つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「メタセコイア」について

2017年07月20日 | 日記
             東池袋中央公園の「メタセコイア」

毎朝ラジオ体操を開催している場所は、サンシャインシティにある東池袋中央公園です。
そこには「メタセコイア」(針葉樹、生ける化石植物、アケボノスギ)が並んで植えてあります。その樹木の間でラジオ体操を行っております。

先日、池袋近辺を襲った大雨と雹のためにメタセコイアの葉と実が地面に落ちて、緑の絨毯のように敷き詰められておりました。大雨の凄さが物語っております。

滋賀県高島市マキノ町にメタセコイアの並木が綺麗であると話題になり多くの人が鑑賞に訪れているとメディアが報じていました。日本紅葉名所100選に選ばれています。
メタセコイアは北半球では化石として発見されるのみで絶滅した植物と考えられていたが、1945年に現存していることが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれることもあります。

(7月20日記)
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