オニオコゼです。前回あたり「宇和島の魚」で紹介したでかいやつです。
前が頭、その頭の後方が鰾、その上に小骨が気になる部分を叩いたものをのせ、その奥に大きな肝を置いておきます。頭の左後方にある茶色いものは皮の湯引き、頭のわきにあるのは身の部分の湯引き、あとは身の薄造り風です。
さて、気になる味なのですが。
これはもう「美味しい」に尽きます。
刺身はあっさりとしてて、もう美味。
たたいた部分はねぎか何かがあればもう少し美味しいものかも知れません。
湯引き系は美味です。
肝・鰾はもう絶品です。鰾がこんなに甘いとは知りませんでした・・・。
また食べようっと。