土井慈功さん
土井慈功さんと新宿でお会いして情報交換をしました。
茨城県土浦市にある億萬山七福尊真延寺住職の土井慈功さんは、建設省(現国土交通省)の技官として勤務をしていた時に躰道部に所属していて、定期的に躰道の指導に行った時から親交が続いている人です。
建設省を退官後、真延寺の住職となりました。毎朝午前4時から8時ごろまで本堂に入りお経を念じているようです。時々、東京へ来られるときには連絡がありお会いして情報交換をしております。仏門に入り、哲学的な思想も長けており、文才も豊かな方です。
今年の年賀状には次のように記載されていました。
「情報化時代になり、情報合戦が激しく、巨大化して戦になる。理想と現実が乖離して何事にも格差が拡大する。文明とは格差の拡大と縮小の攻防なのか。宗教は格差のない平等な社会を作ることになっているのに。毎日南無釈迦牟尼七福尊を唱え、木魚を叩き、我を哀れなりと思いながら世の中のストレスを解消している。お芽出とう。皆様方の御多幸を祈ります。頓首」
とても含蓄のある年賀状でした。
(1月20日記)
土井慈功さんと新宿でお会いして情報交換をしました。
茨城県土浦市にある億萬山七福尊真延寺住職の土井慈功さんは、建設省(現国土交通省)の技官として勤務をしていた時に躰道部に所属していて、定期的に躰道の指導に行った時から親交が続いている人です。
建設省を退官後、真延寺の住職となりました。毎朝午前4時から8時ごろまで本堂に入りお経を念じているようです。時々、東京へ来られるときには連絡がありお会いして情報交換をしております。仏門に入り、哲学的な思想も長けており、文才も豊かな方です。
今年の年賀状には次のように記載されていました。
「情報化時代になり、情報合戦が激しく、巨大化して戦になる。理想と現実が乖離して何事にも格差が拡大する。文明とは格差の拡大と縮小の攻防なのか。宗教は格差のない平等な社会を作ることになっているのに。毎日南無釈迦牟尼七福尊を唱え、木魚を叩き、我を哀れなりと思いながら世の中のストレスを解消している。お芽出とう。皆様方の御多幸を祈ります。頓首」
とても含蓄のある年賀状でした。
(1月20日記)