つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

おおつか音楽祭2018(その2)

2018年06月12日 | 芸術
          「大塚ものがたり」を唄う酒井雅敏さんと桜ちかこさん


「おおつか音楽祭」の開催されている南大塚ホールには雨にもかかわらず多くの観衆が来場しておりました。大人の音楽祭~バラの街から世界の音楽を~テーマにいろいろのジャンルのグループが次々に出演します。司会者の城所信英さんの話では、今回の「おおつか音楽祭」に出演をした人とグループは75組、延べ300人近くの人が参加したとのこと。素晴らしい音楽祭に発展しております。

歌謡ステージでは、蒼一心さん、小林幸栄さん、酒井雅敏さん、桜ちかこさんが素晴らしい演歌歌謡を披露してくれました。酒井雅敏さんはこの音楽祭の運営役員として活躍しています。地元の応援歌でもある「大塚ものがたり」を日本クラウンレコード所属の桜ちかこさんとデュエットで唄い盛り上げておりました。

その他、ハモローザのメンバーである下澤明夜さん(ソプラノ)や窪瑤子さん(メゾソプラノ)の素晴らしい歌声、劇団四季出演の歌山ゆきさんの声量のある歌謡、重厚かつエレガントなタンゴダンスの披露や、スペイン語と日本語によるオリジナル曲を歌うジプシーグルーヴ、音楽祭の大トリは、大塚を代表とするレビュー集団「東京ルージュ」の華麗なフレンチカンカン踊りが魅せてくれました。会場内を出演者と観客が一体となり踊りまわり物凄い盛り上がりでした。
大塚に関係する人たちも沢山出場していた「おおつか音楽祭」は今年も大成功で終了しました。

(6月12日記)
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おおつか音楽祭2018(その1)

2018年06月11日 | 芸術
                   ハモローザのコーラス

今、豊島区大塚の街がとても盛り上がっています。音楽の街、文化の街、芸術の街として話題が豊富です。
「おおつか音楽祭」はことしで10回目を迎えております。
大塚駅前のTramパル大塚では、ムジカフォンテ(音楽の泉)のメンバーが「日本の歌と踊り」をテーマに素晴らしいコーラス歌謡を披露しておりました。

南大塚ホールでは、流暢でとても優しい話し方で人気のある城所信英さんと知久晴美が司会進行をしてプログラムを紹介しておりました。昨年結成された4人の歌手によるコーラスユニット「ハモローザ」が素晴らしいソプラノ歌謡を披露してくれました。その中で待望のファーストコンサートが自由学園明日館で6月17日に開催されるとお知らせがありました。

夕方からのセレモニーには、高野之夫豊島区長はじめ多くの来賓者が来場しておりました。高野区長は挨拶の中で「東アジア文化都市2019豊島」の説明をしておりました。文化芸術による発展を目指すを選定して文化芸術イベントを実施するもの。2014年横浜市で開催されて以来、毎年新潟市、奈良市、京都市、金沢市に引き続いて2019年に東京都豊島区に決定した。最終選考に残った3つのロゴマークのアンケートを実施しています。アートカルチャーに力を入れている豊島区の意気込みが感じられます。

(6月11日記)
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両国の相撲部屋

2018年06月10日 | スポーツ
                 錦戸部屋(墨田区亀沢1丁目)

両国へ行くと相撲部屋が沢山あります。
亀沢1丁目には錦戸部屋と八角部屋が隣合わせに並んでいます。
錦戸部屋が高砂部屋から独立して創設された平成15年(2003年)の正月に訪問をして錦戸親方(関脇・水戸泉関)からいろいろと説明を受け「ちゃんこ料理」をご馳走になりました。それ以後、毎場所開催される大相撲番付表が送付されてきます。部屋の前には案内板が設置されていました。

隣の八角部屋(横綱・北勝海)の八角親方は、現在日本相撲協会の理事長に就任しています。所属力士に隠岐の海、北勝富士、大岩戸などがおります。
東京での本場所中や本場所との間では、両国界隈では相撲力士の姿をよく見かけます。外国人観光客などは力士を見つけると写真に撮っております。

