つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

TAMC研修合宿(1)

2018年07月23日 | TAMC

 氣賀康夫さんによる「お椀と玉」の演技

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の研修合宿が平塚の横浜ゴム湘南セミナーハウスを利用して2日間にわたり開催されましたので参加しました。毎月2回開催の例会は2時間で会員の発表等を実施しますが、研修合宿では全体研修及び分科会とみっちりとスケジュールが組み入れられております。

 全体研修は、氣賀康夫さんによる「お椀と玉」の演技指導です。この作品における歴史的な話から始まり、実技演技をゆっくりと丁寧に分かりやすく解説をしてくれました。和妻の作品の一種です。指導が終わると研修した人が演技を披露しております。

 研修合宿は時間もたっぷりとありますので、身につくことができますのでとても参考になります。

 尚、研修会場には1月の亡くなられた白鳥勝彦さんの所有していたマジック品目が沢山陳列されており参加者によるオークションが開催されておりました。

(7月23日記)

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