つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

両国の相撲部屋

2024年05月25日 | スポーツ
 両国界隈の相撲部屋巡りをしてきました。
 春日野部屋は大きなビルとなっています。大相撲の名門で格式が感じられる建物です。小学生の時には、若の花とともに人気のあった名横綱の栃錦が所属していた部屋です。この部屋の所属力士の四股名には「栃」が付くのが恒例となっています。

 両国近辺には時津風部屋、出羽海部屋、大島部屋、井筒部屋、八角部屋、錦戸部屋などがあります。部屋の前には解説をしている案内板が掲示されているところもあります。どの部屋もビルの建物で一階が土俵のある稽古場となっています。稽古風景を観覧できる部屋もあります。


 両国には、相撲力士のための衣装や履物を売っているお店も多くあります。ジャンボサイズの大きいのにはビックリします。相撲部屋を見ながら散策をしていると丁髷姿の力士に会うこともできます。

 

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