つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

映画「グーグーだって猫である」

2008年09月22日 | 芸能
                 映画「グーグーだって猫である」

映画「グーグーだって猫である」を観た。
少女マンガの巨匠・大島弓子の同名マンガの映画化

吉祥寺で暮らす天才漫画家の麻子さん(小泉今日子)と愛猫との日々を描いた『グーグーだって猫である』。

自分が少年期を過ごした吉祥寺が舞台である。
お馴染みの場所がロケーションで次から次へと描き出されていた。
吉祥寺駅、井の頭公園、井の頭自然文化園、焼き鳥やいせや、メンチカツの肉屋佐藤、ハーモニカ横丁、武蔵野八幡宮等々・・・・

最近奇抜な設計で家を吉祥寺に新築した漫画家の楳図かずおも出演していた。
お笑いの森三中の3名もコミカルな演技で楽しませていた。
加瀬亮(それでも僕はやってない)、上野樹里(出口のない海)なども好演。
小泉今日子も最近映画出演が多く好調なようだ。

吉祥寺を舞台にしたドラマ「Cafe 吉祥寺で」は、テレビ東京で9月29日から始まる。
吉祥寺育ちの者としては映画やTVドラマで話題となることは嬉しいことである。

(9月22日記)



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