草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

石丸伸二氏の「女、子供」という言い方は容認できない

2024年07月14日 | 石丸伸二
 あれだけボロクソに言われながらも、マスコミが石丸伸二氏を重宝がっている。何の力が働いて持ち上げているのだろうか。
 僕はポリコレには与せず、極端なフェミニストでもない。しかし、石丸氏が去る11日、テレビ朝日の「グッド!モーニング」に出演し「女、子供に容赦をするっていうのは優しさじゃない」と発言したのには驚いた。
 9月に予定されている自民党総裁選で、僕を含めた日本の保守層は、高市早苗さんが勝ち抜くことを望んでいる。高市さんは女性そのものである。石丸氏が「女、子供」と言ったことに嫌悪感を抱くというのは、自然な感情ではないだろうか。
 公選法の抜け穴を利用し、クラウドワークスを使って切り取り動画を拡散した石丸氏は、政策など論じなかった。極端な物言いで話題を集めただけである。さらに、女性蔑視である。まともな政治家であるわけはないし、批判されて当然なのである。

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