いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

新しい街でもぶどう記録;第466週

2023年10月21日 20時14分18秒 | 草花野菜

▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第466週

■ 武相境斜面

■ 今週の草木花実

■ 今週の窓:地下鉄丸ノ内線の丸窓

日本車両 東京地下鉄殿向け 丸ノ内線2000系

■ 今週の公園:新宿御苑

■ 今週の並木:新宿御苑のプラタナス並木

■ 今週の群

■ 今週の「変」:四変、歌変

■ 今週の半額

■ 今週の初めて:スープカレー

札幌生まれ、育ちのおいらだが1980年代中頃には去ったので、スープカレーは知らない。今世紀になっても何度か札幌に行ったはずだが、スープカレーには縁がなかった。今週、「北の味紀行と地酒 北海道」に行き、スパカツを食べようとしたら、メニューになかった。なので、スープカレーにした。食べたこともなかったし。いわゆるカレー、つまりは小麦粉を使ったカレーシチューとは違って、まさにスープで、そしてスパイシー。具は茄子、南瓜、人参、インゲン、ジャガイモ、鶏肉。茄子というのがよい。

■ 今週の展

新宿歴史博物館 令和5年度特別展「生誕120年記念 林芙美子展 ―旅人で 詩人で 傑作書きで ―」(9月24日~11月26日)

林芙美子は、昭和5年(1930)から亡くなるまでの約20年間を落合で暮らした新宿ゆかりの作家です。
旅を愛し、詩を心の拠り所とし、「吾古里(わがふるさと)」を希求し続けた47年の生涯は、限りない向上心と文学への執着をもって前進する「旅」そのものでした。
本展では、友人で作家の井伏鱒二がパリ滞在中の芙美子へ送った書簡の一節「心をシャンとして、旅人で、詩人で、傑作書きで、けなげに日本にお帰り下さい」から、「旅人・詩人・傑作書き」をキーワードとし、多面的な視点から作家としての実像に迫ります。
芙美子にとって旅は、生きるため、そして書き続けていくためのもの、詩は、「心の独白」を表現するためのものでした。逆境の中で自分を見失わず、時代に向き合いながら作品を書き続け、激動期を逞しく駆け抜けた稀有な作家です。
遺された原稿類、書簡、初版本、遺愛品、写真、そしてふるさと落合での暮らしを通して、林芙美子の旅と詩と作品をご紹介します。 (web site

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■ 今週のりんご


ガスト・焼きたてりんごパイ

■ 今週の犬猿並び売り:中核派と革マル派の機関紙が一緒にされて売っていた。

新宿、紀伊国屋にて。ってか、紀伊国屋ってこういうのも扱っているのね。始めて知った。

■ 今週の見た 聞いた:新宿駅で右翼が演説していたところに「左翼」のデモ


https://twitter.com/nino1966masa/status/1715627720368157034

スピーカーの大音量合戦で、カオス。人込み越しで直接はあんまりは見れなかったが、聞こえた。

今、気づいた。今日は「国際反戦デー」。おいらは全く自覚なしに「国際反戦デー」に新宿駅にいたのだ。なお、今日この日は、あの雨の神宮外苑での学徒出陣壮行会(--わたしは、あのとき、女子学生とともに、旗をふって、出陣学徒を見送った。--)の日でもあると知る。

 

新宿騒乱事件から50年 あのときの若者たちは今



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