みなさんこんばんは
えーっと、今朝は早く起きてしまいまして、こうも朝早いうちからブログの更新を行っているというありさまです。本日は弟がセンター試験ということで、休日である土曜日にも関わらず、朝からみんな起きております。
最近はブログに書きたい「いい話題」というのも乏しく、風邪をひいたり、水槽ではつい最近お気に入りのサンゴを死なせてしまいショック・・・。変なコケまで出てくる始末で、本日緊急の水替えをします。
ここでは「誰」とは言いませんが、先日、ある方のブログを本ブログにリンクしました。その方は、女性の方で、色々な魚を食べるのが大好き!という方です。この方と初めてお会いしたのは、2年前の4月。京都にある中央卸売市場にて、大谷さんの鮮魚店(仲卸店)を訪問したときにお会いしたのがきっかけでした。
その後はインターネットのコミュニティサイト(SNSサイト)「mixi」などでもつながりがあり、沖縄へ旅行に行かれた際に珍しいブダイや、シマハタ、ヤシャベラなどを送っていただきました。ヤシャベラは刺身でいただいたのですが、白身で脂ものり大変美味なものでした。その後は、名古屋でもお会いし、魚の頭(耳石用、笑)まで多数いただいてきました。
大谷さんとのお付き合いも、3年ほど前に昭和水産の宮本社長を通じ、お付き合いをさせていただいたのがはじめでした。その後、あることがきっかけで訪問させていただくことになり・・・。同じような趣味や、あるいは魚に対する考えや愛情を持っておられる方は、このような感じで次々につながっていくのだと、私は勝手に考えております。まさしく、「一期一会」・・・。であった皆様や、そのきっかけを作っていただいた皆様に感謝したいです。
昨年も多くの「新しい出会い」がありました。本年も、色々な方との出会いがありますように・・・。
今月中には、伊勢神宮に、初詣に、いくぞ・・・
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年の干支は「タツ」。「タツノオトシゴ」は定番ですので、ほかの魚をいろいろ紹介しましょう。写真がないのは、後程追加するかもしれません。
1.シードラゴン
シードラゴンと呼ばれる魚は2種―3種ほどがいますが、みなオーストラリア近海に生息するトゲウオ目ヨウジウオ科ヨウジウオ亜科の大型種です。体には大きな皮弁があり、その独特の姿はテレビや書籍なども多くあまりにも有名です。現地では保護されているようですが、養殖の個体が観賞魚として出回るようです。
2.ベニテグリ
鮮やかな赤い色が美しいネズッポ科の魚です。ネズッポ科の魚は英語でDragonet(竜の子、小さい竜)などという名前がついています。ベニテグリは鮮やかな赤い色がきれいで、年賀状に華を添えてくれるでしょう。底曳網によってやや深海から漁獲され、食用(から揚げ、フライ、干物など)になるほか、観賞魚としても扱われています。
3.ミツマタヤリウオ
有名な深海魚で、仔魚は眼がえらいことになってるのが特徴ですね。成魚は真っ黒の体に発光器が並び、英名は「ブラックドラゴン」。北部太平洋に分布し、日本では北海道以南の太平洋側の外洋の中層から深層に生息しています。
4.バイオレットゴビー
眼が退化し、細長い体のハゼです。ゴビオイデス属の魚は中米に生息するハゼ科の魚で、ワラスボ亜科のハゼに似ていますがマハゼやウキゴリ、チチブ、ヨシノボリの仲間と同じゴビオネルス亜科のものとされています。収斂でしょうか。最大で50cmにもなり、同地のハゼ科魚類としては最長のものです。汽水域に生息するとされ、日本の観賞魚店にも輸入されたまに見かけます。
ほかにもまだまだあります。探してみてはいかがでしょう。
さて本日は11月11日。
毎年毎年「1が4つ並ぶ」として話題になる日ですが、今年は年号の下2ケタも11ですので、1が6ケタならびます。100年後の2111年11月11日は、1が7つ並ぶことになります、近いところでは2022年2月22日かな・・・?私、35ですよ、そのとき(汗
さて昨日到着予定だった沖合底曳網の魚ですが、諸事情により本日無事到着。
今回は赤い魚を中心にいろいろ美味しそうなのが・・・。内容は、また後程ご紹介いたします。今日はこのほか、トビウオ類なども某所から到着。早ければ明後日にも作業することになると思います。色々な意味で今後が楽しみな一日です。
昨日の列島は大雪。名古屋も大雪でした。
室内で家族と微妙な雪合戦を楽しみました(笑)
小さい頃、かまくらが一番作りたいものでした。雪うさぎも作りたかったです。