(6月10日記)
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甘味処「林屋新兵衛」

2018年06月09日 | 日記
抹茶あんみつ(林屋新兵衛)

京都の老舗茶舗、京はやしやがプロデュースする最高級ブランドの茶カフェ、林屋新兵衛が東京ミッドタウン日比谷の3階にオープン。
上質な茶葉をふんだんに使った抹茶スイーツメニューがバリエ豊富に揃うカフェです。

京はやしやは、宝暦3年(1753年)初代林屋新兵衛が加賀・金沢に茶店を開いたのが始まりです。明治11年には、三代目林屋新兵衛が土や水、川霧に恵まれた京都・宇治に茶園を開きました。以来、この地で工夫と努力を重ね、香味に優れたお茶を育ててきました。
お茶と甘味を融合したものを提供したいとあんみつやパフェのメニューを開発しました。

ミッドタウンTOHOシネマズで映画を観たあとに林屋新兵衛のお店に入り「抹茶あんみつと日本茶のセット」を注文する。深い味わいがとても落ち着かせてくれます。

(6月9日記)
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遠藤明弘さんについて

2018年06月08日 | 友人
                 遠藤明弘さん(かぶら屋)

遠藤明弘さんから連絡があり「情報交換をしたいので南池袋のかぶら屋で会おう」となりました。
遠藤さんとは以前は同じような仕事をしていたのでよく会って交流をしておりましたが、今は中野区で定職に就いているためなかなか時間がとれないとのことでお会いする機会がありませんでした。

一年前に我が事務所で開催したビジネス交流会に参加されて以来となります。
今は会社の税務申告のアドバイスをする仕事を担当をしております。月曜から金曜までが通常勤務ですが2月~5月中は繁忙期となり土日の出勤もあるとのことです。

かぶら屋のお酒と焼き鳥や串揚げを食べながら情報交換をしました。
遠藤明弘さんは今でも少年野球のチームの代表として運営に携わっています。話題は日大アメフト部の事件について、スポーツ指導者と選手のコミュニケーションのとり方を熱く語っておりました。やはり選手たちにマメに声掛けをしていくことの重要性を話していました。
今後も時間を見つけて情報交換の場を持とうとなりお開きとなりました。

(6月8日記)
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白山神社「紫陽花」

2018年06月06日 | 日記
                     紫陽花(白山神社)

文京「花の五大まつり」の一つ白山神社の「紫陽花」があります。
梅雨の風物として古くから愛されているあじさい。紫陽花は多彩な色の花弁をつけることから「七変化の花」とも呼ばれております。

約3,000株の多様なあじさいが、白山神社の境内から白山公園にかけて彩る季節、文京あじさいまつりは6月9日から開催されますが今年は10日ほど早く見頃を迎えておりました。

期間中は、あじさいが咲き誇る富士塚が午前9時から午後5時まで公開され、土曜日・日曜日を中心に賑やかなイベントも開催されます。
日曜日には歯痛止め信仰で知られる白山神社にて歯ブラシ供養が行われます。

(6月6日記)
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「ファニーダイア レビューショウ」を観覧

2018年06月05日 | 芸能
                酒井雅敏さんと演歌歌手の桜ちかこさん

酒井雅敏さんからの案内により「ファニーダイアレビューショウ」を南大塚ホールにて観覧しました。
現在開催中の「おおつか音楽祭2018」の参加作品としての公演です。最初におおつか音楽祭実行委員会を代表して城所信英さんから挨拶がありました。

ファニーダイアはSKD(松竹歌劇団)のOGで構成されているグループです。踊りは本格派であります。
第1部は竜小太郎氏(大衆演劇界の流し目のスパイナーとして人気)による構成演出で、和風スタイルで
進行していきました。プログラムの中で酒井雅敏さんが出演をして「大塚ものがたり」を日本クラウンレコードの演歌歌手の桜ちかこさんとデュエットで唄っていました。「千里坂」は一人で唄い観客を魅了しておりました。

