つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

TAMC研修合宿(2)

2018年07月24日 | TAMC

 懇親会の余興で「国定忠治」を演ずる

 TAMCの平塚の研修合宿は一日目の全体研修が終了した後は、夕食を兼ねた懇親会となりました。この時は、日頃話す機会の少ない人も交流をもてる良い機会となります。新会員の人にとってはメンバーと懇親を深める良いチャンスです。

 余興では新国劇の財産演目となっている国定忠治を披露しました。司会は高橋忠利さん、定八は高橋雅洋さん、厳鉄は松岡尚登さんが担当してくれました。タイトルは「TAMC笑劇場 迷月赤城山」です。観ている人たちから大きな声掛けがありました。「待ってました!」「新国劇!」「たっぷり!」「日本一!」などの声が聞こえてきて気持ちよく演ずることが出来ました。

 懇親会が終了すると、午後9時から11時までは分科会の研修があります。小永井暹さんが指導をする「袋玉子」の研修を受けました。優しく丁寧に解説をしてくれましたので何とか習得できました。全体研修の時に受講生を代表して参加者の前で「袋玉子」の演技を実演しました。第一日目のプログラムが終了しました。

(7月24日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする