つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

国立西洋美術館のロダン

2014年12月13日 | 日記
                    ロダンの「考える人」(国立西洋美術館)

上野公園に国立西洋美術館があります。
その中庭にはオーギャスト・ロダンの作品が陳列されております。
「考える人」「カレーの市民」「地獄門」などがあります。

フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン(フランス語: François-Auguste-René Rodin、1840年11月12日 - 1917年11月17日)は、フランスの彫刻家。
19世紀を代表する彫刻家とされ、『近代彫刻の父』と称される。
代表作に『地獄の門』、その一部を抜き出した『考える人』など。

地獄門」の上部には「考える人」の原型があり、眼下を見下ろしています。
この中庭にはいつでも入って自由に観賞できます。

(12月13日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする