草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんの推薦人に心から感謝の意を表したい

2024年08月29日 | 高市早苗
 高市早苗さんというなるべき人が総裁にならないと、自民党は終わる。それをいくら口が酸っぱくなる言っても、耳を貸さない自民党国会議員がいるのは、従来の長老支配の派閥政治から脱却できないからだろう。
 高市さんが総理総裁に選ばれるための最初の関門は、20人の推薦人が集まるかどうかであった。高市さんが9月9日に記者会見を開き、党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明する方向で最終調整に入ったことが、昨日になって明らかになった。
 嫌がらせや恫喝にもめげず、高市さんと共に立ち上がる勇気を示した国会議員の、一人ひとりに心からの感謝の意を表したい。安倍元首相も喜んでいるはずだ。
 ようやく推薦員が確保することができた。とんでもない裏切りに遭いながらも、総裁選のスタートラインに立つことができたのだ。いよいよ戦いはこれからである。
 国民は見ている。祖国を救うために、保守の切り札である日本のジャンヌ・ダルクが立ち上がったことを。高市さんを支持する声は、すでに全国津々浦々から澎湃として起きてきている。
 立候補者の討論会では、政策通の高市さんの存在が際立つことは、衆目の一致するところだ。党員党友や国会議員がどのような選択をしようと、高市さんが総裁に就任しなければ、自民党は国民から見捨てられるだろう。今はただ高市さん一択なのである。私たちの先祖が築いてきた祖国を、これから生まれてくる者たちのためにも、親中派の思い通りにさせてはならないのである。

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