つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

辻田晴子先生のこと

2007年07月08日 | 友人
          辻田晴子先生(中央・吉祥寺で開催された同期会)

小学校時代の恩師に辻田晴子先生がおります。
現在87歳で元気に過ごしております。
絵を描くことが趣味で、時々個展を開催しております。
武蔵野第三小学校の5、6年生の担任でした。
生徒のことをいつも見守り、壷井栄の小説「二十四の瞳」の大石先生のような人です。

「辻田晴子先生を囲む会」をしようと世話人が集まり、準備を始めました。
1年から4年までのクラスは「タンポポ会」、そして5、6年のクラスが「たけのこ会」として同期会の名称がついています。
合同の同期会を開催したのが4年前のことでした。
辻田先生もだんだん年を重ねてきたので、元気な時に「辻田晴子先生を囲む会」を開催していこうと立ち上がりました。

今年は、9月に行う予定です。
会場は、同期のメンバーで飲食店を経営している北沢五十美君のお店「はなさき」で開催することとなっています。
生徒にとっては、いくつになっても尊敬する先生は恩師であります。
恩師である辻田晴子先生と語り合える時を今から楽しみにしています。

(7月8日記 池内和彦)
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