気分的には連休終了

すすきの近辺でもやっている店はあるだろうが、今日は琴似に移動し、バー「Ｄ」へ。

１杯目は今月の入荷から、グレンファークラス・アイコニック・２０１０・シングルカスク（オクタブ）。グレンファークラスのしかもカスクなので、なかなか強めの味。しかしフルーティーなところもある。



２杯目は樽出し原酒のアズ・ウイ・ゲット・イット・アイラシングルカスク・８年（イアンマクロード）。蒸留所は明らかにされていないらしいが、メニュー表でラガヴーリンの次に書かれていたから、そういうことかな。私にゃ全く分からないね。



３杯目はマッカラン・１９９７・シングルカスク（Ｇ＆Ｍ）をハーフショットで。これ、どこかひなびたシェリー酒の味がかなりするね。



何だか段々酒に弱くなってきたのかもしれないな。そこそこ酔っ払い、この辺で帰ることにしよう。明日も休みではあるが、もう連休もおしまい気分だ。

祝日なので定番

明日は祝日なので飲みに行きたいわけだが、日曜日なので閉まっている店も多いだろう。いくつか候補はあったのだが、腹具合と（昼飯の量が多かった）、日曜日も確実に開いている店ということから、定番の焼肉店「Ｋ」に行くことにした。焼肉は量をコントロールできるので、都合が良いのである。

開店すぐに１番目の客として入り、レモンサワー、ジンギスカン、上ホルモンでスタート。



　

第２シリーズは燗酒に切り替え、ハツとガツ。いつも通りの味だ。

　



ガツの噛み応えで満腹感が湧いてきて、いつも通りの量で終了。今日も美味かった。

20170108ギャラリー巡り

東京出張（というより美術館巡り、酒場巡り）の疲労感があるが、何とか出発。



本日はレタラ→近美→三岸→らいらっく→三越→ivory→ARTスペース201の７か所。近美の観覧に時間を取られ、小規模で終了となった。

■北海道立近代美術館「片岡球子　本画とスケッチで探る画業のひみつ」。ほぼ近美の所蔵作品らしいが、新鮮な作品もあった。
「死火山（妙義山）」：これも見たことないなあと思ったが、どうやら2008年に見ているらしい。非常に派手な山で、エルンストを極彩色にしたような印象を受けた。



■同「キャッチ・ザ・カラーズ　色をつかまえろ！」。子供向けの企画も一部にあったが、冬休み中なのに閑散とした感じが寂しい。
和田英作「菜の花畠」：青と菜の花の黄色の対比が印象的。こんな作品、持っていたんだ（帯広で2010年に見ていた模様）。

撮影可だったので、展示室の風景を掲載しよう。



２階では「冬から春の名品選」ということで、レンブラントとデューラーの版画、近美のガラスコレクションが展示されていた。



■三岸好太郎美術館「マールとたんけん！　ちいさなびじゅつかん」。こちらは結構、子供多し。年始とあって、おみくじが設置されていた。

　

引いてみると吉凶ではなく、三岸作品と一言が書いてあった。



それから美術館の外観を工事しているようだ。



■らいらっくぎゃらりい「■CUBE■　現象界－誕－　藤本和彦展」。ガラスの外から展示作品を見るパターン。



ギャラリーレタラ「ギャラリーレタラ6周年記念 札幌のアーティスト50人展」。恒例の年末年始50人展。
ARTスペース201「国際情報高等学校展」。見たことのある作品が結構あったような気もするが、かなり上手いんだよね、この学校。

何とか外出

昨日の夜遅く東京から帰ってきたので、連休中とはいえ疲れ気味。今日は外出できるかどうかと思ったが、幸い天候もいいし、思い切って出かけることにした。まずは西１８丁目付近で昼食を取る。

円山方面が年始参りのせいか混雑していたので、それを避けるように東に向かい、久しぶりに蕎麦の店「Ｚ」に入ることにした。店に入りメニューを眺めるも、やはりお得な天丼＋蕎麦のセットだな。



天丼には海老天、ナス、ピーマン、南瓜、レンコン、海苔がのっており、少し甘辛いタレの味付けが嬉しい。蕎麦はやや短めだが、すんなり食べやすい味。以前食べた時より、歯触りが良くなっているような気がする。

蕎麦湯を結構な量飲み、昼食終了。ちょっと食べすぎたかな。