第2部はファニーダイヤによる構成演出で観客たち目をステージにくぎ付けにしていました。洋装のスタイルで得意とする踊りと歌を披露していました。曲ごとに衣装を変えて出演をしてくる華やかさに圧倒されました。SKDの十八番であるラインダンスも披露しておりました。レビューショウをライブで観覧できてとても良かったです。

終演後は出演者たちがロビーに出て観客をお見送りしておりました。酒井雅敏さんと桜ちかこさんに「ご苦労様でした。とても楽しめました」と挨拶をして南大塚ホールを後にしました。

(6月5日記)
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白鳥勝彦さん追悼茶話会

2018年06月03日 | 友人
             白鳥勝彦さん追悼茶話会参加者

マジック仲間であった白鳥勝彦さんが1月に急逝されてから5ヶ月が経過しました。肉体は死んでも白鳥勝彦さんの精神はいつまでも繋いでいこうと白鳥家ゲストルームで「追悼茶話会」が開催されました。参加したのは、TAMCメンバーで氣賀康夫さん、蔵原克治さん、出水博造さん、澤田孝之さんと私の5人です。
奥様の白鳥智佐子さんがマジック仲間が来宅してくれて生前の想い出話をしてくれることがとても嬉しいとのコメントがありましたので皆さんと一緒に伺いました。

仏壇に参拝をして全員で黙祷をしてから、氣賀康夫さんから追悼の言葉が述べられました。今回は白鳥智佐子さんの講話「白鳥勝彦さんの想い出」を語ってもらうことが主であるプログラムが組まれていました。仲間である私たちも知らないことが沢山ありました。いろいろと質問をしてさらに多くのエピソードを聞くことが出来ました。

後半は参加者による「追悼マジック演技」の披露がありまして、奥様もとても楽しんでおり、天国の白鳥勝彦さんも喜んでいることだろうと皆で語っておりました。
奥様の美味しい手作り料理とお赤飯、プルーツポンチなどを味わいながら白鳥勝彦さんについて語り合った楽しいひとときを過ごしました。

(6月3日記)
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足立陽尚さんについて

2018年06月02日 | 友人
                      足立陽尚さん

足立陽尚さんから連絡があり「ランチをしながら情報交換をしましょう」とのことで、池袋東口交番の前で待ち合わせて、中華料理店「天府酒家」へ行きました。
足立陽尚さんは霞会(東京国際大学同窓会)東京首都圏支部の役員として尽力されています。とても大学や同窓生のことについては詳しい情報を持っている方です。

広告会社で長年培ってきた知識をもとに新たな会社で企画関係の仕事を担当しています。豊富な知識に基づき流暢な話し方は独特の雰囲気を持っております。
食事も終わり、まだ時間に余裕があるとのことでカラオケ「歌広場」に入り、音響を消してソフトドリンクを飲みながら話の続きを聴きました。後半は家族の近況報告が主でした。

今後も同窓会活動に尽力していくことを力強く宣言してくれました。

(6月2日記)
 
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友和会の誕生会

2018年06月01日 | 日記
                 友和会誕生会(区民ひろば朋有)

友和会(杉田博幸会長)の定期総会及び誕生会が豊島区民ひろば朋有にて開催されました。 総会は大柴厚三氏が議長となり滞りなく進行をしてすべて満場一致で承認されました。

誕生会は、1月~6月までに生まれた前期担当者である方に記念品が贈呈されてバースディ―ケーキが振る舞われました。 記念写真撮影後、参加者が近況報告などを交えた自己紹介がありました。

アトラクションは、マジック披露では何もない袋の中から花籠が次々出てくるものと電卓による逆さま予言の演技が行われました。その後、カラオケと踊りがあり、続いて輪投げ大会のゲームが開催され得点の上位5名には景品の贈呈がありました。
参加者から提供された品物のオークションが実施されて入札札の高い人が手に入れて持ち帰りました。
参加者全員に、動物ケーキ、友和会タオル、ティッシュペーパーボックス、お菓子がお土産として提供され、とても楽しかったと喜んで帰っていきました。

(6月1日記)
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