパン罹災者のための仏像なのだ。
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明治14年に建石された「仏足石」。
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昭和60年に作られた「魚供養之碑」。
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「詠唱発祥の地」碑。
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昭和56年に作られた「聖鋏観音像」。北村西望作なのだとか。
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「幼少の法然さま像」。
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増上寺法網展示室の入口あたり。
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