いよいよGSOMIAが韓国によって破棄される。残された時間はあまりない。アメリカは韓国の赤化を許すわけはなく、厳しい対応に出ることは間違いない。昨日の夕刊フジが伝えるところによれば、アメリカは安全保障に直結する「メモリ製造」を韓国から引きはがす最終決断をするといわれる。サムソンなどの企業は存続することも難しくなるだろう▼韓国内の保守派の怒りは頂点に達するだろうが、もはやここまできてしまえば、韓国軍にはクーデターを決行する力もない。仮にそんなことをすれば、待ってましたとばかり、北朝鮮軍が38度線を突破するに違いない。すでに韓国軍は武装解除状態であり、小競り合いすら起きないのではないか。金正恩の指示を受けた工作員が、文在寅の警備隊と合流する可能性すらある▼そこまで切迫しているのである。東アジアの秩序が崩壊すれば、日本も対岸の火事ではいられない。もはや憲法改正も間に合わない。そうでなくても今の日本の国会は機能しておらず、我が国はかつてない決断を迫られることになるだろ。非常時を前提にしない憲法など意味がないのである。朝鮮半島が本格的な内戦に突入すれば、日本の安全にとっても由々しき事態となる。あくまでも暫定的な処置として、今の内閣が国家緊急権を発動して祖国日本を救うしかない。頼りになるのは自衛隊と警察だけなのである。
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人間も、企業も無駄な事はしません。
日本は戦後70年以上平和で、他国から攻撃を受けた事は在りません!
だから、憲法9条改正や、防衛力整備に国民の関心が向かないのだと思います。
『 朝鮮半島が本格的な内戦に突入すれば、日本の安全にとっても由々しき事態となる。 』
そして、日本にとって実害が生じたら、日本人も馬鹿では無いので、憲法改正へ大きく前進すると思います。
しかし、何事も無かったら、憲法改正は実現しないと思います!