つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

白鵬杯国際親善少年相撲大会(2)アメリカチーム

2015年02月03日 | スポーツ
                  アメリカ少年相撲チーム(両国国技館支度部屋)

アメリカ少年相撲チームは白鵬関からの招待状が届き、内田光信さん(アメリカ躰道協会会長)の推薦でアトランタの少年たち5名が選抜されました。日本へ出発する前にはアトランタの須永総領事を訪問しました。来日してからすぐに宮城野部屋を訪問して、横綱白鵬関に稽古をつけてもらいました。

5名のアメリカチーム選手
ギャロット・バナバン(小2年)、ディビット・シャベラ(小5年)、カーター・ゲイブル(小6年)、キーファー・チュウツ(中2年)、フェロー・ヒクソン(中3年)。
支度部屋でコーチから戦術会議。真剣な眼差しで聴いております。試合前で少し緊張気味な様子。
団体戦に出場すると会場からは多くの声援と拍手の応援が凄かったです。試合は2対3で惜敗でした。

支度部屋に戻り反省会。終わった所で記念写真。
マジックに興味があるとのことで、トランプマジックを教えてあげたらとても喜んでおりました。お土産としてプレゼント。

元大関琴欧洲と碧山関はブルガリアの選手を、蒼国来関は中国の選手を、嘉風関は大分県チームの選手を熱心に応援をしておりました。

(2月3日記)
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