つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

志木市の合宿(3)

2007年07月18日 | 躰道
                躰道創作ダンスの練習をする婦人部会員

志木市の指導者である山田重幸先生の発案でスタートした躰道創作ダンスがある。
祝嶺正献最高師範の監修のもと、音楽は山田竜也先生に作曲してもらった。

女性は音楽のリズム感があるということで、創作ダンスの宮本奈緒美先生に振り付けを依頼した。
宮本先生は創作ダンスを振り付けるにあたり、自ら躰道の訓練に挑んで初段位まで獲得した人です。
そのような経緯から「躰道創作ダンス」は躰道の実技も組み入れて主体的に完成していった。

志木市の合宿では、婦人部はこの躰道創作ダンスを練習していた。
女性は、音感がいいのか覚えることが早く、一日で順番をクリアーしていた。
適度な汗もかき、練習後の爽快感も味わっていた。
多くの女性たちが、躰道創作ダンスを試みたらよいでしょう。

(7月18日記 池内和彦)
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