オーストラリアの

本日は二十四軒のビストロ「ＰＥ」でオーストラリアワイン会。ワインを買いに行った時、種類が少なく苦しんだが、各自何とかしたり、シェフに頼んで何とかなったらしい。

まずはスパークリングワインで乾杯し、前菜から。左からチーズ入りミルクレープ、生ハム、タマゴサラダ、豆イカの煮物。



続いて平打ちパスタのチーズクリームソース（かな？）。



ワインは白はサッパリして飲みやすい感じ。赤はシラー種であっても、そんなに重厚感はなく飲みやすい。食中にちょうど良いくらいのワインが揃っている。

　



メインは羊のローストとポテト添え。羊はやっぱり旨いねえ。それからポテトはシェフ特製、シェーキーズ風味らしい。私はシェーキーズに行ったことがないのだが、「うん、確かに」との声が上がったようだ。



最後にデザートを食べ（写真ボケた）、その後もワインを少し飲んで、結構な時間に終了。



オーストラリアのワインは個性を出そうとしているよりは、ストライクゾーンで勝負しに行くことを中心に考えているらしい。それでも飲み比べると違いはあるし、なかなか面白かった。

何とか今日も行けそう？

さすがに17時を超えると、体の調子も良くなってきた。ワイン会に備えて、すすきののバー「Ｃ」で軽くやって行こう。

１杯目はウイスキーソーダ、２杯目はジンフィズ。おっと、そろそろ時間が無くなって来たぞ。



今日はずっと小雨（時々小雪）だった。

20150307ギャラリー巡り

3月6日に時間調整のため道新。
本日は時計台→たぴお→大同→大丸→紀伊国屋→さいとう→スカイホール→三越→富士フイルム→大通→kitakara→アリアンスの１２か所。

体調が今一つのせいか、感想があまりなかった模様。そういえば、大同ギャラリーに予約が入り続けているようなので、変だなと思っていたら、閉廊するのは来年の3月末なのか。１年間違えていた。

こちらも閉鎖がまじかに控えているテイセンボウル。ボウリングも問題だが、プロレス界にとっても問題かもしれない。

二日酔いの日の昼食

昨日は制御をきかすことなく飲んでしまい、かなりの二日酔い。何とか１１時頃に出かけたものの、胃が重い。昼を過ぎてだいぶたった頃に、何とか昼食が食べられそうになった。こういう時はカレー戦法もあるのだが、今日は中華作戦に出て見よう。

ということで、大通の中華料理店「Ｇ」で、坦々麺。



ゆっくり食べ進むうちに、顔から汗が落ちるくらいの辛さがあった。それでも、復活とまでは行かず、重苦しい胃を引きずって、ギャラリー巡りを続ける。

静岡のアート（２）

静岡駅の南口だったか。ルノワール「勝利のヴィーナス」。
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同じくルノワール「洗濯する女」。
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草薙駅前にて。駅前のロータリー内のため、近寄れず。
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同じく草薙駅前の「考える犬」。誰かの画ににてるね。
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静岡県立美術館ロビー、石上和弘「175%の収穫」。
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石上和弘「裾野に歩く、山腹に寝転がる」。富士山のある県ならではか。
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福元修一「帰郷」。良く見るとくぼみに所に歩いている人がいる。
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増田幸雄「風に吹かれて」。
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トニー・スミス「アマリリス」。
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柳原義達「道標・鳩」。この辺から静岡県立美術館前の彫刻プロムナード。
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佐藤忠良「みどり」。英語の題が「GREEN」なのだが、名前ではないのか？
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鈴木久雄「風化儀式Ｖ－相関体」（Ｖは正しくはローマ数字の５）。
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逆側まで作品タイトルを見に行くのが面倒になり挫折。申し訳ない。
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掛井五郎「蝶」。タイトルが謎。
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清水九兵衛「地簪」。
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山口牧生「四角柱と丸い石」。
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舟越保武「杏」。これも英語の題が「Apricot」。人名ではないのか？
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ジェイムズ・ロザディ「アークII」（IIはローマ数字の２）。
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道の逆側にあったため、作品タイトルを見に行けず。申し訳ない。
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静岡鉄道・県立美術館前駅でロダンの「考える人」（複製）。目の前の紙円錐を見つめて考えこむ男。
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アート辺は以上で終了。後は清水駅界隈の街並みかな。

イベント後に一人飲み

今日はちょっとしたイベントがあり、会社の事務所での飲み会。終了後、上手いことまぎれて一人すすきのへ。月曜日に続いて、バー「Ｎ」へ。

１杯目はグレンリベット１２年ソーダ割りにグレンリベットナデューラをフロート。常温のままのナデューラがしっかりした味を出し、なかなか美味い。



２杯目はゴケミドロシリーズから、フェルネブランカ＋ミントリキュール＋アクアビット＋ライム＋シャルトリューズヴェールのカクテル。Ｎさんが意地になって、なるべく奇麗な色にしたかったようだが、またもやちょっと沼っぽくなった。



