草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

天安門事件から29年 5首

2018年06月04日 | 国際問題

天安門自国の民を殺戮す悪逆非道人民の名で

ロシアより早く若者決起せし自由の雄叫び今も忘れず

人権を口にしたがる者たちが恐れをなして支那批判せず

暴虐の嵐はいつか過去となる民の力を知るは天なり

覇道たる中共は今日本を虎視眈々と狙っているなり

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反日国家のお先棒を担ぐ者たちに怒りの声を!

2018年06月04日 | 政局

安倍総理が頑張っているのはわかる。しかし、北朝鮮の全面的な非核化について楽観は許されない。来る12日にシンガポールで行われる米朝首脳会談において、トランプがどこまでやるかは未知数である。今こそ無法者国家である北朝鮮や、その背後にある中共に向かって、日本国民が怒りの声をあげるときではないか▼マスコミと特定野党は、日本国民が一致して危機に対処することを妨害している。逆に北朝鮮や中共にすり寄っている始末だ。戦前の日本の共産主義運動の悲劇は、ソ連共産党に指導されたコミンテルンの思いのままであったことだ。平成になっても、リベラルを自称する者たちが反日国家の言いなりになっている。一度目は悲劇であっても、それを繰り返せば喜劇でしかない。昨日のサンデーモーニングで、青木理が北朝鮮への賠償に触れていた。べらぼうな額であった。一体どこの国の代弁をしているのだろう▼日本国民は結束しなくてはならない。かつて転向ということが世の中の注目を集めたことがあった。「解党派」の浅野晃などに言わせれば「ここでモスコーの指令から離脱しよう。そして独自の活動を展開してゆけば、いずれは向うにも分かる時期がくるだろうから、ともかくコミンテルンからぬけようということになった」のである。反日国家に与するのではなく、日本を守り抜くためにも、左右を問わず日本派であることが求められているのである。

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