つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

孫がくれた柿の種

2008年09月30日 | 日記
                  孫の凌也くんがくれた「柿の種」

9月が終わるときに思い出した。
9月15日の敬老の日、板橋に住んでいる孫の凌也くん(小2年・7歳)が一人で池袋の家に遊びに来た。
家に来る途中にコンビニによって、あれこれ物色していたようだ。

家に来て「ハイ!おじいちゃんへ持ってきたよ」とビニール袋を渡された。
中には、袋入りの柿の種が入っていた。
「なぜ、柿の種を選んだのか?」と聞いてみたら、
「お父さんがビールを飲む時によく柿の種を食べているから」と話す。

初めて一人で下赤塚から池袋まで来て、途中でコンビニによって土産を買ってくる孫をみて、ずいぶん成長したものであると喜んでいた。

「柿の種」を孫から貰ったが、なんだか食べるのがもったいなくいまだに食していなく、飾ってある。

その後、孫が水泳に取り組んでいる最中なので、豊島スポーツプラザのプールへ行って二人で楽しんだ。
プールで泳ぐ孫の動きにも成長が見られた。
とても楽しいひとときであった。

(9月30日記)
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