味はいい。ミントリキュールでスッキリ、シャルトリューズでしっかりという感じだ。

アクアビットがまた安定供給されることになったということなので、アクアビット＋ボウモアダーケストのアクアビットスモーキーマティーニ。これまたボウモアのしっかりした甘みが出て、いい味に仕上がったのだが、これでかなりやられての帰宅。



琴似駅で降りたら、雪が降っていた。

20150303最近読んだ本

■「汽車旅の酒」吉田健一

■「ヴァン・ショーをあなたに」近藤史恵
料理の表現の上手さとミステリの面白さが良いレベルでかみあっている。

■「居酒屋ぼったくり　３」秋川滝美

■「口福三昧　２」ラズウェル細木
魚の肝で美味いものは何かというテーマがあったが、私はアンコウ、平目、カジカかな。このマンガでは評価されていないタラの肝も結構旨いと思う（店によるのかな）。

■「ラズウェル細木のいざ晩酌！！」ラズウェル細木

■「雪のマズルカ」芦原すなお

■「猫とアリス」芦原すなお

以下、図書館の３冊。
■「森博嗣の浮遊研究室５　望郷編」森博嗣

■「すっぴん魂大全　赤饅頭」「同　白饅頭」室井滋

余計なストレス

いや、今日は実にムカムカした。そんな理由から、札幌駅界隈の居酒屋「Ｔ」で一杯。あれ、メニューを見ると値段が結構高いなあ。大衆酒場に期待する値段の1.5倍って感じだな。

飲み物は男梅サワー、ハイボール２。食べ物は通しの枝豆（嫌いではないが、詰まらない通しだ）、焼き物セットを注文。左から豚、鶏、つくね、鳥皮、レバ、オクラ。これはまあまあ旨かった。



追加で薬味たっぷりの豆腐。できれば、生海苔とか茗荷が乗っていると満足度が高いんだけどな。



飲みに行って、ストレス倍増。納得がいかないのであった。

月曜日から

月曜日から仕事関係の方との飲み会。毛ガニ、ステーキなど結構贅沢をしてしまった。

緊張感もあってあまり酔わず（←錯覚）、２軒目はバー「Ｎ」に一人で向かう。ちょうど客が連続してきたらしく、ちょっとバタバタしていたので、YAMAZAKURAというウイスキーを飲む。刺激はないが、まろやかな甘みがある。



２杯目はフェルネブランカ＋ミントリキュール＋ベルモット＋レモンのカクテル。出来上がった色を見て「名前はゴケミドロに決定しました」と言ったら、Ｎさんに嫌な顔をされた。しかし、この色にして味は爽やかスッキリ。なかなか美味い。



３杯目はフェルネブランカ＋スロージン＋ジン＋マルティニビター＋ブラッドオレンジ＋イチゴリキュールという複雑なカクテル。フェルネブランカとスロージンの組み合わせはなかなか良いかも。



というところで24時になり、あわてて帰宅。

静岡のアート（１）

静岡旅行で撮影した彫刻など。

まずは静岡駅前の竹千代君像。今回は服を着ていた。
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道端にある謎の像。
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MOA美術館でマイヨール「春」。
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同じくブールデル「アポロンと瞑想」「走りよる詩神たち」。
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ヘンリー・ムア「王と王妃」。
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清水に移動し、西野康造「この空のもとで」。
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西野康造「空のむこう」。ハンドルで回転させることができるらしいのだが、故障中であった。すると子供たちが突然、押してくれたので90度回転してしまった。
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松永勉「蒼空へ」。
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作家、作品名の表示なし。
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続く。

カレー＆コーヒー

かなり体がだるく、今日はごく近くでいろいろ済ませることにした。まずは図書館に行ってから、山の手「Ｓ」で昼食。今日は店の名前を冠したカレーライスにしてみよう。

まずはビュッフェスタイルでサラダを盛りつける。和風生姜のドレッシングとすりおろし野菜のドレッシングがあり、両方ともなかなか新鮮な味わい。結果としてサラダは２杯食べる。



ほどなくカレーが到着。スパイスと少し酸味のあるいい香りだ。食べて見るとまずは嫌みでない位の酸味をまず感じる。次第にスパイスの辛さがじわじわ支配してきて、最終的にはちょっと汗が出てくるくらいの辛さだ。



カレーの手前に盛りつけてあるのは豚肉かと思いきや、厚切りのベーコンだった。これもまた良し。最後にフルーツとコーヒーで締める。カレーとコーヒーの組み合わせは、休みの日の昼食にふさわしい気がする。



ボリューム的にもかなり満足できる量であった。

閉店１９３

山の手の蕎麦屋「Ｗ」が閉店していた。地下鉄の駅から１０分以上かかり、さらに細い小路に入ったところだから、知っていて来ない限り見つからない場所にあったからなあ…。それから私も過去２回行ったことがあるのだが、結構緊張感のある店なんだよね。

２０１５年２月のまとめ

【２月】
行った美術館、ギャラリー数＝５８（訂正して2か所プラス）。静岡行きで数が伸びず。
読んだ本＝４４冊。今年も４０冊台が…。
買った本＝２３冊。