両国から秋葉原で乗り換え、上野へと移動。
■上野の森美術館「デトロイト美術館展」。会場入口にはデトロイト美術館にあるフレスコ画、ディエゴ・リベラ「デトロイトの産業」のレプリカが展示されている。また、「本日は撮影できません」との掲示があるが、月・火であれば作品の撮影が可能らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bd/23d6d504efec1a34493583019012af4a.jpg)
アンリ・ジェルヴェクス「パリのカフェにて」:都会的でシニカルな感じのする作品。
オディロン・ルドン「心に浮かぶ蝶」:蝶が見づらくなるであろうオレンジの背景に、あえて赤い蝶を描く。
ワシリー・カンディンスキー「白いフォルムのある習作」:風景っぽいところもあるし、抽象画というよりは物質感がなかなか強い。
エミール・ノルデ「ヒマワリ」:ヒマワリの縁の部分は黄色だが、中心部分はすべて黒と病んだ感じがする作品。
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー「月下の冬景色」:水色の山や、赤紫の樹と色彩が独特。
オスカー・ココシュカ「エルベ川、ドレスデン近郊」:生々しい色がいい。
オットー・ディクス「自画像」:ミスタースポック的な風貌の自画像。非常に気になる肖像画である。
アンリ・マティス「コーヒータイム」:ちゃぶ台にコーヒーが置かれるなど、オリエンタルな雰囲気。
パブロ・ピカソ「読書する女性」:いわゆるピカソの女性像。分かりやすくていい作品だ。
シャイム・スーティン「赤いグラジオラス」:花のみを描いた作品で、ちょっと珍しいのでは。
フィンセント・ファン・ゴッホ「オワーズ側の岸辺、オーヴェールにて」。以下の写真は、撮影可能な立体複製画である。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/89/f66ff85068166bcc49a25ff719ad39cf.jpg)
アンリ・マティス「窓」「ケシの花」。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/27/5e78b60d11d604317c8797839695dab0.jpg)
クロード・モネ「グラジオラス」。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/8cadc960e9e8f8216820e48994378351.jpg)
作品数は52点と少し少な目。日本初公開が15点であった。
■上野の森美術館「デトロイト美術館展」。会場入口にはデトロイト美術館にあるフレスコ画、ディエゴ・リベラ「デトロイトの産業」のレプリカが展示されている。また、「本日は撮影できません」との掲示があるが、月・火であれば作品の撮影が可能らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2e/293b06fe9dfda8d9ad0c2e7cd29388b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bd/23d6d504efec1a34493583019012af4a.jpg)
アンリ・ジェルヴェクス「パリのカフェにて」:都会的でシニカルな感じのする作品。
オディロン・ルドン「心に浮かぶ蝶」:蝶が見づらくなるであろうオレンジの背景に、あえて赤い蝶を描く。
ワシリー・カンディンスキー「白いフォルムのある習作」:風景っぽいところもあるし、抽象画というよりは物質感がなかなか強い。
エミール・ノルデ「ヒマワリ」:ヒマワリの縁の部分は黄色だが、中心部分はすべて黒と病んだ感じがする作品。
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー「月下の冬景色」:水色の山や、赤紫の樹と色彩が独特。
オスカー・ココシュカ「エルベ川、ドレスデン近郊」:生々しい色がいい。
オットー・ディクス「自画像」:ミスタースポック的な風貌の自画像。非常に気になる肖像画である。
アンリ・マティス「コーヒータイム」:ちゃぶ台にコーヒーが置かれるなど、オリエンタルな雰囲気。
パブロ・ピカソ「読書する女性」:いわゆるピカソの女性像。分かりやすくていい作品だ。
シャイム・スーティン「赤いグラジオラス」:花のみを描いた作品で、ちょっと珍しいのでは。
フィンセント・ファン・ゴッホ「オワーズ側の岸辺、オーヴェールにて」。以下の写真は、撮影可能な立体複製画である。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/89/f66ff85068166bcc49a25ff719ad39cf.jpg)
アンリ・マティス「窓」「ケシの花」。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a8/c890580455b9801b120c8327b4645335.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/27/5e78b60d11d604317c8797839695dab0.jpg)
クロード・モネ「グラジオラス」。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/8cadc960e9e8f8216820e48994378351.jpg)
作品数は52点と少し少な目。日本初公開が15点であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/64/a62684fd8feaf8a8e1d6415c1c9b257e.jpg)