錦戸部屋創立十周年祝賀会案内

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水戸泉（現錦戸親方）の塩まきは名物であった

大相撲の水戸泉は仕切りの時に土俵上に塩を大量にまくことが名物であり人気となった。
引退後、錦戸親方となり十年前に「錦戸部屋」を墨田区亀沢に創立させて弟子の育成に力を注いできた。
錦戸部屋が設立したときに訪ねたことがあった。まだ土俵は真新しい出来立てであった。
入り口には、水戸泉関が幕内優勝をした時に国技館に飾られていた力士絵が飾ってあった。
錦戸親方から部屋の説明のあった後、部屋自慢のちゃんこ鍋をご馳走になった。
部屋付きの力士たちが接待役となり、飲み物の配布やちゃんこのお代わりの盛り付けなどをしてくれた。
最後には錦戸親方と一緒に写真を撮った。並ぶと流石に大きい体格でビックリした。
それ以後、毎場所には大相撲番付表と錦戸倶楽部会誌が送付されてきている。

その錦戸部屋が創立１０周年記念祝賀会を開催するとの案内状が届きました。
「現在は力士１０名・親方・床山・マネージャー含め総勢１５名の部屋ですが、更なる成果の為精進いたしております。
親方自身入門以来、相撲人生３５年目となり、又　感動の優勝から２０年目を迎えました。
皆様方と親方の現役時代の想い出話に花を咲かせ楽しいひとときが過ごせましたら幸甚の至りに存じます。
錦戸部屋創立十周年祝賀会にお誘い合わせの上ぜひ出席くださいますようお願い申し上げます」
代表発起人　久間章生

日時　平成２４年１０月７日（日曜日）受付午後４時　開始午後５時
場所　グランドプリンスホテル新高輪　大宴会場「飛天」

参加希望者は、9月15日までに池内和彦宛へ連絡ください。
電話　090-1541-1573
メール　ikeuchi@cap.ocn.ne.jp

（９月１日記）