魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中です。ご容赦願います。 ぶろぐの写真はオリジナルです。無断転載はお断りします。

Weekend

2014年05月12日 21時34分48秒 | 魚介類採集(淡水・汽水)
週末は多摩川の下流域でのんびりした時間をすごしました。結局誰も何も釣れずボウズ・・・。でも楽しめました。みなさまありがとうございました。
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休暇

2014年05月06日 23時20分06秒 | 未分類
 
5月の連休はお買い物以外は全く外にでることがありませんでした。
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カラフトシシャモ

2014年05月03日 22時43分07秒 | 魚紹介

 
最近スーパーでも北海道産の「シシャモ」が販売されていますが、この間はこんなのに出会いました。カラフトシシャモです。

カラフトシシャモは「シシャモ」という名前がありますが実際にはシシャモとは別の属です。最近はシシャモという表示ではなく、標準和名の「カラフトシシャモ」やら「カペリン」やらそういう名前で呼ばれます。安いシシャモの干物は本種が多いです。

カラフトシシャモの特徴は側線が完全で、同じ科にふくまれる日本産のどの種よりも側線鱗数あるいは縦列鱗数が多いことにあります。鱗数は170~220とされており、シシャモの59~70、キュウリウオ61~69、ワカサギ54~60と比べても極端に多く、鰭を立てていないときなどはキュウリウオ科の魚というよりも、むしろイカナゴのようにも見えました。
 
上の写真でもちらりと写っていますが、脂鰭もちゃんとあります。腹鰭は腹部にあります。
 
 
カラフトシシャモは基本的には乾燥させ干物の状態で食するのが多いのですが、今回は生のまま塩焼。そして食べるのですが、う~ん、どうも。水っぽいのか何なのか、よくわからないのですがどうもイマイチ。やはり一回干してから食べるべきでしょうか。
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