トランプ大統領の側近で、来日中のスティーブン・バノンが昨日、東京都内で記者会見をして、フェイクニュースの報道機関としてNHKを名指しした▼あたかもネットこそがフェイクニュースの温床であるかのように伝えていたNHKが、トランプ陣営から酷評されたのである。実際にNHKの偏向報道は目に余るものがある。権力をチェックするのが言論機関の使命だとしても、捏造までして攻撃するのは行き過ぎである。「モリカケ」での報道しない自由は、紙媒体の朝日新聞よりもNHkの影響力の方が大きかったことは否定できない。▼経営的には恵まれており、特権階級化している。それを裏付けるかのように、上念司氏がNHKの4つの「巨額」をネットにアップした。①7,422億円の純資産②年間1,000億円の営業キャッシュフロー③余ったお金で年間約650億円の証券投資④平均年収は一般庶民の約2.5倍の1,083万円。それらの数字を見れば、多くの国民が憤りを覚えるに違いない▼今のNHKは即刻解体されるべきだろう。公共放送を名乗りながらも、既得権益ばかりを手にして、民業を圧迫しているからだ。そして、一方的な報道によって、国民を誤った方向に導こうとしている。国民から受信料を取っているにわりには、日本を貶めるような番組を平気で流すような放送局は、さっさと退場してもらうしかないのである。
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