烏合の衆と化した野党を壊滅させれば、憲法改正も夢ではない。今からでも遅くはない。安倍首相は衆参同時選挙を決断すべきである。立憲民主党が単独で内閣不信任案を出してくるならば、待ってましたとばかリ、衆議院の解散に踏み切るべきなのである▼消費増税を10月に行うのであれば、その影響を最小限にとどめるためには、今のタイミングしかない。衆議院選挙への準備ができているのは、自民党だけである。立憲民主党や共産党などの特定野党は、候補者調整に手間取り、パニックに陥ることは必至である▼千載一遇のチャンスに安倍首相が何もしないというのは、怠慢以外の何物でもない。東アジアの情勢は緊迫しており、歯を食いしばって頑張っている自衛隊員の労苦に報いなくてはならない。憲法違反の疑いを払しょくしないで、どうして自衛隊員に死を強制することができるだろう。日本を防衛することは崇高な使命である。自衛隊の存在自体は否定するような憲法を、もはや放置して置くことはできない▼保田與重郎が「民族の過去の史蹟にたづね、そこに不滅の信念の継承を確立すればよいのである」(「大東亜戦争と日本文学」・昭和18年)と書いた通りに、大東亜戦争では多くの日本人が「大君の辺にこそ死なめ」の古人の歌そのままに散華した。その「不滅の信念」を思い起こすための足掛かりとして、憲法改正から逃げてはならないのである。
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撮影した映像には、ウイグル語で書かれた落書きがいくつか映っていた。私たちはあとでそれを翻訳した。『ああ、我が心よ折れるな』と書かれているものがあった。(中略)
政府職員には長時間をかけて取材した。その中には、この制度の本質をかなり示す答えがあった。
収容所にいるのは“犯罪者”だと職員たちは言い、入所者たちが脅威なのは、犯罪を犯したからではなく、“犯罪者になる潜在的な可能性”があるからだと説明した。
また、ひとたび過激思想の傾向があると判定された人たちには、選択権(とは言えないようなものだが)を与えられるのだと認めた。
選択肢とは、『司法の審問を受けるか、非過激化施設で教育を受けるか』だ。
『ほとんどの人が学習を選ぶ』という説明だった。公正な裁判を受けられる可能性がどれほどかを思えば、不思議ではない。
別の情報源によると、過激思想の定義は昨今、きわめて広義なものに拡大されている。例えば、長いあごひげを生やしたり、単に海外の親族に連絡を取ったりすることも、過激主義に該当する。(中略)
質問を慎重に重ねることで、何を言えるかではなく何を言えないかを通じて、多くを明らかにしてもらった。
私はすでに8カ月間入所しているという男性に、ここから何人が『卒業する』のを見たか聞いた。少し間をあけてから、男性が答えた。『それについては、まったく分からない』。
民族と信仰を理由に100万人以上を拘束しているとされる大量強制収容所の巨大システムの内部から出た、一つの声に過ぎない。
どれだけ弱く、か細い声だろうと、その声は何かを言おうとしているのかもしれない。その内容は何なのか、私たちは注意して耳を傾けるべきだ。」 (c) BBC News
「中国での“臓器収奪”問題を追及する複数の海外のメディアや研究者が、臓器移植病院に問い合わせると、わずか数日で“健康な臓器”が入手できるとの回答を得ている。
公聴会で議員から、強制臓器摘出の主な標的について質問があった。李氏は、法輪功修煉者が中国全土で弾圧を受け拘禁されているため、最も被害を受けていると述べた。
人権弁護士デービッド・マタス氏は、2016年発表の報告書で、『法輪功は酒やタバコをせず、気功を通じて健康な身体を保っている。受刑者はしばしば不摂生な生活習慣により内臓が健康な状態ではない場合がある。収監者のなかでも、法輪功学習者は“ドナー”に適している』と書いている。
人権団体『脅かされた人々のための社会』代表でアジア問題専門家のウルリッチ・デリウス氏は、中国で法輪功学習者は20年にわたり残忍に弾圧されており、確認できているだけで、4300人あまりが迫害で死亡したと述べた。」(2019年5月8日、ドイツ連邦議会の人権人道支援委員会・中国で行われている少数民族と宗教団体への迫害に関する公聴会)
数少ない反ナチ運動家の一人だったマルティン・ニーメラーの言葉から生まれた詩を借用すれば・・・
中国共産党が最初、法輪功学習者を攻撃したとき
あなたは声をあげなかった
あなたは法輪功学習者ではなかったから
中国共産党がウイグル人を連行して行ったとき
あなたは声をあげなかった
あなたはウイグル人ではなかったから
そして中国共産党があなたを攻撃したとき
あなたのために声を上げる者は誰一人残っていなかった
我が国の将来を決定する参議院議員選挙です。
『選択肢の無い選挙』等とニヒル(虚無)を気取ったりスノッブ(snob)ってる暇は有りません!
安倍政権の移民政策の毒と消費税の毒を除去するのか?
将又、漫然と自民党参議院議員候補者に投票して、或いは棄権して、移民政策と消費税の毒の拡散の共犯者と成るのか?
日本国民の正義が問われる選挙に成る!
『 保守派国民の多くは安倍氏の変貌に失望し、憤慨する者に至っては「安倍降ろし」を叫んでいる。だが、困ったことに、「誰を以てポスト安倍にするのか」という難問がある。 』
愚問である!
誰が成ろうと関係無い。
我々は、安倍総理が憎くて自民党に投票しない訳では無い。
安倍総理の移民政策と消費税増税策を否定する為に、他党へ投票するのだ!
従って、ポスト安倍に誰が成ろうが、自民党の敗因は消費税増税政策と確信するだろうし、移民政策も敗因の一つでは無いかと判断する可能性が高い。
『 しかし、次の総理になる者が実力派左翼の菅義偉であれは、安倍氏よりも更に左旋回になるし、石破茂などは論外だ。 』
たとえ、「実力派左翼の菅義偉に成ろうとも、石破茂」に成ろうとも、消費税増税策と移民政策に前のめり成る事は許されないだろう?
国民の警告を無視した場合、衆議院議員選挙で惨敗、政権離脱も在り得るからだ!
然しながら、今回の参議院議員選挙で自民党に投票する事は、安倍総理の信任のみならず、安倍総理の移民政策と消費税増税策を肯定する事に成るのだ。
すると、自民党は、当然、移民政策と消費税増税策に民意を得たと解釈するので、ポスト安倍の「実力派左翼の菅義偉と石破茂」がより苛酷な移民政策と消費税増税策を実施する可能性が高い。
今こそ、国民の踏ん張り処である。
『選択肢の無い選挙』と言って、マッタリして居る時では無いのだ!
一票を武器に、国政の分かれ道に国運を賭 して戦うのだ。
それが、今回の参議院議員選挙です。
投票する他党の議員は、人物本位で選びましょう。
昔と違い、今はネットが在ります。
可なりの情報を得る事が出来るでしょう。